JP6526942B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネル等の表示パネルの表示面にガラス等から成る透明保護板を有する表示装置に関するものである。
従来の液晶表示装置(Liquid Crystal Display:LCD)の1例を図3、図4に示す。図3はLCDの主要部品を分解して示す平面図であり、LCDは、液晶表示パネル12と、その液晶表示パネル12の表示面を覆うガラス板等から成る透明保護板11と、液晶表示パネル12を嵌め込むための開口13a、及びその開口13aの周囲に形成された、透明保護板11の周縁部に当接する鍔部13bを有する枠体13と、液晶表示パネル21の反表示面の側に設置された平板状のバックライト14と、そのバックライト14の液晶表示パネル12と反対側の主面に設置されたプラスチック等から成る保護部材15と、を有している。なお、図3において、14aはバックライト14の周囲に設けられたアルミニウム(Al)等の金属から成る金属枠体である。
図4は、図3に示す主要部品を組み立てて構成されたLCDの縦断面図である。図4に示すように、視認者側(図4で点線矢印で示す側)から、透明保護板11、液晶表示パネル12、枠体13、バックライト14、金属枠体14a、保護部材15が配置されている。枠体13は保護部材15に嵌め込み、ねじ止め等の手段で固定される。金属枠体14aは、枠体13の鍔部13bの反表示面の側の面にねじ止め等の手段で固定される。また、透明保護板11の液晶表示パネル12側の主面の周縁部が鍔部13に当接しており、前記周縁部と鍔部13は、例えば透明保護板11の液晶表示パネル12側の主面に貼り付けられた、高透明性接着剤転写テープ(Optically Clear Adhesive Tape:OCA)等の両面接着テープによって接着され固定されている。
また透明保護板11は、外部からの衝撃によって破損しにくい化学強化ガラスから成る場合もある。その1例として、フェースプレートと、リアプレートと、両プレート間に挟持された支持枠と、フェースプレートの表示面の側に距離を置いて設置された透明板状部材と、を有する画像表示装置であって、透明板状部材が化学強化処理を施した化学強化ガラスである画像表示装置が提案されている(特許文献1を参照)。
特開2003−22027号公報
しかしながら、図3、図4に示す上記従来の液晶表示装置は以下のような問題点があった。透明保護板及び枠体の鍔部との当接部を拡大して示す部分拡大横断面図である図5に示すように、透明保護板11に外部から衝撃(図5で白抜き矢印で示す)が加わった際に、枠体13の鍔部13bとの当接部であって鍔部13bの先端に対応する部位Sに、剪断応力が発生する。その結果、前記部位Sに亀裂等の破損が生じる場合があった。このような剪断応力による破損は、化学強化ガラスから成る強化された透明保護板11においても発生することがあった。また、特許文献1に開示された画像表示装置は、透明板状部材を支持する支持枠は図3〜図5の枠体13と同様の構成であり、上記の剪断応力による破損を有効に抑えることができないことが明らかである。
従って、本発明は上記に問題点に鑑みて完成されたものであり、その目的は、透明保護板に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板における枠体の鍔部との当接部付近において鍔部の先端に対応する部位に生じる剪断応力を小さくすることができ、その部位に破損が生じることを有効に抑制することができる表示装置とすることである。
本発明の表示装置は、表示パネルと、その表示パネルの表示面を覆う透明保護板と、前記表示パネルを嵌め込むための開口、及びその開口の周囲に形成された、前記透明保護板の周縁部に当接する鍔部を有する枠体と、前記表示パネルの反表示面の側に設置された保護部材と、を有しており、前記鍔部は、前記透明保護板の前記周縁部に当接する側の面の先端部に前記透明保護板の前記周縁部から離間する傾斜部が形成されており、かつ外部から衝撃が加わった際に変形しやすいように、切欠部が形成されており、前記透明保護板は、前記表示パネル側の主面に形成された透明樹脂層を介して前記表示パネルに合わさっている構成である。
本発明の表示装置は、好ましくは、前記透明保護板は化学強化ガラスから成る。
本発明の表示装置は、表示パネルと、その表示パネルの表示面を覆う透明保護板と、表示パネルを嵌め込むための開口、及びその開口の周囲に形成された、透明保護板の周縁部に当接する鍔部を有する枠体と、表示パネルの反表示面の側に設置された保護部材と、を有しており、鍔部は、透明保護板の周縁部に当接する側の面の先端部に透明保護板の周縁部から離間する傾斜部が形成されており、かつ外部から衝撃が加わった際に変形しやすいように、切欠部が形成されており、透明保護板は、表示パネル側の主面に形成された透明樹脂層を介して表示パネルに合わさっていることから、透明保護板に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板が表示パネルの側に撓みやすくなる。その結果、透明保護板における枠体の鍔部との当接部付近において鍔部の先端に対応する部位に生じる剪断応力を小さくすることができる。従って、前記部位に破損が生じることを有効に抑制することができる。
本発明の表示装置は、透明保護板は化学強化ガラスから成る場合、透明保護板に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板における枠体の鍔部との当接部付近において鍔部の先端に対応する部位に破損が生じることをより有効に抑制することができる。
図1は、本発明の表示装置について実施の形態の1例を示す図であり、表示装置の横断面図である。 図2(a),(b)はそれぞれ、本発明の表示装置について実施の形態の他例を示す図であり、(a),(b)は枠体の平面図である。 図3は、従来の液晶表示装置の1例を示す図であり、液晶表示装置の主要部品を分解して示す平面図である。 図4は、図3に示す主要部品を組み立てて構成された液晶表示装置の横断面図である。 図5は、透明保護板に外部から衝撃が加わった際に透明保護板に破損が生じることを説明するための部分拡大横断面図である。
以下、本発明の表示装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。但し、以下で参照する各図は、本発明の表示装置の実施の形態における構成部材のうち、本発明の表示装置を説明するための主要部を示している。従って、本発明に係る表示装置は、図に示されていない回路基板、配線導体、制御IC,LSI等の周知の構成部材を備えていてもよい。
図1、図2は、本発明の表示装置としての液晶表示装置(LCD)について実施の形態の1例を示す図であり、図1はLCDの横断面図である。図1に示すように、本発明のLCDは、液晶表示パネル2と、その液晶表示パネル2の表示面を覆うガラス、プラスチック等から成る透明保護板1と、液晶表示パネル2を嵌め込むための開口3a、及びその開口3aの周囲に形成された、透明保護板1の周縁部に当接する鍔部3bを有するプラスチック等から成る枠体3と、液晶表示パネル2の反表示面の側に設置されたプラスチック等から成る保護部材5と、を有している。そして、鍔部3bは、透明保護板1の周縁部に当接する側の面の先端部に透明保護板1の周縁部から厚み方向に離間する傾斜部3cが形成されており、かつ外部から衝撃が加わった際に変形しやすいように、切欠部3dが形成されており、透明保護板1は、液晶表示パネル2側の主面に形成された透明樹脂層を介して液晶表示パネル2に合わさっている構成である。この構成により、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板1が液晶表示パネル2の側に撓みやすくなる。即ち、透明保護板1と傾斜部3cとの間に、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に透明保護板1が撓むことが可能な空間を形成する。この撓み可能空間によって、透明保護板1における枠体3の鍔部3bとの当接部付近において鍔部3bの先端に対応する部位に生じる剪断応力を小さくすることができる。従って、前記部位に破損が生じることを有効に抑制することができる。
なお、図1において、4は液晶表示パネル2の反表示面の側に設置された平板状のバックライトであり、4aはバックライト4の周囲に設けられたアルミニウム(Al)等の金属から成る金属枠体である。バックライト4及び金属枠体4aは、透過型LCDの場合は設けるが、反射型LCDの場合は設けなくてもよい。
図2に示すように、枠体3が略四角形で開口3aも四角形の場合、傾斜部3cを有する鍔部3bが開口3aの複数の辺部、例えば、開口3aの左辺部及び右辺部に形成されていることが好ましい。より好ましくは、表示面の上下方向中心線または横方向中心線に関して対称的な複数の辺部に形成されていることがよい。また、図2(a)のように開口3aの上辺部、左辺部、右辺部に形成されていることが好ましい。これらの場合、透明保護板1における枠体3の鍔部3bとの当接部が鍔部3bの先端に対応する部位(部位Sとする)が剪断応力によって破損することをより抑えることができる。即ち、開口3aは四角形であり、開口3aの少なくとも3つの辺部の鍔部3bに傾斜部3cが形成されていることがより好ましい。この場合、透明保護板1における枠体3の鍔部3bとの当接部付近において鍔部3bの先端に対応する部位Sに発生する剪断応力を、開口3aの3つの辺部においてほぼ均一に分散させることができる。その結果、前記剪断応力をより小さく抑えることができ、前記部位Sに破損が生じることをより有効に抑制することができる。勿論、開口3aの4つの辺部の鍔部3bに傾斜部3cが形成されていることがより好ましい。また、図2(a)のように鍔部3bが開口3aの上辺部、左辺部、右辺部に形成されている場合、開口3aの下辺部は、図4に示す従来の構成の鍔部13bが形成されていてもよく、あるいは開口3aの下辺部は、鍔部3bがなくてもよい。なお、枠体3及び開口3bは、四角形以外の多角形であってもよい。
