JP7350489B2 - 車両構造部材 - Google Patents

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本発明は車両構造部材に関するものであり、より詳しくは、天板部と二つの縦壁部とを有しコの字状断面あるいはハット形断面を有する長尺形状でその天板部と各縦壁部との間に曲がりを有する車両構造部材に関するものである。
車両には熱間プレスや冷間プレスにより様々な形状に成形された構造部材が用いられる。このような構造部材は、軽量化のため、全体の板厚を増すのではなく必要な部分だけ局所的に補強することがある。例えば、自動車のピラー(特にセンターピラー)は側突に対する強度が要求される部材であり、自動車の外形に沿って湾曲する上部が補強されることが多い。詳しく言うと、ピラーは通常アウター部材とインナー部材が閉断面を成すように溶接されて構成されており、このアウター部材が局所的に補強される。
このような局所的に補強された構造部材を製造するには、例えば、本体部材(例えばアウター部材)と補強部材を別個にプレス成形してから互いに溶接する方法や、本体となるブランク材と補強用のブランク材とを重ね合わせて溶接したもの(重ね合わせブランク材、あるいはパッチワークブランク材という)に対してプレス成形をするパッチワークと呼ばれる方法がある。一般に、後者のパッチワーク法によれば、一回のプレス工程で本体部材と補強部材を成形するので金型に掛かる費用を抑えることができるとともに、重ね合わせ面に溶接のための面出しをする必要がないという利点がある。このような方法で製造される構造部材は、例えば下記の特許文献1~3に記載されている。
特開2016-124029号公報 特開平03-268878号公報 特開2013-128955号公報
パッチワーク法では、プレス成形の時点で既に本体部材と補強部材が複数の溶接個所で拘束されているため、曲げの際、線長差に起因して曲げの内側にある部材には面内方向に圧縮、外側にある部材は面内方向に引っ張りが生じる傾向にある。このため、溶接打点のナゲットに剪断応力が生じる。プレス成形が完了するまでに溶接部がこの応力で破断しないようにするには、スポット溶接のナゲット径を大きくすることが考えられる。しかし、この方法では溶接に要する電力や加圧時間が増加し、費用がかさむ。したがって、曲げにより溶接打点に生じる剪断応力を安価な方法で軽減することが望まれる。
本発明のひとつの態様は、天板部と二つの縦壁部とを有しコの字状断面あるいはハット形断面を有する長尺形状でその天板部と各縦壁部との間に曲がりを有する車両構造部材であって、第一と第二の鋼板部材が重ね合わされた状態で溶接打点で接合されて構成されており、前記第一の鋼板部材において前記曲がりの稜線と前記溶接打点との間に穴が少なくとも一つある車両構造部材である。
実施形態によっては、前記第一の鋼板部材が前記第二の鋼板部材よりも薄い。
実施形態によっては、前記穴は稜線と直交する方向の寸法に比べて稜線と同じ方向の寸法が長い。
実施形態によっては、前記溶接打点と前記穴が前記第一の鋼板部材の前記縦壁部に位置する。
実施形態によっては、少なくとも一つの穴のいずれかが前記稜線と前記溶接打点の中央に位置する。
実施形態によっては、前記穴と前記溶接打点とが前記稜線と直交する方向に並んでいる。
各実施形態によれば、プレスによる曲げの際に二つの鋼板部材の拘束部間の線長差に起因する歪みを穴の変形で吸収し、溶接打点に生じる剪断応力を軽減することができる。
一つの実施形態としての自動車のセンターピラーの側面図であり、インナー部材は取り除いている。 図1のセンターピラーのII-II線での断面図である。 パッチ部材によって補強されたアウター部材を製造するための重ね合わせブランク材の平面図である。 図3の重ね合わせブランク材を用いたプレス成形工程において天板部が押さえつけられたアウター部材とパッチ部材の側面図である。 プレス成形工程において縦壁部が押し曲げられて成形が完了したアウター部材とパッチ部材の側面図である。 曲げによる溶接部の剪断応力の発生とパッチ部材に設けられた穴の効果を説明する図である。 種々の穴の形状と、穴の位置を説明する図である。 図2とは別の実施形態としてのセンターピラーの断面図である。 さらに別の実施形態としてのセンターピラーの断面図である。
