JP6558956B2 - インクカートリッジ、およびインクジェット記録装置 - Google Patents
インクカートリッジ、およびインクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6558956B2 JP6558956B2 JP2015108880A JP2015108880A JP6558956B2 JP 6558956 B2 JP6558956 B2 JP 6558956B2 JP 2015108880 A JP2015108880 A JP 2015108880A JP 2015108880 A JP2015108880 A JP 2015108880A JP 6558956 B2 JP6558956 B2 JP 6558956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- storage chamber
- channel
- cartridge
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
1.インクジェット記録装置
図1は、インクジェット記録装置100の全体構成を概略的に示す図である。図1に示す記録装置本体(以下、「装置本体」ともいう)30には、インク収納容器としてのインクカートリッジ1が着脱可能に搭載されるようになっている。装置本体30は、キャリッジ31、記録ヘッド32、サブタンク51(図8、9、11参照)、搬送手段(搬送手段)34、制御部35および入出力部36などを備える。また、ここでは特に図示しないが、記録装置本体30は、インクカートリッジの着脱、交換作業などにおいて開閉させることが可能な外装カバー、記録媒体を積載するための給送カセット、給送カセットから搬送手段34へと記録媒体を給送する給送手段などを備える。さらに記録装置本体30は、記録済みの記録媒体を保持する不図示の排出トレイおよび種々の入力操作を行う操作部などを備える。また、記録装置本体30は、入出力部36を介して、コンピュータやデジタルカメラ、メモリカードなどの外部装置(不図示)と接続可能に構成されている。
次に、インクジェット記録装置100のキャリッジ31に搭載されるヘッドユニット38の構成をより詳細に説明する。
次に、図1に示すインクジェット記録装置100において使用可能なインクカートリッジの一例について、図2ないし図5Aおよび図5Bを用いて説明する。本実施形態で使用される4つのインクカートリッジ1C、1Bk、1M、1Yeは、収納するインクの種類、カートリッジ幅(1Bkの幅が、1C、1M、1Yeの幅よりも広い)、および識別部9が異なる以外は同様の基本構成を有している。従って以下では、代表してインクカートリッジ1Mの構成について説明する。
図2に示すように、インク収納容器としてのインクカートリッジ1は、インク収納室11を有する直方体形状の筐体2を備えている。この筐体2は、上壁2a、底壁2b、前壁2c、背壁2d、左壁2eを含む第1筐体部材40と、右壁2fを構成する第2筐体部材41とを含む構成となっている。第2筐体部材41は、第1筐体部材40の上壁2a、前壁2c、背壁2d、左壁2eの端部によって形成された開口部を塞ぐ蓋部材として機能する。インク収納室11は、第1筐体部材40の内壁面と、この第1筐体部材40の内壁面に密着された可撓性部材12とによって構成される空間であり、この空間内にインクが収納される。なお、本実施形態において可撓性部材12は、柔軟性および気液不透過性を有するシートによって構成されている。また、この筐体2において、前述の上壁2a、底壁2b、前壁2c、背壁2d、左壁2e、右壁2fの外面を、それぞれ、上面2a1、底面2b1、前面2c1、背面2d1、左面2e1、右面2f1と称す。
図2、図4および図5に示すように、筐体2の前面2c1には、前述の装置本体側インターフェース部50Aに着脱可能に接続されるカートリッジ側インターフェース部1Aが設けられている。カートリッジ側インターフェース部1Aは、電気接点4が設けられた基板3、位置決め部としての位置決め穴6、大気連通部としての大気連通孔7、連通口としての管挿入口8、および識別部9などを含む構成となっている。電気接点4、位置決め穴6、大気連通孔7、管挿入口8および識別部9は、それぞれ、前述の装置本体側インターフェース部50Aにおける電気接点(電気接続部)55、位置決めピン54、開封ピン53、インク供給管52、識別部材65に接続される。
次に、インク収納室11の構成を中心にインクカートリッジ1の内部構成について説明する。図4は、図2のインクカートリッジ1の分解斜視図である。インク収納室11は、筐体2の第1筐体部材40の内壁面と、この第1筐体部材40の内壁面の端縁に密着された可撓性部材12(柔軟性のあるシート)と、によって形成される内部空間にインクを収納する部屋である。
装置本体30のサブタンク51に装着されたインクカートリッジ1では、インク収納室11内のインクが記録ヘッド32のインク吐出動作によって消費されると、板状部材14が負圧発生ばね13に抗して移動する。インクの消費が進み、板状部材14の移動によってインク収納室11内の負圧がさらに高まり、負圧が多孔質フィルタ15のメニスカス力以上に達すると、大気連通路16から多孔質フィルタ15を通過してインク収納室11内に空気が導入される。これ以降は、インクが供給された分だけ大気連通路16から大気がインク収納室11内に導入されるので、インク収納室11の負圧は一定範囲内に維持され、負圧が必要以上に高まることがない。このように、本実施形態では、インク供給動作の途中から大気がインク収納室11内に入り込むように構成されているため、インク収納室11内に貯留されているインクの殆どを使い切ることが可能となる。
