JP6583166B2 - 運転支援装置 - Google Patents

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Description

本開示は、状況の変化を報知することで運転を支援する運転支援装置に関する。
特許文献1には、自車が先行車に続いて停車しているときに、停車中の先行車が発進したことを報知する装置において、先行車との車間距離および相対速度から、自車の停車や先行車の発進を判定する技術が開示されている。
特開平8−276806号公報
しかしながら、特許文献1に記載の従来装置では、先行車との関係によってのみ報知を行っている。このため、危険を回避するために意図的に発進を保留することが必要な状況や、発進が遅れたとしても他者に迷惑がかかる恐れがない状況等であっても、報知が行われていまい、ドライバに煩わしさを与えてしまうという問題があった。
本開示は、無駄な報知が抑制された使い勝手のよい運転支援装置を提供することを目的とする。
本開示の運転支援装置は、先行車検出部(22)と、報知部(26:S110〜S150,S180)と、状況判定部(27)と、抑制部(26:160,170)と、を備える。先行車検出部は、自車の前方かつ自車と同じ走行路に位置する車両である先行車の挙動を検出する。報知部は、自車の停車中に、先行車検出部にて先行車の発進が検出されると、自車の発進を促すための報知である発進報知を実施する。状況判定部は、自車の周囲の状況が発進報知の不要な状況である不要状況に該当するか否かを判定する。抑制部は、状況判定部にて不要状況に該当すると判定された場合に、報知部による発進報知を抑制する。
このような構成によれば、自車の周囲の状況が不要状況に該当すると発進報知が抑制される。その結果、無駄な報知が抑制され、運転支援装置の使い勝手を向上させることができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
運転支援装置の構成を示すブロック図である。 制御装置の機能を示す機能ブロック図である。 報知判定部が実行する処理の内容を示すフローチャートである。 状況判定部が実行する処理の内容を示すフローチャートである。 不要状況の具体例を示す説明図である。 不要状況の具体例を示す説明図である。 不要状況の具体例を示す説明図である。 不要状況の具体例を示す説明図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
[1.構成]
図1に示す運転支援装置1は、制御装置16を備える。また、運転支援装置1は、レーダ装置10と、撮像装置11と、通信装置12と、ナビゲーション装置13と、センサ群14と、報知装置15と、とを備えていてもよい。
レーダ装置10は、予め設定された探査周期毎に、レーダ波(レーザ光,電波,超音波等)を照射して、その反射波を受信することにより、各探査領域に存在する物標を検出するように構成されている。また、レーダ装置10は、検出した各物標について、物標の位置、物標の大きさ、相対速度を少なくとも含んだ物標情報を生成して、制御装置16に供給するように構成されている。なお、探査領域は、自車の前方および後方の所定角度範囲が含まれるように設定される。特に、前方の探査範囲は、自車線上、対向車線上、路側に存在する各種物体を検出することができるように広角度に設定され、後方の探査範囲は、少なくとも自車線および隣接車線上の各種物体を検出することができるように設定されている。
撮像装置11は、撮像素子(CCD,CMOS)を二次元的に配置してなるイメージセンサを用いて構成された周知のCCDカメラまたはCMOSカメラからなる。撮像装置11は、予め設定された撮像周期毎に、車両前方および後方を撮像した撮像画像を制御装置16に供給するように構成されている。撮像範囲は、レーダ装置10の探査範囲と同様に設定されている。
通信装置12は、他車両との車々間通信や道路周辺に設けられた路側器との路車間通信によって、道路を走行する他車両に関する情報や道路の周辺に存在するインフラに関する情報等を取得して、制御装置16に供給するように構成されている。
ナビゲーション装置13は、図示しないGPS装置から自車の位置を取得し、自車周辺の地図表示の他、経路設定,経路案内等の処理を実行する。また、ナビゲーション装置13は、地図表示,経路設定,経路案内といった装置本来の処理を実行する他、制御装置16からの要求に応じて、少なくとも、自車の現在位置を表す位置情報、自車が走行中の道路上に存在する交差点の位置を表す交差点情報等を供給するように構成されている。
センサ群14は、車両の挙動やドライバの運転操作を検出するために用いる各種情報を取得するために車両の各部設けられた複数のセンサからなり、検出結果を制御装置16に供給するように構成されている。なお、センサ群14には、自車の速度を検出する車速センサが少なくとも含まれており、以下では、車速センサから得られる情報を車速情報という。
報知装置15は、オーディオ装置や表示装置によって構成され、運転支援のための聴覚的または視覚的な報知を行う。
制御装置16は、レーダ装置10,撮像装置11,通信装置12,ナビゲーション装置13,センサ群14を介して取得した各種情報を用いて、ドライバに対する運転支援を実施する。
制御装置16は、CPU161と、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ162)と、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。また、制御装置16は、計時用のタイマー等も備える。制御装置16の各種機能は、CPU161が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、メモリ162が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。なお、制御装置16を構成するマイクロコンピュータの数は1つでも複数でもよい。
