JP6522320B2 - 方向切換弁 - Google Patents
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Description
「遮断状態」は、通路(41〜62)どうしが接続されていない状態(遮断された状態)である。
「接続状態」は、通路(41〜62)どうしが接続された状態(連通された状態)である。この「接続状態」には、「全開状態」と「絞り状態」とがある。
「全開状態」は、通路(41〜62)どうしの流路の開度が最大の状態(スプール80を一方側A1の端から他方側A2の端までストロークさせたときに開度が様々に変化するところ、この開度が最大の状態)である。例えば、「全開状態」は、通路(41〜62)どうしの流路が絞られていない状態である。
「絞り状態」は、通路(41〜62)どうしの流路が、上記「全開状態」よりも絞られた状態(遮断状態を除く)である。
図2に示す通路(41〜62)の開口(スプール孔33への開口)は、スプール軸方向Aの一方側A1から他方側A2の順に、例えば次の順に並ぶ。一方側A1のタンク通路45、第1アクチュエータ通路61、第1ブリッジ通路53a(一方側A1の第3供給通路53)、アンロード通路(41・42)、第2ブリッジ通路53b(他方側A2の第3供給通路53)、第2アクチュエータ通路62、他方側A2のタンク通路45。一方側A1のタンク通路45の開口と、他方側A2のタンク通路45の開口とは、弁本体31の内部で連通する(弁本体31の内部で連通しなくてもよい)。
図3に示すアンロード通路(41・42)は、次のように配置される。アンロード通路(41・42)は、スプール軸方向Aにおけるスプール孔33(図2参照)の寸法(スプール80の寸法)が大きくなりすぎることを抑制できるように配置される。具体的には次の通りである。
アンロード通路(41・42)は、第3アンロード通路用ランド部83cの共通化(上記)ができるように配置される。具体的には、第1アンロード通路41と第2アンロード通路42とは、隣り合う(スプール軸方向Aに隣り合う、以下同様)ように配置される(「隣り合う」については下記)。例えば、上流側第1アンロード通路41aと上流側第2アンロード通路42aとは、隣り合うように配置される。例えば、下流側第1アンロード通路41bと上流側第1アンロード通路41aとは、隣り合うように配置される。例えば、上流側第2アンロードと下流側第2アンロードとは、隣り合うように配置される。
アンロード通路(41・42)は、アンロード通路(41・42)の幅(スプール軸方向Aにおける幅)が広くなりすぎないように配置される。具体的には、第1アンロード通路41と第2アンロード通路42とは、近傍(スプール軸方向Aに近い位置、以下同様)に配置される(「近傍」の具体例については下記)。下流側第1アンロード通路41bと上流側第1アンロード通路41aとは、近傍に配置される。上流側第2アンロード通路42aと下流側第2アンロード通路42bとは、近傍に配置される。
幅L1b:下流側第1アンロード通路41bの幅
間隔L1i:下流側第1アンロード通路41bと上流側第1アンロード通路41aとの間隔
幅L1u:上流側第1アンロード通路41aの幅
幅L1:第1アンロード通路41の幅
幅L1=幅L1b+幅L1u+間隔L1i
幅L2u:上流側第2アンロード通路42aの幅
間隔L1i:下流側第1アンロード通路41bと上流側第1アンロード通路41aとの間隔
幅L2b:下流側第2アンロード通路42bの幅
幅L2:第2アンロード通路42の幅
幅L2=幅L2b+幅L2u+間隔L2i
間隔L5:第1アンロード通路41と第2アンロード通路42との間隔(例えば、上流側第1アンロード通路41aと上流側第2アンロード通路42aとの間隔)
L10:複数のランド部83全体の幅(複数のランド部83のうち一方側A1の端に配置されたランド部83の一方側A1端部から、他方側A2の端に配置されたランド部83の他方側A2端部までの幅)
間隔L1iの例は次の通りである。間隔L1iは、幅L1以下である。間隔L1iは、幅L1の、1/2以下であり、3/10以下である。
間隔L2iの例は次の通りである。間隔L2iは、幅L2以下である。間隔L2iは、1/2以下であり、3/10以下である。
図1に示す建設機械用油圧回路1は、次のように作動する。方向切換弁30は、方向切換弁30の操作(建設機械の操縦者による操作、例えばレバー操作)に応じて作動する。この操作に応じて、方向切換弁30は、中立位置30aと、第1作動位置30bと、第2作動位置30cと、を切り換える。この操作に応じて、図2に示すスプール80は、ストローク位置を変える。その結果、スプール80は、通路(41〜62)どうしの接続の有無、および、接続の開度(弁開度)を切り換える。その結果、図1に示す方向切換弁30は、アクチュエータ20への油の供排の有無、および、アクチュエータ20に対して供排する油の流量を調整する。