枠体3の鍔部3bは、1mm〜2.5mm程度の厚み、5mm〜10mm程度の幅を有している。鍔部3bの幅が5mm未満の場合、透明保護板1の位置の固定が不安定になる傾向がある。鍔部3bの幅が10mmを超える場合、鍔部3bの幅が大きいために液晶表示パネル2の表示面が小さくなる傾向がある。
また、鍔部3bは、透明保護板1の周縁部に当接する側の面の先端部に透明保護板1の周縁部から厚み方向に離間する傾斜部3cが形成されているが、傾斜部3cの幅は2mm〜5mm程度であることがよい。2mm未満では、透明保護板1の部位Sに加わる剪断応力が大きくなりやすいために、部位Sが破損しやすくなる。5mmを超えると、透明保護板1の位置の固定が不安定になる傾向がある。また、傾斜部3cの傾斜角(θとする)は1度〜30度が好ましく、より好ましくは1度〜10度程度がよい。θが1度未満では、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板1が液晶表示パネル2の側に撓んで、透明保護板1における枠体3の鍔部3bとの当接部が鍔部3bの先端に対応する部位Sに容易に拡大する。その結果、発生する剪断応力を小さく抑えにくくなる。θが10度を超えると、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板1が液晶表示パネル2の側に大きく撓んで、透明保護板1に衝撃が加わった部位及びその周囲が破損しやすくなる。また、傾斜部3cは平面的な傾斜部に限らず、上方に凸状とされた曲面的な傾斜部、複数の平面部を繋いだ傾斜部であってもよい。
本発明のLCDは、透明保護板1は化学強化ガラスから成ることが好ましい。この場合、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板1の部位Sに破損が生じることをより有効に抑制することができる。また化学強化処理は、ガラスから成る透明保護板1の全面に施されていることが好ましい。これにより、透明保護板1の全面の表層部に圧縮応力層が形成されるので、透明保護板1の耐衝撃性が高まる。化学強化処理の一般的な方法は、ガラス中のアルカリイオンをよりイオン半径の大きい他のアルカリイオンに入れ替える方法、例えば、LiをNaに入れ替える方法、NaをKに入れ替える方法であり、イオン交換法とも呼ばれている。例えば、ガラス転移点以下の温度(380℃〜450℃程度)の溶融塩にガラスを浸漬する方法である。
また本発明のLCDは、図2(b)に示すように、鍔部3bは切欠部3dが形成されてい。この場合、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に、鍔部3bが表示パネルの側に変形しやすくなる。その結果、透明保護板1の部位Sに発生する剪断応力をより小さく抑えることができる。従って、部位Sに破損が生じることをより有効に抑制することができる。切欠部3dは、開口3aの上辺部のように、開口3aの1辺部に複数形成されていてもよい。その場合、複数の切欠部3dは、枠体3の上下方向に伸びる中心線に対して線対称的な配置になっていることが、剪断応力を辺部全体に均等に分散させるうえで好ましい。また切欠部3dは、開口3aの複数の辺部に形成されていてもよい。この場合、切欠部3dの配置が、枠体3の上下方向に伸びる中心線または枠体3の横方向に伸びる中心線に対して線対称的な配置になっていることが、剪断応力を枠体3全体に均等に分散させるうえで好ましい。
また透明保護板1は、液晶表示パネル2側の主面にアクリル樹脂等から成る透明樹脂層が形成されてい。これにより、透明保護板1に外部から衝撃が加わった際に、透明保護板1に破損が生じたとしても、その破片が液晶表示パネル2を破壊することを抑えることができる。また、透明樹脂層がアクリル樹脂から成る場合、その屈折率は1.5程度となり、液晶表示パネル2を構成するガラス基板と同程度の屈折率となるため、液晶表示パネル2と透明樹脂層との界面における光の反射を抑えることができる。
