JP2006298181A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】縦置き型の空調ユニットにおいて、大幅な騒音の低減を図る。
【解決手段】縦置き型の空調ユニット1が、ステアリングメンバ23の下方に配置され、ベント用開口部15とベント吹出口20とがベントダクト25により連通され、デフロスタ用開口部26とデフロスタ吹出口21とがデフロスタダクト26により連通されてなる車両用空調装置において、ベント用開口部15がステアリングメンバ23よりも車両前後方向前方側に位置すると共に、デフロスタ用開口部16がステアリングメンバ23よりも車両前後方向後方側に位置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車に搭載される空調装置に関し、特に空調ユニットに形成されるベント用開口部及びデフロスタ用開口部に関するものである。
図4に示す従来の空調ユニット100は、一般に縦置き型と称されるものであり、ユニットケース101の上部には、乗員の上半身へ向けて送風するためのベント吹出口102と連通するベント用開口部103、フロントガラスFに向けて送風するためのデフロスタ吹出口104と連通するデフロスタ用開口部105が形成されている。また、通常の車両においては、車幅(車両左右)方向に延びるステアリングメンバ106が、空調ユニット100の近傍部を横切るように配置されており、デフロスタダクト108(又はベントダクト107)は、このステアリングメンバ106を迂回するように配されている。このような従来の空調ユニット100においては、全般的にベント用開口部103がユニットケース101の車両前後方向後方側、デフロスタ用開口部105が前方側に配されている。図5は、この従来の空調ユニット100を用いた空調装置のベントダクト107の形状を模式的に示すものである。ベントダクト107は、車室内の車幅(左右)方向略中央部に配置されるセンタベント吹出口102aと連通する2本のセンタ連通路107aと、車室内の車幅方向両端部に配置されるサイドベント吹出口102bと連通する2本のサイド連通路107bとを有して構成される。
また、車両用空調ユニットに関する従来発明として、次のようなものが開示されている。特許文献1に開示される車両空調装置は、空調ユニットの車幅方向両端部に、センタベント用(センタフェイス)開口部が形成され、空調ユニットの車幅方向中央部に、サイドベント用(サイドフェイス)開口部が形成されるものであり、これにより上記センタ連通路107aに相当する部分の圧損を低減でき、吹出風量を増加させることができるとされている。
特開2003−326948号公報(段落番号0010〜0012、図1、図7参照)
空調装置における騒音は、主にユニットケース内での乱流に起因して発生し、ダクトを通って車室内に達するものであることがわかっている。このことから、騒音を低減させるためには、ユニットケース内での乱流の発生を防止すること、又は発生した乱流(脈動)を車室内に達するまでに十分減衰させることが重要である。
上記図4に示す従来の縦置き型の空調ユニットにおいては、ベント用開口部103がユニットケース2の車両前後方向後方側、デフロスタ用開口部105が前方側に形成されているため、実線の矢印Aで示す冷風は、ベント吹出口102から吹き出される際に、ユニットケース101内を前方側から後方側へ交差するような流れとなり、また同様に、破線の矢印Bで示す温風も、デフロスタ用吹出口104から吹き出される際には、ユニットケース101内を後方側から前方側へ交差する流れとなる。このような空気の流れにより、従来のユニットケース101内では乱流が発生しやすい状態となっていた。
また、ベント用開口部103がユニットケース101の後方、即ち車室側に形成されていることにより、ベントダクト107のセンタ連通路107a(図5(a)参照)はサイド連通路107bと比較して大幅に短くならざるを得なかった。そのため、短いセンタ連通路107aにおいて、ユニットケース101内で生じた乱流の減衰が十分になされないという問題があった。更に、両連通路107a,107b間の長さの差により、ベントダクト107内での通気抵抗の不均衡が大きくなり、この不均衡がセンタとサイドの風量配分をセンタ側に偏らせる原因となっており、これを解消するためにセンタ連通路107aに邪魔板110、絞り部111(図5(b)参照)等の手段を設ける必要があった。
また、上記特許文献1に開示される構造によっても、ユニットケース内での乱流の発生の防止、又は発生した乱流の減衰といった効果は望めないため、騒音の低減を図るには改善の余地があった。
そこで、本発明は、縦置き型の空調ユニットを具備する空調装置において、大幅な騒音の低減を図ること課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、図1に示すように、ユニットケース2内にブロワ3、エバポレータ5、ヒータコア6が略縦方向に配置され、前記エバポレータ5が車両前後方向前方側に配置されると共に前記ヒータコア6が車両前後方向後方側に配置され、該ユニットケース2に、車室内に形成されるベント吹出口20と連通するベント用開口部15及び車室内に形成されるデフロスタ吹出口21と連通するデフロスタ用開口部16が形成されてなる空調ユニット1が、ステアリングメンバ23の下方に配置され、前記ベント用開口部15と前記ベント吹出口20とがベントダクト25により連通され、前記デフロスタ用開口部16と前記デフロスタ吹出口21とがデフロスタダクト26により連通されてなる車両用空調装置において、前記ベント用開口部15が前記ステアリングメンバ23より車両前後方向前方側に位置すると共に、前記デフロスタ用開口部16が前記ステアリングメンバ23より車両前後方向後方側に位置することを特徴とするものである(請求項1)。
