JP6517485B2 - パイプの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、インパネリインフォースメント用のパイプの製造方法に関する。
インパネリインフォースメント用のパイプの製造方法の一つとして、UO曲げ製法がある。このUO曲げ製法は、平板状の部材をU曲げするU曲工程、U曲げした部材をO曲げするO曲工程を経て、パイプを製造する製造方法である。
U曲工程は、製造されるパイプの長手方向に垂直な断面を見たときに、平板状の部材をU字状に曲げる工程である。
O曲工程は、製造されるパイプの長手方向に垂直な断面を見たときに、U字状に曲げた平板状の部材をさらに曲げてO字状に曲げる工程である。
このインパネリインフォースメント用のパイプには、径が異なる少なくとも2以上の部分が長手方向に沿って並ぶものがある。この場合、隣り合う大径部と小径部との間には、大径部側から小径部側に向かって暫時縮径する縮径部が形成される。
このようなパイプをUO曲げ製法により製造する場合、パイプには、その一端から他端まで直線をなし、縮径部においても段差ができない部分が形成される(以下、必要に応じ、偏芯パイプという)。パイプがこのように形成される理由は、パイプが、この直線状に形成された部分を基点に、部材をU曲げ等して製造されるためである(例えば、特許文献1)。この基点は通常U字の底の部分である。
特許第3299086号公報
しかし、偏芯パイプは、U字の底部が一様に直線的な為、縮径部且つ、U字が付き合わされる側の形による形状差が、同芯パイプよりも大きくなる。その為、衝突時、応力集中が起こりやすくなりパイプの剛性が下がる、という問題があった。
そのため、大径部の中心軸と小径部の中心軸の位置が一致したパイプ(以下、必要に応じ、同芯パイプという)を製造することも考えられる。
しかし、UO曲げ製法で同芯パイプを製造すると、縮径部の部分でしわが生じる。このしわの発生原因は、縮径部の大径部側と小径部側とで部材の変形度合いが異なることにより、O曲げ成形時、材料が縮径部に集まる為と推測される。このしわが生じると、しわの部分で亀裂が生じやすくなるためパイプの強度が下がる。
そこで本発明は、UO曲げ製法により製造するパイプであって、長手方向に沿って径が異なる少なくとも2以上の部分が並ぶパイプの製造において、しわの発生を抑えつつ製造することが可能なパイプの製造方法を提供する。
本発明の一側面であるパイプの製造方法は、大径部と小径部との間に前記大径部の側から前記小径部の側に向かって縮径する縮径部を有するパイプの製造方法であって、平板形状の部材をU曲げするU曲工程と、少なくとも前記縮径部について、前記U曲工程で曲げた前記部材のU字の端部を内側に傾けて曲げる端曲工程と、前記端曲工程で前記端部を曲げた前記部材をO曲げするO曲工程と、を有する。
このように、端曲工程において、U曲工程で曲げた部材のU字の端部を内側に傾けて曲げておくと(以下、端曲げという)、U字端部の剛性が上がり、材料の動きが抑制されることで、しわが発生しにくくなる。
そして、このような製造方法では、少なくともしわの発生しやすい縮径部については端曲げを行っているので、縮径部はもちろん、この縮径部に隣接する大径部や小径部でも、しわが発生しにくくなる。
そのため、このような製造方法を用いれば、例えば、長手方向に沿って径が異なる少なくとも2以上の部分が並ぶ一致型パイプであっても、しわの発生を抑えてパイプを製造することができる。
尚、端曲げは、縮径部と、大径部及び小径部のうち縮径部の近傍部分とに行ってもよい。これらは経験上、しわが多く発生するからである。しわの発生状況によっては、端曲げは大径部、小径部、縮径部の全体に行ってもよい。
また、製造するパイプの長手方向に沿って複数の部材を並べ、これら部材の一部を重ね、この重ねた部分のうち、U曲げを行うときに底となるライン上で部材を接合する接合工程を有し、この接合工程後に、U曲工程を実行するようにしてもよい。
この接合工程を実行すると、U曲げのときに、重ねた部材同士がずれなくなる。
尚、この接合は、仮止め程度の接合でもよい。
また、U曲工程では、U字の円弧部分が、製造するパイプの径よりも小径の円弧となるように部材を曲げるとよい。
O曲工程を実行する場合、スプリングバックが問題となる。外方に開くスプリングバックが発生すると、U字の両端が開いてしまう。すると、U字の両端を付きあわせようとしても付きあわず、その部分を溶接する際に溶接できない場合がある。
しかし、U曲工程において、U字の円弧部分が、製造するパイプの径よりも小径の円弧となるように部材を曲げれば、O曲工程を実行するとき、部材を広げることとなる。
この場合、U字の両端を付き合わせる方向にスプリングバックが生じる。
そのため、このような製造方法を用いれば、外方に開くスプリングバックを防止することができる。
しかも、このような製造方法を用いれば、U字の両端を確実に付き合わせることができる。
図1(A)は、本実施形態のパイプの製造方法で製造されたパイプの正面図である。図1(B)は、パイプを製造するために切り出された平板状の部材(第1部材と第2部材とを仮止めしたもの)の平面図である。 図2は、本実施形態のパイプの製造方法について説明するための説明図で、この製造方法の各工程を時系列で示した説明図である。図2では、パイプの製造方法で実行される各工程の順を、(1)から(7)までの数字で示している。 図3(A)、図3(B)は、U曲工程で行われるU曲げについて説明する説明図である。図3(C)、図3(D)は、端曲工程で行われる端曲げについて説明する説明図である。図3(E)、図3(F)は、O曲工程で行われるO曲げについて説明する説明図である。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
本実施形態で説明するパイプの製造方法は、インパネリインフォースメント用のパイプ1の製造方法である。このパイプ1は、図1(A)に示すように、大径部2、小径部3、縮径部4を有する。このうち、縮径部4は、大径部2と小径部3との間に位置する。そしてこの縮径部4は、大径部2の側から小径部3の側に向かって漸次縮径する形状に形成されている。そのため、この縮径部4は、パイプ1を正面から見たとき、台形状に形成されているように見える。
このパイプ1は、全体に円筒形状に形成されている。このパイプ1は、大径部2、小径部3、縮径部4の中心軸αが、同一の直線上に位置するように形成されている。
また、このパイプ1は、大径部2、縮径部4、小径部3の一部(縮径部4に近接する部分)が第1の材料で形成されている。そして、このパイプ1は、小径部3の他の部分(第1の材料で形成されていない部分)が第2の材料で形成されている。
第1の材料としては、本実施形態では鋼板を用いているが、その他にアルミ、SUS材dでもよい。
また、第2の材料としては、本実施形態では鋼板を用いているが、その他にアルミ、SUS材dでもよい。
尚、以下、第1の材料で形成された部分を第1部材11、第2の材料で形成された部分を第2部材12とよぶ。
このパイプ1は、図1(B)に示すような、平板形状に形成された第1部材及び第2部材を溶接により仮止めしたものを用いて、UO曲げ製法により形成される。
次に、このUO曲げ製法について、図2及び図3を用いて説明する。
尚、図3の各図に記載されたダイやパンチ等は、パイプの軸方向に沿った長尺状に形成された型枠等を備えるものである。図3の各図は、パイプの軸方向の一端側にある厚みが見える位置で、パイプの軸方向に沿ってパイプやダイ、パンチ等を見た図で示している。
このUO曲げ製法は、図2に示すように、(1)切出工程、(2)ブランク工程、(3)接合工程、(4)U曲工程、(5)端曲工程、(6)O曲工程、(7)溶接工程を有する。(1)〜(7)は、図2中に示す作業工程の順番を示すものである。
(1)切出工程:この切出工程では、第1の材料を巻いたコイル材と、第2の材料を巻いたコイル材とから、第1部材11、第2部材12を形成するために十分な大きさの平板形状の材料を切り出す。
(2)ブランク工程:このブランク工程では、(1)切出工程で切り出した各材料について、図1(B)に示すように、後述するU曲工程及びO曲工程において丸めたときに、第1部材11が大径部2、小径部3の一部、縮径部4を形成し、第2部材12が小径部3を形成するように型どりを行う。
第1部材11は、全体に長方形状に形成される。
ただし、第1部材11には、縮径部4を形成するため、第2部材12が接合される一端側に向かって幅が漸次縮まるテーパー部11aが形成される。
第1部材11のテーパー部11a以外の部分は、一定幅で形成される。ただし、テーパー部11aを挟む両側の部分(第1部材11の長手方向に沿った方向でみたときの一端側の部分と他端側の部分)のうち一方の側は、他方の側よりも狭い幅で形成される。