切換位置が中立位置30aのときの方向切換弁30は、アクチュエータ20に対する油の供排をしない。方向切換弁30の切換位置が中立位置30aのとき、方向切換弁30などは、次のように作動する。[作動1a]図2に示すように、方向切換弁30は、第1アンロード通路41を全開状態にする。具体的には、上流側第1アンロード通路41aと下流側第1アンロード通路41bとを、第1アンロード通路用切欠き部81a(図3参照)を介して、全開状態にする。[作動1b]方向切換弁30は、第2アンロード通路42を全開状態にする。具体的には、方向切換弁30は、上流側第2アンロード通路42aと下流側第2アンロード通路42bとを、第2アンロード通路用切欠き部81b(図3参照)を介して、全開状態にする。[作動1c]方向切換弁30は、第3供給通路53(第1ブリッジ通路53aおよび第2ブリッジ通路53b)を遮断状態にする。[作動1d]方向切換弁30は、アクチュエータ通路(61・62)を遮断状態にする。[作動1e]方向切換弁30は、タンク通路45を遮断状態にする。[作動1f]その結果、図1に示すポンプ(11・12)の吐出油は、方向切換弁30からアクチュエータ20に供給されない。ポンプ(11・12)の吐出油は、アンロード通路(41・42)を通り、タンク15(図1参照)に戻される。
切換位置が第1作動位置30bのときの方向切換弁30は、アクチュエータ20に対する油の供排をする。方向切換弁30の切換位置が第1作動位置30bのとき、方向切換弁30などは、次のように作動する。[作動2a]図4に示すように、方向切換弁30は、第1アンロード通路41を、遮断状態または絞り状態(図示なし)にする。具体的には、方向切換弁30は、上流側第1アンロード通路41aと下流側第1アンロード通路41bとを、第1アンロード通路用ランド部83a(図2参照)により、遮断状態または絞り状態にする。[作動2b]方向切換弁30は、第2アンロード通路42を、遮断状態または絞り状態(図示なし)にする。具体的には、方向切換弁30は、上流側第2アンロード通路42aと下流側第2アンロード通路42bとを、第3アンロード通路用ランド部83c(図2参照)により、遮断状態または絞り状態にする。[作動2c]方向切換弁30は、第1ブリッジ通路53a(第3供給通路53)と、第1アクチュエータ通路61と、を接続状態にする。[作動2d]方向切換弁30は、第2ブリッジ通路53bを遮断状態にする。[作動2e]方向切換弁30は、第2アクチュエータ通路62とタンク通路45とを接続状態にする。[作動2f]その結果、第1供給通路51および第2供給通路52を流れる油は、第3供給通路53で合流する。[作動2g]第3供給通路53を流れる油は、第1アクチュエータ通路61を介して、図1に示すアクチュエータ20(第1ポート21)に供給される。アクチュエータ20(第2ポート22)から排出された油は、図4に示す第2アクチュエータ通路62を介して、タンク通路45を流れ、図1に示すタンク15に戻る。[作動2h]その結果、アクチュエータ20が一方側に作動する。
切換位置が第2作動位置30cのときの方向切換弁30は、アクチュエータ20に対する油の供排をする。このとき、方向切換弁30は、切換位置が第1作動位置30bのときとは逆側(他方側)にアクチュエータ20が作動するように、アクチュエータ20に対する油の供排をする。方向切換弁30の切換位置が第2作動位置30cのとき、方向切換弁30などは、次のように作動する。[作動3a]図5に示すように、方向切換弁30は、第1アンロード通路41を、遮断状態または絞り状態(図示なし)にする。具体的には、方向切換弁30は、上流側第1アンロード通路41aと下流側第1アンロード通路41bとを、第3アンロード通路用ランド部83c(図2参照)により、遮断状態または絞り状態にする。[作動3b]方向切換弁30は、第2アンロード通路42を、遮断状態または絞り状態(図示なし)にする。具体的には、方向切換弁30は、上流側第2アンロード通路42aと下流側第2アンロード通路42bとを、第2アンロード通路用ランド部83b(図2参照)により、遮断状態または絞り状態にする。[作動3c]方向切換弁30は、第1ブリッジ通路53aを遮断状態にする。[作動3d]方向切換弁30は、第2ブリッジ通路53b(第3供給通路53)と、第2アクチュエータ通路62と、を接続状態にする。[作動3e]方向切換弁30は、第1アクチュエータ通路61とタンク通路45とを接続状態にする。[作動3f]その結果、第1供給通路51および第2供給通路52を流れる油は、第3供給通路53に合流する。[作動3g]第3供給通路53を流れる油は、第2アクチュエータ通路62を介して、図1に示すアクチュエータ20(第2ポート22)に供給される。アクチュエータ20(第1ポート21)から排出された油は、図5に示す第1アクチュエータ通路61を介して、タンク通路45を流れ、図1に示すタンク15に戻る。[作動3h]その結果、アクチュエータ20が他方側に作動する。