このように、ベント用開口部15がユニットケース2の前方側に形成されると共に、デフロスタ用開口部16がユニットケース2の後方側に形成されることにより、冷風(矢印A)がベント用開口部15へ流れる際、又は温風(矢印B)がデフロスタ用開口部16へ流れる際に、従来のようにユニットケース2内で風が前後方向に交差することがなく、上方へ向かって略直線的に進行するようになる。これにより、ユニットケース2内での乱流の発生を防止でき、騒音を低減させることができる。また、ベント用開口部15とデフロスタ用開口部16とがステアリングメンバ23を挟むように配置されることにより、特にベントダクト25の形状的な自由度が増し、設計上又は性能上の調整が容易となる。
また、上記請求項1記載の構成において、図2に示すように、前記ベントダクト25は、車室内において車幅方向の略中央部に形成されるセンタベント吹出口20aと連通するセンタ連通路25aを有し、該センタ連通路25aは、前記ステアリングメンバ23を上方側から迂回し、且つ前記ユニットケース2に形成された前記デフロスタ用開口部16を車幅方向両端側から迂回し、車両前後方向後方へ延設されることが好ましい(請求項2)。
これにより、センタ連通路25aを従来よりも長く設計することができるので、ユニットケース2内で発生した騒音(乱流による脈動)を、センタベント吹出口20aに到るまでに十分減衰させることができる。また、このセンタ連通路25aと、車室内において車幅方向の略両端部に形成されるサイドベント吹出口20bと前記ベント用開口部15とを連通させるサイド連通路25bとの長さの差を小さくするためのダクト長の調整が、従来よりもしやすい構造となるため、ベントダクト25内の通気抵抗の均一化を図りやすく、更なる騒音の低減、また送風性の向上が可能となる。更に、本構成に係るセンタ連通路25aによれば、2つのセンタベント吹出口20a,20aを車幅方向に離して形成することが容易となるため、両センタベント吹出口20a,20a間に、ナビゲーション、オーディオ等の機器30を載置するための空間を形成しやすくなる。
また、上記請求項2記載の構成において、図2及び図3に示すように、前記デフロスタダクト26は、前記ステアリングメンバ23及び前記ベントダクト25をこれらの上方側から迂回して車両方向前方へ延設されることが好ましい(請求項3)。
これにより、デフロスタダクト26を配設する際に、ステアリングメンバ23及びベントダクト25を効率的に迂回させることができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1に示す空調ユニット1は、縦置き型のものであり、センタコンソール部に載置されるユニットケース2内に、ブロワ3、エバポレータ5、及びヒータコア6が略縦(上下)方向に配置されてなるものである。ユニットケース2内には、ブロワ3、フィルタ4、エバポレータ5、ヒータコア6、温風/冷風切替ドア10、ベント切替ドア11、デフロスタ切替ドア12、フット切替ドア13等が配置され、また該ユニットケース2の上面部には、ベント用開口部15、デフロスタ用開口部16、フット用開口部17が形成されている。ベント用開口部15とインストルメントパネルIの乗員との対抗面に形成されたベント吹出口20とがベントダクト25により連通され、デフロスタ用開口部16とフロントガラスF等の曇りを除去することを目的として形成されるデフロスタ吹出口21とがデフロスタダクト26により連通され、またフット用開口部17とフット吹出口(図示せず)とが所定のダクト(図示せず)により連通されている。
本発明に係る空調ユニット1においては、エバポレータ5が車両前後方向前方側、ヒータコア6が後方側に配置されている。図1中、実線の矢印Aは冷風、破線の矢印B及び一点鎖線の矢印Cは温風の流れを示している。これらの矢印が示すように、冷風Aはユニットケース2内の前方側、温風Bは後方側を流れる。また、通常の空調運転時においては、冷風Aはベント吹出口20から、温風Bはデフロスタ吹出口21又はフット吹出口から吹き出される。
また、ベント用開口部15がステアリングメンバ23より車両前後方向前方側、デフロスタ用開口部16がステアリングメンバ23より後方側に位置している。
上記のように、本発明に係る空調ユニット1においては、ベント用開口部15がユニットケース2の前方側、デフロスタ用開口部16が後方側に形成されているため、冷風Aがベント用開口部15へ流れる際、又は温風Bがデフロスタ用開口部16へ流れる際に、従来のようにユニットケース2内で風が前後方向に交差することがなく、上方へ向かって略直線的に進行する。これにより、ユニットケース2内での乱流の発生が抑制され、騒音を低減させることができる。
図2及び図3において、ベントダクト25及びデフロスタダクト26の構成例が示されている。車室内には、ベント吹出口20として、センタベント吹出口20a及びサイドベント吹出口20bが形成され、前記デフロスタ吹出口21として、フロントガラスFの下端部に車幅(左右)方向に延びるように配置されたフロントデフロスタ吹出口21a及びサイドベント吹出口20bよりも更に車幅方向外側に配置されたサイドデフロスタ吹出口21bが形成されている。ベントダクト25は、ベント用開口部15とセンタベント吹出口20aを連通されるセンタ連通路25aと、ベント用開口部15とサイドベント吹出口20bとを連通されるサイド連通路20bとを有している。デフロスタダクト26は、デフロスタ用開口部16とフロントデフロスタ吹出口21aとを連通させるフロント連通路26aと、デフロスタ用開口部16とサイドデフロスタ吹出口21bとを連通させるサイド連通路26bとを有している。デフロスタダクト26のフロント連通路26aは略扇状に広がる形状を有し、サイド連通路26bはこのフロント連通路26aの扇状の広がりに沿って両サイドに向かって分岐するように形成されている。
ベントダクト25は、ベント用開口部15の車幅方向の両端部からそれぞれ上方へ立ち上がると共にステアリングメンバ23をその上方側から迂回し、車両前後方向後方へ延設されている。そして、センタ連通路25aはユニットケース2に形成されたデフロスタ用開口部16を迂回するように車幅方向外側へ、サイド連通路25bはやや車両前後方向前方側へ湾曲した形状となっている(図2参照)。これら両連通路25a,25bの湾曲形状を調整することにより、ベントダクト25内の通気抵抗の均一化を図ることができる。
デフロスタダクト26は、デフロスタ用開口部16から上方へ立ち上がると共に、ステアリングメンバ23及びベントダクト25の中央部をこれらの上方側から迂回し、車両前後方向前方へ延設されている。即ち、ベントダクト25とデフロスタダクト26とが立体交差するような形状となっている。
上記構成により、センタ連通路25aを従来よりも長くすることができるので、ユニットケース2内で発生した騒音(乱流による脈動)を、センタベント吹出口20aに到るまでに十分減衰させることができる。また、このセンタ連通路25aとサイド連通路25bとの長さの差を小さくすることができるため、ベントダクト25内の通気抵抗が均一化され、更なる騒音の低減が可能となる。更に、2つのセンタベント吹出口20a,20aを車幅方向に離して形成することが容易となるため、両センタベント吹出口20a,20a間に、ナビゲーション、オーディオ等の機器30を載置するための空間を形成しやすくなる。
図1は、本発明に係る車両用空調装置の構造を示す図である。 図2は、本発明に係る車両用空調装置におけるベントダクト及びデフロスタダクトの構造を示す上面図である。 図3は、本発明に係る車両用空調装置におけるベントダクト及びデフロスタダクトの構造を示す斜視図である。 図4は、従来の空調ユニットの構造を示す図である。 図5(a)及び(b)は、従来の車両用空調装置におけるベントダクトの構造を示す図である。
符号の説明
1 空調ユニット
2 ユニットケース
3 ブロワ
4 フィルタ
5 エバポレータ
6 ヒータコア
10,11,12,13 エアミックスドア
15 ベント用開口部
16 デフロスタ用開口部
20 ベント吹出口
20a センタベント吹出口
20b サイドベント吹出口
21 デフロスタ吹出口
21a フロントデフロスタ吹出口
21b サイドデフロスタ吹出口
25 ベントダクト
25a センタ連通路
25b サイド連通路
26 デフロスタダクト
26a フロント連通路
26b サイド連通路
A 冷風
B,C 温風
F フロントガラス
I インストルメントパネル

Claims (3)

  1. ユニットケース内にブロワ、エバポレータ、ヒータコアが略縦方向に配置され、前記エバポレータが車両前後方向前方側に配置されると共に前記ヒータコアが車両前後方向後方側に配置され、該ユニットケースに、車室内に形成されるベント吹出口と連通するベント用開口部及び車室内に形成されるデフロスタ吹出口と連通するデフロスタ用開口部が形成されてなる空調ユニットが、ステアリングメンバの下方に配置され、前記ベント用開口部と前記ベント吹出口とがベントダクトにより連通され、前記デフロスタ用開口部と前記デフロスタ吹出口とがデフロスタダクトにより連通されてなる車両用空調装置において、
    前記ベント用開口部が前記ステアリングメンバより車両前後方向前方側に位置すると共に、前記デフロスタ用開口部が前記ステアリングメンバより車両前後方向後方側に位置することを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記ベントダクトは、車室内において車幅方向の略中央部に形成されるセンタベント吹出口と連通するセンタ連通路を有し、該センタ連通路は、前記ステアリングメンバを上方側から迂回し、且つ前記ユニットケースに形成された前記デフロスタ用開口部を車幅方向両端側から迂回し、車両前後方向後方へ延設されることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
  3. 前記デフロスタダクトは、前記ステアリングメンバ及び前記ベントダクトをこれらの上方側から迂回して車両方向前方へ延設されることを特徴とする請求項2記載の車両用空調装置。
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