JP7194603B2 - 電気的接続体、および、それを用いた電力変換装置 - Google Patents

電気的接続体、および、それを用いた電力変換装置 Download PDF

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本発明は、三相モータ等の電気的負荷とインバータ等の電力源を中継する中継導体、および、それを用いた電力変換装置に関する。
特許文献1には、モータと電力変換装置を中継する中継導体が開示されている。例えば、同文献の段落0098には、「図14(a)は、交流端子ブロック760と交流リレーバスバー750とにより構成される交流側中継導体802の斜視図である。図14(b)は、交流端子ブロック760の斜視図である。図14(c)は、交流リレーバスバー750の斜視図である。」の記載があり、また、段落0100には、「図14(b)に示されるように、交流端子ブロック760は、交流バスバー763と樹脂製ブロック762が一体に形成される。図14(a)に示されるように、交流バスバー763は、その下部において交流リレーバスバー750と、ネジ等により機械的に接続される。」の記載があり、さらに、段落0102には、「図14(c)に示されるように、交流リレーバスバー750は、リレーバスバー753と絶縁部材752が一体に形成される。後述する図15に示されるように、リレーバスバー753の一端は、パワー半導体モジュール300a~300c及びパワー半導体モジュール301a~301cと溶接接続される。そのため、リレーバスバー753は、溶接性を有した材料を用いられる必要がある。また、リレーバスバー753と交流バスバー763は、リレーバスバー753に形成された貫通孔755を通る第1締結部材771によって接続される。」の記載がある。
すなわち、特許文献1には、リレーバスバーと交流バスバーが締結部材によって接続された構成の中継導体が開示されている。
特開2014-176271号公報
特許文献1の中継導体は、同文献の図14(a)~(c)に示されるように、交流バスバー763とリレーバスバー753が各相同等形状であるため、中継導体を介して応力が伝達される場合であっても、その応力は各バスバーに略均等に分担され、一部バスバーが過大な応力を担うという問題が生じることはない。
しかしながら、バスバー形状や端子角度等が相毎に異なる中継導体もあり、この場合は、一部バスバーが過大な応力を担い、電気的接続が破断する可能性もある。
そこで、本発明は、バスバー形状や端子角度が相毎に異なる場合でも、各バスバーで発生する応力を抑制できる電気的接続体を提供することを目的とする。
本発明の電気的接続体は、第1バスバーと、第2バスバーと、それらを固定する固定部材と、を備えた中継導体と、前記第1バスバーに締結された第1導体と、前記第2バスバーに締結された第2導体と、前記第1バスバーに溶接された第3導体と、前記第2バスバーに溶接された第4導体と、を具備する電気的接続体であって、前記第1バスバーは、前記固定部材の一方側で前記第3導体と溶接する溶接端と、前記固定部材の他方側で前記第1導体と締結する締結端を有し、前記第2バスバーは、前記固定部材の一方側で前記第4導体と溶接する溶接端と、前記固定部材の他方側で前記第2導体と締結する締結端を有し、前記固定部材は、前前記第1バスバーを覆う第1被覆部と、前記第2バスバーを覆う第2被覆部と、を設けており、前記第1バスバーは、前記第1被覆部における前記第1導体側の端部である第1被覆部先端部から前記第1導体に向かって延び、前記第1導体は、前記第1バスバーとの締結部から前記第1バスバーの延びる方向と交差する方向に延びる第1水平部を有し、前記第2バスバーは、前記第2被覆部における前記第2導体側の端部である第2被覆部先端部から前記第2導体に向かって延び、前記第2導体は、前記第2バスバーとの締結部から前記第2バスバーの延びる方向と交差する方向に延びる第2水平部を有し、前記第1水平部において前記第1バスバーと締結される側とは反対側の端部を第1力点、前記第1水平部と前記第1バスバーの交差点を第1支点、前記第1バスバーが前記第1被覆部から露出する起点となる前記第1被覆部先端部を第1作用点とし、前記第2水平部において前記第2バスバーと締結される側とは反対側の端部を第2力点、前記第2水平部と前記第2バスバーの交差点を第2支点、前記第2バスバーが前記第2被覆部から露出する起点となる前記第2被覆部先端部を第2作用点としたとき、前記第1力点と前記第1支点の距離と、前記第1支点と前記第1作用点の距離の和が、前記第2力点と前記第2支点の距離と、前記第2支点と前記第作用点の距離の和と略等しい。
本発明の電気的接続体によれば、バスバー形状や端子角度が相毎に異なる場合でも、各バスバーで発生する応力を抑制することができる。
