JP6616617B2 - バスバー - Google Patents

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Description

本発明は、電池等の複数の電気部材間を電気的に接続するバスバーに関する。
電池等の複数の電気部材間を電気的に接続するバスバーとして、両端に電気部材に連結される連結部が設けられた第1プレートと、前記第1プレートと同一形状を有し、前記第1プレートに積層配置される第2プレートとを有するバスバーが提案されている(下記特許文献1参照)。
前記第1及び第2プレートは、前記両端の連結部の間の中央部分が上方に突出した凸状となるように形成されている。
前記特許文献1に記載のバスバーは、前記第1及び第2プレートの積層構造、並びに、前記第1及び第2プレートの凸状形状によって、前記第1及び第2プレートの板厚方向に沿った衝撃(振動)を緩衝させることができる点において有用であるが、前記第1及び第2プレートの板面方向の衝撃(振動)については対応することができない。
特に、前記バスバーにシャント抵抗が組み込まれる場合には、前記バスバーに衝撃(振動)が付加されると、前記シャント抵抗の溶接部に応力が集中し、微細な亀裂の発生による機能低下を招くと共に、場合によっては破断を招く虞がある。
特開2012−018904号公報
本発明は、斯かる従来技術に鑑みなされたものであり、複数の電気部材を電気的に接続するバスバーであって、板厚方向の衝撃のみならず、板面方向の衝撃も有効に緩衝し得るバスバーの提供を目的とする。
本発明の第1態様は、前記目的を達成するために、導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部と、前記波状部及び前記第1平面領域の間に設けられた捻り部とを有し、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記波状部が前記第2平面領域に対して平行な状態で、前記捻り部によって前記第1及び第2平面領域が互いに対して傾斜されているバスバーを提供する。
前記目的を達成する為に、本発明の第2態様は、導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部と、前記波状部と前記第1及び第2平面領域との間にそれぞれ設けられた第1及び第2捻り部とを有し、前記第1及び第2捻り部は、前記第1及び第2平面領域が互いに対して傾斜されるように、捻り角度が異なっているバスバーを提供する
前記目的を達成する為に、本発明の第3態様は、導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部を有し、前記波状部は、前記第1平面領域から延びる第1波状区画と、前記第2平面領域から延びる第2波状区画と、前記第1及び第2波状区画の間に位置する中央波状区画と、前記中央波状区画と前記第1及び第2波状区画との間にそれぞれ位置する一対の捻り部とを有し、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1波状区画は前記第1平面領域に対し平行とされ且つ前記第2波状区画は前記第2平面領域に対し平行とされた状態で、前記中間波状区画が前記第1及び第2波状区画に対して傾斜し且つ前記第1及び第2平面領域が互いに対して傾斜するように、前記一対の捻り部での捻り角度が互いに対して異なっているバスバーを提供する
前記目的を達成する為に、本発明の第4態様は、導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部を有し、前記波状部は、前記第1平面領域から延びる第1波状区画と、前記第2平面領域から延びる第2波状区画と、前記第1及び第2波状区画の間に位置する中央波状区画と、前記第1波状区画及び前記中間波状区画の間並びに前記第2波状区画及び前記中間波状区画の間の何れか一方に設けられた捻り部とを有し、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1波状区画は前記第1平面領域に対し平行とされ且つ前記第2波状区画は前記第2平面領域に対し平行とされた状態で、前記捻り部によって、前記第1及び第2平面領域は互いに対して傾斜されているバスバーを提供する
前記目的を達成する為に、本発明の第5態様は、導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる一対の波状部であって、前記第1平面領域から延びる第1波状部及び前記第2平面領域から延びる第2波状部を含む一対の波状部と、前記第1及び第2波状部の間に設けられた捻り部とを有し、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1波状部は前記第1平面領域に対し平行とされ且つ前記第2波状部は前記第2平面領域に対し平行とされた状態で、前記捻り部によって、前記第1及び第2平面領域は互いに対して傾斜されているバスバーを提供する