なお、上記の作動および構成を次のように変形してもよい。上記[作動2f]および[作動3f]などでは、第1供給通路51および第2供給通路52の両方から、アクチュエータ20に油が供給された。しかし、第1供給通路51および第2供給通路52のうち一方のみから、アクチュエータ20に油が供給されるように変形してもよい。例えば、第1供給通路51のみからアクチュエータ20に油が供給される場合は、方向切換弁30などは次のように作動する。[作動4a]図4に示す方向切換弁30は、第1アンロード通路41を遮断状態または絞り状態(図示なし)とする。[作動4b]方向切換弁30は、第2アンロード通路42を全開状態とする(図2参照)。[作動4f]その結果、図1に示す第2ポンプ12の吐出油は、第2供給通路52を流れずに、全開状態の第2アンロード通路42を流れる。その結果、図4に示す第1供給通路51を流れる油は第3供給通路53に流れ、第2供給通路52を流れる油は第3供給通路53に流れない。[作動4g]その結果、第1供給通路51および第2供給通路52のうち、第1供給通路51のみから、アクチュエータ20(図1参照)に油が供給される。
図2に示す方向切換弁30による効果を説明する。方向切換弁30は、弁本体31と、スプール孔33と、第1アンロード通路41と、第2アンロード通路42と、タンク通路45と、第1供給通路51と、第2供給通路52と、アクチュエータ通路(61・62)と、スプール80と、を備える。スプール孔33は、弁本体31に形成される。
[構成1−1]第1アンロード通路41は、スプール孔33に開口し、第1ポンプ11(図1参照)に接続される。
[構成1−2]第2アンロード通路42は、スプール孔33に開口し、第2ポンプ12(図1参照)に接続される。
[構成1−3]タンク通路45は、タンク15(図1参照)に接続される。図1に示すように、第1供給通路51は、第1アンロード通路41に接続される。第2供給通路52は、第2アンロード通路42に接続される。アクチュエータ通路(61・62)は、アクチュエータ20に接続される。図2に示すように、スプール80は、スプール孔33に挿入される。スプール80は、第1供給通路51または第2供給通路52と、アクチュエータ通路(61・62)と、の接続を切り換える。スプール80は、タンク通路45と、アクチュエータ通路(61・62)と、の接続を切り換える。
[構成1−4]第1アンロード通路41と第2アンロード通路42とは、スプール軸方向A(スプール80の軸方向)に隣り合うように配置される。
[構成2]図3に示すように、スプール80は、第3アンロード通路用ランド部83cを備える。第3アンロード通路用ランド部83cは、第1アンロード通路41を遮断可能(図5参照)、かつ、第2アンロード通路42を遮断可能(図4参照)に構成される。
12 第2ポンプ
15 タンク
20 アクチュエータ
30 方向切換弁
31 弁本体
33 スプール孔
41 第1アンロード通路
42 第2アンロード通路
45 タンク通路
51 第1供給通路
52 第2供給通路
61 第1アクチュエータ通路(アクチュエータ通路)
62 第2アクチュエータ通路(アクチュエータ通路)
80 スプール
A スプール軸方向(スプール80の軸方向)
Claims (2)
- 弁本体に形成されたスプール孔と、
前記スプール孔に開口し、第1ポンプに接続される第1アンロード通路と、
前記スプール孔に開口し、第2ポンプに接続される第2アンロード通路と、
タンクに接続されるタンク通路と、
アクチュエータに接続されるアクチュエータ通路と、
前記第1アンロード通路に前記弁本体の外部または内部で接続され、前記第1ポンプが吐出する流体を前記アクチュエータに供給する第1供給通路と、
前記第2アンロード通路に前記弁本体の外部または内部で接続され、前記第2ポンプが吐出する流体を前記アクチュエータに供給する第2供給通路と、
前記第1供給通路及び前記第2供給通路に接続されるとともに、前記アクチュエータ通路に接続され、前記第1ポンプ及び前記第2ポンプが吐出する流体を前記アクチュエータに供給する第3供給通路と、
前記スプール孔に挿入され、前記第1供給通路または前記第2供給通路と前記アクチュエータ通路との前記第3供給通路を介した接続を切り換え、前記タンク通路と前記アクチュエータ通路との接続を切り換えるスプールと、
を備え、
前記第1アンロード通路と前記第2アンロード通路とは、前記スプールの軸方向に隣り合うように配置される、
ことを特徴とする方向切換弁。 - 前記第1アンロード通路は、前記スプール孔よりも上流側に位置する上流側第1アンロード通路と、前記スプール孔よりも下流側に位置する下流側第1アンロード通路と、を備え、
前記第2アンロード通路は、前記スプール孔よりも上流側に位置する上流側第2アンロード通路と、前記スプール孔よりも下流側に位置する下流側第2アンロード通路と、を備え、
前記上流側第1アンロード通路と、前記上流側第2アンロード通路とが、前記スプールの軸方向に隣り合うように配置される、請求項1に記載の方向切換弁。
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