JP6551896B1 - 荷台シート開放警報装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダンプトラックの荷台シートが荷台の側板よりも外側に張り出している開放状態を通報する荷台シート開放警報装置を提供する。【解決手段】ダンプトラックの荷台の側板に取り付けられる荷台シートの側板外側への張り出しを検知する荷台シート開放警報装置は、荷台シートの所定の回転範囲を特定するための特定用部材と、特定用部材との距離が所定長さ以内であることを検知する近接スイッチと、近接スイッチの出力に応じて、荷台シートの側板外側への張り出しを通報する警報ユニットとを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、ダンプトラックの荷台シートが荷台の側板よりも外側に張り出している開放状態を通報する荷台シート開放警報装置に関する。
ダンプトラックの荷台の側板上縁部には、荷台シートが取り付けられている。荷台シートは側板の前後方向を軸方向として、側板の外側に張り出して側板の外面に沿った開き位置と、荷台の内側に傾き荷台の開放上面を覆う閉じ位置との間で回転可能に支持される。この荷台シートは、運転席近辺に据え付けられた操作スイッチによりモータで開閉駆動されうる。荷台シートを閉じ位置に保持しておけば車両走行時に荷台内の積載土砂等が落下するのを効果的に防止することができ、また開き位置に保持しておけば、荷台内に土砂等を積み込む際に該荷台シートが作業の邪魔になるのを回避することができる(特許文献1、2)。
特開平7−108870号公報 特開2017−214001号公報
荷台シートの回転動作の際、例えば荷台シートが砂利などの障害物を噛み込んだりする場合など荷台シートの回転が阻害される状況が発生すると、モータの焼付き防止のためモータの電流が強制的に遮断され、荷台シートが正規の閉じ位置まで回転せずに停止するおそれがある。開き状態から閉動作の途中で荷台シートが回転停止する場合、運転席で操作スイッチにより閉動作のためのスイッチを操作した運転者は、正規の閉じ位置まで荷台シートが到達したかを確認することができない。逆の動作も同様にである。特に、荷台シートが側板の外側に張り出した状態(開放状態)で回転停止した場合は、荷台シートが車幅より拡がった状態になり、その状態でダンプトラックが走行した場合不測の事態を招くおそれもある。
そこで、本発明の目的は、ダンプトラックの荷台シートが開放状態であることを検知し警報を発することができる荷台シート開放警報装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の荷台シート開放警報装置は、ダンプトラックの荷台の側板に取り付けられる荷台シートの側板外側への張り出しを検知する荷台シート開放警報装置であって、荷台シートの所定の回転範囲を特定するための特定用部材と、特定用部材との距離が所定長さ以内であることを検知する近接スイッチと、近接スイッチの出力に応じて、荷台シートの側板外側への張り出しを通報する警報ユニットとを備え、荷台シートの回転軸は、当該回転軸を回転させるモータと同軸に連結し、荷台シートの回転軸端部のフランジ部と、当該モータの出力軸端部のフランジ部とが同軸に合わさっての連結部分を構成し、特定用部材は、当該連結部分の全周のうちの一部周面にわたって取り付けられ、所定の回転範囲は、荷台シートが側板外側に張り出す範囲に対応する範囲であることを特徴とする。
好ましくは、特定用部材は例えば金属板である。また、警報ユニットは、好ましくは、近接スイッチの出力に応じて音声を出力する音声出力部及び近接スイッチの出力に応じて点灯する点灯部を備える。
本発明によれば、ダンプトラックの荷台シートが側板の外側に張り出している開放状態であることを検知し警報を発することができる。ダンプトラックの運転者がその状態に気づかずに走行することを未然に防止することで、ダンプトラックの安全走行が確保される。