次に、上記インクカートリッジ1が装着された本実施形態におけるインクジェット記録装置100により実行されるインクカートリッジ1内のインクの攪拌動作を説明する。前述のように、インクカートリッジ1が同様の姿勢のまま長期間放置された場合、インクの色材(顔料インクでは、顔料粒子)が沈降し、インクに色材の濃度勾配が生じる。この際、沈降した色材が流動し易い状態にあれば、上述のように、第1、第2の分岐流路210、220から取り出したインクを合流させることで安定した濃度のインクを記録ヘッド32へと供給することができる。しかし、インクカートリッジ1が同一の姿勢のまま長期に亘って放置され続けた場合、インク収納室11の底面11aに色材が溜まって濃度が印字品位に影響を与える可能性がある。
次に、本発明の第2の実施形態について図12および図13を参照しつつ説明する。この第2の実施形態では、インク収納室11の下層領域に連通する第1の分岐流路210と、インク収納室11の上層領域に連通する第2の分岐流路220とを以下のように構成している。なお、その他の構成は上記第1の実施形態と同様であり、上記実施形態と同一もしくは相当部分には図12において同一符号を付してある。
この第2の実施形態では、第1、第2の分岐流路210、220に連通する合流流路200の端部に分岐口405が形成されており、分岐口405は、第1の分岐流路210に連通する下側取出口407と、上側取出口406とに分岐している。下側取出口407はスリット状に形成されており、その重力方向(上下方向)と直交する方向(X軸方向)の幅は、重力方向(Z軸方向)の幅より広く形成されている。インク室はX軸方向に幅を有しているため、沈降したインクの色材(顔料粒子)もインク収納室11の底面11aの幅方向全体に分布する。従って、所定の流路断面積を定める場合、本実施形態のように、下側取出口407をインク収納室11のX軸方向における幅を長くすることで、インク収納室11の底面11aの幅方向にインクを広く流すことができる。このため、インク収納室11の底面11aに溜まったインクを効率よく攪拌することができる。また、上側取出口406および分岐口405のX軸方向における幅も、下側取出口407と同等の幅に形成することが望ましい。
上記各実施形態では、複数(4つ)のインクカートリッジを、1つの減圧手段によって同時に減圧するよう構成したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、複数のインクカートリッジそれぞれに対応して独立した複数の減圧手段を設け、各インクカートリッジに対し、独立して逆流攪拌動作を行うようにしてもよい。
2 筐体
5 記憶手段
8 管挿入口
11 インク収納室
22 連通路
51 サブタンク
60 保持部
64 減圧口
100 インクジェット記録装置
200 合流流路
210 第1の分岐流路
220 第2の分岐流路
300 ポンプユニット
310 チューブ
320 吸引パッド
340 減圧手段
P 記録媒体
α 合流流路の中心軸線と第1の分岐流路の中心軸線とのなす角度
β 合流流路の中心軸線と第2の分岐流路の中心軸線とのなす角度
Claims (15)
- インクを収納するインク収納室が形成された筐体と、
前記筐体の外部に位置する空間と前記インク収納室とを連通させる連通部と、を備え、前記連通部は、前記筐体の外面に形成された連通口と、一端が前記連通口に連通する合流流路と、一端が前記合流流路に連通すると共に他端が前記インク収納室に連通する分岐流路と、を備え
前記分岐流路は、前記インク収納室における下層領域に連通する少なくとも一つの第1の分岐流路と、
前記下層領域より重力方向上方の上層領域に連通する少なくとも一つの第2の分岐流路と、を備え、
前記インク収納室から前記外部へとインクを流動させるインク供給時には、前記第1の分岐流路および前記第2の分岐流路から流出したインクが前記合流流路で合流され、
前記第1の分岐流路におけるインク流量をQ1、前記第2の分岐流路におけるインク流量をQ2としたときに、
前記第1の分岐流路におけるインク流量と前記第2の分岐流路におけるインク流量との比率(Q1/Q2)は、前記インク供給時の方が、前記外部から前記インク収納室へとインクを流動させるインク逆流時よりも小さいことを特徴とするインクカートリッジ。 - 前記インク収納室の前記下層領域には、前記インクにおける色材の沈降によって、前記上層領域より色材濃度が高いインクが存在する請求項1に記載のインクカートリッジ。
- 前記インク供給時には、前記下層領域から前記第1の分岐流路へと流出する高濃度のインクと、前記上層領域から前記第2の分岐流路へと流出する低濃度のインクとが前記合流流路に流入した後、前記連通口から前記筐体の外部へ供給される請求項1または2に記載のインクカートリッジ。
- 前記合流流路の中心軸線と前記第1の分岐流路の中心軸線とのなす角度は、前記合流流路の中心軸線と前記第2の分岐流路の中心軸線とのなす角度より大きい請求項1ないし3のいずれか一項に記載のインクカートリッジ。
- 前記合流流路の中心軸線と前記第1の分岐流路の中心軸線とのなす角度は170度以上190度以下である請求項4に記載のインクカートリッジ。
- 前記合流流路の中心軸線と前記第2の分岐流路の中心軸線とのなす角度は、80度以上100度以下である請求項5に記載のインクカートリッジ。
- 前記連通口は、インクを吐出可能な記録ヘッドに対してインクを供給するためのインク流通部と接続可能である請求項1ないし6のいずれか一項に記載のインクカートリッジ。
- 前記下層領域と連通する流路は、重力方向における幅より重力方向と直交する方向における幅の方が広く形成されている請求項1ないし7のいずれか一項に記載のインクカートリッジ。
- 記録ヘッドと、前記記録ヘッドへとインクを供給するインクカートリッジとを有し、前記記録ヘッドからインクを吐出させて記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置であって、
