JP6614780B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
回転可能な像担持体と、
前記像担持体と接触する接触部材と、
前記接触部材に電圧を印加する電圧印加手段と、
前記電圧印加手段を制御する制御部と、
前記像担持体から前記接触部材に流れる電流の電流値を検出する検出部と、
前記電圧印加手段によって前記接触部材に印加した前記電圧と、前記電圧が前記接触部材に印加された状態で前記検出部により検出される前記電流値と、に基づいて、前記像担持体の放電領域における前記電圧と前記電流値の関係式を算出する算出部と、
前記関係式に基づいて、前記像担持体の表面電位を取得する取得部と、
を備え、
前記検出部は、前記像担持体と前記接触部材との間で放電が生じ始める第1の放電開始電圧よりも絶対値が大きい第1の電圧を前記接触部材に印加することによって第1の電流値を検出し、前記接触部材に前記第1の電圧と同極性で、かつ、前記第1の電圧より絶対値が大きい第2の電圧を印加することによって第2の電流値を検出した後に、前記第1の電圧とは極性が異なり、かつ、前記第1の放電開始電圧と前記電圧の大きさが異なる第2の放電開始電圧よりも絶対値が大きい第3の電圧を前記接触部材に印加することによって前記第1の電流値とは極性が異なる第3の電流値を検出し、
前記算出部は、前記第1の電流値と、前記第1の電圧と、前記第2の電流値と、前記第2の電圧と、に基づいて、第1放電領域における前記電圧と前記電流値の関係を示す第1の関係式を算出し、前記第1の関係式と、前記第3の電流値と、前記第3の電圧と、に基づいて、前記第1放電領域とは異なる第2放電領域における前記電圧と前記電流値の関係を示す第2の関係式を算出し、
前記第1の放電開始電圧もしくは前記第2の放電開始電圧ではない前記電圧であって、前記第1の関係式に基づいて所定の電流値I1となる前記電圧をV1、前記第2の関係式に基づいて前記電流値が−I1となる前記電圧をV2とするとき、
前記取得部は、下記式(1)より前記像担持体の前記表面電位であるV0を取得することを特徴とする。
V0=(V1+V2)/2 …(1)
(1)画像形成装置
図2は、本発明の実施例に係る画像形成装置100の概略構成図である。本実施例の画像形成装置100は、転写式電子写真プロセス利用のレーザビームプリンタである。画像形成装置100には、プリンタ本体(画像形成装置の装置本体)に対して着脱可能なプロセスカートリッジ2が設けられている。なお、ここでいう「プリンタ本体(装置本体)」とは、画像形成装置100からプロセスカートリッジ2を除いた構成を指すものとする。
プロセスカートリッジ2については次の(2)項で詳述する。なお、本発明が適用可能な画像形成装置はここに示すものに限られるものではない。例えば、複数のプロセスカートリッジ2を備え中間転写ベルト(中間転写体)を用いて複数色のトナー像を記録材に転写してカラー画像を形成するカラーレーザビームプリンタにも本発明は適用可能である。
ザビームスキャナ30とともに潜像形成部を構成する。また、制御部90は、電流検出手段としての電流センサ60とともに電流検出部を構成する。以下の説明において各種検出値等をもとに各演算式により求められる算出値は、実際にリアルタイムで算出してもよいし、予め検出値等と算出値とを対応させたテーブルを用意しておき、該テーブルを参照して取得してもよい。
図3は、本実施例におけるプロセスカートリッジ2の概略構成図である。プロセスカートリッジ2は、感光体ドラム10、帯電ローラ20、現像装置40、及びクリーニング装置50の4種のプロセス装置を一体的にカートリッジ化し、画像形成装置本体に対し着脱可能に構成されている。プロセスカートリッジ2を装着する際は、プリンタ本体の開閉部(不図示)を開いてプリンタ本体内を開放し、プロセスカートリッジ2をガイド部(不図示)に沿って所定の装着位置まで挿入する。プロセスカートリッジ2がプリンタ本体に装着された状態では、プロセスカートリッジ2の上側には画像露光手段としてのレーザビームスキャナ30が位置している。また、プロセスカートリッジ2を取り外す際は、装着時と逆の操作を行えばよい。