本発明の前記種々の態様に係るバスバーは、前記第1及び第2平面領域の少なくとも一方に介挿されたシャント抵抗と、前記シャント抵抗を挟んで長手方向両側に設けられた一対の検出端子とを有し得る
本発明に係るバスバーによれば、前記第1及び第2平面領域における板厚方向に沿った衝撃又は振動のみならず、前記第1及び第2平面領域における板面方向に沿った衝撃又は振動をも有効に緩衝することができる。
従って、衝撃又は振動が加わったとしても、前記二つの電気部材の電気接続状態を良好に維持することができる。
記第1及び第2平面領域の少なくとも一方にシャント抵抗が介挿される場合には、前記バスバーに衝撃や振動が付加されたり、及び/又は、前記バスバーが温度上昇に伴って熱膨張したとしても、前記シャント抵抗の接合部に負荷が掛かることを有効に防止することができる。従って、前記シャント抵抗の機能を有効に維持することができる。
図1は、本発明に係るバスバーの使用例の模式平面図である。 図2は、図1におけるII-II線に沿った模式断面図である。 図3は、本発明の実施の形態1に係るバスバーの斜視図である。 図4は、図3に示すバスバーの平面図である。 図5は、図4におけるV-V線に沿った断面図である。 図6は、前記実施の形態1の第1変形例に係るバスバーの斜視図である。 図7は、図6に示すバスバーの平面図である。 図8は、図7におけるVIII-VIII線に沿った断面図である。 図9は、前記実施の形態1の第2変形例に係るバスバーの斜視図である。 図10は、図9に示すバスバーの平面図である。 図11は、図10におけるXI-XI線に沿った断面図である。 図12は、前記実施の形態1に係るバスバーにシャント抵抗を備えた変形例に係るバスバーの斜視図である。 図13は、本発明の実施の形態2に係るバスバーの斜視図である。 図14は、図13に示すバスバーの平面図である。 図15は、図14におけるXV-XV線に沿った断面図である。 図16は、本発明の実施の形態3に係るバスバーの斜視図である。 図17は、図16に示すバスバーの平面図である。 図18は、図16及び図17に示すバスバーの側面図である。 図19は、前記実施の形態3の変形例に係るバスバーの斜視図である。
実施の形態1
以下、本発明に係るバスバーの好ましい一実施の形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1に、本発明の一実施の形態に係るバスバー1Aの使用例の模式平面図を示す。
また、図2に、図1におけるII-II線に沿った模式断面図を示す。
図1及び図2に示す使用例においては、前記バスバー1Aは、複数の電池90を電気的に接続している。
図3及び図4に、本実施の形態に係るバスバー1Aの斜視図及び平面図を示す。
前記バスバー1Aは、2つの電気部材90(図1及び図2参照)を電気的に接続するものであり、導電性の板状部材によって形成されている。
詳しくは、図3及び図4に示すように、前記バスバー1Aは、第1平面領域10と、前記第1平面領域10から前記板状部材の長手方向に離間された第2平面領域20と、前記第1及び第2平面領域10、20を連結する中間領域30とを有している。
前記第1及び第2平面領域10、20には、前記電気部材90(図1及び図2参照)に電気的に連結可能な連結部15が設けられている。
本実施の形態においては、図3及び図4に示すように、前記連結部15は、前記電気部材90に設けられた端子91(図1及び図2参照)が挿入可能な貫通孔とされている。
前記中間領域30は、図3及び図4に示すように、前記板状部材の板厚方向へ向かって開く凹状とされた凹部及び前記板厚方向へ凸状とされた凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部31と、前記波状部31と前記第1及び第2平面領域10、20の少なくも一方との間に設けられた捻り部35とを有している。
本実施の形態においては、図3及び図4に示すように、前記中間領域30には、前記波状部31の長手方向両側に一対の捻り部35が設けられ、前記一対の捻り部35において同一角度で捻られており、これにより、前記第1及び第2平面領域10、20が互いに対して平行(図示の形態においては同一平面)に配置された状態で、前記波状部31が全体的に前記第1及び第2平面領域10、20に対して傾斜されている。
図5に、図4におけるV-V線に沿った断面図を示す。
即ち、前記波状部31及び前記第1平面領域10の間、並びに、前記波状部31及び前記第2平面領域20の間の双方に同一角度で捻られる前記一対の捻り部35を設けることによって、図5に示すように、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1及び第2平面領域10、20が互いに対して平行に配置された状態で前記波状部31が前記第1及び第2平面領域10、20の双方に対して傾斜されている。
