JP4009402B2 - 油圧制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ロードセンシング制御回路の油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2に示した従来の油圧制御装置は、方向切換弁V1、コンペンセータバルブV2および一対のリリーフ弁V3、V4 とを主要素にしてなる。ただし、これら方向切換弁V1およびコンペンセータバルブV2のそれぞれは、それらのバルブボディbを共通にしている。
【0003】
上記方向切換弁V1は、バルブボディbに供給流路Iと、一対のアクチュエータポートA、Bと、タンク通路Tとを形成するとともに、このバルブボディbに組み込んだスプールsによって、上記各ポートを連通させたり、その連通を遮断したりする。
また、リリーフ弁V3、V4のそれぞれは、アクチュエータポートA、Bに臨ませ、アクチュエータポートA、Bの負荷圧を設定圧以内に制御するようにしている。
【0004】
上記スプールsは、その両端をパイロット室1、2に臨ませるとともに、これらパイロット室1、2に設けたセンタリングスプリング3、4の作用で、通常は、図示の中立位置を保つ。
そして、スプールsが図示の中立位置にあるとき、供給流路Iと両アクチュエータポートA、Bとの連通、およびタンク通路Tと両アクチュエータポートA、Bとの連通が遮断された状態を保つ。
【0005】
一方、パイロット室1側にパイロット圧を導くと、スプールsが図面右方向に移動する。スプールsが図面右方向に移動すると、供給流路IがアクチュエータポートAに連通する。つまり、供給流路Iは、スプールsに形成した第1ノッチ5→バルブボディbに形成した第1環状凹部6→スプールsに形成した第1環状溝7を介してアクチュエータポートAに連通する。
また、他方のアクチュエータポートBは、スプールsに形成の第2環状溝8を介してタンク通路Tに連通する。
【0006】
上記とは反対に、パイロット室2側にパイロット圧を導くと、スプールsは図面左方向に移動する。スプールsが図面左方向に移動すると、供給流路IがアクチュエータポートBに連通する。つまり、供給流路Iは、スプールsに形成した第2ノッチ9→バルブボディbに形成した第2環状凹部10→スプールsに形成した第2環状溝8を介してアクチュエータポートBに連通する。
また、他方のアクチュエータポートAは、スプールsに形成の第1環状溝7を介してタンク通路Tに連通する。
【0007】
上記のようにしたスプールsには、その軸線に沿って連通路11を形成するとともに、この連通路11に連通する第1オリフィス12および第2オリフィス13を形成している。
そして、上記第1オリフィス12は、第1ノッチ5が流通ポートI側に開いたときに、第1ノッチ5よりも下流になる位置に形成している。また、第2オリフィス13は、第1ノッチ9が流通ポートI側に開いたとき、第2ノッチ9よりも下流側になる位置に形成している。
したがって、上記連通路11には、第1、2ノッチ5、9を介して流通する流れに対して、それらノッチ5あるいは9の下流側の圧力が常時導かれることになる。
【0008】
一方、バルブボディbにはポンプポート14を形成するとともに、このポンプポート14から導かれた圧油は、コンペンセータバルブV2を経由して、方向切換弁V1の供給流路Iに導かれるようにしている。
そして、上記コンペンセータバルブV2は、バルブボディbに組み込んだ弁体15を主要素にしてなる。この弁体15の一端は、供給流路Iへの流通過程に設けた一方の圧力室16に臨ませ、他端はスプリング18を設けた圧力室17に臨ませている。
【0009】
上記他方の圧力室17は、バルブボディbに形成した通路19を介して、方向切換弁V1の第2環状凹部10に連通させている。なお、この第2環状凹部10は、スプールsの移動位置に関わりなく、常に第2オリフィス13に連通している。
したがって、スプールsを左右いずれかに切り換えた場合に、一方の圧力室16には、開いたノッチ5あるいは9の上流側の圧力が作用し、他方の圧力室17は、同じく開いたノッチ5あるいは9の下流側の圧力が導かれることになる。
【0010】
