JP6200634B2 - 油圧制御弁 - Google Patents

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本発明は、建設機械等に用いられる油圧制御弁に係るものであり、特に、一つのポンプに複数の方向切換弁を接続するとともに、各方向切換弁にアクチュエータを接続し、各方向切換弁を切り換えることによって、それぞれのアクチュエータを駆動する油圧制御弁装置に関する。
建設機械等に用いられる油圧制御弁の多くは、例えば、図5に示すようなオープンセンタ型の制御弁である。
図5において、油圧制御弁には方向切換弁1a、1bが連接して形成されている。各方向切換弁1には、それぞれのアクチュエータAに接続される一対のアクチュエータポート2、ポンプPに対して各方向切換弁を直列に接続したタンデム通路3及び各方向切換弁を並列に接続したパラレル通路4、パラレル通路4からアクチュエータポート2の方向への圧油の流れを許容し、逆方向への圧油の流れを阻止する第1逆止弁5、タンデム通路からアクチュエータポート2の方向への圧油の流れを許容し、逆方向への圧油の流れを阻止する第2逆止弁6、摺動自在なスプール7等が設けられている。
図5に示すとおり、各方向切換弁1a、1bにおいて、タンデム通路3は、スプール7が中立位置にあるときは、ポンプPから吐出された圧油をタンクTへ開放する構造になっている。そして、方向切換弁1bのスプール7を例えば左側へ変位させると、ブリッジ通路8がアクチュエータポート2aと連通し、反対にスプール7を右側へ変位させると、ブリッジ通路8がアクチュエータポート2bと連通するようになっている。
第1逆止弁5は、パラレル通路4からの圧油により弁が押し下げられて開口され、第1逆止弁5の外周に設けられた溝5aを介して、ブリッジ通路8へ圧油が流れる構成となっている。また、第2逆止弁6は、第1逆止弁5の内部に摺動自在に内挿されて形成されている。これは、建設機械の油圧制御装置においては、油圧制御弁をコンパクトに構成することが望ましいからである。このような構成の逆止弁は、特許文献1に記載の油圧制御弁においても、採用されている(図6)。
このような構成において、例えば、図5に示す方向切換弁1を切り換えることによって、スプール7を前記中立位置から左側へ摺動させると、ポンプPからの圧油が第1逆止弁及び第2逆止弁を介してブリッジ通路8を通り、一方のアクチュエータポート2aに供給される。また、方向切換弁1を切り換えることによって、スプール7を右側へ摺動させると、ポンプPからの圧油が第1逆止弁5及び第2逆止弁6を介してブリッジ通路8を通り、他方のアクチュエータポート2bに供給される。この場合、方向切換弁1bのスプール7が中立状態であれば、方向切換弁1bのアクチュエータポート2a、2bへは圧油が供給されず、方向切換弁1aに接続されたアクチュエータだけが制御されることになる。
なお、オープンセンタ型の特徴としては、その操作量に応じて図5及び図6に示すようなタンデム通路3が次第に閉じられつつアクチュエータポートへの通路の開度が次第に大きくなるため、方向切換弁の操作量の増加に応じてアクチュエータへの圧油の供給量は増加するので、その操作性はスムースである。
ここで、前記特許文献1における方向切換弁の逆止弁では、前述のとおり、制御弁をコンパクトに構成するために、スプールの軸上にタンデム通路、スプールの上面側にブリッジ通路とパラレル通路を設け、更に各通路の逆流を防ぐために第1逆止弁、第2逆止弁を設け、第1逆止弁を第2逆止弁に内挿して形成されている。
しかし、このような制御弁の場合、タンデム通路からの圧油とパラレル通路からの圧油がブリッジ通路にて合流し、ブリッジ通路には大流量が流れるとともに、第1逆止弁、第2逆止弁、パラレル通路もバルブ上面側に構成されているため、制御弁の強度上、大きな通路を確保することができない。また、第1逆止弁からの圧油は第2逆止弁の大きさに規制され、十分な通路を確保できないとともに、逆止弁の設計上、薄肉、小型にならざるを得ない。
したがって、このような逆止弁では、急激に圧油が通過・逆流を繰り返すと逆止弁体に過大な衝撃力がかかり、逆止弁が破損する問題があった。
特許第4276491号公報