本発明の荷台シート開放警報装置を搭載したダンプトラックを示す図である。 荷台シートの回転を説明する図である。 本発明の荷台シート開放警報装置における荷台シートの回転範囲を検知する構成を示す図である。 連結部分30に取り付けられる金属板31及びその近傍に配置される近接スイッチ32の図3に対応する実際の構成例を示す写真である。 連結部分30に取り付けられる金属板31の別の構成例を示す図である。 近接スイッチ32の検知信号ON/OFFタイミングを示す図である。 本発明の荷台シート開放警報装置における警報部の概略的な内部構成及び外観構成例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の荷台シート開放警報装置を搭載したダンプトラックを示す図であり、ダンプトラックの側面を表す。荷台シート開放警報装置は、後述する特定用部材(金属板)31、近接スイッチ32及び警報ユニット40を備えて構成される。図1において、ダンプトラックの車体フレーム1には荷台2が傾動可能に軸支されており、この荷台2と車体フレーム1間には、荷台2を後方へ傾動させる既知の駆動機構(図示せず)が設けられる。また、荷台2の左右にある側板3の各上縁部には、荷台2の開放上面の左右両外側部をそれぞれ被覆し得る左右一対の荷台シート10がそれぞれ取付けられる。この荷台シート10は、布等のシート素材11と、このシート素材11を所定の長方形状に保持する方形枠状のシート枠12とにより構成される。シート枠12の1辺を形成する軸部12aは、左右の側板3の各上縁部に前後方向に沿って延びて取り付けられ、左右の側板3の各上縁部に前後両側に設けられる軸受13によって回転自在に支持される。
図2は、荷台シート10の回転を説明する図である。シート枠12の軸部12aには、荷台2の前側端部に取り付けられた電動モータ20の出力軸が同軸に連結される。モータ20を正方向へ回転駆動すると、荷台シート10を、側板3の外側で側板3の上縁部から外面に沿って鉛直下方に垂下した方向に延びる開き位置(A)から、側面3の上縁部から水平外向きに延びる中間水平位置(B)と、側面3の上縁部より鉛直上方に起立する中間起立位置(C)を経て、側板3の内側で側板3の上縁部から水平内向きに延びる閉じ位置(D)まで閉駆動させることができ、反対に、電動モータ20を逆方向へ回転駆動すると、上記の逆方向に荷台シート10を開駆動させることができる。
図3は、本発明の荷台シート開放警報装置における荷台シートの回転範囲を検知する構成を示す図であり、図3(a)は側面から見た概略構成図、図3(b)は正面から見た概略構成図である。左右の荷台シート10に対してそれぞれ設けられる。シート枠12の軸部12aは、荷台2の前側端部に取付けたモータ20の出力軸と同軸に連結されており、より具体的には、シート枠12の軸部12aの前端フランジ部12bと、モータ20の出力軸20aの先端フランジ部20bとが同軸に合わさって連結部分30を構成している。両フランジ部が円盤状であれば連結部分30も円盤状となり、周面が形成される。この連結部分30の周面に沿って扇型状に形成された金属板31が、連結部分30の全周のうちの一部周面にわたって取り付けられる。金属板31は、後述する近接スイッチ32により近接するように連結部分30の径よりも大きい径を有するように形成され、連結部分30のフランジ同士を連結させるボルト33を利用して、連結部分30に対して固定された位置に取り付けられる。金属板31は、連結部分30の全周のうちの一部周面を近接スイッチ32に検知させるため、すなわち荷台シートの回転範囲を特定するため特定用部材であり、ステンレス板など各種金属材料を採用可能であり、また、金属板に限らず、近接スイッチ32により荷台シート10の回転範囲を特定可能とする種々の形状、構造、材料を採用しうる。
さらに、連結部分30の近傍には、近接スイッチ32が配置される。近接スイッチ32は、近傍の物体を非接触で検知するセンサであり、誘導型近接スイッチ、静電容量型近接スイッチ、超音波型近接スイッチ、光電型近接スイッチなど既知のスイッチを用いることができる。近接スイッチ32は、荷台2ではないダンプトラックの車体部分(例えばサイドパネル)に固定して取り付けられ、荷台シート10の回転に伴う連結部分30の回転に応じて、金属板31との距離が所定長さ以内に近接した場合に検知信号を出力する。
図4は、連結部分30に取り付けられる金属板31及びその近傍に配置される近接スイッチ32の図3に対応する実際の構成例を示す写真である。
図5は、連結部分30に取り付けられた金属板31の別の構成例を示す図である。金属板31を断面L字形状として、好ましくはL字の折れ曲がり部分(周面方向に幅を有する部分)が連結部分30の周面から突出するように配置される。近接スイッチ32との距離を連結部分30の周面に対して異ならせることができる。図5に示す金属板31は、図3の構成と比較して、金属板31を肉薄にできるとともに、近接スイッチ32の検知のための幅を確保することができ、コストも有利である。