斯かる構成を備えた前記バスバー1Aによれば、前記第1及び第2平面領域10、20の板厚方向Vに沿った衝撃のみならず、前記第1及び第2平面領域10、20の板面方向(長手方向L及び幅方向W)に沿った衝撃も有効に緩衝することができる。
従って、前記バスバー1Aによって電気的に接続される二つの電気部材90に衝撃又は振動が加わったとしても、前記バスバー1Aによる前記二つの電気部材90間の電気接続を良好に維持することができる。
前述の通り、本実施の形態に係る前記バスバー1Aにおいては、図3及び図4に示すように、前記中間領域30は、前記波状部31を挟んだ長手方向両側に一対の捻り部35を有しており、前記一対の捻り部35が同一角度で捻られることにより、前記第1及び第2平面領域10、20が互いに対して平行とされた状態で縦断面視において前記波状部31が前記第1及び第2平面領域10、20に対して傾斜されているが、本発明は斯かる形態に限定されるものではない。
図6及び図7に、それぞれ、本実施の形態の第1変形例に係るバスバー1Bの斜視図及び平面図を示す。
図8に、図7におけるVIII-VIII線に沿った断面図を示す。
なお、図8において、前記第1平面領域を想像線(二点鎖線)で示している。
また、図中、本実施の形態におけると同一部材には同一符号を付して、その説明を適宜省略する。
図6及び図7に示すように、前記第1変形例1Bにおいては、前記波状部31と前記第1及び第2平面領域10、20の一方(図示の形態においては前記第1平面領域10)との間にのみ前記捻り部35が設けられている。
斯かる構成の前記第1変形例1Bにおいては、図8に示すように、前記第1及び第2平面領域10、20は互いに対して傾斜されることになり、その傾斜角は前記捻り部35での捻り角によって画されることになる。
前記第1変形例1Bは、前記第1平面領域10の連結部15が連結される一の電気部材90の端子91と前記第2平面領域20の連結部15が連結される他の電気部材90の端子91とが傾斜されている仕様において、有効となる。
図9及び図10に、それぞれ、本実施の形態の第2変形例に係るバスバー1Cの斜視図及び平面図を示す。
図11に、図10におけるXI-XI線に沿った断面図を示す。
なお、図11において、前記第1平面領域10を想像線(二点鎖線)で示している。
また、図中、本実施の形態におけると同一部材には同一符号を付して、その説明を適宜省略する。
前記第2変形例1Cは、前記波状部31の両側に一対の捻り部35a、35bが設けられている点においては本実施の形態と共通しているが、一対の捻り部35a、35bの捻り角が異なっている点において本実施の形態1Aと相違している。
即ち、本実施の形態1Aにおいては、前記一対の捻り部35は捻り角が同一とされており、これにより、前記第1及び第2平面領域10、20が互いに対して平行とされている。
これに対し、前記第2変形例1Cにおいては、前記第1平面領域10及び前記波状部31の間に位置する第1捻り部35aの捻り角と、前記第2平面領域20及び前記波状部31の間に位置する第2捻り部35bの捻り角とが異なっており、図11に示すように、前記第1及び第2捻り部35a、35bでの捻り角度差に応じた角度で前記第1及び第2平面領域10、20が互いに対して傾斜されている。
図示の形態においては、図11に示すように、前記第1及び第2平面領域10、20は互いに対して直交配置されている。
前記第1及び第2変形例に係るバスバー1B、1Cにおいても、前記第1及び第2平面領域10、20の板厚方向Vに沿った衝撃のみならず、前記第1及び第2平面領域10、20の板面方向(長手方向L及び幅方向W)に沿った衝撃も有効に緩衝することができる。
従って、前記バスバー1B、1Cによって電気的に接続される二つの電気部材90に衝撃又は振動が加わったとしても、前記バスバー1B、1Cによる前記二つの電気部材90間の電気接続を良好に維持することができる。
前記中間領域30に前記波状部31を設け、縦断面視において前記波状部31を前記第1及び第2平面領域10、20の少なくとも一方に対して傾斜させる前記構成は、シャント抵抗が備えられる場合に特に有効である。
図12に、シャント抵抗80が備えられた、変形例に係るバスバー1A’の斜視図を示す。
図12に示すように、前記バスバー1A’は、前記第1平面領域10、前記中間領域30及び前記第2平面領域20に加えて、前記第1及び第2平面領域10、20の少なくとも一方に介挿されたシャント抵抗80と、前記シャント抵抗80を挟んで長手方向両側に設けられた一対の検出端子85とを有している。
前記シャント抵抗80は、予め抵抗値が測定されており、前記一対の検出端子85間で測定される電圧値と前記シャント抵抗80の抵抗値とに基づき、前記バスバー1A’(即ち、前記バスバー1A’によって連結される二つの電気部材90間)を流れる電流値を算出する為に備えられるものである。