そこで、本願発明は、これらの課題を解決するため、スプールの上面側にパラレル通路への逆流を防ぐための第1逆止弁とブリッジ通路を配置するとともに、スプールの下面側にタンデム通路への逆流を防ぐための第2逆止弁とブリッジ通路を配置し、上下のブリッジ通路を略円環状に連結することで、ポンプからシリンダコア間の圧力損失を低減するとともに、他の部品の制約を受けることなく、逆止弁を堅牢なものとし、高効率且つ高品質の油圧制御弁を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本願発明に係る油圧制御弁は、複数の方向切換弁が連設して形成され、これらの方向切換弁は、摺動自在なスプールと、一対のアクチュエータポートと、これらのアクチュエータポートにそれぞれ連通する給排通路と、前記複数の方向切換弁を並列に接続するパラレル通路と、前記複数の方向切換弁を直列に接続するタンデム通路と、前記パラレル通路と前記給排通路を前記スプールを介して連通可能な第1ブリッジ通路と、前記タンデム通路と前記給排通路を前記スプールを介して連通可能な第2ブリッジ通路と、前記第1ブリッジ通路に設けられた第1逆止弁と、前記第2ブリッジ通路に設けられた第2逆止弁を有し、前記第1ブリッジ通路及び前記第2ブリッジ通路は、前記スプールを介して連結されるとともに前記スプールを挟んで互いに対称位置に略円環状に配設され、前記スプールが中立位置から変位したときに各ブリッジ通路が前記給排通路のいずれか一方と連通することを特徴とする。
また、本願発明に係る油圧制御弁の前記第1逆止弁は、前記パラレル通路から前記第1ブリッジに圧油が排出される際にパラレル通路側から押し上げられ、その弁移動量により圧油の通流面積を調整することができる形状であることを特徴とする。
同様に、前記第2逆止弁について、前記タンデム通路から前記第2ブリッジ通路に圧油が排出される際にタンデム通路側から押し上げられ、その弁移動量により圧油の通流面積を調整することができる形状としてもよい。
本願発明に係る油圧制御弁に係る油圧回路図である。 本願発明に係る油圧制御弁のスプール中立位置における断面図である。 本願発明に係る油圧制御弁のスプール変位時における断面図である。 本願発明に係る油圧制御弁の逆止弁の断面図である。 従来の油圧制御弁における断面図である。 特許文献1に記載の油圧制御弁における断面図である。
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本願発明に係る油圧制御弁の一実施例を示す油圧回路図である。同図において、各方向切換弁1を作動させていない場合には、ポンプPからの圧油はタンデム通路3を通り、各方向切換弁1a、1b、1cを通過してタンクTへと流れる。一方、上流側の方向切換弁を作動させた場合、下流側の方向切換弁のタンデム通路3は遮断する機構になっている。
ここで、上流側の方向切換弁、例えば方向切換弁1aを作動させた場合、ポンプPからの圧油は分岐し、パラレル通路4を介して、下流側の方向切換弁1b、1cにおけるブリッジ通路8aに接続する。したがって、この場合には、方向切換弁1aにはタンデム通路3からの圧油が供給され、下流側の方向切換弁1b、1cはパラレル通路4から圧油が供給されることとなり、同時に二系統以上の方向切換弁を作動させることができる。
図2は、図1における下流側の方向切換弁(1bまたは1c)のスプールが中立位置にある場合の油圧制御弁の断面図である。また、図3は、図1における下流側の方向切換弁(1bまたは1c)のスプールが変位した場合の油圧制御弁の断面図である。これらの図において、バルブボディBには、図1で示したように、方向切換弁1a、1b、1cが圧油の上流側から連接して形成されているとする。
図1及び図2に示すように、方向切換弁1b及び1cには、それぞれのアクチュエータAに接続された一対のアクチュエータポート2a、2b、タンデム通路3及び各方向切換弁を並列に接続したパラレル通路4、第1逆止弁5、第2逆止弁6、摺動自在なスプール7、タンデム通路3及びパラレル通路4とアクチュエータポート2とを結ぶブリッジ通路8等が設けられている。一方、方向切換弁1については図示しないが、アクチュエータAに接続された一対のアクチュエータポート、タンデム通路、第1逆止弁、スプール、タンデム通路とアクチュエータポートを結ぶブリッジ通路が設けられている(図1を参照)。
ここで、方向切換弁1b及び1cにおいて、ブリッジ通路8は、パラレル通路用の上側ブリッジ通路8aと、タンデム通路用の下側ブリッジ通路8bとの二系統が、スプール7を挟んで対称位置に配置されており、スプール7を介して略円環状に接続されるように構成されている。
また、第1逆止弁5は、バルブボディBの上面側に設けられ、上側ブリッジ通路8aにおいて、図4に示すようなパラレル通路4からアクチュエータポート2の方向への圧油の流れを許容し逆方向への圧油の流れを阻止する構造となっている。また同様に、第2逆止弁6は、バルブボディBの下面側に設けられ、タンデム通路3からアクチュエータポート2の方向への圧油の流れを許容し逆方向への圧油の流れを阻止する構造となっている。
なお、スプール7には、スプールが中立位置にある場合にタンデム通路3からの圧油をタンクTへ開放し、スプールが変位した場合にタンデム通路3からの圧油を下側のブリッジ通路8bに流すための切欠部9aが形成されている。また、このスプール7における切欠部9aの左右には、スプールが変位した場合にブリッジ通路8をアクチュエータポート2aまたは2bのいずれかと連通させるための切欠部9b、9cが、一定の間隔を置いて形成されている。
