JP2007282387A - アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置の大型化や構成の複雑化を来すことなくスライダの移動に伴う内部の圧縮・膨張の影響を解消することが可能なアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 開口部を備えたハウジング1と、上記ハウジング1に移動可能に設置されたスライダ7と、上記ハウジング1の開口部を閉塞するように設置されたシールプレート6と、を具備したアクチュエータにおいて、上記ハウジング1の内部空間を粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させた構成とし、それによって、上記スライダ7の移動に伴うハウジング1の内部空気の圧縮・膨張を緩和させるようにしたもの。
【選択図】 図3

Description

本発明は、アクチュエータに係り、特に、スライダの移動に伴ってハウジングの左右の内部空間が圧縮・膨張されるものにおいて、装置の大型化や構成の複雑化を来すことなく、そのような圧縮・膨張による不具合を解消することができるように工夫したものに関する。
アクチュエータ、例えば、リニアモータ駆動方式のアクチュエータは図7に示すような構成になっている。まず、ハウジング201があり、このハウジング201は、下部ハウジング203と上部ハウジング205とから構成されている。上記ハウジング201内にはスライダ207が紙面に直交する方向に移動可能な状態で設置されている。又、上記上部ハウジング205の上面開口部はシールプレート206によって閉塞されている。
上記下部ハウジング203の底面にはマグネットユニット209が設置されている。このマグネットユニット209は、マグネット保持部材211と、このマグネット保持部材211に取り付けられた任意極性(N極又はS極)のマグネット213とから構成されている。上記マグネット保持部材211は固定用ねじ部材215によって下部ハウジング203の底面に固定されている。
上記スライダ207にはコイル217が設置されている。又、上記下部ハウジング203には一対のガイドレール219、219が設置されている。一方、上記スライダ207側にはガイド部材221、221が設置されていて、これらガイド部材221、221は上記ガイドレール219、219に対して移動可能な状態で係合している。図中右側のガイド部材221の外側にはエンコーダ222が取り付けられている。
上記構成において、上記コイル217に所定の電流を供給することにより、スライダ207に紙面に直交する方向の推力が発生し、それによって、スライダ207が紙面に直交する方向に移動することになる。
上記構成において、スライダ207が移動する際、ハウジング201の内部空間であってスライダ207が移動していく側の空間内は圧縮され、逆に、スライダ207が離れていく側の空間内は膨張することになる。このような圧縮・膨張はスライダ207の移動動作に影響を与えてしまうことになる。そこで、そのような圧縮・膨張による影響を緩和させるために、ハウジング201の上部ハウジング205の内部空間223の容積を大きく確保し、圧縮される側の空気がその内部空間223を介して膨張側に移動できるような構成になっている。
別のタイプのアクチュエータを図8及び図9に示す。図7に示したタイプのアクチュエータの場合には、上部ハウジング205の内部空間223を大きく確保し、それによって、圧縮側の空気を膨張側に移動させるように構成したが、図8及び図9に示すタイプの場合には、下部ハウジング203内に中空部241を設けるとともに複数個の連通孔243を設けたものである。
そして、圧縮される側の空気を連通孔243、中空部241、連通孔243を介して膨張側に移動させるように構成したものである。
尚、その他の構成は図7に示したアクチュエータと同じであり、図中同一部分には同一符号を付して示してある。
上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、図7に示したタイプのアクチュエータの場合には、上部ハウジング205の内部空間223を大きく確保しなければならないので、アクチュエータの横断面積が大きくなってしまい、それによって、装置が大型化してしまうという問題があった。
又、図8及び図9に示すタイプのアクチュエータの場合には、下部ハウジング203に中空部241を設けなければならないので、この場合にもアクチュエータの横断面積が大きくなってしまい、それによって、装置が大型化してしまうという問題があった。
又、複数個の連通孔243を加工・形成しなければならず、多くの加工労力と加工時間を要してしまうという問題があった。
尚、先行技術を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。
特開2000−197304号公報
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、装置の大型化や構成の複雑化を来すことなくスライダの移動に伴う内部の圧縮・膨張の影響を解消することが可能なアクチュエータを提供することにある。