尚、第1部材11の一定幅で形成される部分のうち、幅が狭い部分を接合部11bとよぶ。
第2部材12は、接合部11bよりも幅が狭い長方形状に形成される。
(3)接合工程:この接合工程では、製造するパイプ1の長手方向と、(2)ブランク工程で型どりした各材料の長手方向とが一致するように、各材料が並べられる。このとき、各材料は、第1部材11の接合部11bと、第2部材12の長手方向の一端部とが重なるように並べられる。
そして、第1部材11と第2部材12とを重ねた部分のうち、U曲げを行うときに底となる部分β(図1(B)の一点鎖線で示したライン上の部分)に沿って、所定間隔毎に点溶接γが行われる。これによって第1部材11と第2部材12とが仮止めされる。
この仮止めが、U曲げを行うときに底となる部分β(図1(B)の一点鎖線に沿った部分)に沿って行われるのは、仮に、これ以外の部分を溶接により固定しても、後述するU曲げ又はO曲げを実行するときに各部材が重なる位置がずれて固定が解けてしまうからである。
尚、この接合工程で接合された第1部材11及び第2部材12をまとめて接合部材10と以下よぶ。
(4)U曲工程:U曲工程では、接合部材10のU曲げが実行される。
このU曲げは、図3(A)に示すように、接合部材10をダイ50上に載せ、図3(B)に示すようにパンチ51を用いて、ダイ50に形成された型枠50a内に接合部材10を押し込む作業により実行される。
このダイ50の型枠50aはU字状に形成されており、このU字の底部の円弧部分は、パイプ1よりも小径の円弧となるように形成されている。
そのため、このU曲げを実行すると、接合部材10は、長手方向に沿った方向に見たときに、パイプ1よりも小径の円弧を有するU字状に形成される。
(5)端曲工程:U字状に曲げられた接合部材10の端曲げが実行される。
端曲げは、図1(A)の二点鎖線で囲まれた部分であって、縮径部4と、大径部2及び小径部3のうち縮径部4の近傍部分とについて、U曲工程で曲げた接合部材10のU字の端部を内側に傾けて曲げる作業により実行される。
この端曲げでは、図3(C)に示すように、まず、U曲工程で曲げられた接合部材10が、半円形状に形成された型枠を有するダイ60に載せられる。
そして、図3(D)に示すように、パイプ1の軸方向に沿ってみたときに、外部表面がU字に形成されるとともに、U字の先端が内側に傾いた形状を有するパンチ61が、ダイ60に載せられた接合部材10の内部に挿入される。
また、パンチ61のうちU字の円弧が形成された部分を除き、U字の端部を内側に傾けた形状の内部表面を有する外枠62が、パンチ61が挿入された接合部材10の外側に被せられる。
このようにすると、U字状に曲げられた接合部材10のU字の端部が、パンチ61と外枠62との間に挟まれて内側に傾けて曲げられる。
そのため、この端曲げを実行すると、接合部材10は、U曲工程でU字状に曲げた接合部材10のU字の端部を内側に傾けて曲げられる。
(6)O曲工程:O曲工程では(図2参照)、U字の端が曲げられた接合部材10のO曲げが実行される。
O曲げは、図3(E)、図3(F)に示すように、ダイ70,71を用いて実行される。
型枠70aはダイ70の上面側、型枠71aはダイ71の下面側に形成されている。
そのため、ダイ70の上面とダイ71の下面とを合わせると、パイプ1を象った型枠が形成される。
O曲げを実行する場合、まず、U字の端が曲げられた接合部材10が、パイプ1の下方側の形状を象った型枠70a内に入るように下方のダイ70に載せられる。そして、型枠71a内に接合部材10が入るように、ダイ70にダイ71が被せられる。
すると、端曲げがなされた部分も含め、接合部材10のU字の端部を形成する部分が付き合わされて接合部材10がO字状となり、パイプ1が形成される。
(7)溶接工程:溶接工程では(図2参照)、O曲工程を実行するときに付き合わされるU字の部分が溶接される。
この溶接が終了すると、パイプ1が完成する。
以上説明したパイプの製造方法の特徴的な作用・効果について以下説明する。
本実施形態のパイプの製造方法では、(5)端曲工程において、(4)U曲工程で曲げた接合部材10のU字の端部を内側に傾けて曲げているので、(6)O曲工程でO曲げするときに、この端曲げによって第1部材11のU字端部の剛性が上がり、材料の動きが抑制されることで、しわが発生しにくくなる。