前記シャント抵抗80は溶接によって対応する平面領域(図12においては第2平面領域20)に接合されるが、図12に示すように、前記中間領域30に前記波状部31を設け、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記波状部31が前記第1及び第2平面領域10、20に対して傾斜するように構成することにより、前記第1及び第2平面領域10、20の板厚方向V及び板面方向(長手方向L及び幅方向W)の何れの方向に沿った衝撃又は振動が前記バスバー1A’に付加されたとしても、前記シャント抵抗80の溶接部分に応力が集中することを有効に防止することができる。
従って、前記シャント抵抗付きのバスバー1A’においては、当該バスバー1A’及び/又は当該バスバー1A’によって電気的に接続される二つの電気部材90に衝撃又は振動が加わったとしても、前記衝撃又は振動に起因して前記シャント抵抗80の溶接部に亀裂及び/又は破断が発生することを有効に防止することができる。
これにより、前記衝撃又は振動によって、シャント抵抗機能、即ち、前記一対の検出端子85間の電圧測定に基づき前記バスバー1A’を流れる電流値を知る機能が損なわれることを有効に防止することができる。
さらに、前記バスバー1A’が温度上昇に伴って膨張したとしても、前記波状部31が熱膨張を吸収することができるので、前記熱膨張によって前記シャント抵抗80に応力が掛かることを有効に防止することもできる。
なお、図12においては、本実施の形態に係るバスバー1Aに前記シャント抵抗80及び前記一対の検出端子85を備えた構成を示しているが、当然ながら、前記第1及び第2変形例1B、1Cに前記シャント抵抗80及び前記一対の検出端子85を備えることも可能であり、同様の効果を得ることができる。
実施の形態2
以下、本発明に係るバスバーの他の実施の形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図13及び図14に、それぞれ、本実施の形態に係るバスバー2の斜視図及び平面図を示す。
又、図15に、図14におけるXV-XV線に沿った断面図を示す。
なお、図中、前記実施の形態1におけると同一部材には同一符号を付して、その説明を適宜省略する。
本実施の形態に係るバスバー2は、前記実施の形態1に係るバスバー1Aに比して、前記中間領域30に代えて中間領域40を有している。
即ち、本実施の形態に係るバスバー2は、前記第1及び第2平面領域10、20と中間領域40とを有している。
前記中間領域40は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部41を有している。
本実施の形態においては、前記波状部41の一部の向きが前記波状部41の残りの部分の向きと異なるように構成されている。
詳しくは、図13及び図14に示すように、前記波状部41は、前記第1平面領域10から延びる第1波状区画41aと、前記第2平面領域20から延びる第2波状区画41bと、前記第1及び第2波状区画41a、41bの間を連結する中央波状区画41cとを有している。
そして、図13〜図15に示すように、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において、前記第1及び第2波状区画41a、41bは前記第1及び第2平面領域10、20に対し平行とされ、前記中波状区画41cは前記第1及び第2波状区画41a、41bに対して傾斜されている。
斯かる構成を備えた本実施の形態に係るバスバー2においても、前記実施の形態1におけると同様の効果を得ることができる。
本実施の形態においては、図13に示すように、前記中間領域40は、前記中波状区画41cを挟んだ長手方向両側に一対の捻り部45を有し、前記一対の捻り部45は同一捻り角とされており、これにより、縦断面視において前記第1平面領域10、前記第1波状区画41a、前記第2平面領域20及び前記第2波状区画41bが平行な状態で、前記中波状区画41cが前記第1及び第2波状区画41a、41bに対して傾斜されている。
当然ながら、前記実施の形態1における前記第1変形例1Bにおけるように、前記一対の捻り部45の一方を削除すること、即ち、前記第1波状区画41a及び前記中波状区画41cの間、並びに、前記第2波状区画41b及び前記中波状区画41cの間の何れか一方にのみ、前記捻り部45を設けることも可能である。
この場合には、前記第1及び第2平面領域10、20は、前記単一の捻り部45での捻り角に応じた角度で傾斜される。
また、前記実施の形態1における前記第2変形例1Cにおけるように、前記一対の捻り部45での捻り角を互いに対して異ならせることも可能である。