上記課題を解決するべく本願発明の請求項1によるアクチュエータは、開口部を備えたハウジングと、上記ハウジングに移動可能に設置されたスライダと、 上記ハウジングの開口部を閉塞するように設置されたシールプレートと、を具備したアクチュエータにおいて、上記ハウジングの内部空間を粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させた構成とし、それによって、上記スライダの移動に伴うハウジングの内部空気の圧縮・膨張を緩和させるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2によるアクチュエータは、請求項1記載のアクチュエータにおいて、上記ハウジングに上記開口部とは別に設けられたその他開口部と、上記その他開口部に取り付けられ粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させるフィルタと、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項3によるアクチュエータは、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記その他開口部は上記スライダの移動方向の両端開口部であり、これら両端開口部は夫々エンドカバによって閉塞され、それらエンドカバには開口部が形成されていて、該開口部にはフィルタが取り付けられていることを特徴とするものである。
又、請求項4によるアクチュエータは、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記その他開口部はハウジングの側部に設けられた側部開口部であり、これら側部開口部にはフィルタが取り付けられていることを特徴とするものである。
又、請求項5によるアクチュエータは、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記その他開口部はハウジングの底部に設けられた底部開口部であり、これら底部開口部にはフィルタが取り付けられていることを特徴とするものである。
又、請求項6によるアクチュエータは、請求項1記載のアクチュエータにおいて、上記ハウジングの全部又は一部が粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させるような多孔質材料から構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項7によるアクチュエータは、請求項6記載のアクチュエータにおいて、上記ハウジングの上記スライダの移動方向の両端開口部にはエンドカバが取り付けられていて、このエンドカバが粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させるような多孔質材料から構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項8によるアクチュエータは、請求項1〜請求項7の何れかに記載のアクチュエータにおいて、上記スライダはリニアモータ駆動によって移動するものであることを特徴とするものである。
又、請求項9によるアクチュエータは、請求項1〜請求項8の何れかに記載のアクチュエータにおいて、上記ハウジングの上記スライダの移動方向の両端開口部側にはクリーンルームに対応するための蓋体が着脱可能な構成になっていることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明によるアクチュエータによると、開口部を備えたハウジングと、上記ハウジングに移動可能に設置されたスライダと、上記ハウジングの開口部を閉塞するように設置されたシールプレートと、を具備したアクチュエータにおいて、上記ハウジングの内部空間を粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させた構成とし、それによって、上記スライダの移動に伴うハウジングの内部空気の圧縮・膨張を緩和させるようにしたので、まず、装置の大型化や構成の複雑化を来すことなくスライダの移動に伴う内部空気の圧縮・膨張をなくして、内部空気の圧縮・膨張に起因した不具合を解消することができるものである。
特に、アクチュエータの横断面において、空気を移動させるための空間の確保が不要になったので、横断面方向における寸法を小さなものとすることができる。
又、複雑な加工を要するようなこともないので製造・組立の容易化を図ることができる。
又、粉塵等がハウジング内に侵入することを防止するようにしているので、粉塵等の侵入に起因した各種不具合の発生を防止することができる。
以下、図1乃至図4を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。この実施の形態は、本願発明をリニアモータ駆動方式のアクチュエータに適用した例を示すものである。まず、ハウジング1があり、このハウジング1は、下部ハウジング3と上部ハウジング5とから構成されている。上記上部ハウジング5には上面開口部4が形成されていて、該上面開口部4はシールプレート6によって閉塞されている。又、上記ハウジング1内にはスライダ7が紙面に直交する方向に移動可能な状態で設置されている。
上記下部ハウジング3の底面にはマグネットユニット9が設置されている。このマグネットユニット9は、マグネット保持部材11と、このマグネット保持部材11に取り付けられた任意極性(N極又はS極)のマグネット13とから構成されている。上記マグネット保持部材11は固定用ねじ部材15によって下部ハウジング3の底面に固定されている。