図6は、近接スイッチ32の検知信号ON/OFFタイミングを示す図である。近接スイッチ32が金属板31の接近を検知する範囲は、荷台シート10が図2における開き位置(A)から中間水平位置(B)を経て中間起立位置(C)までの範囲であり、これは荷台シート10が側板3より外側に張り出している状態(開放状態)である。荷台シート10がこの範囲に位置する場合に近接スイッチ32が検知信号を出力するように、金属板31と近接スイッチ32の取り付け位置が調整される。
図7は、本発明の荷台シート開放警報装置における警報ユニット40の構成を示す図であり、図7(a)はその内部構成及び図7(b)はその外観構成例を示す図である。警報ユニット40は、ダンプトラックの運転手が視認可能にダンプトラックの運転席の近傍に配置される。警報ユニット40には、近接スイッチ32の検知信号が入力される。
警報ユニット40は、近接スイッチ32と配線により接続し、近接スイッチ32からの検知信号が入力されると、音声出力部41による音声出力及び点灯部(左側点灯部及び右側点灯部)42によるランプ点灯が行われ、荷台シート10の位置に対する警報が出力される。すなわち、荷台シート10が、図2における開き位置Aから中間水平位置Bを経て中間起立位置Cまでの範囲に位置する間は、警報が出力されることになる。図7の構成例では、点灯による警報は、左右識別可能に点灯し、音声による警報は、左右の少なくとも一方が開放状態において出力される。
このように、荷台シート10が左右それぞれの側板3より外側に張り出した位置にある場合に警報が出力される構成とすることにより、運転者は、荷台シート10が側板3より内側に閉じているかどうかを運転席にて確認することができる。運転者の遠隔操作による荷台シート10の閉動作の途中に荷台シート10の回転が停止した場合であっても、荷台シート10が側板3より外側に張り出していることを検知し、警報が出力される。運転者は、再度の閉動作のための操作を行うなど対処可能となり、安全性が担保される。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の分野における通常の知識を有する者であれば想到し得る各種変形、修正を含む要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても、本発明に含まれることは勿論である。
1:車体フレーム、2:荷台、3:側板、10:荷台シート、11:シート素材、12:シート枠、20:モータ、30:連結部分、31:金属板、32:近接スイッチ、40:警報ユニット

Claims (4)

  1. ダンプトラックの荷台の側板に取り付けられる荷台シートの側板外側への張り出しを検知する荷台シート開放警報装置であって、
    前記荷台シートの所定の回転範囲を特定するための特定用部材と、
    前記特定用部材との距離が所定長さ以内であることを検知する近接スイッチと、
    前記近接スイッチの出力に応じて、前記荷台シートの側板外側への張り出しを通報する警報ユニットとを備え、
    前記荷台シートの回転軸は、当該回転軸を回転させるモータと同軸に連結し、前記荷台シートの回転軸端部のフランジ部と、当該モータの出力軸端部のフランジ部とが同軸に合わさっての連結部分を構成し、前記特定用部材は、当該連結部分の全周のうちの一部周面にわたって取り付けられ、
    前記所定の回転範囲は、前記荷台シートが側板外側に張り出す範囲に対応する範囲であることを特徴とする荷台シート開放警報装置。
  2. 前記特定用部材は金属板であることを特徴とする請求項1に記載の荷台シート開放警報装置。
  3. 前記金属板は断面L字形状に形成されることを特徴とする請求項に記載の荷台シート開放警報装置。
  4. 前記警報ユニットは、前記近接スイッチの出力応じて音声を出力する音声出力部及び前記近接スイッチの出力応じて点灯する点灯部を備えることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の荷台シート開放警報装置。
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