JP6567961B2 - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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本発明は、洗浄ブラシを備えた本体フレームと自動車とを相対移動させて自動車車体の洗浄を図る洗車機に関し、特にドライバーが洗車機の洗車位置に自動車を乗り入れ、自動車に乗ったまま洗車を受けた後、自動車を退出させるドライブスルー式の洗車機に関する。
ドライブスルー式の洗車機では、ドライバーが自動車に乗ったまま洗車を受けるため、洗車中に誤って自動車を移動させてしまい、車体や洗車機を破損するといった事故が見られる。こうした自走による事故を防止する対策として、タイヤ停止板(特許文献1)や本体フレームの前後に設けたビームセンサ(特許文献2)が知られている。特許文献1では、タイヤ停止板でタイヤが検知されなくなると、瞬時に自動車の移動を判断して洗車を停止させることができるが、工事や設備の増加に伴いコスト高となる他、泥や雪等の外的影響による誤作動が懸念される。また、特許文献2では、本体フレームの前部に設けられるビームセンサで検出される車長と、後部に設けられるビームセンサで検出される車長とで差が生じたときに自動車の移動を判断するので、瞬時に自走を検知することができない。
特開平7−81531号公報 特許4724815号公報
そこで本発明は、自動車の移動をいち早く検知し、洗車動作を停止させる機能を安全に使用することが可能な洗車機を提供することを目的とする。
このような課題を解決するため本発明は、本体フレームが所定距離走行する毎に自動車の形状を検出して車体の車形データを作成する車形データ作成部と、車形データ作成手段で作成した車形データに基づいて洗浄ブラシを自動車車体に作用させる接離制御部と、洗浄ブラシを自動車車体に作用させたときのブラシモータの電流値を検出してブラシ押付のしきい値を設定する電流データ作成部とを有する洗車制御手段を備え、該洗車制御手段は、車形データに基づいて最初に洗浄ブラシを車体に作用させたときに設定されるブラシモータの電流しきい値に対して、2回目以降の洗浄で同一の車体位置で検出されるブラシモータの電流値がこのしきい値を逸脱したときに異常を判断する機能を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、洗浄ブラシで車体を洗浄する際に、最初に洗浄ブラシを作用させたときのブラシモータの電流値からブラシの接触度合いに関わるしきい値を設定し、2回目以降の洗浄で同じ車体位置でのブラシモータの電流値がその位置での電流しきい値を逸脱したときに異常を判断するようにしたので、洗車中に自動車が移動されてもブラシ及び車体が破損する前に洗浄の異常が検出でき、洗車中の自動車の移動による事故を未然に防ぐことができる。
本発明の洗車機を示す平面図である。 同装置の側面図である。 トップブラシ4の構造を示す説明図である。 サイドブラシ5・5の構造を示す説明図である。 洗車機の制御系を示すブロック図である。 洗車動作を示す説明図である。
以下、図面を基に本発明の実施態様について説明する。図1は本発明の洗車機を示す平面図、図2は同側面図である。1は本体フレームで、門型に形成され、床面に敷設されたレール2・2上を走行モータ3に駆動されて往復走行する。本体フレーム1は、図1に示すように、レール2・2で与えられる走行範囲の後端部に停止し、この位置から洗車を開始する。本体フレーム1には、洗車処理を行う各種の処理装置として、洗浄ブラシ4・5・5,乾燥ノズル6・7・7をはじめ散水ノズル(図示しない)等が備えられ、走行モータ3の駆動による本体フレーム1の走行に伴って水,洗剤,ワックス等を散布してブラッシングする洗浄作業やブロワノズルより空気を吹き付ける乾燥作業を行う。
