JP6546664B2 - ロータリーヘッド、及び、表面実装機 - Google Patents
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Description
前述した特許文献1に記載の重複型ロータリーヘッドは、このようなリニアモータの発熱による実装精度の悪化を抑制する上で改善の余地があった。
上記のロータリーヘッドによると、出力軸を挟んで固定子とは逆側において当該出力軸と略平行に延びている第1の被読み取り部材を出力軸に設けたので、回転軸線方向における出力軸の長さを短くすることができる。これにより、出力軸が回転軸線方向に長い場合は保持部材駆動ユニットを配置するスペースを確保することが困難な場合であっても、保持部材駆動ユニットを配置するスペースを確保し易くなる。
これに対し、上記のロータリーヘッドによると、回転体の回転軸線方向から見てバルブ駆動ユニットと保持部材駆動ユニットとが重なっているので、保持部材駆動ユニットが張り出している方向とバルブ駆動ユニットが張り出している方向とがほぼ同じ方向となる。このため、それらが互いに異なる方向に張り出している場合に比べ、回転体の回転軸線方向から見てロータリーヘッドを小さくすることができる。これにより、回転軸線に垂直な方向において、ロータリーヘッドに大きな可動領域を持たせることが可能となる。
図1に示すように、本実施形態に係る表面実装機1は、基台10、プリント基板(基板の一例)B1を搬送するための搬送コンベア(基板搬送装置の一例)20、プリント基板B1上に電子部品(部品の一例)E1を実装するための部品実装装置30、部品実装装置30に電子部品E1を供給するための部品供給装置40等を備えている。
続いてロータリーヘッド50の構成について詳しく説明する。ロータリーヘッド50は、図2に示すように、本体であるヘッド本体部52がカバー53、54によって覆われたアーム状をなしており、部品供給装置40によって供給される電子部品E1を吸着してプリント基板B1上に実装する。図4に示すように、ロータリーヘッド50の先端部には計18本のノズルシャフト55が回転体60によってZ軸方向(上下方向)に移動可能に支持されている。
また、各バルブスプール92は、図6に示すように、その上側部分に、横向きの略U字状をなすとともに後述するV軸駆動装置100のV軸カムフォロア106が当接される当接部93を有している。そして、各バルブスプール92は、略U字状をなす当接部93について、その開いた側を外側(軸部62側とは反対側)に向けた形でそれぞれ配されている(図4参照)。当接部93は、横向きの略U字状をなすことで、バルブスプール92の軸方向(Z軸方向)と直交する方向に伸びるとともに互いに対向する形で当該軸方向に離間して設けられた一対の対向部93Aを有する。
また、内側シールリングは、その摩擦力によって、負圧供給位置又は正圧供給位置に移動されたバルブスプール92がその位置において保持されるようになっている。
次に、表面実装機1の電気的構成について、図7を参照して説明する。表面実装機1の本体は、制御部110によってその全体が制御統括されている。制御部110は、CPU等により構成される演算制御部111を備えている。演算制御部111には、モータ制御部112と、記憶部113と、画像処理部114と、外部入出力部115と、フィーダ通信部116と、表示部117と、入力部118と、がそれぞれ接続されている。
次に、Z軸駆動装置80におけるリニアモータ駆動の駆動機構について図8〜図10を参照して説明する。
図8に示すように、箱状のZ軸駆動源82は、リニアモータ駆動による駆動機構が設けられた板状のZ軸本体部142と、Z軸本体部142に取り付けられて上記駆動機構を外部から保護するZ軸カバー143と、を備えている。Z軸カバー143はZ軸本体部142を完全には覆っておらず、Z軸カバー143の前方には、Z軸駆動源82の内部に熱が籠らないようにするための冷却開口143Aが設けられている。
可動子160を構成する複数の永久磁石164は、異なる磁極が交互に並ぶように等間隔で直線状に並列配置されている。ここで、図9においてA方向は固定子150と可動子160との並び方向を示している。
次に、V軸駆動装置100におけるリニアモータ駆動の駆動機構について図11〜図13を参照して説明する。
図11に示すように、箱状のV軸駆動源102は、リニアモータ駆動による駆動機構が設けられた板状のV軸本体部112と、V軸本体部112に取り付けられて上記駆動機構を外部から保護するV軸カバー114と、を備えている。V軸カバー114はV軸本体部112を完全には覆っておらず、V軸カバー114の前方には、V軸駆動源102の内部に熱が籠らないようにするための冷却開口114Aが設けられている。
可動子130を構成する複数の永久磁石134は、異なる磁極が交互に並ぶように等間隔で直線状に並列配置されている。ここで、図12においてB方向は固定子120と可動子130との並び方向を示している。
レール138は、ヨーク132の延伸方向に沿って溝状に設けられ、レールガイド124に対してヨーク132の延伸方向(V軸可動部104の移動方向、Z軸方向、上下方向)に沿って移動可能に嵌合されている。カムフォロア支持部139は、ヨーク132の上端部に設けられ、V軸カムフォロア106が回転可能に支持されている。ヨーク132が移動すると、ヨーク132と共にカムフォロア支持部139及びV軸カムフォロア106が移動する。
以上説明した本実施形態に係るロータリーヘッド50によると、Z軸駆動装置80は駆動源としてコア付き対向型リニアモータを有している。コア付き対向型リニアモータはシャフト型リニアモータに比べて推力密度が高いので、同じサイズのモータであれば動作負荷が高くなっても発熱し難い。このためロータリーヘッド50によると、リニアモータの発熱による実装精度の悪化を抑制できる。
これに対し、ロータリーヘッド50によると、ヨーク162を挟んで固定子150とは逆側においてヨーク162と略平行に延びている第1の被読み取り部材163を設けたので、回転軸線61方向におけるヨーク162の長さを短くすることができる。これにより、ヨーク162が回転軸線61方向に長い場合はZ軸駆動装置80を配置するスペースを確保することが困難な場合であっても、Z軸駆動装置80を配置するスペースを確保し易くなる。
これに対し、ロータリーヘッド50によると、回転体60の回転軸線61方向から見てZ軸駆動装置80とV軸駆動装置100とが重なっているので、Z軸駆動装置80が張り出している方向とV軸駆動装置100が張り出している方向とがほぼ同じ方向となる。このため、それらが互いに異なる方向に張り出している場合に比べ、回転軸線61方向から見てロータリーヘッド50を小さくすることができる。これにより、回転軸線61に垂直な方向において、ロータリーヘッド50に大きな可動領域を持たせることが可能となる。
本明細書で開示される技術は上記既述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
Claims (8)
- 表面実装機のロータリーヘッドであって、
回転体と、
前記回転体を回転駆動する回転駆動部と、
前記回転体の回転軸線方向に移動可能に前記回転体に取り付けられ、前記回転軸線を中心とする仮想円上に配列されており、部品を保持及び解放する複数の部品保持部材と、
コア付き対向型リニアモータを有し、前記仮想円上の所定の駆動位置に移動した前記部品保持部材を前記コア付き対向型リニアモータによって前記回転軸線方向に移動させる少なくとも一対の保持部材駆動ユニットと、
を備え、
少なくとも一対の前記保持部材駆動ユニットは同一構造であり、一方の前記保持部材駆動ユニットを前記回転軸線周りに180度回転させた形態で他方の前記保持部材駆動ユニットが配置されていることにより、前記回転軸線方向から見て前記回転軸線を中心とする点対称に配置されており、
各前記保持部材駆動ユニットは、前記回転体の周囲において、前記回転軸線に直交する任意の仮想直線上に、当該保持部材駆動ユニットが有する前記コア付き対向型リニアモータの可動子が前記回転軸線方向に移動する姿勢で、且つ、当該コア付き対向型リニアモータの固定子と当該可動子とが、前記仮想円と当該仮想直線との交点における前記仮想円の接線方向に並ぶ姿勢で配置されている、ロータリーヘッド。 - 前記コア付き対向型リニアモータの可動子が取り付けられている出力軸に設けられている第1の被読み取り部材であって、当該出力軸を挟んで当該コア付き対向型リニアモータの固定子とは逆側において当該出力軸と略平行に延びている第1の被読み取り部材と、
前記第1の被読み取り部材を挟んで前記出力軸とは逆側に配置されており、前記第1の被読み取り部材の位置を検出する第1の位置検出部と、
をさらに備える、請求項1に記載のロータリーヘッド。 - 表面実装機のロータリーヘッドであって、
回転体と、
前記回転体を回転駆動する回転駆動部と、
前記回転体の回転軸線方向に移動可能に前記回転体に取り付けられ、前記回転軸線を中心とする仮想円上に配列されており、部品を保持及び解放する複数の部品保持部材と、
コア付き対向型リニアモータを有し、前記仮想円上の所定の駆動位置に移動した前記部品保持部材を前記コア付き対向型リニアモータによって前記回転軸線方向に移動させる保持部材駆動ユニットと、
を備え、
前記部品保持部材は負圧によって前記部品を吸着し、正圧によってその吸着している前記部品を解放する吸着ノズルであり、
当該ロータリーヘッドは、
前記吸着ノズルに負圧を供給する負圧供給位置と前記吸着ノズルに正圧を供給する正圧供給位置との間で移動可能に前記回転体に取り付けられている複数のバルブと、
コア付き対向型リニアモータを有し、前記駆動位置に移動してきた前記吸着ノズルに対応する前記バルブを前記コア付き対向型リニアモータによって前記負圧供給位置と前記正圧供給位置との間で移動させるバルブ駆動ユニットと、
をさらに備える、ロータリーヘッド。 - 表面実装機のロータリーヘッドであって、
回転体と、
前記回転体を回転駆動する回転駆動部と、
前記回転体の回転軸線方向に移動可能に前記回転体に取り付けられ、前記回転軸線を中心とする仮想円上に配列されており、負圧によってその先端部に部品を吸着し、正圧によってその吸着している前記部品を解放する複数の吸着ノズルと、
前記仮想円上の所定の駆動位置に移動した前記吸着ノズルを前記回転軸線方向に移動させる保持部材駆動ユニットと、
前記吸着ノズルに負圧を供給する負圧供給位置と前記吸着ノズルに正圧を供給する正圧供給位置との間で移動可能に前記回転体に取り付けられている複数のバルブと、
コア付き対向型リニアモータを有し、前記駆動位置に移動してきた前記吸着ノズルに対応する前記バルブを前記コア付き対向型リニアモータによって前記負圧供給位置と前記正圧供給位置との間で移動させるバルブ駆動ユニットと、
を備えるロータリーヘッド。 - 前記バルブ駆動ユニットは、前記回転体の周囲において、前記回転軸線に直交する任意の仮想直線上に、当該バルブ駆動ユニットが有する前記コア付き対向型リニアモータの可動子が前記回転軸線方向に移動する姿勢で、且つ、当該コア付き対向型リニアモータの固定子と当該可動子とが、前記仮想円と当該仮想直線との交点における前記仮想円の接線方向に並ぶ姿勢で配置されている、請求項3又は請求項4に記載のロータリーヘッド。
- 前記回転軸線方向から見て前記保持部材駆動ユニットと前記バルブ駆動ユニットとが重なっている、請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載のロータリーヘッド。
- 前記バルブ駆動ユニットが有する前記コア付き対向型リニアモータの可動子が取り付けられている出力軸に設けられている第2の被読み取り部材であって、当該出力軸を挟んで当該コア付き対向型リニアモータの固定子とは逆側において当該出力軸と略平行に延びている第2の被読み取り部材と、
前記第2の被読み取り部材を挟んで前記出力軸とは逆側に配置されており、前記第2の被読み取り部材の位置を検出する第2の位置検出部と、
をさらに備える、請求項3乃至請求項6のいずれか一項に記載のロータリーヘッド。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のロータリーヘッドを有し、基板上に前記部品を実装する部品実装装置と、
前記部品実装装置に前記部品を供給する部品供給装置と、
前記基板を前記部品実装装置による前記部品の実装位置まで搬送する基板搬送装置と、
を備える表面実装機。
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