JP3147161U - 保護プレート及び発泡金属シート用保護プレート - Google Patents

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【課題】発泡金属シート等の板体の損傷を抑制することができる保護プレート及び発泡金属シート用保護プレートを提供する。
【解決手段】発泡金属シート1が配置される透明の底板10と、この底板10の表面周縁部に積層接着されて発泡金属シート1を隙間を介して包囲する枠形の位置決め嵌合層20と、この位置決め嵌合層20の表面に積層されて発泡金属シート1を被覆する可撓性の透明被覆層40と、位置決め嵌合層20に透明被覆層40を剥離可能に粘着する粘着層50とを備え、発泡金属シート1の測定、検査、梱包出荷等に用いる。脆く、損傷しやすい発泡金属シート1を機械的強度に優れる専用の保護プレートに収容して搬送するので、振動や衝撃に伴う発泡金属シート1の欠けや損傷を有効に防止できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、発泡金属シート等からなる板体の測定、検査、出荷等に用いられる保護プレート及び発泡金属シート用保護プレートに関するものである。
近時、燃料電池等の構成部品として、加工の容易な高気孔率の発泡金属シートが開発され、注目されているが、この発泡金属シートは、製造後、そのままの状態で作業者を介し所定の装置に搬送してセットされ、XY方向の寸法が測定されたり、発泡径等が検査されたり、あるいは外観検査に供される(特許文献1、2、3、4参照)。
特開2008‐166266号公報 特開2008‐157677号公報 特開2008‐103557号公報 特開2005‐116225号公報
しかしながら、発泡金属シートは、薄く形成され、非常に脆く、損傷しやすいので、そのままの状態で所定の装置に搬送される際、何らかの衝撃が作用すると、簡単に割れたり、損傷しやすいという問題がある。
本考案は上記に鑑みなされたもので、発泡金属シート等の板体の損傷を抑制することができる保護プレート及び発泡金属シート用保護プレートを提供することを目的としている。
本考案においては上記課題を解決するため、板体を視認可能に収容して保護するものであって、
板体が配置される底板と、この底板の周縁部に積層されて板体を包囲する枠形の位置決め嵌合層と、この位置決め嵌合層に積層されて板体を被覆する可撓性の透明被覆層と、位置決め嵌合層に透明被覆層を剥離可能に粘着する粘着層とを含み、
底板と位置決め嵌合層のうち少なくとも底板に剛性を付与し、粘着層を枠形に形成して位置決め嵌合層と透明被覆層との間に介在させたことを特徴としている。
なお、底板、位置決め嵌合層、及び透明被覆層の少なくともいずれかに帯電防止処理を施すことが可能である。
また、位置決め嵌合層と透明被覆層のいずれか一方に、位置決め嵌合層に粘着層を介して粘着した透明被覆層の剥離を容易化する切り欠きあるいは摘片を設けることが可能である。
また、本考案においては上記課題を解決するため、発泡金属シートを視認可能に収容して保護するものであって、
発泡金属シートが配置される透明の底板と、この底板の表面周縁部に積層されて発泡金属シートを隙間を介して包囲する枠形の位置決め嵌合層と、この位置決め嵌合層の表面に積層されて発泡金属シートを被覆する可撓性の透明被覆層と、位置決め嵌合層の表面に透明被覆層を剥離可能に粘着する粘着層とを含み、
底板と位置決め嵌合層のうち少なくとも底板に剛性を付与し、この底板の表面に粘着性を付与し、粘着層を枠形に形成して位置決め嵌合層の表面に粘着固定し、
位置決め嵌合層の外周縁部と透明被覆層の周縁部のいずれか一方に、位置決め嵌合層に粘着層を介して粘着した透明被覆層の剥離を容易化する切り欠きあるいは摘片を設けたことを特徴としている。
ここで、実用新案登録請求の範囲における板体には、少なくとも発泡金属シート、発泡金属を含むポーラス板、プリント配線板等が含まれる。帯電防止処理は、底板、位置決め嵌合層、及び透明被覆層、あるいは底板と位置決め嵌合層に施すことができる。
本考案によれば、板体を保護プレートに収容する場合には、位置決め嵌合層内に板体を嵌め入れて底板上に配置し、位置決め嵌合層に透明被覆層を粘着層を介して積層し、板体を透明被覆層により被覆すれば良い。