前記インクカートリッジと前記記録ヘッドとの間のインクの流通を可能とするインク流通部と、
前記インク流通部から前記インクカートリッジへとインクを逆流させるインク逆流手段と、を備え、
前記インクカートリッジは、
インクを収納するインク収納室が形成された筐体と、
前記インク流通部と前記インク収納室とを連通させる連通部と、を備え、
前記連通部は、前記筐体の外面に形成された連通口と、一端が前記連通口に連通する合流流路と、一端が前記合流流路に連通すると共に他端が前記インク収納室に連通する分岐流路と、を備え、
前記分岐流路は、前記インク収納室における下層領域に連通する少なくとも一つの第1分岐流路と、前記インク収納室において前記下層領域より重力方向上方に存在する上層領域に連通する少なくとも一つの第2の分岐流路と、を備え、
前記インク収納室から外部へとインクを流動させるインク供給時には、前記第1の分岐流路および前記第2の分岐流路から流出したインクが前記合流流路で合流され、
前記第1の分岐流路におけるインク流量をQ1、前記第2の分岐流路におけるインク流路をQ2としたときに、
前記第1の分岐流路におけるインク流量と前記第2の分岐流路におけるインク流量との比率(Q1/Q2)は、前記インク供給時の方が、前記外部から前記インク収納室へとインクを流動させるインク逆流時よりも小さいことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記インク逆流手段は、前記インク流通部の圧力を、前記インク収納室の圧力より高めることにより、前記インク流通部から前記インク収納室へとインクを逆流させる請求項9に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクカートリッジは、前記インク逆流手段の動作を決定する情報を記憶する記憶手段を有する請求項9または10に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インク逆流手段の動作は、前記記憶手段に記憶されたインク注入時間、インクの種類、前回のインクの逆流を行った日、インク注入量、インク残量のいずれか1つ以上の情報に基づいて決定される請求項11に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インク流通部は、複数の前記インクカートリッジが着脱可能であり、
前記インク逆流手段は、前記インク流通部から前記インク収納室へのインクの逆流を前記複数のインクカートリッジの全てに対して同一の工程で行う請求項10ないし12のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インク逆流手段は、前記複数のインクカートリッジの中でインクの逆流を必要とするインクカートリッジが1つでも存在する場合には、前記複数のインクカートリッジの全てに対して前記インクの逆流を行う請求項13に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インク流通部および前記インク逆流手段を構成するカートリッジ装着ユニットを有し、前記カートリッジ装着ユニットには、前記インク収納室を減圧させる減圧手段と前記インク逆流手段とを接続させることが可能な減圧口が設けられている請求項9ないし14のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14/744,939 US9375938B2 (en) | 2014-06-27 | 2015-06-19 | Ink cartridge and ink jet printing apparatus |
CN201510362690.XA CN105313478B (zh) | 2014-06-27 | 2015-06-26 | 墨盒和喷墨打印设备 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014132857 | 2014-06-27 | ||
JP2014132857 | 2014-06-27 | ||
JP2015063169 | 2015-03-25 | ||
JP2015063169 | 2015-03-25 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016175395A JP2016175395A (ja) | 2016-10-06 |
JP2016175395A5 JP2016175395A5 (ja) | 2018-06-21 |
JP6558956B2 true JP6558956B2 (ja) | 2019-08-14 |
Family
ID=57070123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015108880A Active JP6558956B2 (ja) | 2014-06-27 | 2015-05-28 | インクカートリッジ、およびインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6558956B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6834483B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2021-02-24 | ブラザー工業株式会社 | 液体消費装置 |
JP6878885B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2021-06-02 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP6907559B2 (ja) * | 2017-01-26 | 2021-07-21 | セイコーエプソン株式会社 | インクボトル |
