JP6570114B2 - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6570114B2 JP6570114B2 JP2015140020A JP2015140020A JP6570114B2 JP 6570114 B2 JP6570114 B2 JP 6570114B2 JP 2015140020 A JP2015140020 A JP 2015140020A JP 2015140020 A JP2015140020 A JP 2015140020A JP 6570114 B2 JP6570114 B2 JP 6570114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- housing
- rotation restricting
- rotation
- ball screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
特許文献1に記載された電動シリンダは、シリンダケースを備えていて、このシリンダケース内にはボールネジが配置されており、このボールねじにはボールナットが螺合されている。このボールナットには、上記シリンダケースの前端に出没可能に設置された出力ロッドが固着されている。上記ボールねじの後端にはカップリングを介してモータの回転軸が連結されている。上記ボールねじが上記モータによって回転・駆動されると、上記ボールナットひいては上記ロッドが前後に移動される。
すなわち、ボールナットやナットに、空気流通用の貫通孔や溝が形成されているため、上記ボールナットやナットの強度が十分に確保できないことが懸念されていた。このような問題は、特に、上記ボールナットやナットを小径化した場合に顕著である。
また、請求項2によるアクチュエータは、ハウジングと、上記ハウジング内に配置されたねじと、上記ねじに螺合されたナットと、上記ナットに固着された可動部と、を具備し、上記ハウジング側に上記ナットが移動される際に上記ナットの両側の空気が相互に流通する空気流通路を設け、上記空気流通路は上記ハウジングの内周面に設けられた空気流通用溝であり、上記ナットには回転規制用凸部が直接又は間接的に設けられており、上記ハウジングの内周面には上記回転規制用凸部が係合することにより上記ねじの回転に伴う上記ナットの回転を規制する回転規制用凹部が設けられており、上記空気流通用溝は上記回転規制用凸部と上記回転規制用凹部の間に形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3によるアクチュエータは、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記空気流通用溝は上記回転規制用凸部と上記回転規制用凹部の間であって放射方向外方に形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項4によるアクチュエータは、請求項1〜請求項3の何れかに記載のアクチュエータにおいて、上記空気流通用溝は上記ナットの移動方向に沿って延長・形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項2によるアクチュエータによると、請求項1記載のアクチュエータにおいて、上記空気流通路は上記ハウジングの内周面に設けられた空気流通用溝であるため、容易に形成することができる。
また、請求項3によるアクチュエータによると、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記ナットには回転規制用凸部が直接又は間接的に設けられており、上記ハウジングの内周面には上記回転規制用凸部が係合することにより上記ねじの回転に伴う上記ナットの回転を規制する回転規制用凹部が設けられており、上記空気流通用溝は上記ハウジングの内周面であって上記回転規制用凹部以外の部分に設けられているため、上記空気流通用溝を大きく確保し、上記ナットの移動をより円滑なものとすることができる。
また、請求項4によるアクチュエータによると、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記ナットには回転規制用凸部が直接又は間接的に設けられており、上記ハウジングの内周面には上記回転規制用凸部が係合することにより上記ねじの回転に伴う上記ナットの回転を規制する回転規制用凹部が設けられており、上記空気流通用溝は上記回転規制用凸部と上記回転規制用凹部の間に形成されているので、上記空気流通用溝を上記ハウジング側の回転規制用凹部内の潤滑剤を保持するためにも用いることができる。
また、請求項5によるアクチュエータによると、請求項4記載のアクチュエータにおいて、上記空気流通用溝は上記回転規制用凸部と上記回転規制用凹部の間であって放射方向外方に形成されているので、上記空気流通用溝を大きく確保することができる。
また、請求項6によるアクチュエータによると、請求項2〜請求項5の何れかに記載のアクチュエータにおいて、上記空気流通用溝は上記ナットの移動方向に沿って延長・形成されているので、上記ハウジングを、例えば、押し出し成形によって得ることができ、製造を容易にすると共にコストを低減させることができる。
この第1の実施の形態によるアクチュエータ1には、図1に示すように、中空形状のハウジング3がある。このハウジング3内には、例えば、図2に示すように、可動部としてのロッド5が前後方向(図2中左右方向)に移動可能に設置されている。このロッド5の先端部(図2中左側)は、上記ハウジング3の外部に出没可能に配置されていて、そこには先端金具6が螺合・固定されており、この先端金具6を介して図示しない取付対象物が設置されることになる。
上記オルダムカップリング機構23は、上記ボールねじ軸11に固着されたハブ23aと、上記モータ19の出力軸21に固着されたハブ23bと、上記ハブ23aと上記ハブ23bに対して係合されるスライダ23cによって構成されている。
また、上記ボールねじナット本体33の後端にはフランジ部37が突設されている。
また、上記エンドキャップ35aとロッド5の内周段付部との間には環状の潤滑部材8が設置されている。
また、上記ナット収容部材41の外周面の、上記回転防止用係合凸部48a、48b、48c間には前後移動防止用係合凹部49、49、49が形成されている。