そして、コンペンセータバルブV2は、開いたノッチ5あるいは9の前後の差圧がスプリング18のバネ力に相当する圧力になるように、その開口20の開度を制御するようにしている。言い換えると、コンペンセータバルブは、ノッチ5あるいは9の開度に応じて、開口20を通過する流量が常に一定になるように制御する。したがって、アクチュエータには、その負荷に関わりなく、ノッチの開度に応じた一定の流量が供給される。
【0011】
したがって、一方のパイロット室1にパイロット圧を作用させて、スプールsを図面右方向に移動させると、前記したように第1ノッチ5が開くとともに、この第1ノッチ5を介して供給流路IとアクチュエータポートAとを連通させる。
このとき、第1ノッチ5の上流側の圧力が、コンペンセータバルブV2の一方の圧力室16に作用し、第1ノッチ5の下流側の圧力が、第1オリフィス12→連通路11→第2オリフィス13→通路19を介して他方の圧力室17に導かれる。
したがって、上記したようにアクチュエータの負荷圧に関わりなく、常に一定の流量が導かれることになる。つまり、圧力補償機能が果たされることになる。
【0012】
ただし、上記アクチュエータの負荷圧が、リリーフ弁V3の設定圧以上になれば、このリリーフ弁が開弁して、上記負荷圧を設定圧以下に制御する。
なお、他方のアクチュエータポートBからの戻り油は、前記したようにタンク通路Tに戻される。
また、スプールsを、上記とは反対に、左方向に移動すると、今度は、第2ノッチ9が開いて、供給流路Iに流入した圧油が、この第2ノッチ9を介してアクチュエータポートBに流れる。
【0013】
このとき、第2ノッチ9の上流側の圧力が、コンペンセータバルブV2 の一方の圧力室16に作用し、下流側の圧力が他方の圧力室17に作用すること上記の場合と同様である。
そして、アクチュエータの負荷圧が、リリーフ弁V4の設定圧以上になれば、このリリーフ弁が開弁して、上記負荷圧を設定圧以下に制御することも、上記の場合と同様である。
【0014】
上記のような油圧制御装置において、スプールsのノッチ5あるいは9が利いている状態で、リリーフ弁が開弁した場合、スプールsのノッチ5あるいは9を介して、圧油がタンク通路Tに戻される。圧油がノッチ5あるいは9を通るということは、その開度に応じてその前後に差圧が生じる。ノッチ5あるいは9の前後に差圧が生じると、コンペンセータバルブV2によって、タンク通路Tへの戻り流量は制御される。
【0015】
しかし、アクチュエータがストロークエンドに達した場合には、コンペンセータバルブV2の一方の圧力室16にかかる圧力と、他方の圧力室17にかかる圧力が等しくなる。一方の圧力室16と他方の圧力室17との圧力が等しくなると、コンペンセータバルブV2は、スプリング18によって全開する。コンペンセータバルブV2が全開するということは、ポンプポート14から供給される流量が、制御されないということである。
このような状況で上記リリーフ弁から油をリリーフさせようとすると、ポンプポート14から供給される流量の全てが、アクチュエータポートへと供給され、そのまま、その全量をリリーフ弁からタンク通路Tに戻すことになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにした従来の装置では、アクチュエータポート毎に、個別のリリーフ弁を備えなければならなかった。このようにリリーフ弁を2つ必要とするので、その分、コストがかさむとともに、装置全体も大型化するという問題があった。
また、アクチュエータがストロークエンドに達した状態で、アクチュエータの負荷圧が設定圧以上になったときには、リリーフ弁は、ポンプポートから供給された流量の全量をタンク通路に戻さなければならない。したがって、このリリーフ弁の容量を大きくしておかなければならない。リリーフ弁の容量を大きくすればするほど、高価になるし大型化するという問題が発生する。
【0017】
この発明の目的は、2つのアクチュエータポートに対して1つのリリーフ弁で足りるとともに、そのリリーフ弁の容量も小さくできる油圧制御装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