一実施例の中継導体を備えた車輪駆動システム 一実施例の中継導体の斜視図 一実施例の中継導体の断面図
まず、図1を用いて、本発明の一実施例に係る中継導体1を用いた、車輪駆動システム10を説明する。この車輪駆動システム10は、電気自動車等に搭載されるものであり、直流電力を出力する直流電源11と、直流電源11が出力した直流電力を三相交流電力に変換するパワー半導体回路部を内蔵したインバータ12(電力変換装置)と、三相交流電力により駆動される三相モータ13と、ギアボックス14と、車輪15と、を備え、本実施例の中継導体1によって、インバータ12のパワー半導体回路部と電気的に接続された端子(交流リレー導体板、以下、「インバータ端子2」と称する)と、三相モータ13と電気的に接続された端子(以下、「モータ端子7」と称する)を接続している。なお、本実施例の車輪駆動システム10においては、中継導体1がインバータ12の筐体に固定されており、三相モータ13がギアボックス14の筐体に固定されているため、車両走行時のギアボックス14の振動は、三相モータ13のリード線とモータ端子7を介して、中継導体1やインバータ12にも伝達する。
次に、図2の斜視図を用いて、中継導体1の具体的な構成を、インバータ端子2とモータ端子7の具体的な構成と合わせて説明する。ここに例示する中継導体1は、中継導体板(以下、「バスバー3」と称する)を相毎に備え、それらを樹脂製の固定部材4で一体成型したものである。また、固定部材4には、締結孔5が設けられており、ここを貫通させたネジ等により、インバータ12の筐体に中継導体1を固定することができる。また、固定部材4は、モータ端子7側に向けて延びる被覆部6を備えており、これによりバスバー3の一部を被覆している。この被覆部6の詳細は後述する。
この中継導体1において、インバータ端子2とバスバー3の一端(溶接端)は、溶接部8によって連結され、バスバー3の他端(締結端)とモータ端子7は、バスバー3の貫通穴を貫通させたネジ等の締結具9によって連結される。なお、車輪駆動システム10を組立時には、バスバー3の一端とインバータ端子2を溶接により連結した後、バスバー3の他端にモータ端子7を締結具9で締結する。このとき、モータ端子7の先端には三相モータ13からのリード線が予め連結されているので、このようなモータ端子7の締結作業がし易いように、各相のバスバー3の長さ(モータ端子7の位置を規定)や、モータ端子7の先端角度(リード線の向きを規定)は、相毎に異なる形態に設計されている。
図2から明らかなように、本実施例の中継導体1においては、被覆部6の長さ(或いは、バスバー3と被覆部6の接触面積)は相毎に異なっている。以下、図3を用いて、被覆部6の長さ(接触面積)を相毎に異ならせた理由を説明する。
図3は、図2に例示した中継導体1の断面図であり、左から順に、W相、V相、U相のバスバー3、3、3を含む位置での断面図である。図2からも明らかなように、本実施例の中継導体1では、バスバー3の長さを、3>3>3 としている。また、図3に示すように、断面が略コ字状のモータ端子7を、U相とW相のモータ端子7、7では上側が開放方向となるように、V相のモータ端子7では下側が開放方向となるように、締結している。
上述したように、本実施例の中継導体1のバスバー3や溶接部8には、三相モータ13、リード線、モータ端子7を介して、車両走行時のギアボックス14の振動が伝達される。また、モータ端子7の締結時には、バスバー3を介して締結荷重が溶接部8に伝達される。そして、溶接部8に応力が過度に集中すると、溶接部8が破断する惧れがあるため、本実施例の中継導体1では、各相のバスバー3に発生する応力を抑制することで、溶接部8での過度な応力集中を抑止する。
ここで、図3のW相の断面図を例に、ギアボックス14の振動に起因する応力が、溶接部8に伝達される仕組みを説明する。ギアボックス14の振動は、三相モータ13のリード線を介して、モータ端子7の先端側(力点P1W)に伝達される。力点P1Wに伝わった振動は、モータ端子7の水平部とバスバー3が交差する支点P2Wを経由して、被覆部6の端部である作用点P3Wに伝達される。このため、力点P1Wと支点P2W間の距離L1Wと、支点P2Wと作用点P3W間の距離L2Wからなる経路が、バスバー3における応力伝達経路となる。バスバー3を被覆する被覆部6は、固定部材4と一体成型されているため、仮にバスバー3だけが振動した場合であっても、固定部材4を介して、各相の溶接部8、8、8に振動が伝達される。モータ端子7の振動は各相とも略等しいが、固定部材4に伝達される応力の大きさは、バスバー3の応力伝達経路の長さに依存するため、各相のバスバー3から固定部材4に伝わる応力を等しくするには、各相のバスバー3における応力伝達経路の距離を略等しくすれば良い。