なお、回転規制部材51の材質としては樹脂に限定されるものではなく、例えば、金属製でもよい。
また、上記回転防止用係合凸部48a、48b、48cの周方向両外側面が、上記回転規制部材本体53の回転防止用係合凹部56a、56b、56cの周方向内側面に当接され、それによって、上記回転規制部材51と上記ナット収容部材41ひいてはボールねじナット31の相対的な回転が規制される。
なお、上記ハウジング3の内周側には、上記固定用係合凸部55a、55b、55cに対応する溝64、64、64が形成されている。これら固定用係合凸部55a、55b、55cが溝64、64、64に僅かな隙間を介して係合することによっても回転を規制する構成になっている。
まず、モータ19によってボールねじ軸11が回転されると、ボールねじナット31、ナット収容部材41ひいてはロッド5が前後方向(図2中左右方向)に移動される。
その際、回転規制部材51の回転規制用凸部61、61、61とハウジング3の内側の溝63、63、63との係合構造、及び、固定用係合凸部55a、55b、55cと溝64、64、64との係合構造によって、上記ボールねじナット31の回転が規制されるとともに、前後方向(図2中左右方向)にガイドされる。
個々の回転規制用凸部61の弾性保持部67、67は上記溝63内に弾性変形可能な状態で内装されており、弾性変形することにより上記ボールねじナット31の移動の際の振動に起因した衝撃が吸収され、また、アクチュエータ1の駆動時に発生する騒音が低減される。
まず、上記ボールねじナット31が移動された際、上記ボールねじナット31の両側の空気が上記空気流通用溝77を介して相互間で流通することになり、それによって、上記ボールねじナット31の移動を円滑なものとすることができる。
また、上記空気流通用溝77はハウジング3に形成されていて、上記ボールねじナット31には形成されていないため、上記ボールねじナット31の強度を十分に確保することができる。
また、上記空気流通用溝77は、上記ハウジング3の溝63や溝64以外の部分、すなわち、上記ハウジング3の肉厚な部分に形成されているので、上記空気流通用溝77を大きく確保でき、上記ボールねじナット31の移動をより円滑なものとすることができる。
また、上記空気流通用溝77は、上記ボールねじナット31の移動方向(図4中紙面垂直方向)に沿って延長・形成されているので、ハウジング3を、例えば、押し出し成形によって得ることができ、製造を容易にすると共にコストを低減させることができる。
この第2の実施の形態によるアクチュエータ81は、前記第1の実施の形態のアクチュエータ1とは異なる場所に空気流通用溝を設けている。すなわち、図7に示すように、前記第1の実施の形態では隣接する溝63と溝64の間に空気流通用溝77を形成していたが、この第2の実施の形態の場合には、上記溝63及び溝64の底部に空気流通路としての空気流通用溝83を形成している。
なお、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
まず、空気流通用溝83が溝63及び溝64の底部に設けられているため、そこに回転規制部材51の動作を円滑にするための潤滑剤を保持することもできる。
なお、空気流通用溝83内に潤滑剤が保持されていても空気の流通を阻害するようなことはない。
また、上記空気流通用溝83は、上記溝63、64の底部に形成されているので、例えば、溝63、64の側部に設ける場合に比べてスペース的に制約が少なく、より大きな空気流通用溝83を確保することができ、それによって、上記ボールねじナット31の移動をより円滑なものとすることができる。
この第3の実施の形態によるアクチュエータ91は、前記第1の実施の形態のアクチュエータ1と第2の実施の形態のアクチュエータ81を組み合わせ構成となっている。すなわち、上記ハウジング3の内周面には、空気流通路として空気流通用溝77と空気流通用溝83の両方が形成されている。
なお、その他の構成は前記第1、第2の実施の形態と同じであり、図中同一部分には同一の符号を付して示しその説明は省略する。
まず、前記第1〜第3の実施の形態の場合には、空気流通路として空気流通用溝を例に挙げて説明したが、孔、溝と孔の組み合せ、等でもよい。
また、空気流通用溝の数や横断面形状等についてはこれを特に限定するものではない。
また、回転規制用凹部内に空気流通用溝を設ける場合、底部に限定されるものではなく、例えば、側部に設ける構成も考えられる。
また、前記第1〜第3の実施の形態の場合には、上記回転規制用凹部に係合される回転規制用凸部はボールねじナットに被冠された回転規制部材に形成されているが、上記ボールねじナットに上記回転規制用凸部を直接設けるようにしてもよい。
また、可動部としては、ロッド以外にも、スライダ等、様々なものが考えられる。
また、前記第1〜第3の実施の形態の場合にはハウジング内が気密に保持されている場合を例に挙げて説明したが、外気と連通しているような構成でも同様に適用可能である。
その他、図示した構成は一例であり様々な場合が考えられる。
3 ハウジング
5 ロッド(可動部)
11 ボールねじ軸(ねじ)
31 ボールねじナット(ナット)
61 回転規制用凸部
63 溝(回転規制用凹部)
77 空気流通用溝
81 アクチュエータ
83 空気流通用溝
91 アクチュエータ
Claims (4)
- ハウジングと、
上記ハウジング内に配置されたねじと、
上記ねじに螺合されたナットと、
上記ナットに固着された可動部と、
を具備し、
上記ハウジング側に上記ナットが移動される際に上記ナットの両側の空気が相互に流通する空気流通路を設け、
上記空気流通路は上記ハウジングの内周面に設けられた空気流通用溝であり、
上記ナットには回転規制用凸部が直接又は間接的に設けられており、
上記ハウジングの内周面には上記回転規制用凸部が係合することにより上記ねじの回転に伴う上記ナットの回転を規制する回転規制用凹部が設けられており、
上記空気流通用溝は上記ハウジングの内周面であって上記回転規制用凹部以外の部分に設けられていることを特徴とするアクチュエータ。 - ハウジングと、
上記ハウジング内に配置されたねじと、
上記ねじに螺合されたナットと、
上記ナットに固着された可動部と、
を具備し、
上記ハウジング側に上記ナットが移動される際に上記ナットの両側の空気が相互に流通する空気流通路を設け、
上記空気流通路は上記ハウジングの内周面に設けられた空気流通用溝であり、
上記ナットには回転規制用凸部が直接又は間接的に設けられており、
上記ハウジングの内周面には上記回転規制用凸部が係合することにより上記ねじの回転に伴う上記ナットの回転を規制する回転規制用凹部が設けられており、
上記空気流通用溝は上記回転規制用凸部と上記回転規制用凹部の間に形成されていることを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項2記載のアクチュエータにおいて、
上記空気流通用溝は上記回転規制用凸部と上記回転規制用凹部の間であって放射方向外方に形成されていることを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載のアクチュエータにおいて、
上記空気流通用溝は上記ナットの移動方向に沿って延長・形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015140020A JP6570114B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015140020A JP6570114B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017020600A JP2017020600A (ja) | 2017-01-26 |
JP6570114B2 true JP6570114B2 (ja) | 2019-09-04 |
Family
ID=57887971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015140020A Active JP6570114B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6570114B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6798345B2 (ja) * | 2017-02-16 | 2020-12-09 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
WO2019093195A1 (ja) * | 2017-11-07 | 2019-05-16 | 株式会社ユーシン | 車両用ドア開閉装置 |
JP6986931B2 (ja) * | 2017-11-07 | 2021-12-22 | 株式会社ユーシン | 車両用ドア開閉装置 |
US11499357B2 (en) | 2017-11-07 | 2022-11-15 | U-Shin Ltd. | Door opening and closing device for vehicles |
JP7112927B2 (ja) * | 2017-11-07 | 2022-08-04 | 株式会社ユーシン | 車両用ドア開閉装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4005248B2 (ja) * | 1998-12-28 | 2007-11-07 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータ |
JP2007282387A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Iai:Kk | アクチュエータ |
-
2015
- 2015-07-13 JP JP2015140020A patent/JP6570114B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017020600A (ja) | 2017-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6570114B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP6599668B2 (ja) | アクチュエータ | |
US7350434B2 (en) | Ball screw device | |
JP6235492B2 (ja) | アクチュエータ | |
TW201405023A (zh) | 單軸致動器 | |
JP6177294B2 (ja) | 運動案内装置 | |
JP5648727B1 (ja) | ボールねじ | |
KR102208328B1 (ko) | 나사 너트 또는 스플라인 너트 | |
WO2017010207A1 (ja) | 駒式ボールねじの駒の固定構造 | |
JP5004304B2 (ja) | 駒式ボールねじ | |
JP2013142451A (ja) | 滑り軸受 | |
JP2007032730A (ja) | 転がり案内装置 | |
JP4821030B2 (ja) | 運動案内装置 | |
JP2016211697A (ja) | ボールねじナットとボールねじ機構とアクチュエータ | |
JP3138342U (ja) | ボールねじ一体型直動案内軸受 | |
JP7054196B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP6783466B2 (ja) | アクチュエータ | |
KR101171497B1 (ko) | 볼 나사용 너트 | |
JP5546505B2 (ja) | 運動案内装置 | |
JP2010159839A (ja) | ボールスプライン | |
JP6816385B2 (ja) | 直動案内装置用サイドシール | |
JP6383553B2 (ja) | ボールスプライン | |
JP2022157874A (ja) | リニアガイド装置の案内レール取付穴用キャップ及びリニアガイド装置 | |
JP2024034667A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2024013042A (ja) | スプライン付きボールねじ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6570114 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |