JP6545223B2 - 建機用アームレスト装置 - Google Patents

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本発明は、レスト部の高さを調節できる建機用アームレスト装置に関する。
油圧ショベル等の建機では、運転席の横に、アームを回動させるジョイスティックが配置されるとともに、このジョイスティックの後方近傍にアームレスト装置が配置されている。操作者は腕の疲労を軽減させる為、アームレストに前腕部又は手首を載せて、ジョイスティックを操作する。
アームレスト装置のレスト部の最適な高さは、操作者の体格や好みにより異なる。そのため、レスト部の高さは調節できるようになっている。
特許文献1に開示されたアームレスト装置は、建機本体に固定された筒状の支柱と、この支柱の外側に上下方向にスライド可能に設けられた筒状のステーと、このステーの上端に設けられたレスト部とを備えている。
特許文献1では、レスト部を複数段例えば3段階で高さ調節し、調節された高さでステーをロックするためのロック機構を備えている。このロック機構は、ステーに固定されて水平方向に延びる上下に離れた2つの雌ねじ部と、支柱に上下方向に離れて形成された5つの貫通穴と、2本のボルトとを備えている。上記雌ねじ部は支柱に形成された上下方向に延びるスリットを通って支柱内に収容されている。上記2本のボルトを、支柱の5つの貫通穴のうち選択された2つの貫通穴に通し、ステーの2つの雌ねじ部にねじ込むことにより、ステーの移動が禁じられる。
特許文献2に開示されたアームレスト装置では、筒状の支柱の中に筒状のステーが上下方向にスライド可能に挿入されており、ステーの上端部にレスト部が固定されている。
特許文献2のロック機構は、ステーに形成された保持穴と、この保持穴に保持された球と、支柱に上下方向に間隔をおいて形成された複数の係合穴と、を備えている。これら係合穴の1つに上記球が選択的に係合することにより、レスト部の高さを段階的に調節し、ステーをロックすることができる。
特許文献2のロック機構はさらに、ステー内に収容されバネにより下方に付勢されたホルダを有しており、このホルダが上記球の径方向内側への移動を禁じることにより、球と係合穴の係合状態を維持している。
さらにロック機構は、ステーの上端に配置されたロック解除用の操作ノブを有している。この操作ノブは軸部材を介して上記ホルダに連結されている。操作ノブを上方に引くことにより、ホルダはバネに抗して上方に移動し、球の径方向内方向への後退を許容する。その結果、球と係合穴の係合状態が解消され、ステーは上下方向に移動可能となる。
実用新案登録2593587号公報 特開2012−97443号公報
特許文献1のアームレスト装置のロック機構では、ボルトをステーの雌ねじ部と支柱の貫通穴から外すことによりステーのロックを解除し、レスト部の高さを調節した後、再び別の貫通穴からボルトを差し込んで別の雌ねじ部にねじ込むことにより、ステーを再びロックするため、レスト部の高さ調節作業が煩雑である。
特許文献2のアームレスト装置では、操作ノブを指で引き上げてホルダを上方に移動させることによりステーのロックを解除し、操作ノブから手を放してホルダをバネの力で下方に移動させることによりステーを再びロックするので、レスト部の高さ調節作業の操作性は向上する。しかし、ロック機構の構造が複雑である。また、一方の手の指で操作ノブを引き上げてロック解除した状態で、他方の手でレスト部をつかんで高さ調節する必要があり、操作性にさらなる改善が求められる。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、建機本体から上方に延びる中空の支柱と、上記支柱に上下方向にスライド可能に挿入され、上記支柱に沿って延びるとともに上記支柱の上端開口から上方に突出した中空のステーと、上記ステーの上端に支持されたレスト部と、上記ステーを上記支柱に対してロックするロック機構と、を備えた建機用アームレスト装置において、
上記ロック機構は、上記支柱において選択された方向を向く壁に、上下方向に間隔をおいて形成された複数の第1係合穴と、上記ステーにおいて上記選択された方向を向く壁に形成された第2係合穴と、上記ステー内に収容されるとともに上下方向に延び、下端が上記選択された方向およびその反対方向に回動可能にして上記ステーに連結されたレバーと、上記レバーに設けられ、上記支柱の複数の第1係合穴の1つに嵌るとともに上記ステーの第2係合穴に嵌ることにより、上記ステーの上記支柱に対する移動を禁じる係合部と、上記ステー内に配置され、上記レバーを上記選択された方向に付勢するバネと、上記レバーの上端部に設けられ、上記ステーを貫通して上記選択された方向に突出するとともに、上記レスト部の下側に配置されたロック解除用の操作部と、を備えていることを特徴とする。
上記構成によれば、ロック解除用の操作部をステーに向けて押すだけでステーのロックを解除でき、この操作部を離すことによりステーを再びロックできるので、レスト部の位置調節作業が簡単である。しかも、操作部を押しながらレスト部を掴んで高さを調節する作業を片手でも実行することができるので、より一層位置調節作業を楽に行うことができる。ロック機構の構造は、レバーを用いることにより簡略化することができる。
好ましくは、上記レスト部の前端部が上記ステーの上端に固定されるとともに後方に延びており、上記選択された方向が前方であり、上記ロック解除用の操作部が上記ステーの前側に配置されている。
上記構成によれば、片手でレスト部の位置調節を行う際に、レスト部が邪魔にならずに操作部の押し操作を楽に行うことができる。
好ましくは、上記第2係合穴が上記第1係合穴より大きく、上記係合部は、上記第1係合穴に嵌る第1係合部分と、上記第2係合穴に嵌る第2係合部分とを有し、上記第2係合部分が上記第1係合部分より大きく、上記第2係合部分が、上記レバーを介して上記バネの力を受けて上記支柱の上記選択された方向を向く壁の内面に当たっている。
上記構成によれば、支柱とステーの間に遊びがあっても、ステーのがたつきを抑制することができる。
好ましくは、上記支柱の上端部には、この上端部の外周を覆うガイドブッシュが固定されており、このガイドブッシュの上縁には、上記選択された方向に位置する押圧片が形成され、この押圧片が上記ステーを上記選択された方向とは反対方向に押す。
上記構成によれば、支柱とステーの間に遊びがあっても、ステーのがたつきを抑制することができる。
本発明の建機用アームレスト装置によれば、ロック機構の構造を簡略化できるとともに、簡単な操作によりレスト部の高さを調節することができる。
本発明の一実施形態に係る建機用アームレスト装置の斜視図である。 同アームレスト装置の縦断面図であり、ステーが支柱にロックされている状態を示す。 同アームレスト装置の縦断面図であり、ステーのロックが解除されている状態を示す。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1には、建機の運転席の横に配置されたコンソールボックス1が示されている。コンソールボックス1は、建機本体の一部を構成する。本明細書で「前」、「後」は、運転席に座った運転者を基準として定義されている。
コンソールボックス1からは、建機のアームを操作する図示しないジョイスティック(操作レバー)が上方に延びている。コンソールボックス1には、このジョイスティックの後方近傍においてアームレスト装置5が設けられている。
アームレスト装置5は、コンソールボックス1にブラケット2を介して固定され上方に延びる支柱10と、この支柱10に挿入され支柱10に沿って延びるステー20と、このステー20の上端に設けられたレスト部30とを備えている。
支柱10とステー20は横断面が略正方形の筒からなる。ステー20は支柱10より長く、支柱10の上端開口から上方に突出している。
レスト部30は、その前端部がステーの20の上端に位置し、後方に長く延びている。レスト部30は、略長方形の基板31と、この基板31を覆うクッション材32とを有している。基板31がステー20の上端に固定されている。
アームレスト装置5は、ステー20を支柱10に対して高さ調節可能にロックするロック機構Aを備えている。
ロック機構Aは、支柱10の前壁11(選択された方向すなわち本実施形態において前方を向く壁)に形成された複数(本実施形態では5つ)の第1係合穴11aを有している。これら第1係合穴11aは同径の円形をなし上下方向に等間隔をおいて形成されている。
ロック機構Aは、ステー20の前壁21(選択された方向すなわち本実施形態において前方を向く壁)の下部に形成された単一の第2係合穴21aを有している。本実施形態では、この第2係合穴21aは円形をなし第1係合穴11aより径が大きい。
ロック機構Aはさらに、レバー40と、係合部材50(係合部)と、バネ60と、操作部材71とを備えている。
レバー40は、細長い板形状をなしてステー20内に収容されており、ステー20の前壁21に対面した状態で上下方向に延びている。レバー40の下端カール部41には、ステー20の下端部に固定されて左右方向(図2において紙面と直交する方向)に延びる軸部材25が挿通されている。これにより、レバー40はステー20に、カール部41を中心として前後方向に回動可能に支持されている。
上記係合部材50は、その軸線を前後方向に向けてレバー40に固定されている。係合部材50は断面円形をなし、その軸線に沿い前方に向かって径が段階的に小さくなっている。中間部52がレバー40に形成された固定穴40aに嵌り、径の大きな後端部53がレバー40の後面に当たった状態で、溶接等の手段により、係合部材50がレバー40に固定されている。
係合部材50の中間部52が第2係合部分として提供され、レバー40の前面から突出してステー20の第2係合穴21aに嵌り、係合部材50の小径の前端部51が第1係合部分として提供され、支柱10の第1係合穴11aに嵌るようになっている。
上記バネ60は、レバー40の後面に沿って左右に延びる上端の第1部分61と、この第1部分61の左右端から下方に延びる一対の第2部分62と、これら第2部分61の下端から折り返されて上方に延びる一対の第3部分63とを有している。第1部材61は固定板65により、レバー40の後面に固定されている。バネ60は弾性変形された状態で第2部分62がレバー40の後面に当たり、第3部分63がステー20の後壁22に当たっており、これにより、レバー40を前方に、すなわちステー20の前壁21に向けて付勢している。
上記レバー40の上端部は前方に折れ曲がっており、この折曲部42に硬質樹脂製の操作部材71が固定されている。このレバー40の折曲部42と操作部材71により、ロック解除用の操作部70が構成されている。
ステー20の前壁21の上端部には挿通穴21bが形成され、レスト部30のクッション32の前端部下面にはこの挿通穴21bに連なる切欠32aが形成されている。操作部材70は、これら挿通穴21bと切欠32aを通ってステー20の前方に突出している。
本実施形態では、操作部70はレスト部30の前端部の下側に位置している。
支柱10の上端部には硬質樹脂製のガイドブッシュ80が固定されている。ガイドブッシュ80は、支柱10の外周形状に沿った形状を有する周壁81と、この周壁81の上縁から内側に突出する張出部82とを有するとともに、周壁81の内面に複数の係止爪83を有している。周壁81が支柱10の上端部を覆い、張出部82が支柱10の上端縁に当たった状態で、係止爪83が支柱10の上端部に形成された係止穴12aに嵌ることにより、ガイドブッシュ80は支柱10に固定されている。
ガイドブッシュ80の周壁81の前縁部には押圧片85が形成されている。この押圧片85は、ステー20が支柱10に挿入されない状態では、支柱10の前壁11よりも内側に突出している。ステー20に支柱10が挿入された状態では、押圧片85は弾性変形した状態で支柱10の前面に当たり、ステー20を後方へ付勢する。その結果、支柱10とステー20との間に若干の遊びがあっても、ステー20の後壁22が支柱10の後壁12に当たるため、ステー20の前後方向のがたつきが抑制されている。
ガイドブッシュ80の周壁81の左右の縁部にも、押圧片85と同様の押圧片86が形成されており、これら押圧片86でステー20の左右の面を押すことにより、ステー20の左右のがたつきが抑制されている。
上記構成をなすアームレスト装置のステー20のロック状態について、図2を参照しながら説明する。このロック状態では、バネ60によりレバー40がステー20の前壁21に接近しており、係合部材50の第1係合部分51が支柱10の5つの第1係合穴11aの一つに嵌り、第2係合部分52がステー20の第2係合穴21aに嵌っている。これにより、ステー20は支柱10に対して上下移動を禁じられている。
建機の操作者は、レスト部30に前腕部又は手首を載せ、アームレスト装置5の前方近傍に配置されたジョイスティックを操作する。
上記ロック状態において、係合部材50の第2係合部分52の前端面が支柱10の前壁の内面にバネ60の弾性力を伴って当たっており、これにより、ステー20の下部が後方に付勢され、ステー20の後壁22が支柱10の後壁12に当接するため、ガイドブッシュ80の作用と相まってステー20の前後方向のがたつきを抑制することができる。
建機の操作者が替わる場合には、操作者の体格や好みに応じてレスト部30の高さを調節する必要が生じる。この場合、操作者は、図3に示すように指で操作部70を後方へ押す。これによりレバー40は下端を中心にして後方へ回動し、これに伴い、操作部70と下端カール部41との間に配置された係合部材50が後方へ移動し、第1係合部分51が支柱10の第1係合穴11aから離脱し、第2係合部分52がステー20の第2係合穴21aから離脱する。これにより、ステー20は支柱10に対するロック状態を解除される。
上記ロック解除後に、上記操作部70を押したまま、レスト部30を掴んで所望高さに移動させ、この後で操作部70への押圧を解除する。すると、バネ60の力でレバー40が前方へ回動し、再び係合部材50の第1係合部分51が調節された高さに対応する第1係合穴11aに係合されるとともに、第2係合部分52が第2係合穴21aに係合され、ステー20は再びロックされる。
上記レスト部30の高さ調節の際に、操作者は片手で操作部70を押しながらレスト部30を上下移動することが可能であり、操作部70から離すことにより再びステー20をロック状態にすることができ、操作性が良い。
本発明は上記実施形態に制約されず、さらに種々の態様が可能である。
本実施形態ではロック解除用の操作部がレスト部の下側においてステーの前側に配置されているが、ステーの左右または後側に配置されていてもよい。
支柱とステーの断面形状は正方形に限らず、多角形や円形であってもよい。
支柱の第1係合穴とステーの第2係合穴は同径であってもよい。この場合、係合部は第1係合穴に嵌る第1係合部分と第2係合穴に嵌る第2係合部分が同一径をなす。
第1、第2係合穴および第1,第2係合部分の形状は円形以外の形状であってもよい。
係合部および操作部はレバーと一体であってもよい。
本発明は、建機のアームレスト装置に適用できる。
10 支柱
11 前壁(選択された方向を向く壁)
11a 第1係合穴
20 ステー
21 前壁(選択された方向を向く壁)
21a 第2係合穴
30 レスト部
40 レバー
50 係合部材(係合部)
51 第1係合部分
52 第2係合部分
60 バネ
70 ロック解除用操作部
80 ガイドブッシュ
85 押圧片
A ロック機構

Claims (3)

  1. 建機本体から上方に延びる中空の支柱と、
    上記支柱に上下方向にスライド可能に挿入され、上記支柱に沿って延びるとともに上記支柱の上端開口から上方に突出した中空のステーと、
    上記ステーの上端に支持されたレスト部と、
    上記ステーを上記支柱に対してロックするロック機構と、
    を備えた建機用アームレスト装置において、
    上記レスト部は、その前端部が上記ステーの上端に固定されるとともに、後方に延びており、
    上記ロック機構は、
    上記支柱において前方を向く壁に、上下方向に間隔をおいて形成された複数の第1係合穴と、
    上記ステーにおいて前方を向く壁に形成された第2係合穴と、
    上記ステー内に収容されるとともに上下方向に延び、下端が前後方向に回動可能にして上記ステーに連結されたレバーと、
    上記レバーに設けられ、上記支柱の複数の第1係合穴の1つに嵌るとともに上記ステーの第2係合穴に嵌ることにより、上記ステーの上記支柱に対する移動を禁じる係合部と、
    上記ステー内に配置され、上記レバーを前方に付勢するバネと、
    上記レバーの上端部に設けられ、上記ステーを貫通して前方に突出するとともに、上記レスト部の下側に配置されたロック解除用の操作部と、
    を備えていることを特徴とする建機用アームレスト装置。
  2. 上記第2係合穴が上記第1係合穴より大きく、上記係合部は、上記第1係合穴に嵌る第1係合部分と、上記第2係合穴に嵌る第2係合部分とを有し、上記第2係合部分が上記第1係合部分より大きく、上記第2係合部分が、上記レバーを介して上記バネの力を受けて、上記支柱の上記前方を向く壁の内面に当たっていることを特徴とする請求項に記載の建機用アームレスト装置。
  3. 上記支柱の上端部には、この上端部の外周を覆うガイドブッシュが固定されており、このガイドブッシュの上縁には、前方に位置する押圧片が形成され、この押圧片が上記ステーを後方に押すことを特徴とする請求項1または2に記載の建機用アームレスト装置。
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