板体が脆く、損傷しやすい場合でも、専用の保護プレートに収容して搬送するので、板体に触れる必要がなく、振動や衝撃に基づく板体の損傷を防ぐことができる。
本考案によれば、発泡金属シート等の板体の損傷を簡易な構成で有効に抑制することができるという効果がある。
また、底板、位置決め嵌合層、及び透明被覆層の少なくともいずれかに帯電防止処理を施せば、静電気の発生を防いだり、埃等の付着を防止することができる。
さらに、位置決め嵌合層と透明被覆層のいずれか一方に、位置決め嵌合層に粘着層を介して粘着した透明被覆層の剥離を容易化する切り欠きあるいは摘片を設ければ、透明被覆層を剥離して板体を出し入れする作業が容易になるので、作業の円滑化や迅速化が期待できる。
以下、図面を参照して本考案の好ましい実施の形態を説明すると、本実施形態における発泡金属シート用保護プレートである保護プレートは、図1や図2に示すように、一枚の発泡金属シート1が配置される透明の底板10と、この底板10の表面周縁部に積層接着されて発泡金属シート1を隙間を介して包囲する位置決め嵌合層20と、発泡金属シート1を被覆する透明被覆層40と、位置決め嵌合層20に透明被覆層40を剥離可能に粘着する粘着層50とを備えて合計約1.5mm以上の厚さに形成され、発泡金属シート1の測定、検査、梱包出荷等に用いられる。
発泡金属シート1は、図1に示すように、例えば所定の材料を用いるスラリー発泡法により細長い平面矩形に薄く製造され、燃料電池等の構成部品として使用される。
底板10は、所定の成形材料により剛性を有する細長い矩形の板に成形され、発泡金属シート1を着脱自在に搭載する。この底板10の成形材料としては、特に限定されるものではないが、例えば軽量性や耐衝撃性に優れる透明のポリカーボネート等があげられる。底板10の表面には、発泡金属シート1の製品として使用されない周縁部2に再剥離可能に粘着する粘着性が粘着剤や自己粘着層により部分的に付与される。自己粘着層は、耐候性、剥離性、経時安定性等に優れるシリコーン系、ウレタン系、オレフィン系、フッ素系のエラストマー等を使用して弾性変形可能な薄膜に成形される。
位置決め嵌合層20は、所定の成形材料により細長い枠形に成形され、発泡金属シート1に嵌合されてこれを露出させる。この位置決め嵌合層20の成形材料としては、限定されるものではないが、例えば軽量性や耐衝撃性に優れる硬質PVC、ポリカーボネート、アクリル樹脂等が該当する。位置決め嵌合層20の外周縁部の隅付近には、位置決め嵌合層20に粘着層50を介して粘着した透明被覆層40の剥離を容易化する切り欠き30が平面半円形に形成される。
透明被覆層40は、所定の成形材料により可撓性を有する透明の細長い矩形に成形され、位置決め嵌合層20の表面に着脱自在に積層されて発泡金属シート1を視認可能に保護する。この透明被覆層40の成形材料としては、限定されるものではないが、例えば二軸延伸PET、A‐PET、PVC、ポリカーボネート等が該当する。
粘着層50は、所定の成形材料により細長い枠形に成形され、透明被覆層40の裏面周縁部に対向する位置決め嵌合層20の表面に粘着固定される。この粘着層50は、例えばシリコーン系、ウレタン系、オレフィン系、フッ素系のエラストマー等を使用して弾性変形可能な薄膜に成形される。
上記構成において、発泡金属シート1を所定の装置に搬送する場合には、先ず、位置決め嵌合層20内に一枚の発泡金属シート1を嵌合して底板10の表面にずれないよう着脱自在に粘着し、位置決め嵌合層20表面の粘着層50に透明被覆層40を粘着積層して発泡金属シート1を被覆し、かつ異物の付着を防止するようにすれば、発泡金属シート1を密閉状態に保護した状態で所定の装置に搬送することができる。
保護プレートに収容された発泡金属シート1は、収容されたままの密閉状態で所定の装置にセットされた後、透明被覆層40を介してXY方向の寸法が測定されたり、発泡径等が顕微鏡で検査されたり、あるいは外観検査に供される。
上記構成によれば、非常に脆く、損傷しやすい発泡金属シート1を所定の装置にそのまま搬送するのではなく、機械的強度に優れる専用の保護プレートに収容して触れることなく検査したり、搬送するので、振動や衝撃に伴う発泡金属シート1の欠けや損傷を有効に防止することができる。また、底板10の表面に粘着性を付与すれば、発泡金属シート1が保護プレート中で動いて破損するのを防止することができる。