本発明のLCDは以下のようにして作製される。薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:TFT)素子を含む画素電極部が多数形成されたアレイ側基板と、カラーフィルタ及びブラックマトリクスが形成されたカラーフィルタ側基板とを互いに対向させて、それらの基板を所定の間隔でもって貼り合わせ、それらの基板間に液晶を充填、封入させることによって作製される。また、一般的に、カラーフィルタ側基板は、TFT素子及び画素電極に対向する側の主面(主面aとする)の全面に、画素電極との間で液晶に印加する垂直電界を形成するための共通電極(基準電極)が形成されている。この共通電極は、IPS(In-Plane Switching)方式のLCDである場合、アレイ側基板の画素電極部に画素電極と同じ面内に形成されることによって横電界を生じさせるものである。また共通電極は、FFS(Fringe Field Switching)方式のLCDである場合、アレイ側基板の画素電極部に画素電極の上方または下方に絶縁層を挟んで形成されることによって端部電界(Fringe Field)を生じさせるものである。また、カラーフィルタ側基板の主面aには、それぞれの画素に対応する赤(R)、緑(G)、青(B)のカラーフィルタが形成されており、それぞれの画素を通過する光が相互に干渉することを防ぐブラックマトリクスがカラーフィルタの外周を囲むように形成されている。
本発明のLCDは、視認者側と反対側に、液晶表示パネル2に画像を形成するための透過光を、液晶表示パネル2の裏面側から入射するバックライト4が設けられていてもよい。このバックライト4には2つの方式がある。1つの方式は、発光素子としてのLED(Light Emitting Diode)素子が液晶表示パネル2の画面の端に配置されているエッジライト方式である。このエッジライト方式においては、液晶表示パネル2の画面の端に配置されたLED素子からの光を導光板によって画面全体に導いて均一に分散させる。エッジライト方式は、最大60インチ程度までの画面において良好な光学的均一性を保持することができ、5〜10mm程度の厚さのバックライト4が実現できる。
もう1つの方式は、直下型方式であり、液晶の画素の直下に多数のLED素子を配置し
て、LED素子からの光を画素に直接入射させる方式である。この直下型方式は、それが適用される液晶表示パネル2の画面サイズに制限はなく、低消費電力、良好な熱放散性を有している。また、直下型方式は、エッジライト方式に比べてバックライト装置が厚くなる傾向があるが、10mm程度以下の厚さに抑えることもできる。なお、LED素子の発光の駆動方法としては、一般にPWM(Pulse Width Modulation)方式によってパルス電流をLED素子に入力する駆動方法が用いられる。
なお、本発明の表示装置は、上記実施の形態に限定されるものではなく、適宜の設計的な変更、改良を含んでいてもよい。
本発明の表示装置としては、LCD、有機EL(Electro Luminescence)装置、無機
EL装置、プラズマディスプレイ、FED(Field Emitting Display)、SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)、GLV(Grating Light Valve)装置、PDP(Plasma Display)装置、電子ペーパーディスプレイ装置、DMD(Digital micro Mirror Device)、圧電セラミックディスプレイなどの表示装置を用いることができる。
本発明の表示装置は各種の電子機器に適用できる。その電子機器としては、自動車経路誘導システム(カーナビゲーションシステム)、船舶経路誘導システム、航空機経路誘導システム、スマートフォン端末、携帯電話、タブレット端末、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、電子手帳、電子書籍、電子辞書、パーソナルコンピュータ、複写機、ゲーム機器の端末装置、テレビジョン、商品表示タグ、価格表示タグ、産業用のプログラマブル表示装置、カーオーディオ、デジタルオーディオプレイヤー、ファクシミリ、プリンター、現金自動預け入れ払い機(ATM)、自動販売機、ヘッドアップディスプレイ、デジタル表示式腕時計などがある。
1 透明保護板
2 液晶表示パネル
3 枠体
3a 開口
3b 鍔部
3c 傾斜部
4 バックライト
4a 金属枠体
5 保護部材

Claims (2)

  1. 表示パネルと、その表示パネルの表示面を覆う透明保護板と、前記表示パネルを嵌め込むための開口、及びその開口の周囲に形成された、前記透明保護板の周縁部に当接する鍔部を有する枠体と、前記表示パネルの反表示面の側に設置された保護部材と、を有しており、前記鍔部は、前記透明保護板の前記周縁部に当接する側の面の先端部に前記透明保護板の前記周縁部から離間する傾斜部が形成されており、かつ外部から衝撃が加わった際に変形しやすいように、切欠部が形成されており、前記透明保護板は、前記表示パネル側の主面に形成された透明樹脂層を介して前記表示パネルに合わさっている表示装置。
  2. 前記透明保護板は化学強化ガラスから成る請求項1に記載の表示装置。
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