以下、本発明の各種実施例について図面を参照しながら説明する。なお以下の実施例のうち実質的な差異がない部分については同一または類似の符号を付して説明の繰り返しを避ける。
図1は、一つの実施形態としての自動車のセンターピラー10(Bピラー)のアウター部材12を車内側から見た図である。他の実施形態として、センターピラー以外にもバンパーリインフォースなど、コの字状断面やハット形断面を有する長尺形状の様々な車両構造部材が考えられるが、以下では基本的にセンターピラー10を例に挙げて説明する。
図2に示すように、センターピラー10は基本的には鋼板部材であるアウター部材12とインナー部材14が閉断面を成すように組み合わされて構成される。そして、このセンターピラー10の外側にはサイドメンバ―と呼ばれる自動車の外装部材(図示なし)が取り付けられる。アウター部材12は通常、車外側に向けられる天板部18と、その端から同じ側(車内側)に延びる二つの縦壁部20と、この縦壁部20の端から互いに離れる方向に延びるフランジ部22とを有し、全体的にハット形断面を有する。図1、図2に示すように、アウター部材12の内側には必要に応じて部分的に補強のためのパッチ部材16が張り付けられる。パッチ部材16は天板部18から両側の縦壁部20の一部に掛かるように配置される。
このようなセンターピラー10を製造するために本願ではパッチワーク法を用い、鋼板からなるアウター部材12用のブランク材とパッチ部材16用の面積の狭いブランク材(補強ブランク材)とをあらかじめ重ね合わせた状態で溶接しておき、これを所望の形状にプレス成形する。鋼板は、部品に要求される防錆性能に応じてAl-Siめっき鋼板などのめっき鋼板や、めっき無しの裸材を用いることができる。具体的には、図3に示すように、まずアウター部材12とパッチ部材16のブランク材が重ね合わされた状態でスポット溶接により天板部18と縦壁部20において複数の溶接打点で接合し、重ね合わせブランク材(パッチワークブランク材)24を形成する。各図では各溶接打点の位置を×印で表している。次に、この重ね合わせブランク材24をプレス成形する。プレス成形は熱間(プレスクエンチ)で行っても、冷間で行ってもよい。具体的には、図4に示すように重ね合わせブランク材24を下型50の上にセットし、その天板部18を先行して接触する中央の上型52で押さえ付け、続いて図5に示すように縦壁部20を両側の上型54で下に押し曲げる。なお、中央の上型52と両側の上型54を分割する代わりに、一体化した上型を用いて天板部18の押さえ付けと縦壁部20の押し曲げを順次行ってもよい。その後、図2に示すようにインナー部材14をアウター部材12のフランジ部22に溶接して閉断面を有するセンターピラー10を形成する。なお、別個にプレス成形したアウター部材と補強部材を重ね合わせる場合、成形精度のばらつきがあるため、それらを密着させることは特に高強度材料を用いた場合には困難である。したがって、補強部材に溶接座面を打点ごとに複数設定するなど、余分な構造が必要となる。しかし、上記のようにパッチワーク法を用いた場合、プレスによりアウター部材12とパッチ部材16とをよく密着させることができる。
図3、図6に示すように、パッチ部材16用のブランク材には、稜線と溶接打点Wとの間に穴30を少なくとも一つ設けておく。穴30はプレスやレーザーで開けることができる。図6は図3~図5のアウター部材12とパッチ部材16を大幅に簡略化して描いている。プレス成形工程で図6(A)に示すような重ね合わせブランク材24を曲げる際、図6(B)に示すようにアウター部材12とパッチ部材16が天板部18では中央の上型52によって互いに拘束されるとともに、縦壁部20では溶接部32によって互いに拘束されている。したがって、曲げが進行するにしたがって、アウター部材12とパッチ部材16にはこれらの拘束部の間で線長差が発生する。これにより、曲げの内側にあるパッチ部材16は圧縮を受け、外側にあるアウター部材12は引っ張りを受ける。最初は拘束される天板部18の終端(稜線)と溶接打点Wの中央に応力が集中するが、その後、図6(C)に示すように溶接部32に矢印で示すような剪断応力が生じる。このとき、稜線と溶接打点Wとの間にある穴30が縮小することで歪みが吸収されるため、穴30がない場合と比べると溶接打点Wに生じる剪断応力は軽減されている。図8に示すセンターピラー110のように、穴130はパッチ部材16ではなくアウター部材12に設けることもできる。また、図9に示すセンターピラー210のように、パッチ部材216はアウター部材212の外側に張り付けることもできる。これらの場合、曲げにより穴130、230はむしろ拡張されることとなるが、上記と同様に溶接打点に生じる剪断応力を軽減する効果を得ることができる。