表面電位検出手段では画像形成中における感光体ドラム10の表面電位を検出する。本実施例では表面電位検出手段に転写ローラ80を用いる。制御部90が転写バイアス印加電源81から転写ローラ80に供給される電圧の大きさを制御することで、感光体ドラム10に印加される電圧の大きさが決定される。すなわち、制御部90により制御される印加電圧値が、表面電位の検出(算出)に用いられる。転写ローラ80を表面電位検知手段に用いることで部材を追加することなく感光体ドラム10の表面電位を検出することが可能である。なお、帯電ローラ20を電圧印加部材として表面電位検出手段に用いても良い。
は感光体ドラム10が均一に露光電位(VL)となった状態での表面電位を検出する。検出した感光体ドラム10表面電位の情報は画像形成装置の制御部90に送り、画像形成プロセスにおいて画質安定の為に画像形成の各種パラメータを制御する。例えば、レーザスキャナユニットのレーザ光量や帯電バイアスを変更して感光体ドラム10の表面電位を制御する。現像バイアスを変更して感光体ドラム10の表面電位(露光電位)と現像バイアスのコントラスを制御しても良い。本実施例ではレーザスキャナユニットのレーザ光量を変更して感光体ドラム10の表面電位を制御して画質を安定させている。
図5は、転写ローラ80への印加電圧値と、感光体ドラム10に流れる電流値との関係を示す図である。図5より転写ローラ80への印加電圧値が放電開始電圧値Vth1、Vth2よりも小さい領域(図中(1)に示す領域)では、転写ローラ80と感光体ドラム10との間で暗電流が流れる領域(以下、非放電領域)となる。転写ローラ80への印加電圧値が放電開始電圧値Vth1、Vth2以上となる領域(図中(2)に示す領域)では転写ローラ80と感光体ドラム10との間に放電現象が起こる領域(以下、放電領域)となる。
図4は、感光体ドラム10の表面電位検出方法のフローチャートを示す図である。感光体ドラム10が回転駆動中に帯電ローラ20に電圧を印加して感光体ドラム10を均一に帯電させる(S101)。本実施例では感光体ドラム10表面を−500Vに帯電させた。露光装置であるレーザスキャナユニット30にて感光体ドラム10上を均一に露光し、感光体ドラム10表面を露光電位にする(S102)。本実施例では3mW/m2の光量で露光させた。次に転写ローラ80に電圧を印加し、その時に電流値検出手段としての電流センサ60により感光体ドラム10に流れる電流を検出する。
加電圧値と検出電流値の関係から、放電領域での任意の電流値I1となる印加電圧値V1と、電流の絶対値はI1と同じだが電流の流れる向きが逆となる電流値−I1となる印加電圧値V2を求める(S106)。そして、放電領域における印加電圧値と検出電流値の対称性を用いて、V0=(V1+V2)/2より感光体ドラム10の表面電位V0を求める(S107)。
図6は、本実施例の比較例1の構成における印加電圧値と検出電流値の関係を示す図である。本実施例の感光体ドラム10表面電位の検出時間短縮の効果を確認するため以下のような検証を行った。比較例1の構成では、放電開始電圧Vth1、Vth2を求めるために正極側は+300Vから50V間隔で電圧を上げていき、負極側は−500Vから50V間隔で電圧を下げていく。そして、そのときに感光体ドラム10に流れる電流値を検出しながら放電開始電圧値を検出した。
本発明の実施例2は、実施例1の表面電位検出手段においてさらに、任意の印加電圧値における検出電流値を測定し、印加電圧値が放電開始電圧以上か否かを判定する放電判定シーケンスを持つことを特徴とする。放電判定シーケンスについては次の(5)項で詳述する。本発明の実施例2における、画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び
使用履歴記録装置の構成等は、実施例1と同様であり説明を省く。
図8は、本実施例における表面電位検出方法のフローチャートを示す図である。まず感光体ドラム10が回転駆動中に帯電ローラ20に電圧を印加して感光体ドラム10を均一に帯電させる(S201)。本実施例では感光体ドラム10表面を−500Vに帯電させた。露光装置であるレーザスキャナユニット30にて感光体ドラム10上を均一に露光し、感光体ドラム10表面を露光電位にする(S202)。本実施例では3mW/m2の光量で露光させた。次に転写ローラ80に電圧を印加し、そのときに電流値検出手段60により感光体ドラム10に流れる電流値を検出する。