洗浄ブラシは、車体上面に沿って昇降し同上面をブラッシングするトップブラシ4と、トップブラシ4の後方に位置し車体に対して接離(開閉)動作し車体の前後面および側面をブラッシングする左右一対のサイドブラシ5・5とからなり、本体フレーム1の前側に洗浄部を形成している。乾燥ノズルは、車体上面に沿って昇降し同上面に空気を吹き付けて乾燥をはかるトップノズル6と、トップノズル6より本体フレーム1後方に位置し車体側面に空気を吹き付けて乾燥をはかる左右一対のサイドノズル7・7とからなり、本体フレーム1の後側に乾燥部を形成している。
8は走行エンコーダで、走行モータ3の出力軸に連係され、本体フレーム1が単位距離走行する毎にパルス出力し、そのパルス信号をカウントすることで本体フレーム1の走行位置を検知する。9は上面検出装置で、本体フレーム1内面の洗浄部より前位置に設けられ、複数の発光素子を所定ピッチで上下に配列させた発光部9aと、これに対応して複数の受光素子を上下に配列した受光部9bとを対向させてあり、前記エンコーダ8からのパルス信号に同期して両者間で光信号(赤外光)の授受を行い、洗車する自動車の上面位置を検出する。
また、本体フレーム1には、本体フレーム1の前側で自動車の入場を検出する入車スイッチ10と、本体フレーム1の後側で自動車の退場を検出する退車スイッチ11と、本体フレーム1後面で本体フレーム1後方の自動車や人等を検出するエリアセンサ12とを備えている。入車スイッチ10と退車スイッチ11は、いずれも発光部と受光部を車幅方向に対向させて光軸を形成し、その光軸の透光/遮光によって車体の有無を出力するビームセンサからなり、エリアセンサ12は、照射した赤外光の反射波を検知して物体の有無を出力する赤外線センサからなる。
図1における洗車機のその他の装備について説明する。
13は洗車受付装置で、洗車スペースの入場口手前に設置され、前面に備えられる受付操作パネル14により洗車料金や洗車内容の選択入力等を行う。15はゲート装置で、洗車スペースの入場口に設置され、洗車スペースに対する自動車の進入を禁止/許可する。16は案内表示器で、洗車スペースの退場口後方に設置され、洗車受付時には自動車の入場を誘導し、洗車中には洗車動作の進行状況等を表示し、洗車終了時には自動車の退場を案内する。受付操作パネル14には、洗車コースキー・洗車スタートキー・洗車ストップキーといった各種入力キーが備えられ、顧客の希望に添った洗車形態が設定できるようになっている。
図3はトップブラシ4の構造を示す説明図である。
トップブラシ4は、ブラシ軸17の両端に直結されたキャリア18L・18Rによって本体フレーム1内に垂設した昇降レール19L・19R上を昇降するように構成され、一方のキャリア18Rに固定されたブラシモータ20により正逆転駆動される。キャリア18L・18Rは、上端と下端を無端状に接続するチェーン21と、該チェーン21が懸回されるスプロケット22U・22Dと、左右の上スプロケット22U同士を連結する回転軸23と、該回転軸23を正逆転する昇降モータ24と、該昇降モータ24に連結される昇降エンコーダ25とからなる昇降装置により昇降される。26U,26Dは昇降限界スイッチで、キャリア18Lの接触によりスイッチングしてトップブラシ4が上昇限界位置及び下降限界位置にあることを検出する。
図4はサイドブラシ5・5の構造を示す説明図である。
サイドブラシ5・5は、ブラシ軸27L・27Rの上端に直結したキャリア28L・28Rによって本体フレーム1内の上部に水平に横架された開閉レール29に沿って開閉するように構成され、ブラシモータ30R・30Lにより正逆転駆動される。キャリア28L・28Rは、右端と左端を無端状に接続するチェーン31と、該チェーン31が懸回されるスプロケット32L・32Rと、一方のスプロケット32L・32Rを正逆転する開閉モータ33L・33Rと、該開閉モータ33L・33Rに連結される開閉エンコーダ34L・34Rとからなる開閉装置により開閉される。35L・35Rは開放スイッチで、キャリア28L・28Rの接触によりスイッチングしてサイドブラシ5・5が開放位置にあることを検出する。
図5は本発明の制御系を示すブロック図である。