パッチ部材16がアウター部材12よりも薄い場合、穴30はパッチ部材16に設けるとよい。逆に、図示しないが、パッチ部材がアウター部材よりも厚い場合、穴はアウター部材に設けるとよい。このように厚い方の部材には穴30を開けないようにすることにより、センターピラー10の耐力をできる限り落とさないようにすることができる。しかしながら、場合によっては、図8に示すようにパッチ部材16がアウター部材12よりも薄くても穴130をアウター部材12に設けることもできる。
なお、センターピラー以外に、同様の天板部と二つの縦壁部とを有するハット形やコの字状断面を有する構造部材を製造する場合であっても、天板部を押さえ付けて縦壁部を押し曲げる場合は、上述のセンターピラー10のアウター部材12と同様に、穴30はパッチ部材16の縦壁部20に配置するのがよい。センターピラー以外でハット形やコの字状でない断面(L字状断面など)を有する部材を製造する場合は、各壁のうちプレス時に押し曲げられる壁に穴30を設けるのがよい。
図6に示すように、穴30は稜線と直交する方向の寸法に比べて稜線と同じ方向の寸法が長くなるようにするとよい。これにより、稜線と直交する断面内で見たときの穴30の長さが小さくなる。したがって、センターピラー10の耐力の低下を抑えつつ、プレス成形の際に穴30を変形させやすくすることができる。穴の大きさは、プレスにより穴開けする場合、例えば長い寸法を12mm、短い寸法を8mmとすることができるが、これに限定しない。具体的には、図7に示すように穴30の形状は長円30a、楕円30b、長方形、菱形などとすることができる。しかし、穴30の形状は通常の円30cとすることもできる。形状によってプレスでの穴開けの生産性が悪い場合は、レーザーで穴を開けるとよい。
図6、図7に示すように、穴30は稜線と溶接打点Wの中央に位置するとよい。より具体的には、穴30は曲がりの開始線Lと溶接打点Wの中央に位置するとよい。穴30を複数設ける場合は、そのうちの一つが曲がりの開始線Lと溶接打点Wの中央に位置するとよい。曲げによる応力は曲げの際に拘束される稜線と溶接打点Wの中央に集中しやすいため、穴30(複数ある場合は中央に位置するもの)で効率的に応力を軽減できる。
図6に示すように、穴30と溶接打点Wは稜線と直交する方向に並ぶとよい。曲げによる応力は拘束される天板部18の終端(稜線)から垂直に溶接打点Wに向かう方向に集中しやすいため、これによりその方向にある穴30で効率的に応力を軽減できる。
以上、本発明を具体的な実施例で説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、当業者であれば本発明の目的を逸脱することなく様々な置換、改良、変更を施すことが可能である。
10 センターピラー
12 アウター部材
14 インナー部材
16 パッチ部材
18 天板部
20 縦壁部
24 重ね合わせブランク材
30 穴
32 溶接部
W 溶接打点

Claims (5)

  1. 互いに重ね合わせた状態で溶接打点で接合された第一と第二の鋼板部材がプレス成形され、天板部と二つの縦壁部とを有しコの字状断面あるいはハット形断面を有する長尺形状でその天板部と各縦壁部との間に曲がりを有する車両構造部材であって
    記第一の鋼板部材において前記曲がりの稜線と前記溶接打点との間に穴が少なくとも一つあり、前記穴と前記溶接打点とが前記稜線と直交する方向に並んでいる車両構造部材。
  2. 請求項1の車両構造部材であって、前記第一の鋼板部材が前記第二の鋼板部材よりも薄い車両構造部材。
  3. 請求項1または2の車両構造部材であって、前記穴は稜線と直交する方向の寸法に比べて稜線と同じ方向の寸法が長い車両構造部材。
  4. 請求項1から3のいずれかの車両構造部材であって、前記溶接打点と前記穴が前記第一の鋼板部材の前記縦壁部に位置する車両構造部材。
  5. 請求項1から4のいずれかの車両構造部材であって、少なくとも一つの穴のいずれかが前記稜線と前記溶接打点の中央に位置する車両構造部材。
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