上記スライダ7にはコイル17が設置されている。又、上記下部ハウジング3には一対のガイドレール19、19が設置されている。一方、上記スライダ7側にはガイド部材21、21が設置されていて、これらガイド部材21、21は上記ガイドレール19、19に対して移動可能な状態で係合している。図4中右側のガイド部材21の外側にはエンコーダ22が取り付けられている。
上記構成において、上記コイル17に所定の電流を供給することにより、スライダ7に紙面に直交する方向の推力が発生し、それによって、スライダ7が紙面に直交する方向に移動することになる。
上記ハウジング1の左右両端はエンドカバ31によって閉塞されるように構成されている。上記エンドカバ31は、例えば、板金内抜き加工や樹脂の射出成形によって形成されたものであり、開口部33、35、37が形成されている。そして、上記開口部33、35、37にはフィルタ39、41、43が設置されている。上記フィルタ39、41、43は、例えば、焼結等によって製作されたものであり、粉塵の内部への流入を防止しつつ外気と連通させることができる程度の粗さのものである。
すなわち、本実施の形態の場合にはハウジング1の両端を開放として外気と連通させているものであり、それによって、装置の大型化や構成の複雑化を来すことなくスライダ7の移動に伴う内部空気の圧縮・膨張を緩和させて、内部空気の圧縮・膨張に起因した不具合を解消しようとするものである。
又、フィルタ39、41、43を設置することにより粉塵等がハウジング1内に侵入することを防止するようにしているものである。
尚、図1、図2、図3に示すように、ハウジング1側にはケーブル支持部45が設置されており、又、スライダ7側にもケーブル支持部47が設置されている。これらケーブル支持部45、47にはケーブル保持部材49によって被覆・保持されたケーブルが配設されることになる。
以上、本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、装置の大型化や構成の複雑化を来すことなくスライダ7の移動に伴う内部空気の圧縮・膨張をなくして、内部空気の圧縮・膨張に起因した不具合を解消することができるものである。
特に、アクチュエータの横断面において、空気を移動させるための空間の確保が不要になったので、横断面方向における寸法を小さなものとすることができる。
又、複雑な加工を要するようなこともないので製造・組立の容易化を図ることができる。
又、フィルタ39、41、43を設置することにより粉塵等がハウジング1内に侵入することを防止するようにしているので、粉塵等の侵入に起因した各種不具合の発生を防止することができる。
次に、図5及び図6を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。この場合には、クリーンルームに対応したアクチュエータの構成を示すものである。図5及び図6に示すように、エンドカバ31の外側には蓋体51が着脱可能な状態で設置されていて、この蓋体51にはノズル53が取り付けられている。又、図示しない反対側についても同様の蓋体51とノズル53が取り付けられている。そして、両側のノズル53、53の間に図示しないチューブを接続したものである。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
上記構成によると、スライダ7が移動する側の内部空間の空気は上記ノズル53、チューブ、ノズル53を介して反対側の内部空間に移動する。スライダ7が逆方向に移動する場合も同様である。
したがって、ハウジング1内の空気がクリーンルーム内に流出するようなことはない。
又、このような構成のアクチュエータをクリーンルーム以外の環境で使用する場合は、蓋体51等を取り外せばよい。
よって、前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができるとともに、適宜クリーンルームに対応することも可能である。
尚、本発明は前記第1、第2の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、前記第1、第2の実施の形態の場合には、エンドカバに開口部を設けてその開口部にフィルタを設置した例を挙げて説明したが、それ以外にも、ハウジングの側部、底部に開口部を設けてフィルタを設置する構成も想定される。
又、フィルタの構成についてはこれを特に限定するものではなく、粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させることができるようなものであればよい。
又、フィルタの気孔の大きさや厚みを調整することにより通気量の調整を行うこともできる。
又、フィルタを使用する構成ではなく、ハウジングの全部又は一部を多孔質材料から構成し、それによって、粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させる構成でもよい。その一例としては、前記第1の実施の形態におけるエンドカバ31自体を多孔質材料から構成し、それによって、粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させる構成が考えられる。この場合には空気が流通する部分の面積が拡大されることになる。
又、前記各実施の形態の場合には、リニアモータ駆動のアクチュエータを例に挙げて説明したが、それ以外の駆動方式のアクチュエータについても同様に適用可能である。
本発明は、アクチュエータに係り、特に、スライダの移動に伴ってハウジングの左右の内部空間が圧縮・膨張されるものにおいて、装置の大型化や構成の複雑化を来たすことなく、そのような圧縮・膨張による不具合を解消することができるように工夫したものに関し、例えば、各種一軸アクチュエータとして好適である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、アクチュエータの全体の構成を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図2(a)はアクチュエータの全体の構成を示す平面図、図2(b)はアクチュエータの全体の構成を示す正面図、図2(c)はアクチュエータの全体の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、アクチュエータの端部の構成を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図2(a)のIV−IV断面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、アクチュエータの全体の構成を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、アクチュエータの端部の構成を示す分解斜視図である。 従来例を示す図で、アクチュエータの構成を示す横断面図である。 従来例を示す図で、アクチュエータの一部平面図である。 従来例を示す図で、アクチュエータの構成を示す横断面図である。
符号の説明
1 ハウジング
3 下部ハウジング
4 上面開口部
5 上部ハウジング
6 シールプレート
7 スライダ
9 マグネットユニット
11 マグネット保持部
13 マグネット
15 固定ねじ部材
17 コイル
19 ガイドレール
21 ガイド部材
22 エンコーダ
31 エンドカバ
33 開口部
35 開口部
37 開口部
39 フィルタ
41 フィルタ
43 フィルタ
45 ケーブル支持部
47 ケーブル支持部
49 ケーブル保持部材
51 蓋体
53 ノズル


















Claims (9)

  1. 開口部を備えたハウジングと、
    上記ハウジングに移動可能に設置されたスライダと、
    上記ハウジングの開口部を閉塞するように設置されたシールプレートと、
    を具備したアクチュエータにおいて、
    上記ハウジングの内部空間を粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させた構成とし、それによって、上記スライダの移動に伴うハウジングの内部空気の圧縮・膨張を緩和させるようにしたことを特徴とするアクチュエータ。
  2. 請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    上記ハウジングに上記開口部とは別に設けられたその他開口部と、上記その他開口部に取り付けられ粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させるフィルタと、を具備したことを特徴とするアクチュエータ。
  3. 請求項2記載のアクチュエータにおいて、
    上記その他開口部は上記スライダの移動方向の両端開口部であり、これら両端開口部は夫々エンドカバによって閉塞され、それらエンドカバには開口部が形成されていて、該開口部にはフィルタが取り付けられていることを特徴とするアクチュエータ。
  4. 請求項2記載のアクチュエータにおいて、
    上記その他開口部はハウジングの側部に設けられた側部開口部であり、これら側部開口部にはフィルタが取り付けられていることを特徴とするアクチュエータ。
  5. 請求項2記載のアクチュエータにおいて、
    上記その他開口部はハウジングの底部に設けられた底部開口部であり、これら底部開口部にはフィルタが取り付けられていることを特徴とするアクチュエータ。
  6. 請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    上記ハウジングの全部又は一部が粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させるような多孔質材料から構成されていることを特徴とするアクチュエータ。
  7. 請求項6記載のアクチュエータにおいて、
    上記ハウジングの上記スライダの移動方向の両端開口部にはエンドカバが取り付けられていて、このエンドカバが粉塵等の侵入を防止しつつ外気と連通させるような多孔質材料から構成されていることを特徴とするアクチュエータ。
  8. 請求項1〜請求項7の何れかに記載のアクチュエータにおいて、
    上記スライダはリニアモータ駆動によって移動するものであることを特徴とするアクチュエータ。
  9. 請求項1〜請求項8の何れかに記載のアクチュエータにおいて、
    上記ハウジングの上記スライダの移動方向の両端開口部側にはクリーンルームに対応するための蓋体が着脱可能な構成になっていることを特徴とするアクチュエータ。
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