また、保護プレートが合計約1.5mm以上の厚さとされ、しかも、位置決め嵌合層20に剛性が付与されるので、発泡金属シート1を保護プレートに収容して無駄なく効率的に出荷することもできる。さらに、透明被覆層40をポリプロピレン系エラストマーやアクリルエチレン系エラストマーにより成形すれば、繰り返しの脱着性や透明性の向上が期待できる他、残留溶剤が発泡金属シート1に悪影響を及ぼすのを防止することが可能になる。
次に、図3は本考案の第2の実施形態を示すもので、この場合には、透明被覆層40の周縁部の隅付近に、位置決め嵌合層20に粘着層50を介して粘着した透明被覆層40の剥離を容易化する細長い矩形の摘片31を接着するようにしている。この場合、位置決め嵌合層20の切り欠き30は、図3のように形成しても良いが、省略しても良い。その他の部分については、上記実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態においても上記実施形態と同様の作用効果が期待でき、しかも、摘片31を摘んで引き上げれば、透明被覆層40を剥離して発泡金属シート1を出し入れする作業が容易になるので、諸作業の円滑化や迅速化が期待できるのは明白である。
なお、底板10、位置決め嵌合層20、及び透明被覆層40の製造の際、これらのいずれかに、カチオン活性剤やカーボン等の帯電防止剤を適宜添加し、静電気の発生を防いだり、埃等の付着を防止しても良い。また、発泡金属シート1のガタツキのおそれがなければ、底板10表面の粘着性を省略しても良い。
また、底板10自体を、所定の成形材料により自己粘着性の細長い矩形の板に成形し、発泡金属シート1を着脱自在に粘着しても良い。また、位置決め嵌合層20を剛性の枠形に形成しても良い。また、透明被覆層40の周縁部の隅付近に、透明被覆層40の剥離を容易化する切り欠き30を形成することもできる。さらに、粘着層50を枠形に形成して透明被覆層40の裏面周縁部に粘着固定することも可能である。
本考案に係る保護プレート及び発泡金属シート用保護プレートの実施形態を示す分解斜視図である。 本考案に係る保護プレート及び発泡金属シート用保護プレートの実施形態を示す断面説明図である。 本考案に係る保護プレート及び発泡金属シート用保護プレートの第2の実施形態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 発泡金属シート(板体)
2 周縁部
10 底板
20 位置決め嵌合層
30 切り欠き
31 摘片
40 透明被覆層
50 粘着層

Claims (4)

  1. 板体を視認可能に収容して保護する保護プレートであって、板体が配置される底板と、この底板の周縁部に積層されて板体を包囲する枠形の位置決め嵌合層と、この位置決め嵌合層に積層されて板体を被覆する可撓性の透明被覆層と、位置決め嵌合層に透明被覆層を剥離可能に粘着する粘着層とを含み、
    底板と位置決め嵌合層のうち少なくとも底板に剛性を付与し、粘着層を枠形に形成して位置決め嵌合層と透明被覆層との間に介在させたことを特徴とする保護プレート。
  2. 底板、位置決め嵌合層、及び透明被覆層の少なくともいずれかに帯電防止処理を施した請求項1記載の保護プレート。
  3. 位置決め嵌合層と透明被覆層のいずれか一方に、位置決め嵌合層に粘着層を介して粘着した透明被覆層の剥離を容易化する切り欠きあるいは摘片を設けた請求項1又は2記載の保護プレート。
  4. 発泡金属シートを視認可能に収容して保護する発泡金属シート用保護プレートであって、
    発泡金属シートが配置される透明の底板と、この底板の表面周縁部に積層されて発泡金属シートを隙間を介して包囲する枠形の位置決め嵌合層と、この位置決め嵌合層の表面に積層されて発泡金属シートを被覆する可撓性の透明被覆層と、位置決め嵌合層の表面に透明被覆層を剥離可能に粘着する粘着層とを含み、
    底板と位置決め嵌合層のうち少なくとも底板に剛性を付与し、この底板の表面に粘着性を付与し、粘着層を枠形に形成して位置決め嵌合層の表面に粘着固定し、
    位置決め嵌合層の外周縁部と透明被覆層の周縁部のいずれか一方に、位置決め嵌合層に粘着層を介して粘着した透明被覆層の剥離を容易化する切り欠きあるいは摘片を設けたことを特徴とする発泡金属シート用保護プレート。
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