従って、本実施例の中継導体1では、長さの異なる被覆部6、6、6を設けることで、下記の式1のように各相の応力伝達経路の長さを略等しくし、バスバー3、3、3に発生する応力を抑制(均一化)できるようにするとともに、各相の溶接部8、8、8に過度な応力が発生する状況を回避できるようにした。
1U+L2U = L1V+L2V = L1W+L2W … (式1)
すなわち、図3の例では、U相とW相の支点P2U、P2Wが締結具9よりも下方に位置することを考慮し、被覆部6、6を長くした。一方、V相の支点P2Vが締結具9よりも上方に位置することを考慮し、被覆部6を短くした。また、バスバー3が他よりも長いことを考慮し、被覆部6を長くした。この結果、モータ端子7の厚さ(距離L)が一定という条件下では、被覆部6の長さを、6>6>6とし、何れの相においても応力伝達経路の長さを略等しくした。なお、これにより、V相における作用点P3Vから端部までの距離は、U相やW相における作用点Pから端部までの距離よりも長くなっている。
さらに、図3に示したように、各相の支点Pと作用点Pの間には、バスバー3の一部を厚さ方向に撓ませた略S字断面形状の屈曲部を設けることが望ましい。これは、応力伝達経路の一部に屈曲部を設けることで、振動に起因する応力を吸収することができ、屈曲部を設けない構成に比べ、バスバー3を経由して溶接部8に伝達される応力をより小さくすることができるからである。
以上で説明したように、本実施例の中継導体1によれば、バスバー形状や端子角度が相毎に異なる場合でも、各バスバーで発生する応力を抑制することができ、溶接部の破断を抑制することができる。
1 中継導体、
2、2、2、2 インバータ端子、
3、3、3、3 バスバー
4 固定部材
5 締結孔
6、6、6、6 被覆部
7、7、7、7 モータ端子
8、8、8、8 溶接部、
9、9、9、9 締結具、
10 車輪駆動システム、
11 直流電源、
12 インバータ、
13 三相モータ、
14 ギアボックス、
15 車輪、
、P1U、P1V、P1W 力点
、P2U、P2V、P2W 支点
、P3U、P3V、P3W 作用点

Claims (2)

  1. 第1バスバーと、第2バスバーと、それらを固定する固定部材と、を備えた中継導体と、
    前記第1バスバーに締結された第1導体と、
    前記第2バスバーに締結された第2導体と、
    前記第1バスバーに溶接された第3導体と、
    前記第2バスバーに溶接された第4導体と、
    を具備する電気的接続体であって、
    前記第1バスバーは、前記固定部材の一方側で前記第3導体と溶接する溶接端と、前記固定部材の他方側で前記第1導体と締結する締結端を有し、
    前記第2バスバーは、前記固定部材の一方側で前記第4導体と溶接する溶接端と、前記固定部材の他方側で前記第2導体と締結する締結端を有し、
    前記固定部材は、前記第1バスバーを覆う第1被覆部と、前記第2バスバーを覆う第2被覆部と、を設けており、
    前記第1バスバーは、前記第1被覆部における前記第1導体側の端部である第1被覆部先端部から前記第1導体に向かって延び、
    前記第1導体は、前記第1バスバーとの締結部から前記第1バスバーの延びる方向と交差する方向に延びる第1水平部を有し、
    前記第2バスバーは、前記第2被覆部における前記第2導体側の端部である第2被覆部先端部から前記第2導体に向かって延び、
    前記第2導体は、前記第2バスバーとの締結部から前記第2バスバーの延びる方向と交差する方向に延びる第2水平部を有し、
    前記第1水平部において前記第1バスバーと締結される側とは反対側の端部を第1力点、前記第1水平部と前記第1バスバーの交差点を第1支点、前記第1バスバーが前記第1被覆部から露出する起点となる前記第1被覆部先端部を第1作用点とし、
    前記第2水平部において前記第2バスバーと締結される側とは反対側の端部を第2力点、前記第2水平部と前記第2バスバーの交差点を第2支点、前記第2バスバーが前記第2被覆部から露出する起点となる前記第2被覆部先端部を第2作用点としたとき、
    前記第1力点と前記第1支点の距離と、前記第1支点と前記第1作用点の距離の和が、
    前記第2力点と前記第2支点の距離と、前記第2支点と前記第作用点の距離の和と略等しいことを特徴とする電気的接続体。
  2. 請求項1に記載の電気的接続体を有する電力変換装置であって、
    前記第1バスバーと前記第2バスバーは、交流電力を伝達する交流電力用バスバーであり、
    前記溶接端側の前記第3導体及び第4導体は、直流電力を交流電力に変換するパワー半導体回路部と接続されていることを特徴とする電力変換装置。
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