36は洗車制御部で、本体フレーム1の本体走行モータ3・走行エンコーダ8上面検出装置9・入車スイッチ10・退車スイッチ11・エリアセンサ12、トップブラシ4のブラシモータ20・昇降モータ24・昇降エンコーダ25・昇降限界スイッチ26、サイドブラシ5・5のブラシモータ30・開閉モータ33・開閉エンコーダ34・開放スイッチ35、受付制御部37が接続されている。受付制御部41は、受付操作パネル14・ゲート装置15・案内表示器16が接続されている。
洗車制御部36は、走行エンコーダ8のパルス信号から本体フレーム1の走行位置を検出する走行位置検出部38と、走行エンコーダ8が所定数のパルス信号を出力する毎に上面検出装置9から自動車の高さ位置を取り込み、車形データを作成する車形データ作成部39と、車形データに沿ってトップブラシ4の昇降モータ24を制御する昇降制御部40と、トップブラシ4の昇降位置でブラシモータ20の電流値を監視する電流監視部41と、サイドブラシ5の開閉モータ33を制御する開閉制御部42と、走行位置検出部38・車形データ作成部39・電流データ作成部40で検出/設定した各種データを記憶するデータ記憶部43を備えている。
車形データ作成部39は、本体フレーム1が所定距離走行する毎に、上面検出装置9から自動車の上面位置を取り込んでいき、走行位置検出部38で検出する本体フレーム1の走行位置と共に連続した自動車の上面輪郭となる車形データを作成する。すなわち、X軸を走行方向、Y軸を高さ方向とし、X軸を走行ピッチp1、Y軸を配列ピッチp2としたp1×p2マトリクスの分解能で2値画像データを作成し、この2値画像データを画像処理して車形データを作成する。
昇降制御部40は、車形データ作成部39で作成される車形データに基づいて、昇降エンコーダ25のパルス信号から得られるトップブラシ4の高さ位置が自動車の上面を洗浄する位置になるよう昇降モータ24を制御する。すなわち、上面検出装置9とトップブラシ4との距離sを考慮し、作成した車形データに対して本体フレーム1の走行位置に応じてトップブラシ4を昇降し、車体上面を洗浄する。
電流監視部41は、トップブラシ4のブラシモータ20の電流値を測定するとともに、測定した電流値の上下にしきい値を設定して車形データと合わせて電流データを作成する。すなわち、トップブラシ4で車体上面を洗浄するときの電流値を測定していき、ブラシ跳ねに伴う電流値の変動を許容するため、測定した電流値の上下にしきい値を設定する。
開閉制御部42は、開閉モータ33を駆動してサイドブラシ5を車体側面に接近させ、ブラシモータ30の電流値が予め設定された上限閾値と下限閾値の間になるよう開閉モータ33を制御する。すなわち、ブラシモータ30の電流値が上限閾値よりも大きい場合は、車体への接触圧が強いと判断してブラシを車体から離す方向に移動させ、下限閾値よりも小さい場合は、車体への接触が弱いと判断してブラシを車体に近づける方向に移動させるよう開閉モータ33を制御する。
続いて、本発明の洗車機の洗車動作について説明する。
本体フレーム1が待機位置にある状態で、周知の方法により洗車の受付を行った自動車が上面検出装置9と入車スイッチ10で与える停車位置に停車されると、受け付けた洗車コースで洗車が開始する。ここでは、本体フレーム1が1.5往復する間に洗浄と乾燥を実行する洗車コースについて説明する。この1.5往復洗車コースは、本体フレーム1の往行に伴う第1往工程と、復行に伴う第1復工程でブラッシング洗浄が実行され、本体フレーム1の往行に伴う第2往工程でブロー乾燥が実行される洗車コースである。
第1往工程は、走行モータ3が正転して本体フレーム1が往行を開始し、往行に伴い、走行位置検出部38で走行エンコーダ8が出力するパルス信号をカウントして本体フレーム1の走行位置を検出していく。走行エンコーダ8からのパルス信号が所定数に達する毎に、上面検出装置9で自動車の高さ位置を取り込み、車形データ作成部39で自動車の車形データを作成していく。
