JP6566618B2 - 金型の製造方法、光学部材の製造方法、および光学機器の製造方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の光学部材の製造方法は、被加工物を回転させ、前記被加工物の外周端部から回転中心に向かって切削工具を移動させながら、同心円状の面を加工して光学部材を製造する光学部材の製造方法において、前記切削工具の送り方向と前記切削工具の横切れ刃がなす隙間角が一定の角度α 1 となるように前記切削工具を移動させて、傾斜角θ 0 となる面を加工する第一工程と、前記第一工程の後、前記隙間角が一定の角度α 2 となるように前記切削工具を移動させて、傾斜角θとなる面を加工する第二工程と、前記第二工程の後、前記隙間角が一定の角度α 3 となるように前記切削工具を移動させて、最大の傾斜角φを有する面を加工する第三工程と、を有し、前記隙間角α 1 、α 2 およびα 3 は、0度より大きく、4度以下であって、前記傾斜角θ 0 、θおよびφは、θ 0 <θ<φの関係を有し、前記傾斜角θは、前記隙間角α 1 より小さいことを特徴とする。
本発明の部材の製造方法の一例である第一の実施形態について、図面を用いて説明する。
まず外周面10を加工する。外周面10の加工をここでは第一工程と称することにする。
h=P×tanα
外周面10を加工した後、続けて傾斜面8を加工する。傾斜面8の加工をここでは第二工程と称することにする。2bは傾斜面8を切削加工する第二工程における工具チップ先端部の傾きを示している。傾斜面8の傾きθは、外周面10を加工する際の工具の隙間角α1未満の傾きであれば任意に設定することができる。隙間角α1未満の傾きθを有する傾斜面8の低所から高所に向けて、工具送り方向f2と横切れ刃4が成す隙間角が一定の角度α2となるように切削工具を移動させて切削加工を行う。隙間角α2は、隙間角α1とおなじように、隙間角α2を小さくすることで横切れ刃4における切り取り厚さを延性モード切削が可能なサブミクロンレベルまで効率的に薄く出来たり、横切れ刃4でのバニシ効果が得られやすくなる。そのため、隙間角α2を小さくすることは、加工能率上の理由に加えて、各種被削材料を安定して切削加工する上でも重要である。具体的には、隙間角α2は0度<α1≦4度に設定する。つまり、隙間角α2は、0度より大きく、4度以下であることが好ましい。また、傾斜面8の傾きθは第一工程における隙間角α1未満とするため、横切れ刃4の工具先端とは逆側が、傾斜面8と干渉することは無く、傾斜面8の最下点において、隙間角α2は隙間角α1よりもθだけ小さくなっている。そのため、各種被削材料を第一工程よりも安定した加工ができる。第二工程の送り速度と第一工程の送り速度が同じ場合はより面粗さが向上する。ただし、外周面10と傾斜面8の理論面粗さが異なるため、そのばらつきが±5nmの範囲内に有ることが求められる。また、外周面10と傾斜面8の面粗さを同じにする必要が有れば、切削工具を紙面垂直な回転軸周りで時計回りにθだけ回転させて隙間角α2と隙間角α1を等しい角度に設定した後に、同じ送り速度で傾斜面8の加工を行えば良い。また、第二工程の送り速度を速くすることで外周面10と傾斜面8の面粗さを同じにしても良い。
傾斜面8を加工した後、傾斜面8と最大傾斜面5の最下点S3とをつなぐ縦壁9を加工し、続けて最大傾斜面5を加工する。多数の回折面を形成する面の中で最も外側に位置し、最大の傾斜角を有する最大傾斜面5の加工をここでは第三工程と称することにする。2cは最大傾斜面5を切削加工する第三工程における工具チップ先端部の傾きを示している。
本発明の光学部材の一例について、図面を用いて説明する。
実施例1においては、第一の実施形態で示した部材の製造方法によって、凹面ベース形状に凸格子を有する回折光学素子成形用金型を製造した例について、比較例を交えて説明する。
h=P×tanα
本発明の他の実施例である実施例2について説明する。実施例2においても、第一の実施形態で示した回折格子を有する光学部材の製造方法によって、凹面ベース形状に凸格子を有する回折光学素子成形用金型を製造した。なお、加工に用いた金型、工具チップ材料、加工中の工具姿勢制御、理論面粗さの考え方は実施例1と共通である。
2 工具チップ
3 工具すくい面
4 横切れ刃
5 最大傾斜面
6 最大傾斜格子
10 外周面
30 部材
α1 外周面10加工時の隙間角
α2 傾斜面8加工時の隙間角
α3 最大傾斜面5加工時の隙間角
Φ 最大傾斜面5の傾き
θ 傾斜面8の傾き
Claims (9)
- 被加工物を回転させ、前記被加工物の外周端部から回転中心に向かって切削工具を移動させながら、同心円状の面を加工して金型を製造する金型の製造方法において、前記切削工具の送り方向と前記切削工具の横切れ刃がなす隙間角が一定の角度α1となるように前記切削工具を移動させて、傾斜角θ0となる面を加工する第一工程と、前記第一工程の後、
前記隙間角が一定の角度α2となるように前記切削工具を移動させて、傾斜角θとなる面を加工する第二工程と、
前記第二工程の後、
前記隙間角が一定の角度α3となるように前記切削工具を移動させて、最大の傾斜角φを有する面を加工する第三工程と、を有し、
前記隙間角α1、α2およびα3は、0度より大きく、4度以下であって、前記傾斜角θ0、θおよびφは、
θ0<θ<φ
の関係を有し、
前記傾斜角θは、前記隙間角α1より小さいことを特徴とする金型の製造方法。 - 前記傾斜角θ0は、光軸と垂直な面と、のなす角度が0度であることを特徴とする請求項1記載の金型の製造方法。
- 前記隙間角α1、前記隙間角α2および前記隙間角α3は、等しい角度となるように設定されることを特徴とする請求項1または2記載の金型の製造方法。
- 被加工物を回転させ、前記被加工物の外周端部から回転中心に向かって切削工具を移動させながら、同心円状の面を加工して光学部材を製造する光学部材の製造方法において、前記切削工具の送り方向と前記切削工具の横切れ刃がなす隙間角が一定の角度α1となるように前記切削工具を移動させて、傾斜角θ0となる面を加工する第一工程と、前記第一工程の後、
前記隙間角が一定の角度α2となるように前記切削工具を移動させて、傾斜角θとなる面を加工する第二工程と、
前記第二工程の後、
前記隙間角が一定の角度α3となるように前記切削工具を移動させて、最大の傾斜角φを有する面を加工する第三工程と、を有し、
前記隙間角α1、α2およびα3は、0度より大きく、4度以下であって、前記傾斜角θ0、θおよびφは、
θ0<θ<φ
の関係を有し、
前記傾斜角θは、前記隙間角α1より小さいことを特徴とする光学部材の製造方法。 - 前記傾斜角θ0は、光軸と垂直な面と、のなす角度が0度であることを特徴とする請求項4記載の光学部材の製造方法。
- 前記隙間角α1、前記隙間角α2および前記隙間角α3は、等しい角度となるように設定されることを特徴とする請求項4または5記載の光学部材の製造方法。
- 請求項1乃至3いずれか一項記載の金型の製造方法によって製造された金型によって成形された部材を含むことを特徴とする光学部材の製造方法。
- 請求項1乃至3いずれか一項記載の金型の製造方法によって製造された金型によって成形された部材と、前記部材によって成形された部材とを含むことを特徴とする光学部材の製造方法。
- 請求項4乃至6いずれか一項記載の光学部材の製造方法によって製造された光学部材を用いて製造されることを特徴とする光学機器の製造方法。
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