JP7192313B2 (ja) | 2018-08-31 | 2022-12-20 | ブラザー工業株式会社 | 液体供給装置及び画像記録装置 |
JP7187901B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2022-12-13 | ブラザー工業株式会社 | 液体供給装置及び画像記録装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4125250B2 (ja) * | 2003-02-14 | 2008-07-30 | キヤノン株式会社 | 液体収納容器、及び該容器を用いる記録装置 |
JP2006102971A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
JP5235645B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-07-10 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインク攪拌方法 |
US8491107B2 (en) * | 2010-10-29 | 2013-07-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Fluid container having mixing chambers for micro-fluid applications |
JP5615392B2 (ja) * | 2012-02-23 | 2014-10-29 | キヤノン株式会社 | 液体収納容器およびそれを装着可能な装置 |
JP2014094485A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Canon Finetech Inc | インクジェット記録装置 |
-
2015
- 2015-05-28 JP JP2015108880A patent/JP6558956B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016175395A (ja) | 2016-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9375938B2 (en) | Ink cartridge and ink jet printing apparatus | |
KR102493321B1 (ko) | 기록 장치 | |
JP6558956B2 (ja) | インクカートリッジ、およびインクジェット記録装置 | |
EP2703169B1 (en) | Ink supply apparatus | |
CN108698410B (zh) | 液体供给装置、液体喷射系统以及液体喷射装置 | |
JP6069964B2 (ja) | カートリッジの製造方法、注入キット、及び、注入装置 | |
EP3718772B1 (en) | Inkjet printing apparatus and ink tank | |
CN116238252A (zh) | 喷墨记录设备和在将墨注入墨罐时防止墨滴落的墨罐 | |
CN103419503B (zh) | 盖以及液体容纳容器 | |
JP2008229976A (ja) | プリンタシステム、及びこれに用いられる親機プリンタ | |
WO2017115584A1 (ja) | 液体供給ユニット | |
JP2008254189A (ja) | インクジェットプリンタ装置 | |
JP6056279B2 (ja) | カートリッジの製造方法、注入キット、および、注入装置 | |
JP2008229974A (ja) | プリンタシステム、並びにこれに用いられる親機プリンタ及び子機プリンタ | |
JP6610068B2 (ja) | 液体供給ユニット | |
JP6056723B2 (ja) | カートリッジ、及び、キャップ | |
JP5861732B2 (ja) | 注入キット、及び、注入方法 | |
EP3437875B1 (en) | Liquid consumption apparatus having cartridge, cartridge attachment section provided with tank, and consuming device | |
JP2023116942A (ja) | プリンター | |
CN117445554A (zh) | 打印设备和液体储存容器 | |
JP6102150B2 (ja) | 液体収容容器の製造方法、液体収容容器 | |
CN104626754A (zh) | 盖以及液体容纳容器 | |
JP2014019118A (ja) | カートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180509 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180509 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190312 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190716 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6558956 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |