JP6545557B2 - セグメント - Google Patents
セグメント Download PDFInfo
- Publication number
- JP6545557B2 JP6545557B2 JP2015147437A JP2015147437A JP6545557B2 JP 6545557 B2 JP6545557 B2 JP 6545557B2 JP 2015147437 A JP2015147437 A JP 2015147437A JP 2015147437 A JP2015147437 A JP 2015147437A JP 6545557 B2 JP6545557 B2 JP 6545557B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- segment
- connection
- ring
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 37
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 15
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D23/00—Caissons; Construction or placing of caissons
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/04—Lining with building materials
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D5/00—Lining shafts; Linings therefor
- E21D5/06—Lining shafts; Linings therefor with iron or steel
- E21D5/10—Lining shafts; Linings therefor with iron or steel in the form of tubbing or of rings composed of profile elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Paleontology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
図1に示すように、沈設構造物100は、シールド工法等によって地中に構築されるトンネルTの掘削開始地点や中間地点等に設けられ、沈設構造物100の内側の空間Sがシールドマシンの搬送路や換気口となる。
沈設構造物100は、地中に沈設された沈設体1と、沈設体1の内側の底部に設けられた底盤部2と、沈設体1を地中に沈設する際に用いる沈設アンカー3と、を備えている。
図1に示すように、沈設体1は、円筒状に構築されており、その軸線が鉛直方向に沿うように地中に沈設される。沈設体1は、平面視円環状のリング体4をその軸線方向に複数連結して組み立てたものである。沈設体1を構成するリング体4は、刃口リング41と、ガイドリング42と、作業台リング43と、二重リング44とが上下方向に積み上げられて構成されている。
リング体4のうち二重リング44は複数のセグメント5が連結されており、最終的に環状に形成される。図2は、2つのセグメント5が連結された状態を示している。
二重リング44のセグメント5は、沈設構造物100の外壁を形成する外側ピース51と、沈設構造物100の内壁を形成する内側ピース52と、外側ピース51と内側ピース52とを連結する連結ピース53と、を備えている。
図2及び図3に示すように、外側ピース51は、二重リング44の外壁面をなす円弧状に湾曲形成された矩形状のプレート61と、プレート61の湾曲に沿った外縁に立設された2つの主桁62と、2つの主桁62の両端部間を結ぶように主桁62の長手方向における一端に立設された継手63と、2つの主桁62間を結ぶように継手63に平行にプレート61の内面側に設けられたリブ64と、プレート61の周方向における両端に設けられた連結具65と、を備えている。
図1に示すように、外側ピース51は、刃口リング41の上方に設置されている。具体的には、刃口リング41及び外側ピース51の外周面は、沈設体1の同一径上にある。これにより、リング体4を地中に沈設する際に、外側ピース51の上方に力を加えるので、リング体4を沈設させようとする押圧力を、外側ピース51を介して刃口リング41に効率よく伝達することができる。
外側ピース51の材質は、地中への埋設時の荷重に対する耐性を備えていればよく、特に鋼製であることが好ましい。
図3に示すように、リブ64は、セグメント5の軸線方向に沿って、上側及び下側の主桁62,62の間に延在しているが、後述する連結ピース53が設けられている位置に対応して設けられていてもよい。
なお、ここで「セグメント5の軸線方向」とは、セグメント5を連結して二重リング44にした際の環の中心を通る軸線の延在方向のことである。
図2及び図3に示すように、内側ピース52は、内側ピース52の本体をなす円弧状に湾曲形成された平面視矩形状のセグメント本体71と、セグメント本体71に設けられている連結部材72と、を備えている。
セグメント本体71はコンクリートより形成されている。セグメント本体71は、セグメント5を連結して二重リング44にした際の環の中心を通る軸線方向において上側及び下側で周方向側の両端面に、後述する連結具76を収容するための凹部71aを備えている。また、セグメント本体71は、二重リング44の軸線方向に貫通するとともに互いに平行に等間隔に配置された複数の貫通孔71bを有する。ここで「軸線方向に貫通する」とは、貫通孔71bが、セグメント本体71の上端面から、後述する鋼材73のウェブ73bを貫通してセグメント本体71の下端面にまで、セグメント5の軸線に平行な同一軸線上に沿って貫通していることを意味する。
図4に示すように、鋼材73は、2つのフランジ部73a,73a及び2つのフランジ部73a,73aを結ぶウェブ73bを有している。
鋼材73の一方のフランジ部73a及びウェブ73bの一部はセグメント本体71内に、つまりコンクリート内に埋設されており、他方のフランジ部73a及びウェブ73bの残りの部分はセグメント本体71から外側ピース51に向かって突出して露出している。
配力筋75の、上側の鋼材73と下側の鋼材73との間で、セグメント5の軸線方向に沿って延在している、セグメント本体71から露出している部分及びセグメント本体71内に埋設される部分は、所定の箇所で互いに連結されて、より高い補強機能を果たすようになっている。
連結具76は、一端が凹部71aにおいてセグメント本体71内に、つまりコンクリート内に埋設されており、他端がセグメント本体71から露出して鉤状に形成されている。セグメント5同士の連結は、隣接するセグメント5のセグメント本体71に設けられた連結具76と先端部同士を噛み合わせて行う。即ち、セグメント5は、連結具76を鉤状の他端において、周方向に隣接するセグメント5の連結具76の鉤状の他端と連結させることで、周方向に隣接するセグメント5と連結することができる。
図2〜図4に示すように、複数の連結ピース53は、外側ピース51と内側ピース52との間に設けられて両ピース51,52を連結しており、これにより、セグメント5のせん断強度を高めている。より具体的には、連結ピース53はその一端を外側ピース51のリブ64に、またその他端を内側ピース52の連結部材72、連結片74に連結して、外側ピース51及び内側ピース52を連結している。
図3及び図4に示すように、連結ピース53は、セグメント5の軸線方向においてセグメント5の上側端部及び下側端部にそれぞれ設けられている。
図4に示すように、連結ピース53は、鋼製の棒材53aと、この棒材53aの両端に設けられた鋼製の矩形状の板材53bと、を備えている。板材53bには、連結時にリブ64及び連結片74に形成された貫通孔と同心となる貫通孔が形成されている。セグメント5の組立て時に、板材53b、リブ64及び連結片74は、それぞれ同心に整合した貫通孔にボルトが挿入されて、挿入側とは反対側に突き出たボルトにナットを締め付けることによって互いに連結されている。つまり、連結ピース53はその板材53bを、ボルト及びナットを介して、外側ピース51のリブ64及び内側ピース52の連結片74に連結させることにより、外側ピース51と内側ピース52とを連結することができる。
図1に示すように、底盤部2は、沈設構造物100の基礎になると共に、地中の地下水が沈設体1の内側に湧き出すことを防止する。
底盤部2は、例えば、水中コンクリートによって構築されている。底盤部2は、その上面がほぼ水平面に沿うように構築されている。
沈設アンカー3は、沈設体1を地中に沈設する工程において、最上端のリング体4の上方からそのリング体4に力を加えて地中に押し込む際に、地盤に反力をとるものである。図1に示すように、沈設アンカー3は、沈設体1の沈設位置の外側かつ下方に掘削された地盤に埋設、固定される定着部31と、定着部31に連結され、沈設体1の外壁面に沿って地表まで延び、リング体4を押し込む沈設装置(図示せず)の不動部分(基礎部等)に連結される連結部32とを有している。
以上のような、地中に埋設される沈設構造物100を構成するセグメント5によれば、外側ピース51と内側ピース52とを連結ピース53で連結する構成となっているので、大断面での施工に際しても、外側ピース51と内側ピース52とを別個に作成して施工現場に搬送し、施工現場で連結ピース53によって連結して大きなセグメント5を形成することができる。これにより、大断面での施工に対応することができ、施工効率の低下を抑制することができる。
また、連結ピース53は、セグメント5のせん断補強材として用いることができるほか、外側ピース51及び内側ピース52の相互のずれや傾きを防止することができる。
また、沈設構造物100の内側の空間Sを臨む内側ピース52がコンクリートにより形成されていることで、内側ピース52を鋼材により形成する場合に必要な防錆用の塗装を内側ピース52に施す必要がないので、セグメント5を作成する際の作業負担を大幅に軽減することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限られるものではない。例えば、二重リング44は、平面視円形状に限らず、平面視長円形状(小判形状)、平面視多角形状に形成してもよい。
51 外側ピース
52 内側ピース
53 連結ピース
61 プレート
62 主桁
64 リブ
71 セグメント本体
72 連結部材
73 鋼材
74 連結片
75 配力筋
76 連結具
100 沈設構造物
Claims (7)
- 地中に埋設される沈設構造物を構成するセグメントであって、
前記沈設構造物の外壁を形成する外側ピースと、
前記沈設構造物の内壁を形成する内側ピースと、
前記外側ピースと前記内側ピースとを連結する連結ピースと、
を備え、
前記外側ピース及び前記内側ピースの少なくとも一方がコンクリートにより形成されていて、
前記コンクリートにより形成されているピースには、前記連結ピースを連結する連結部材が設けられており、前記連結部材は、一部が前記外側ピースと前記内側ピースとの間で露出された状態において前記コンクリート内に埋設されている、
ことを特徴とするセグメント。 - 前記連結ピースは、前記連結部材における前記外側ピースと前記内側ピースとの間に露出した部分に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のセグメント。
- 前記連結部材に、該連結部材を取り囲む配力筋が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のセグメント。
- 前記連結部材は、
一部が前記外側ピースと前記内側ピースとの間に露出された状態で前記コンクリート内に埋設される鋼材と、
前記鋼材に設けられ、前記連結ピースを連結する連結片と、
を備えることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載のセグメント。 - 前記連結ピースは、前記外側ピース及び前記内側ピースの、前記セグメントの軸線方向における両端部にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載のセグメント。
- 前記内側ピースがコンクリートにより形成されていることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一項に記載のセグメント。
- 前記外側ピースは、壁面を形成するプレートと、前記プレートの上端部及び下端部に設けられた主桁と、これらの主桁間に設けられたリブとを備え、
前記リブに前記連結ピースが連結されていることを特徴とする請求項6に記載のセグメント。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015147437A JP6545557B2 (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | セグメント |
PCT/JP2016/067174 WO2017018071A1 (ja) | 2015-07-27 | 2016-06-09 | セグメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015147437A JP6545557B2 (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | セグメント |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017025645A JP2017025645A (ja) | 2017-02-02 |
JP2017025645A5 JP2017025645A5 (ja) | 2018-08-23 |
JP6545557B2 true JP6545557B2 (ja) | 2019-07-17 |
Family
ID=57884261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015147437A Active JP6545557B2 (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | セグメント |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6545557B2 (ja) |
WO (1) | WO2017018071A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035491B2 (ja) * | 1974-08-24 | 1985-08-15 | 中央復建コンサルタンツ株式会社 | 井筒または潜函の躯体 |
JP3801678B2 (ja) * | 1996-02-22 | 2006-07-26 | 石川島建材工業株式会社 | 構造物の基礎 |
JPH09291782A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Nippon Steel Corp | 複数のセグメントを用いた柱状構造体 |
JPH10205271A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-04 | Kato Kensetsu:Kk | 沈設体用セグメントピースおよび沈設体の構築方法 |
JP3943435B2 (ja) * | 2002-05-09 | 2007-07-11 | 三井住友建設株式会社 | プレキャストコンクリート部材、これを用いたケーソンの構築方法及びトンネルの構築方法 |
JP3974457B2 (ja) * | 2002-06-10 | 2007-09-12 | 大豊建設株式会社 | ケーソン及びケーソン構築方法 |
-
2015
- 2015-07-27 JP JP2015147437A patent/JP6545557B2/ja active Active
-
2016
- 2016-06-09 WO PCT/JP2016/067174 patent/WO2017018071A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017025645A (ja) | 2017-02-02 |
WO2017018071A1 (ja) | 2017-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6381939B2 (ja) | 切梁装置および山留め支保工 | |
JP2013136922A (ja) | 山留め壁の支持方法、山留め壁の支持構造、及び地下躯体の構築方法 | |
JP2008111256A (ja) | 杭頭部の接合構造及び施工方法 | |
KR101337001B1 (ko) | 강관 버팀보의 이음장치 | |
JP2009007745A (ja) | 構真柱と基礎杭の軸力伝達構造及び構真柱の施工方法 | |
JP4343080B2 (ja) | 連続地中壁 | |
KR101187174B1 (ko) | 접합부에서의 전단결합 증진 구조를 가지는 그라우트-재킷을 이용한 기둥의 접합구조 및 이를 위한 받침장치 | |
JP6317122B2 (ja) | 山留め支保工 | |
JP6253630B2 (ja) | 合成セグメント、リング及び沈設構造物 | |
JP2006316495A (ja) | 橋脚基礎構造とその施工方法 | |
JP6656901B2 (ja) | セグメント及び沈設構造物の構築方法 | |
JP3899094B2 (ja) | 鋼管杭圧入による既存構造物の基礎補強工法 | |
JP6545557B2 (ja) | セグメント | |
KR20170139186A (ko) | 강관기둥과 기초구조체의 연결구조 | |
JP6070118B2 (ja) | 土留壁構造、土留壁構造の構築方法 | |
JP6336773B2 (ja) | 山留めh形鋼杭の接合構造および建込み方法 | |
KR101238640B1 (ko) | 지압전단띠에 의한 증진된 전단결합의 접합부를 가지는 기둥 | |
KR101238639B1 (ko) | 접합부에서의 전단결합 증진 구조를 가지는 기둥 | |
KR101238641B1 (ko) | 지압전단띠를 이용한 접합부에서의 전단결합 증진 구조를 가지는 기둥 | |
JP2006016777A (ja) | 回転圧入杭 | |
JP6529241B2 (ja) | 建物基礎構造、及び建物基礎構造の構築方法 | |
JP6905813B2 (ja) | 合成セグメント及びリング体 | |
JP7294965B2 (ja) | 鋼製支保工とインバートコンクリートとの接続部構造 | |
JP6929170B2 (ja) | 鋼管杭の接合構造 | |
JP6368562B2 (ja) | 杭基礎構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180710 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6545557 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |