JP6529272B2 - 建設機械のデフロスタ - Google Patents

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本発明は、建設機械のキャブに設置されてフロントガラスの曇り取りを行うデフロスタに関する。
乗用車や建設機械など、各種の車両において、フロントガラスの結露を除去し、曇りを防いで視界を確保する目的でデフロスタ(曇り防止装置)を設置することが行われている。こうしたデフロスタは、例えば、空調機から送り出される空気をダクトを介してフロントガラスに導き、該フロントガラスに付着する水分を気化させることで曇り取りを行うようになっている。
建設機械の場合、運転席の後方に位置するヒータやエアコン等から運転席の側方を経由して前方のフロントガラス近傍までダクトを延設し、フロントガラスの側方に設置した送風口からフロントガラスに向かって横向きに送風する形のデフロスタが一般的である。
図4はそうした従来の建設機械のデフロスタの一例を示すもので、キャブ1内部に運転席2が設けられ、該運転席2の後方に空調機3が備えられている。運転席2の前方にはフロントガラス4の嵌めこまれた前壁5が位置し、該前壁5の下方には、運転席2に着席した運転者が足を載置するための足置き6が床面7上に配置されている。尚、キャブ1内には、この他に車両の操縦桿や操縦ペダル、機器の操作盤など、各種機器が配置されるが、図4では省略している。
空調機3からは、床面7上を側壁8に沿ってダクト9が前方に向かって延設され、フロントガラス4へ空調機3からの空気Aを導くようになっている。ダクト9は前壁5の近傍で床面7から立ち上がり、フロントガラス4の側方に設けられた送風口10から空気Aがフロントガラス4に対し横向きに吹き付けられるようになっている。
尚、こうしたデフロスタに関する一般的技術水準を示す文献としては、例えば、下記特許文献1、2がある。
特開2007−1433号公報 特開2008−44468号公報
しかしながら、このような従来のダクト構造では、フロントガラスに対する空気の当たり方が偏りがちで、フロントガラス全体の曇りを均一に除去することが難しい場合がある。図4に示したダクト構造の場合、送風口10から送り出される空気Aは、横向きに吹き出した後で上昇に転じるので、フロントガラス4の運転席2から見て右下に曇り取りの効果が偏って現れることになる。
また、ダクトは空気を送る機能を確保するためにある程度径を大きく取らざるを得ないので、図4に示すように送風口10をフロントガラス4の側方に設置する場合には、ダクト9自体が運転者にとって側方下部における視界の妨げになるという問題もある。さらに、狭いキャブ内に車両の操縦桿や機器の操作盤などの装置が多数配置される建設機械においては、キャブ内の空間を効率的に利用することが特に求められるが、従来のダクト構造では、例えば図4に示すように床面7上に足置き6の他にダクト9が配置され、さらに図示しない種々の機器類がそれぞれ配置されるため、各機器同士の隙間などにデッドスペースができやすく、限られた空間を必ずしも有効に活用できていなかった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、フロントガラスの曇り取りを均一に行い、運転席からの視界を確保するとともに、キャブ内の空間を有効利用し得る建設機械のデフロスタを提供しようとするものである。
本発明は、空調機から空気を導くダクトをキャブ内のフロントガラスの下方に備えた送風口へ延設し、該送風口から前記フロントガラスに向かって上向きに空気を送風するよう構成され、前記送風口は、前記ダクトと連通する内部空間を備えた送風ボックスに備えられており、該送風ボックスは、運転席に向かって下方に傾斜する斜面を備え、該斜面を前記運転席に着席した運転者の足置きとして利用し得るよう構成されると共に、前記送風ボックスに対して着脱可能に構成され且つ該送風ボックスの前記斜面と面一に形成された斜面を有する延長足置き部材を備えていることを特徴とする建設機械のデフロスタにかかるものである。
而して、このようにすれば、フロントガラスの全面に対して空気を偏りなく送り出すことができ、ダクトが視界の妨げになることもなく、ダクト全体を運転者にとって邪魔にならない位置に設置することができる。
本発明の建設機械のデフロスタにおいて、前記送風ボックスは、少なくとも一面に開閉可能な蓋体を備えることが好ましく、このようにすれば、送風ボックス内の空間を収納スペースとして利用することができる。
本発明の建設機械のデフロスタによれば、フロントガラスの曇り取りを均一に行い、運転席からの視界を確保するとともに、キャブ内の空間を有効利用し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の第一実施例による建設機械のデフロスタの配置を示す概略斜視図である。 本発明の第一実施例による建設機械のデフロスタの要部を拡大して示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)をIIB−IIB方向から視た矢視断面図である。 本発明の第二実施例による建設機械のデフロスタの要部を拡大して示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)をIIIB−IIIB方向から視た矢視断面図である。 従来の建設機械のデフロスタの配置を示す概略斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1、図2は本発明の実施による建設機械のデフロスタの形態の一例(第一実施例)を示すものであって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一の物を表わしている。基本的な構成は図4に示す従来のものと同様であり、建設機械のキャブ1内部に設けられた運転席2の後方に空調機3が備えられ、運転席2の前方にはフロントガラス4の嵌めこまれた前壁5が位置している。ここで、建設機械とは、ダンプトラックやブルドーザー、掘削機械などを指すが、土木や建設に用いられる機械であればこれに限定されない。尚、キャブ1内には、この他に車両の操縦桿や操縦ペダル、機器の操作盤など、各種機器が配置されるが、図1では省略している。
そして、本第一実施例の場合、空調機3から床面7上を側壁8に沿って前方に向かって延設されたダクト9は、さらに床面7上をフロントガラス4の下方まで延設され、その位置から空気Aをフロントガラス4に向かって上向きに吹き出すようになっている。
ダクト9の終端には、フロントガラス4下方の床面7上に備えられた送風ボックス11が形成され、該送風ボックス11の上面11aに複数の送風口12が開口している。
送風ボックス11は、図2に示す如く略台形状の縦断面を持つ箱型の部材であり、フロントガラス側(前側)に上面11aを、運転席側(後ろ側)に上面11aから運転席側に向かって下方に傾斜するように斜面11bを備えている。両側面11c,11cは略台形状の形状をとり、一方の側面11cにダクト9が接続される。
また、箱型の部材である送風ボックス11は、図2に示す如く、内部に備えた仕切り板13によって、上面11aを有するダクト部14と、斜面11bを有する足置き部15に区分される。ダクト部14は、一方(図2(a)に示す例においては奥側)の側面11cにおいてダクト9と連通すると共に上面11aに送風口12が備えられ、内部に空調機3からの空気Aを流通させて送風口12から送り出すようになっている(図1参照)。送風口12にはそれぞれルーバ16が備えられ、該ルーバ16の向きを変更することにより、送風口12から送り出される空気Aの風向きを調整できるようになっている。足置き部15の斜面11bは、ヒンジ17を介して開閉可能な蓋体18を備えている。
さらに本第一実施例の場合、送風ボックス11の一方の側面11cに延長足置き部材19を備えている。延長足置き部材19は、送風ボックス11と同様に略台形状の縦断面を持つ箱型の部材であり、上面19aと斜面19bは、送風ボックス11の上面11a、斜面11bとそれぞれ面一に連続するよう形成されている。さらに、側面19cにはダクト9を通すための孔19dを備えている。
次に、上記した本第一実施例の作動を説明する。
空調機3から送られた空気Aは、ダクト9を通ってキャブ1の前方へ送られ、送風ボックス11のダクト部14へ流れ込んだ後、該ダクト部14の上面11aに備えられた送風口12から、フロントガラス4に向かって吹き付けられる。ここで、空気Aはフロントガラス4の下方に位置する送風口12から上に向かって送風されるので、空気Aは流路を大幅に変えることなくフロントガラス4の下端から上に向かって吹き付ける。これにより、空気Aはフロントガラス4のいずれか一側方に偏って吹き付けることがなく、フロントガラス4の全体にわたり満遍なく曇り取りを行うことができる。尚、複数の送風口12にはそれぞれルーバ16を備えているので、例えば、空調機3から送られてきた空気Aの一部を上方のフロントガラス4へ送風して曇り取りに利用し、一部を運転席2に向けて運転者の快適のために利用するといった使い方も可能である。
送風口12は、フロントガラス4の下方に位置する送風ボックス11に設けられており、運転席2に着席した運転者から見てフロントガラス4を遮らない配置となっているので、デフロスタを構成するダクト9や送風ボックス11が視界の妨げになることがない。また、送風ボックス11を床面に備えることで、ダクト9全体が運転者にとって邪魔にならないキャブ1下方に位置することになるので、キャブ1内の居住性を高めることができる。
送風ボックス11の足置き部15は、運転席2に着席した運転者が斜面11bに足を載置することができるようになっており、これにより、送風ボックス11はデフロスタを構成すると同時に足置きとしての機能も兼備するようになっている。このため、デフロスタと足置きを別々に設置した場合(図4の従来例参照)と比べ、これらを一個の装置としてコンパクトにまとめることができ、キャブ1内の空間をさらに有効に活用することができる。
しかも、足置き部15は、斜面11bに蓋体18を備えて開閉可能としているので、足置き部15内部の空間に工具等の物品を収納することができる。これにより、足置きの設置スペースを収納スペースとしても利用することができ、デッドスペースを排してキャブ1内の居住性をさらに高めることができる。
尚、蓋体18は、本第一実施例においては斜面11bに備えられているが、少なくとも一面に備えられて送風ボックス11の内部空間を収納スペースとして利用できるようになっていれば良く、斜面11b以外に備えられていても良い。また、複数の蓋体18が備えられていても良い。また、足置き部15の内部にさらに仕切り板を備え、内部空間を複数に分割するようにしても良い。
延長足置き部材19は、送風ボックス11の斜面11bと共に、該斜面11bと連続した斜面19bを足置きとして利用することができるが、必要に応じて取り外すこともできる。例えば、床面7に車両操縦のためのペダルが設置される場合には、延長足置き部材19を取り外すことにより、ペダルの邪魔にならないよう送風ボックス11を設置することができる。ペダルが設置されない場合には延長足置き部材19を含める形で送風ボックス11を設置し、ペダルに相当する位置に代わりに足置きとしての斜面19bを備えることができる。
以上のように、上記本第一実施例においては、空調機3から空気を導くダクト9をキャブ1内のフロントガラス4の下方に備えた送風口12へ延設し、該送風口12からフロントガラス4に向かって上向きに空気Aを送風するよう構成しているので、フロントガラス4の全面に対して空気Aを偏りなく送り出すことができ、ダクト9が視界の妨げになることもなく、ダクト9全体を運転者にとって邪魔にならない位置に設置することができる。
また、上記本第一実施例において、送風口12は、ダクト9と連通する内部空間を備えた送風ボックス11に備えられており、該送風ボックス11は、運転席2に向かって下方に傾斜する斜面11bを備え、該斜面11bを運転席2に着席した運転者の足置きとして利用し得るよう構成されているので、デフロスタと足置きを一個の装置としてコンパクトにまとめることができる。
また、上記本第一実施例において、送風ボックス11は、斜面11bに開閉可能な蓋体18を備えているので、送風ボックス11内の空間を収納スペースとして利用することができる。
また、上記本第一実施例において、送風ボックス11は、該送風ボックス11に対して着脱可能に構成され且つ該送風ボックス11の斜面11bと面一に形成された斜面19bを有する延長足置き部材19を備えているので、キャブ1内の床面7における機器類の配置の状況に合わせて送風ボックス11を設置することができる。
したがって、上記本第一実施例によれば、フロントガラスの曇り取りを均一に行い、運転席からの視界を確保するとともに、キャブ内の空間を有効利用し得る。
図3は本発明の別の実施例(第二実施例)を示したものであり、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一の物を表わしている。本第二実施例の送風ボックス20においても、基本的な構成は図2に示した上記第一実施例の送風ボックス11と同様であり、略台形状の縦断面を持つ箱型の部材である。フロントガラス側(前側)に上面20aを、運転席側(後ろ側)に上面20aから運転席側に向かって下方に傾斜するように斜面20bを備え、両側面20c,20cは略台形状の形状をとり、一方の側面20cにダクト9が接続される。斜面20bには、ヒンジ17を介して開閉可能な蓋体18が備えられる。
そして、本第二実施例の送風ボックス20の場合、内部に仕切り板を備えることなく、一方の側面20cから送風ボックス20の内部空間へダクト9aを延設し、さらに該ダクト9aを送風ボックス20の上面20aに導いて、該上面20aに備えた送風口21から空気Aを送り出すようになっている。また、送風ボックス20の一方の側面11cには、延長足置き部材19を備えている。
本第二実施例によっても、上記第一実施例と同様の作用効果を奏するが、本第二実施例の場合には、送風ボックス20の内部に仕切り板を設けていないため、ダクト9aを除いた送風ボックス20の内部空間全体を収納スペースとして利用することができる。
尚、本発明の建設機械のデフロスタは、上述の各実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 キャブ
2 運転席
3 空調機
4 フロントガラス
9 ダクト
11 送風ボックス
11b 斜面
12 送風口
18 蓋体
19 延長足置き部材
19b 斜面
20 送風ボックス
20b 斜面
21 送風口
A 空気

Claims (2)

  1. 空調機から空気を導くダクトをキャブ内のフロントガラスの下方に備えた送風口へ延設し、該送風口から前記フロントガラスに向かって上向きに空気を送風するよう構成され、
    前記送風口は、前記ダクトと連通する内部空間を備えた送風ボックスに備えられており、
    該送風ボックスは、運転席に向かって下方に傾斜する斜面を備え、該斜面を前記運転席に着席した運転者の足置きとして利用し得るよう構成されると共に、
    前記送風ボックスに対して着脱可能に構成され且つ該送風ボックスの前記斜面と面一に形成された斜面を有する延長足置き部材を備えていること
    を特徴とする建設機械のデフロスタ。
  2. 前記送風ボックスは、少なくとも一面に開閉可能な蓋体を備えたことを特徴とする請求項に記載の建設機械のデフロスタ。
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