この発明は、一対のアクチュエータポートA、Bを形成するとともに、スプールを摺動自在に組み込み、スプールの切換位置に応じて、いずれか一方のアクチュエータポートを供給流路に連通させ、他方のアクチュエータポートをタンク通路に連通させる一方、スプールの切換量に応じて、供給流路とアクチュエータポートとを連通させる開口を制御する方向切換弁と、この方向切換弁の上流にあって、方向切換弁の上記開口の上流側における圧力を一方の圧力室に導き、上記開口の下流側の圧力を他方の圧力室に導くとともに、この他方の圧力室にはスプリングを設けたコンペンセータバルブとを備え、コンペンセータバルブは、方向切換弁の上記開口前後の差圧が、常に、スプリングのばね力に相当するように供給流路の開度を制御する油圧制御装置を前提にするものである。
【0019】
この発明は、上記の装置を前提にしつつ、スプールには、その軸線に沿って連通路を形成するとともに、上記方向切換弁の開口よりも下流側に、上記連通路に通じる第1オリフィスおよび第2オリフィスを形成し、上記アクチュエータポートAが供給流路に連通したとき、アクチュエータポートA側の圧力が上記第1オリフィスを介して連通路に導かれる一方、上記アクチュエータポートBが供給流路に連通したとき、アクチュエータポートB側の圧力が上記第2オリフィスを介して連通路に導かれる構成とし、かつ上記連通路を一つのリリーフ弁およびコンペンセータバルブの上記他方の圧力室に連通させた点に特徴を有する。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1に示した実施例は、バルブボディbに方向切換弁V1とコンペンセータバルブV2とを組み込んだ点は、従来例とまったく同様である。
そして、この実施例の最大の特徴は、リリーフ弁を一つにするとともに、このリリーフ弁の容量を小さくした点であるが、以下には、その特徴点を中心に説明し、従来と同一の構成についての詳細を省略する。また、従来と同一の構成要素に関しては、同一符号を用いて説明する。
【0021】
この実施例では、アクチュエータポートA、Bとは関係ないポジションにリリーフ弁RVを設けるとともに、このリリーフ弁RVに通じるリリーフ通路21を、バルブボディbに形成した第3環状凹部22に連通させている。この第3環状凹部22は、通路19が連通するとともに、スプールsに形成した第3オリフィス23に常時連通する構成にしている。そして、この第3オリフィス23は前記連通路11に連通している。
【0022】
次に、この実施例の作用を説明する。ただし、方向切換弁V1およびコンペンセータバルブV2の機能は、従来と同じなので、その詳細は省略する。
今、スプールsを図面右方向に移動させると、第1ノッチ5を介して供給流路IとアクチュエータポートAとが連通する。このときコンペンセータバルブV2が機能して、アクチュエータには、その負荷に関わりなく、常に一定の流量が供給される。
【0023】
上記の状態でアクチュエータポートA側の圧力は、第1オリフィス12→連通路11→第3オリフィス23→第3環状凹部22→リリーフ通路21を経由してリリーフ弁RVに作用する。したがって、その時の圧力がリリーフ弁RVの設定圧以上になると、リリーフ弁RVが開弁して、その圧力をタンク通路T側に戻す。
【0024】
上記のようにリリーフ弁RVが開弁すれば、第1オリフィス12に流れが発生するとともに、そこに圧力損失が発生する。そして、第1オリフィス12の上流側の圧力が、コンペンセータバルブV2の一方の圧力室16に作用する。また、第1オリフィス12の下流側の圧力は、連通路11→第3オリフィス23→通路19を介して他方の圧力室17に作用する。
【0025】
両圧力室16、17に圧力が作用すれば、コンペンセータバルブV2が、第1オリフィス12前後の差圧が一定になるように開口20を制御することになる。このようにリリーフ弁RVが開弁したときに、コンペンセータバルブV2が機能するので、第1オリフィス12の開口面積を十分に小さくしておけば、開口20の開度を小さく保てる。特に、上記第1、3オリフィス12、23は、圧力が伝播する手段となればよいので、その開口面積を小さくしても問題はまったくない。
【0026】
上記のようにリリーフ弁RVが開いたときに、コンペンセータバルブV2の開口20の開度を小さく保てるので、その分、供給流路Iに供給される流量も少なくなる。したがって、リリーフ弁RVは、この少なくなった流量をタンク通路Tに戻すだけの容量を備えていればよいことになる。
【0027】