そして、本実施形態では、しわの発生しやすい縮径部4と、大径部2及び小径部3のうち縮径部4の近傍部分とについては少なくとも端曲げを行っているので、縮径部4はもちろん、この縮径部4に隣接する大径部2や小径部3でも、しわが発生しにくくなる。
そのため、本実施形態の製造方法を用いれば、例えば、長手方向に沿って径が異なる少なくとも2以上の部分(大径部2、小径部3)が並び、大径部2の中心軸αと小径部3の中心軸αとが一致する一致型パイプ1であっても、しわの発生を抑えてパイプ1を製造することができる。
本実施形態のパイプの製造方法では、(4)U曲工程において、U字の円弧部分が、製造するパイプの径よりも小径の円弧となるように接合部材10を曲げている。
これは、(6)O曲工程を実行する場合、スプリングバックが問題となるためである。
具体的には、外方に開くスプリングバックが発生すると、O曲げによって付き合わせたU字の両端が開いてしまう。すると、U字の両端を付きあわせようとしても付きあわず、その部分を溶接する際に溶接できない場合がある。
しかし、本実施形態のように(4)U曲工程において、U字の円弧部分が、製造するパイプ1の径よりも小径の円弧となるように接合部材10を曲げれば、(6)O曲工程を実行するとき、接合部材10を広げることとなる。
この場合、U字の両端を付き合わせる方向にスプリングバックが生じる。
そのため、本実施形態の製造方法を用いれば、外方に開くスプリングバックを防止することができる。
しかも、本実施形態の製造方法を用いれば、U字の両端を確実に付き合わせることができる。
[他の実施形態]
以上、実施形態について説明したが、特許請求の範囲に記載された発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
[1]上記実施形態で説明したパイプの製造方法はあくまでも一例であり、これに限定されるものではない。
[2]上記実施形態では、(5)端曲工程において、縮径部4だけでなく大径部2や小径部3に対しても端曲げを行っていたが、縮径部4だけに施してもよい。また、パイプ1全体に端曲げを施してもよい。
[3](3)接合工程で接合する2つの部材は、同じ材質、同じ厚みを有するものでもよいが、異なる材質、異なる厚みを有するものでもよい。
1… パイプ 2… 大径部 3… 小径部 4… 縮径部 10…接合部材
11… 第1部材 11a… テーパー部 11b… 部分 12… 第2部材
50… ダイ 50a… 型枠 51… パンチ 60… ダイ 61… パンチ
62… 外枠 70… ダイ 70a… 型枠 71… ダイ 71a… 型枠

Claims (3)

  1. 大径部と小径部との間に前記大径部の側から前記小径部の側に向かって縮径する縮径部を有し、インパネリインフォースメントに用いられるパイプの製造方法であって、
    平板形状の部材をU曲げするU曲工程と、
    少なくとも前記縮径部について、前記U曲工程で曲げた前記部材のU字の端部を内側に傾けて曲げる端曲工程と、
    前記端曲工程で前記端部を曲げた前記部材をO曲げするO曲工程と、
    製造する前記パイプの長手方向に沿って、前記大径部、前記小径部、及び前記縮径部を形成するための前記部材である第1部材と、前記小径部を形成するための前記部材である第2部材とを並べ、前記第1部材における前記小径部を形成する部分と、前記第2部材の一部とを重ね、この重ねた部分のうち、前記U曲げを行うときに底となるラインに沿って前記部材を溶接する接合工程と、
    を有し、
    前記接合工程の後に、前記U曲工程を実行することを特徴とする
    パイプの製造方法。
  2. 請求項1に記載のパイプの製造方法において、
    前記端曲工程では、
    前記縮径部と、前記大径部及び前記小径部のうち前記縮径部の近傍部分とについて、前記U曲工程で曲げた前記部材のU字の端部を内側に傾けて曲げることを特徴とするパイプの製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のパイプの製造方法において、
    前記U曲工程では、
    前記U字の円弧部分が、製造する前記パイプの径よりも小径の円弧となるように前記部材を曲げることを特徴とするパイプの製造方法。
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