この場合には、前記第1及び第2平面領域10、20は、前記一対の捻り部45での捻り角度差に応じた角度で傾斜される。
また、当然ながら、本実施の形態に係る前記バスバー2においても、前記第1及び第2平面領域10、20の少なくとも一方に介挿されたシャント抵抗80(図6参照)と、前記シャント抵抗80を挟んで長手方向両側に設けられた一対の検出端子85(図6参照)とを備えることができる。
実施の形態3
以下、本発明に係るバスバーのさらに他の実施の形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図16〜図18に、それぞれ、本実施の形態に係るバスバー3Aの斜視図、平面図及び側面図(端面図)を示す。
なお、図中、前記実施の形態1及び2におけると同一部材には同一符号を付して、その説明を適宜省略する。
本実施の形態に係るバスバー3Aは、前記実施の形態1及び2に係るバスバー1A、2に比して、前記中間領域30、40に代えて中間領域50を有している。
即ち、本実施の形態に係るバスバー3Aは、前記第1及び第2平面領域10、20と中間領域50とを有している。
図16及び図17に示すように、前記中間領域50は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる第1波状部51と、前記第1波状部51とは独立した第2波状部52であって、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる第2波状部52とを有している。
前記中間領域50は、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において、前記第1及び第2波状部51、52が互いに対して傾斜するように、構成されている。
斯かる構成の前記中間領域50を備えた本実施の形態に係るバスバー3Aは、前記実施の形態1及び2に係るバスバー1A、2に比して、全長が若干長くなるものの、前記実施の形態1及び2に係るバスバー1A、2と同様の効果を得ることができる。
本実施の形態においては、図10〜図12に示すように、前記中間領域50は、前記第1及び第2波状部51、52の一方(図示の形態においては前記第1波状部51)と当該一方の波状部に連接する平面領域(図示の形態においては前記第1平面領域10)との間に設けられた第1捻り部55aと前記第1及び第2波状部51、52の間に設けられた第2捻り部55bとを含む一対の捻り部を有している。
図16〜図18に示すように、前記一対の捻り部55a、55bは、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1平面領域10、前記第2平面領域20並びに前記第1及び第2波状部51、52の他方(図示の形態においては前記第2波状部52)が平行とされた状態で、前記一方の波状部(図示の形態においては前記第1波状部51)が前記第1平面領域10、前記第2平面領域20及び前記他方の波状部に対して傾斜されるように、捻られている。
本実施の形態においても、前記実施の形態1における第1変形例におけるように、前記一対の捻り部55の一方を削除するように変形することができる。
図19に、本実施の形態に係るバスバー3Aにおいて、前記第1平面領域10及び前記第1波状部51の間に位置する前記第2捻り部55bを削除した変形例3Bの斜視図を示す。
前記変形例3Bにおいては、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1平面領域10は前記第1波状部51に対し平行とされ且つ前記第2平面領域20は前記第2波状部52に対し平行とされた状態で、前記第1及び第2波状部51、52が互いに対して傾斜される。
なお、当然ながら、本実施の形態3A及び前記変形例3Bにおいて、前記捻り部での捻り角は所望に応じて変更され得る。
また、当然ながら、本実施の形態に係る前記バスバー3A及び前記変形例3Bにおいても、前記第1及び第2平面領域10、20の少なくとも一方に介挿されたシャント抵抗80(図12参照)と、前記シャント抵抗80を挟んで長手方向両側に設けられた一対の検出端子85(図12参照)とを備えることができる。
1A〜1C、1A’、2、3A〜3B バスバー
10 第1平面領域
20 第2平面領域
30 中間領域
31 波状部
35 捻り部
40 中間領域
41 波状部
41a 第1波状区画
41b 第2波状区画
41c 中央波状区画
45 捻り部
50 中間領域
51 第1波状部
52 第2波状部
55a 第1捻り部
55b 第2捻り部
80 シャント抵抗
85 検出端子
90 電気部材

Claims (6)

  1. 導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、
    前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、
    前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部と、前記波状部及び前記第1平面領域の間に設けられた捻り部とを有し、
    前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記波状部が前記第2平面領域に対して平行な状態で、前記捻り部によって前記第1及び第2平面領域が互いに対して傾斜されていることを特徴とするバスバー。
  2. 導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、
    前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、
    前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部と、前記波状部と前記第1及び第2平面領域との間にそれぞれ設けられた第1及び第2捻り部とを有し
    前記第1及び第2捻り部は、前記第1及び第2平面領域が互いに対して傾斜されるように、捻り角度が異なっていることを特徴とするバスバー。
  3. 導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、
    前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、
    前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部を有し、
    前記波状部は、前記第1平面領域から延びる第1波状区画と、前記第2平面領域から延びる第2波状区画と、前記第1及び第2波状区画の間に位置する中央波状区画と、前記中央波状区画と前記第1及び第2波状区画との間にそれぞれ位置する一対の捻り部とを有し、
    前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1波状区画は前記第1平面領域に対し平行とされ且つ前記第2波状区画は前記第2平面領域に対し平行とされた状態で、前記中波状区画が前記第1及び第2波状区画に対して傾斜し且つ前記第1及び第2平面領域が互いに対して傾斜するように、前記一対の捻り部での捻り角度が互いに対して異なっていることを特徴とするバスバー。
  4. 導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、
    前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、
    前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部を有し、
    前記波状部は、前記第1平面領域から延びる第1波状区画と、前記第2平面領域から延びる第2波状区画と、前記第1及び第2波状区画の間に位置する中央波状区画と、前記第1波状区画及び前記中央波状区画の間並びに前記第2波状区画及び前記中央波状区画の間の何れか一方に設けられた捻り部とを有し、
    前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1波状区画は前記第1平面領域に対し平行とされ且つ前記第2波状区画は前記第2平面領域に対し平行とされた状態で、前記捻り部によって、前記第1及び第2平面領域は互いに対して傾斜されていることを特徴とするバスバー。
  5. 導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、
    前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、
    前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる一対の波状部であって、前記第1平面領域から延びる第1波状部及び前記第2平面領域から延びる第2波状部を含む一対の波状部と、前記第1及び第2波状部の間に設けられた捻り部とを有し、
    前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記第1波状部は前記第1平面領域に対し平行とされ且つ前記第2波状部は前記第2平面領域に対し平行とされた状態で、前記捻り部によって、前記第1及び第2平面領域は互いに対して傾斜されていることを特徴とするバスバー。
  6. 前記第1及び第2平面領域の少なくとも一方に介挿されたシャント抵抗と、前記シャント抵抗を挟んで長手方向両側に設けられた一対の検出端子とを有していることを特徴とする請求項1からの何れかに記載のバスバー。
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