本体フレーム1が上面検出装置9とトップブラシ4の距離s分走行すると、昇降制御部40では、トップブラシ4の昇降モータ24を制御して車形データ作成部39で作成した車形データに合わせてトップブラシ4を車体上面位置まで下降させて、トップブラシ4による車体上面のブラッシング洗浄を行う。同時に、電流監視部41では、トップブラシ4のブラシモータ20の電流値を測定し、この測定した電流値に上下オフセット値を与えて上限しきい値と下限しきい値を設定していく。こうした動作を連続して実行し、トップブラシ4による車体上面のブラッシング洗浄を行う。一方、サイドブラシ5は、開閉制御部42においてブラシモータ30の電流値に基づいてサイドブラシ5を開閉することで、車体前後面及び側面のブラッシング洗浄を行う。
続く第1復工程は、本体フレーム1の復行に伴い、第1往工程で作成した車形データに基づいてトップブラシ4を昇降制御して車体上面のブラッシング洗浄を行うとともに、第1往工程と同様にサイドブラシ5を開閉制御して車体前後面及び側面のブラッシング洗浄を行う。
ここで、第1復工程では電流監視部41において、トップブラシ4のブラシモータ20の電流値を測定しながら、各洗浄ポイントでの電流値が第1往工程で作成した電流データの上下しきい値内にあるか監視する。これは、洗車中に何らかの理由(例えばドライバーによる自走)で自動車が移動してしまった場合、第1往工程で作成した車形データと実際の自動車位置に差異が生じるため、この車形データに基づいて第1復工程でトップブラシ4を昇降制御してしまうとブラシや車体を破損させる虞があるためである。
例えば、図6に示すように、自動車が車形データ作成時の停車位置(実線)から自走等により前進位置(点線)に移動してしまった場合、図中A点でトップブラシ4を第1往工程時の車形データに基づいて車体上面に接触させると、トップブラシ4が車体に対して強接触となり、ブラシや車体を破損させる可能性がある。逆に図中B点では、トップブラシ4が車体に対して非接触となり、洗い残しが発生する。
そこで第1復工程でも継続してブラシモータ20の電流値を測定していき、測定した電流値が第1往工程で作成した電流データの上しきい値もしくは下しきい値から逸脱したら、自動車の移動と判断して洗車動作を停止させる。
このように、洗車中に自動車が移動してしまった場合でも、ブラシや車体を破損することが防止できる。尚、本発明の適用範囲は、要旨を逸脱しない範囲で様々な洗車機に適用することができる。例えば、トラック用の大型洗車機や鉄道車両用の洗浄機にも適用できる。また、据置式の本体フレームに自動車を搬送するコンベア式洗車機や本体フレームと自動車をどちらも走行させる台車式洗車機にも適用できる。
1 本体フレーム
3 走行モータ
5 トップブラシ
6・6 サイドブラシ
16 ブラシモータ(トップブラシ)
20 昇降モータ
26 ブラシモータ(サイドブラシ)
29 開閉モータ
49 洗車制御部
53 電流検出部(トップブラシ)
54 昇降データ作成部
55 昇降制御部
56 電流検出部(サイドブラシ)
57 開閉データ作成部
58 開閉制御部
59 データ記憶部

Claims (1)

  1. 本体フレームに洗浄ブラシを備え、該洗浄ブラシを自動車車体に作用させて洗浄を図る洗車機であって、本体フレームの走行位置を検出する走行検出手段と、自動車の形状を検出する車形検出手段と、洗浄ブラシを自動車車体に接離させる接離手段と、洗浄ブラシを回転駆動するブラシモータとを備えた洗車機において、
    前記走行検出手段で本体フレームが所定距離走行する毎に前記車形検出手段で自動車の形状を検出して車体の車形データを作成する車形データ作成部と、該車形データ作成手段で作成した車形データに基づいて前記接離手段を制御して洗浄ブラシを自動車車体に作用させる接離制御部と、洗浄ブラシを自動車車体に作用させたときの前記ブラシモータの電流値を検出してブラシ押付のしきい値を設定する電流データ作成部とを有する洗車制御手段を備え、
    該洗車制御手段は、車形データに基づいて最初に洗浄ブラシを車体に作用させたときに前記電流データ作成部で作成されるしきい値に対して、2回目以降の洗浄で同一の車体位置で検出されるブラシモータの電流値が前記しきい値を逸脱するときに異常と判断する機能を備えたことを特徴とする洗車機。
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