本実施例における放電判定シーケンスは、放電領域と非放電領域とで印加電圧と検出電流の傾きが異なることを利用する。一般的に放電領域の方が非放電領域と比べて印加電圧と検出電流の傾きは大きくなることが知られている。まず判定する測定点での印加電圧値VCと、そのときに電流検出部材で検出される検出電流値をICとする。電圧印加部材に放電開始電圧値よりも低い電圧値VNを印加し、そのときに電流検出部材で検出される電流値をINとする。電圧印加部材に印加する電圧値とそのときに電流検出部材で検出する電流値の比率をαとする。本実施例では比率αを非放電領域における印加電圧と検出電流の傾きと定義する。上記VC、IC、VN、IN、αの各値を用いて測定点が放電領域か判定する。印加電圧値と検知電流値の比率αについては次の(6)項で詳述する。判定する測定点での印加電圧値VCと検出電流値ICと印加電圧値と電流値の比率αから、測定点を通り傾きαとする印加電圧値と検出電流値の一次関係式を式(i)のように定義する
。ここで、βは任意の定数とする。
Ic=Vc×α+β …(i)
圧値VNとした時の電流値と定義する。式(i)にVNを代入して、判定電流値IN0を
式(ii)のように定義する。
IN0=VN×α+IC−VC×α=α(VN−VC)+IC(ii)
印加電圧値を選択(決定)する。印加した電圧値が放電開始電圧値より小さいと判断された場合には、その電圧値よりも大きな電圧値で電圧印加を行い、その値が放電開始電圧値を超えるか否か判定する。本実施例によれば、実施例1のように確実に放電領域に含まれることが予想される電圧値ほどに大きな値の電圧を印加しなくても、すなわち、非放電領域と放電領域の境目に近い大きさの電圧の印加によって、表面電位検出用の電圧値の選択が可能となる。うまく行けば、3回の電圧印加によって3つの印加電圧値の決定が可能となり、その電圧値の大きさは、実施例1の場合よりも小さな値にすることができる。
上記放電判定シーケンスにおいて、印加電圧値と検知電流値の比率αを求める必要がある。印加電圧値と検知電流値の比率αは雰囲気温度、雰囲気湿度や感光体ドラム10の膜厚等のパラメータにより変化する。雰囲気温度、雰囲気湿度が変化すると表面電位検出手段である転写ローラ80の電気抵抗値が変化し、それに伴い印加電圧値と検出電流値の関係が変化することで、印加電圧値と検出電流値の比率であるαも変化してしまう。また感光体ドラム10の膜厚、具体的には、表層である電荷輸送層の厚さが変化すると感光体ドラム10の電気抵抗値が変化することで、印加電圧値と検出電流値の関係が変化しその比率であるαも変化する。
本実施例ではメモリ12に記憶される現像装置40の「使用履歴値」として感光体ドラム10の回転時間(使用時間)をカウントする。予め感光体ドラム10の回転時間と感光体ドラム10の膜厚の変化量を求めておき、メモリ12に記憶された初期の感光体ドラム10の膜厚と感光体ドラム10回転時間に基づいて表面電位検出時の感光体ドラム10の膜厚を算出する。そして、その情報を画像形成装置の制御部90に送る。予め感光体ドラム10の膜厚と比率αとの関係を求めておく。本実施例の放電判定シーケンスにおいて感光体ドラム10の膜厚の情報を用いて比率αを求める因子の一つとしている。
図10は、本実施例の感光体ドラム10表面電位検出時の印加電圧低減と感光体ドラム10の膜厚の削れ量低減の効果を確認するための効果検証において、実施例2の構成での印加電圧値と検出電流値の関係を示す図である。本効果検証では以下のような検証を行った。
定電流値を求め、基準電流値と比較し、3つの測定点ともに放電領域と判定した。実施例2の効果を検証するための比較例1は実施例1の効果検証1と同じであるため説明を省く。
Claims (8)
- 回転可能な像担持体と、
前記像担持体と接触する接触部材と、
前記接触部材に電圧を印加する電圧印加手段と、
前記電圧印加手段を制御する制御部と、
前記像担持体から前記接触部材に流れる電流の電流値を検出する検出部と、
前記電圧印加手段によって前記接触部材に印加した前記電圧と、前記電圧が前記接触部材に印加された状態で前記検出部により検出される前記電流値と、に基づいて、前記像担持体の放電領域における前記電圧と前記電流値の関係式を算出する算出部と、
前記関係式に基づいて、前記像担持体の表面電位を取得する取得部と、
を備え、