次に、図3により、油圧制御弁の作動を説明する。
図2において、例えば、方向切換弁1bのスプール7が中立位置にあるとき、タンデム通路3はポンプPから吐出された圧油を下流側へ開放する。このとき、方向切換弁1bのスプール7の上下に配置されたブリッジ通路8aと8bは、スプール7よってアクチュエータポート2a、2bと連通が遮断されている状態である。
一方、例えば図3のように、スプール7が左側へ変位したときは、タンデム通路3からタンクTへの通路はスプールによって遮断され、上下のブリッジ通路8a及び8bは、切欠部9bを介してアクチュエータポート2aと連通する。これによりポンプPからの圧油は、第1逆止弁5を押し上げて上側ブリッジ通路8aに通油し、また、第2逆止弁6を押し上げて下側ブリッジ通路8bに通油して、アクチュエータポート2aに流入する。反対に、スプール7が右側へ変位すれば、タンデム通路3からタンクTへの通路はスプールによって遮断され、上下のブリッジ通路8a及び8bは、切欠部9cを介してアクチュエータポート2bと連通する。この場合には、ポンプPからの圧油は、第1逆止弁5を押し上げて上側ブリッジ通路8aに通油し、また、第2逆止弁6を押し上げて下側ブリッジ通路8bに通油して、アクチュエータポート2bに流入する。
以上の本願発明に係る油圧制御弁によれば、下流側の方向切換弁1b、1cは、タンデム通路、パラレル通路とともに、第1逆止弁、第2逆止弁、並びに上下のブリッジ通路を有し、さらに、上下のブリッジ通路をスプールを介して略円環状に連結することによって、従来よりも通路面積が確保され、損失が少なく、高効率でポンプからの圧油を通流させることが可能になる。また、これにより、他の部品に制約を受けることなく、さらに、第1逆止弁、第2逆止弁を小型化することなく、配置することが可能であり、通路面積を確保し堅牢化することが可能になる。
加えて、同時に二系統以上の方向切換弁を作動させる場合には、前記のとおり、下流側の方向切換弁1b(または方向切換弁1c)は、タンデム通路3が遮断されてパラレル通路4からブリッジ通路8aに圧油が供給されるため、パラレル通路4はアクチュエータAの負荷の差により、通路面積の調整が必要であるが、図4に示すような逆止弁の形状とすることで、パラレル通路側から押し上げられる際の弁移動量を調整して、通路面積を調整することが可能かつ容易となり、機能的に満足することとなる。
1 方向切換弁
2 アクチュエータポート
3 タンデム通路
4 パラレル通路
5 第1逆止弁
6 第2逆止弁
7 スプール
8 ブリッジ通路
9 切欠部
A アクチュエータ
B バルブボディ
P ポンプ
T タンク

Claims (3)

  1. 複数の方向切換弁が連設して形成され、
    これらの方向切換弁は、摺動自在なスプールと、一対のアクチュエータポートと、これらのアクチュエータポートにそれぞれ連通する給排通路と、前記複数の方向切換弁を並列に接続するパラレル通路と、前記複数の方向切換弁を直列に接続するタンデム通路と、前記パラレル通路と前記給排通路を前記スプールを介して連通可能な第1ブリッジ通路と、前記タンデム通路と前記給排通路を前記スプールを介して連通可能な第2ブリッジ通路と、前記第1ブリッジ通路に設けられた第1逆止弁と、前記第2ブリッジ通路に設けられた第2逆止弁を有し、
    前記第1ブリッジ通路及び前記第2ブリッジ通路は、それぞれ半円環状に形成され、各ブリッジ通路の両端がスプールの移動方向において同じ位置で前記スプールに開口して連結されるとともに前記スプールを挟んで互いに対称位置に略円環状に配設され、前記スプールが中立位置から一方に変位したときに各ブリッジ通路の一方の端部が前記一対のアクチュエータポートの一方と連通する前記給排通路と連通し、かつ、前記スプールが中立位置から他方に変位したときに各ブリッジ通路の他方の端部が前記一対のアクチュエータポートの他方と連通する前記給排通路と連通することを特徴とする油圧制御弁装置。
  2. 前記第1逆止弁は、前記パラレル通路から前記第1ブリッジ通路に圧油が排出される際にパラレル通路側から押し上げられ、その弁移動量により圧油の通路面積を調整することができる形状であることを特徴とする請求項1に記載の油圧制御弁装置。
  3. 前記第2逆止弁は、前記タンデム通路から前記第2ブリッジ通路に圧油が排出される際にタンデム通路側から押し上げられ、その弁移動量により圧油の通路面積を調整することができる形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の油圧制御弁装置。
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