スプールsを上記とは反対方向に切り換えたときには、今度は、第2オリフィス13がアクチュエータポートBに連通することになる。したがって、アクチュエータポートB側の圧力は、第2オリフィス13→連通路11→第3オリフィス23→第3環状凹部22→リリーフ通路21を経由してリリーフ弁RVに作用する。したがって、その時の圧力がリリーフ弁RVの設定圧以上になると、リリーフ弁RVが開弁して、その圧力をタンク通路T側に戻す。
【0028】
上記のようにスプールsがいずれかに移動したときには、第1あるいは第2オリフィス12あるいは13のいずれか一方が、アクチュエータポートに連通するとともに、連通路11および第3オリフィス23を経由してリリーフ通路21に連通する。言い換えると、スプールsの切り換え位置に関わりなく、高圧側のアクチュエータポートは、スプールsに形成したオリフィスおよび連通路11を介してリリーフ弁RVに連通するので、リリーフ弁を2つ備える必要がない。
【0029】
しかも、リリーフ弁RVが開弁したときには、第1あるいは第2オリフィスのいずれかの前後に圧力差が発生するとともに、その差圧に基づいてコンペンセータバルブV2が動作するので、リリーフ弁RVからタンク通路Tに戻す流量を少なくできる。タンク通路Tに戻す流量を少なくできる分、リリーフ弁RVの容量も小さくできる。
なお、上記実施例では、方向切換弁V1の開口を、第1ノッチ5あるいは第2ノッチ9の開口として説明してきたが、これらノッチ5、9が全開した後の開口も、この発明でいう開口に含まれるのは当然でである。
【0030】
【発明の効果】
この発明によれば、リリーフ弁が一つで足りるので、それだけコスト的に有利であるとともに、装置全体を小型化できる。
その上、リリーフ弁の容量も小さくできるので、よりいっそうコストを下げ、かつ装置を小型化できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面図である。
【図2】従来の油圧制御装置の断面図である。
【符号の説明】
V1 方向切換弁
V2 コンペンセータバルブ
A、B アクチュエータポート
I 供給流路
T タンク通路
s スプール
5 この発明の開口を構成する第1ノッチ
9 この発明の開口を構成する第2ノッチ
12 第1オリフィス
13 第2オリフィス
16 一方の圧力室
17 他方の圧力室
18 スプリング
RV リリーフ弁
Claims (1)
- 一対のアクチュエータポートA、Bを形成するとともに、スプールを摺動自在に組み込み、スプールの切換位置に応じて、いずれか一方のアクチュエータポートを供給流路に連通させ、他方のアクチュエータポートをタンク通路に連通させる一方、スプールの切換量に応じて、供給流路とアクチュエータポートとを連通させる開口を制御する方向切換弁と、この方向切換弁の上流にあって、方向切換弁の上記開口の上流側における圧力を一方の圧力室に導き、上記開口の下流側の圧力を他方の圧力室に導くとともに、この他方の圧力室にはスプリングを設けたコンペンセータバルブとを備え、コンペンセータバルブは、方向切換弁の上記開口前後の差圧が、常に、スプリングのばね力に相当するように供給流路の開度を制御する油圧制御装置において、スプールには、その軸線に沿って連通路を形成するとともに、上記方向切換弁の開口よりも下流側に、上記連通路に通じる第1オリフィスおよび第2オリフィスを形成し、上記アクチュエータポートAが供給流路に連通したとき、アクチュエータポートA側の圧力が上記第1オリフィスを介して連通路に導かれる一方、上記アクチュエータポートBが供給流路に連通したとき、アクチュエータポートB側の圧力が上記第2オリフィスを介して連通路に導かれる構成とし、かつ上記連通路を一つのリリーフ弁およびコンペンセータバルブの上記他方の圧力室に連通させてなる油圧制御装置。
Priority Applications (1)
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JP2000036009A JP4009402B2 (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000036009A JP4009402B2 (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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