前記検出部は、前記像担持体と前記接触部材との間で放電が生じ始める第1の放電開始電圧よりも絶対値が大きい第1の電圧を前記接触部材に印加することによって第1の電流値を検出し、前記接触部材に前記第1の電圧と同極性で、かつ、前記第1の電圧より絶対値が大きい第2の電圧を印加することによって第2の電流値を検出した後に、前記第1の電圧とは極性が異なり、かつ、前記第1の放電開始電圧と前記電圧の大きさが異なる第2の放電開始電圧よりも絶対値が大きい第3の電圧を前記接触部材に印加することによって前記第1の電流値とは極性が異なる第3の電流値を検出し、
前記算出部は、前記第1の電流値と、前記第1の電圧と、前記第2の電流値と、前記第2の電圧と、に基づいて、第1放電領域における前記電圧と前記電流値の関係を示す第1の関係式を算出し、前記第1の関係式と、前記第3の電流値と、前記第3の電圧と、に基づいて、前記第1放電領域とは異なる第2放電領域における前記電圧と前記電流値の関係を示す第2の関係式を算出し、
前記第1の放電開始電圧もしくは前記第2の放電開始電圧ではない前記電圧であって、前記第1の関係式に基づいて所定の電流値I1となる前記電圧をV1、前記第2の関係式に基づいて前記電流値が−I1となる前記電圧をV2とするとき、
前記取得部は、下記式(1)より前記像担持体の前記表面電位であるV0を取得することを特徴とする画像形成装置。
V0=(V1+V2)/2 …(1) - 前記制御部は、大きさの異なる複数の前記電圧で前記接触部材に複数回の電圧印加を行うことによって検出される複数の前記電流値に基づいて、前記複数の前記電圧の中から、前記第1の電圧と前記第2の電圧と前記第3の電圧と、を選択して制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記検出部は、前記複数回の電圧印加において、1回の電圧印加としての第4の電圧と、前記第4の電圧を印加することにより検出される前記電流値と、に基づいて、前記第4の電圧が前記放電領域に含まれるか否か判定し、前記第4の電圧が前記放電領域に含まれる場合、前記第4の電圧を少なくとも前記第1の電圧と前記第2の電圧と前記第3の電圧、のうちいずれか1つとして選択することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記検出部は、放電が生じない非放電領域における印加電圧の変化に対する前記電流値の変化の比率として予め定めた比率をαとし、
前記複数回の印加電圧のうち1つの前記電圧をVCとし、
前記電圧VCを印加することによって検出される前記電流値をICとし、
前記非放電領域に含まれる電圧VNを印加することによって検出される前記電流値をINとし、
前記電圧VCが前記放電領域に含まれるか否かを判定するための判定電流値をIN0とすると、
下記式(2)より、IN0≠INとなる前記電圧VCを前記放電領域に含まれると判定し、前記電圧VCを、少なくとも前記第1の電圧と前記第2の電圧と前記第3の電圧、のうちいずれか1つとして選択することを特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
IN0=α(VN−VC)+IC …(2) - 雰囲気温度と雰囲気湿度を検出する温湿度検出部をさらに備え、
前記像担持体は、感光ドラムであり、
前記比率αは、前記像担持体の使用時間に基づき求められる前記感光ドラムの電荷輸送層の厚さと、前記温湿度検出部が検出する雰囲気温度及び雰囲気湿度と、から求められることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記電圧印加手段が印加する前記電圧は、直流電圧であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記接触部材は、前記像担持体の表面に形成されたトナー像を記録材に転写する転写部材であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体からトナー像を転写され、転写されたトナー像を記録材に転写するための中間転写体をさらに備え、
前記接触部材は、前記像担持体の表面に形成されたトナー像を前記中間転写体に転写する転写部材であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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