制御装置16は、CPU161がプログラムを実行することで実現される機能の構成として、図2に示すように、挙動検出部21と、先行車検出部22と、後続車検出部23と、対向車検出部24と、移動体検出部25と、報知判定部26と、状況判定部27とを備える。
制御装置16を構成するこれらの要素を実現する手法はソフトウェアに限るものではなく、その一部又は全部の要素について、一つあるいは複数のハードウェアを用いて実現してもよい。例えば、上記機能がハードウェアである電子回路によって実現される場合、その電子回路は多数の論理回路を含むデジタル回路、又はアナログ回路、あるいはこれらの組合せによって実現してもよい。
挙動検出部21は、センサ群14からの検出信号に基づいて、自車の挙動を検出する。ここでは、車速情報に基づき、自車の停車、停車からの発進等を少なくとも検出する。
先行車検出部22、レーダ装置10や撮像装置11での検出結果に基づき、自車の前方で自車と同一車線を走行する車両である先行車を検出し、更に、その先行車の挙動を検出する。ここでは、先行車の停車/停車からの発進、および右左折等を検出する。
後続車検出部23は、レーダ装置10や撮像装置11での検出結果に基づき、自車の後方で自車と同一車線を走行する車両である後続車を検出する。
対向車検出部24は、レーダ装置10や撮像装置11での検出結果や、ナビゲーション装置13から取得する交差点情報等に基づき、交差点における右折待対向車の有無等を少なくとも検出する。
なお、先行車の停車/発進、後続車両や右折待対向車の検出には、例えば、通信装置12を介した車々間通信によって、対象となる車両から取得される情報を併用するようにしてもよい。
移動体検出部25は、レーダ装置10や撮像装置11での検出結果に基づき、車両以外の各種物体を検出し、その移動方向なども求める。特に、自車の走行路に進入しようとしている歩行者や自転車の存在を検出する。
報知判定部26は、挙動検出部21や先行車検出部22での検出結果および状況判定部27での判定結果に従って、発進報知を行うか否かを判定する報知判定処理を実行する。
状況判定部27は、先行車検出部22、後続車検出部23、対向車検出部24、移動体検出部25での検出結果に従って、自車の周囲の状況(即ち、運転シーン)が、発進報知を抑制すべき状況に該当するか否かを判断して、抑制フラグを設定する状況判定処理を実行する。
[2.処理]
[2−1.報知判定処理]
次に、報知判定部26が実行する報知判定処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。本処理は、先行車検出部22にて先行車の停車が検出され、かつ、挙動検出部21にて自車の停車が検出された場合に起動する。
報知判定部26として機能するCPUは、S110にて、先行車検出部22にて先行車の発進が検出されたか否かを判断する。先行車の発進が検出されていない場合は、同ステップを繰り返すことで待機する。一方、先行車の発進が検出された場合はS120に移行する。
S120では、先行車が発進してからの経過時間を計時するタイマーを起動することで計時を開始する。
S130では、計時時間が予め設定された待機時間を経過したか否かを判断する。待機時間を経過していなければS140に移行し、待機時間を経過していればS150に移行する。
S140では、挙動検出部21にて自車の発進が検出されたか否かを判断する。自車の発進が検出されるとS180に移行する。一方、自車の発進が検出されていなければ、S140に戻り、S130およびS140の処理を繰り返すことで、待機時間が経過するか、自車の発進が検出されるまで待機する。
S150では、状況判定部27により抑制フラグがオンに設定されているか否かを判断する。抑制フラグがオフに設定されていればS160に進み、抑制フラグがオンに設定されていればS170に進む。
S160では、報知装置15を介して通常の発進報知を行ってS180に進む。
S170では、報知装置15を介して抑制された発進報知を行ってS180に進む。
S180では、抑制フラグがオンに設定されていれば、これをオフに設定すると共に、計時用のタイマーを停止して、本処理を終了する。
つまり、先行車が発進後、待機時間が経過しても自車が発進しないときは発進報知を実行する。但し、抑制フラグがオンに設定されている場合は、通常の場合と比較して抑制された発進報知を行う。S170で行う抑制された発進報知とは、警報音の音量、パターン、継続時間等を、通常の発進報知と比較して、車両の乗員に対してより煩わしさを与え難いような形態にて提供するものである。また、S170では、発進報知を全く行わないようにしてもよい。
[2−2.状況判定処理]
次に、状況判定部27が実行する状況判定処理を、図4のフローチャートを用いて説明する。本処理は、報知判定処理と並行して実行される。
状況判定部27として機能するCPUは、S210にて、後続車検出部23にて後続車が検出されたか否かを判断する。後続車が検出されていればS220に移行する。
S220では、移動体検出部25にて自車の前方を横切ろうとしている歩行者(以下、横断歩行者)等が検出されたか否かを判断する。横断歩行者等が検出されていなければS230に移行する。
S230では、ナビゲーション装置13からの情報に基づき、自車が交差点の手前に位置しているか否かを判断する。交差点の手前に位置していればS240に移行し、交差点の手前に位置していなければS260に移行する。
S240では、先行車検出部22にて先行車の右左折が検出されたか否かを判断する。先行車の右左折が検出されていなければS250に移行する。
S250では、対向車検出部24にて右折待対向車が検出されたか否かを判断する。右折待対向車が存在しなければS260に移行する。
S260では、発進報知を抑制する必要はないものとして、抑制フラグをオフに設定して、本処理を終了する。
一方、S210で否定判断された場合、S220で肯定判断された場合、S240で肯定判断された場合、S250で肯定判断された場合はS270に移行する。
S270では、発進報知を抑制する必要がある不要状況に該当するものとして、抑制フラグをオンに設定して本処理を終了する。
つまり、図5に示すように、後続車両が存在しない場合、即ち、S210−NOの場合は、発進が遅れても他者に迷惑をかけることがない状況であるとして、発進報知を抑制する。
図6に示すように、横断歩行者等が存在する場合、即ち、S220−YESの場合は、歩行者等との接触の危険を回避するために発進を保留すべき状況であるとして、発進報知を抑制する。
図7に示すように、交差点にて先行車が右左折した場合、即ち、S240−YESの場合は、先行車や自車がいる非優先の道路から、先行車が優先側の道路に進入した状況である可能性がある。この場合、先行車に続いて交差点に進入すると、優先側の道路を走行する他車と衝突する可能性がある。このような危険を回避するため、安全が確認されるまで発進を保留すべき状況であるとして、発進報知を抑制する。
図8に示すように、交差点にて右折待対向車が存在する場合、即ち、S250−YESの場合は、先行車が交差点を通過後に右折待対向車が動きだす可能性があるため、安全を確認しつつ発進すべき状況であるとして、発進報知を抑制する。
[3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1a) 運転支援装置1によれば、他者に迷惑をかけるおそれがない状況や、安全確認等のために発進を保留すべき状況、即ち、不要状況に該当する場合は、発進報知が抑制される。その結果、発進報知に対してドライバが煩わしさを感じることが抑制される。これにより、使い勝手のよい運転支援装置1を提供することができる。
[4.発明との対応]
上記実施形態において、報知判定部26が実行する報知判定処理のうち、S150およびS170が抑制部に相当し、それ以外のS110〜S140、S160が報知部に相当する。
[5.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(5a)上記実施形態では、後続車がない場合、横断歩行者等が存在する場合、先行車が右左折した場合、右折待対向車が存在する場合を不要状況に該当するものとしているが、不要状況は、これらに限定されるものではない。また、不要状況の判定方法も、本実施形態で説明したものに限らず、様々な情報を用いることによって、不要状況の判定精度を向上させるようにしてもよい。
(5b)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
(5c)上述した運転支援装置の他、当該運転支援装置を構成要素とするシステム、当該運転支援装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、発進報知方法など、種々の形態で本開示を実現することもできる。
1…運転支援装置、10…レーダ装置、11…撮像装置、12…通信装置、13…ナビゲーション装置、14…センサ群、15…報知装置、16…制御装置、21…挙動検出部、22…先行車検出部、23…後続車検出部、24…対向車検出部、25…移動体検出部、26…報知判定部、27…状況判定部、161…CPU、162…メモリ。

Claims (6)

  1. 自車の前方かつ自車と同じ走行路に位置する車両である先行車の挙動を検出するように構成された先行車検出部(22)と、
    自車の停車中に、前記先行車検出部にて前記先行車の発進が検出されると、自車の発進を促すための報知である発進報知を実施するように構成された報知部(26:S110〜S140,S160)と、
    自車の周囲の状況が前記発進報知の不要な状況である不要状況に該当するか否かを判定するように構成された状況判定部(27)と、
    前記状況判定部にて前記不要状況に該当すると判定された場合に、前記報知部による発進報知を抑制するように構成された抑制部(26:S150,S170)と、
    を備え
    前記不要状況には、危険を回避するために自車の発進を保留すべき状況が少なくとも含まれ、
    前記状況判定部は、前記先行車検出部により前記先行車の右左折が検出されている状況を、前記不要状況の一つとする、
    運転支援装置。
  2. 交差点にて右折待ち対向車を検出するように構成された対向車検出部(23)を更に備え、
    前記状況判定部は、前記対向車検出部により前記右折待ち対向車が検出されている状況を、前記不要状況の一つとする、請求項1に記載の運転支援装置。
  3. 自車の進行方向を横切ろうとする移動体を検出するように構成された移動体検出部(25)を更に備え、
    前記状況判定部は、前記移動体検出部により前記移動体が検出されている状況を、前記不要状況の一つとする、請求項1または請求項2に記載の運転支援装置。
  4. 前記報知部は、前記先行車の発進を検出後、予め設定された待機時間が経過するまでの間、自車の停車が継続している場合に、前記発進報知を実施する、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の運転支援装置。
  5. 前記不要状況には、自車の停車を継続しても他者に迷惑をかけることのない状況が少なくとも含まれる、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の運転支援装置。
  6. 自車の後方かつ自車と同じ走行路に位置する車両である後続車を検出するように構成された後続車検出部(23)を更に備え、
    前記状況判定部は、前記後続車検出部により前記後続車が検出されていない状況を、前記不要状況の一つとする、請求項5に記載の運転支援装置。
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