JP6514276B2 - 情報処理装置および情報処理システム - Google Patents
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Description
本発明は、情報処理装置および情報処理システムに関するものである。
従来、ロボットや工作機械等の機械の制御装置において、座標系やシステム変数等の種々の設定項目の設定を行う場合に、多くの設定項目を類似の項目群にまとめて階層的に整理しておき、浅い階層から深い階層に向かって階層毎の設定項目を選択させる選択画面を表示して順次選択させることにより、目的の設定項目の設定を行う情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、特許文献1の情報処理装置では、設定したい設定項目がより深い階層に存在する場合には、当該設定項目に到達するまでに多大な時間を要するという不都合がある。また、ロボットの状態など情報処理装置に接続された機械の情報を画面に表示する場合に、表示させたい情報がより深い階層に存在する場合には、当該情報を表示させるまでに多大な時間を要するという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、情報処理装置に接続されている機械の設定項目や情報などが記載されている多数の表示項目または画面の中から目的の表示項目または画面に到達するまでの時間を短縮することができる情報処理装置および情報処理システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は以下の手段を提供する。
本発明の一態様は、多数の画面と該多数の画面の画面名と該多数の画面の各々に含まれる1以上の表示項目の表示項目名とを記憶する記憶部と、ユーザにより入力を行わせる入力部であって、1以上の文字である検索キーを入力させる検索入力部を備える入力部と、表示部と、制御部とを備え、該制御部が、前記検索入力部により前記検索キーが入力されたときに、当該検索キーを含む前記表示項目名または前記画面名を前記記憶部内から検索して候補として前記表示部に表示させ、前記検索キーに基づく検索の結果として表示された前記表示項目名または前記画面名が前記入力部により選択されたときに、選択された前記表示項目名が含まれる前記画面または選択された前記画面名に対応する前記画面を前記記憶部内から検索して前記表示部に表示させ、かつ、表示された前記画面までの遷移履歴を前記記憶部に記憶し、該記憶部に記憶された前記遷移履歴に記録されている前記画面が表示されているときに、前記検索入力部により入力された検索キーに基づく検索を経て表示されたことがある画面を表示するために選択されたことがある前記表示項目名または前記画面名のみが記憶された前記遷移履歴をもとに表示されている前記画面の次に表示させた前記画面に含まれる前記表示項目名または表示させた前記画面の前記画面名を候補として前記表示部に表示させ、表示された前記表示項目名または前記画面名が前記入力部により選択されたときに、選択された前記表示項目名が含まれる前記画面または選択された前記画面名に対応する前記画面を前記記憶部内から検索して前記表示部に表示させる情報処理装置を提供する。
本発明の一態様は、多数の画面と該多数の画面の画面名と該多数の画面の各々に含まれる1以上の表示項目の表示項目名とを記憶する記憶部と、ユーザにより入力を行わせる入力部であって、1以上の文字である検索キーを入力させる検索入力部を備える入力部と、表示部と、制御部とを備え、該制御部が、前記検索入力部により前記検索キーが入力されたときに、当該検索キーを含む前記表示項目名または前記画面名を前記記憶部内から検索して候補として前記表示部に表示させ、前記検索キーに基づく検索の結果として表示された前記表示項目名または前記画面名が前記入力部により選択されたときに、選択された前記表示項目名が含まれる前記画面または選択された前記画面名に対応する前記画面を前記記憶部内から検索して前記表示部に表示させ、かつ、表示された前記画面までの遷移履歴を前記記憶部に記憶し、該記憶部に記憶された前記遷移履歴に記録されている前記画面が表示されているときに、前記検索入力部により入力された検索キーに基づく検索を経て表示されたことがある画面を表示するために選択されたことがある前記表示項目名または前記画面名のみが記憶された前記遷移履歴をもとに表示されている前記画面の次に表示させた前記画面に含まれる前記表示項目名または表示させた前記画面の前記画面名を候補として前記表示部に表示させ、表示された前記表示項目名または前記画面名が前記入力部により選択されたときに、選択された前記表示項目名が含まれる前記画面または選択された前記画面名に対応する前記画面を前記記憶部内から検索して前記表示部に表示させる情報処理装置を提供する。
本態様によれば、表示部に表示された候補をユーザが選択すると、制御部が、選択された表示項目名が含まれる画面または選択された画面名に対応する画面を記憶部内から検索して表示部に表示させるとともに表示させた画面までの遷移履歴を記憶部に記憶する。
例えば、画面Aにおいて表示された候補の中から画面Bを選択すると、画面Bが表示部に表示されるとともに、遷移履歴「画面A→画面B」が記憶部に記憶される。
例えば、画面Aにおいて表示された候補の中から画面Bを選択すると、画面Bが表示部に表示されるとともに、遷移履歴「画面A→画面B」が記憶部に記憶される。
そして、制御部は、次に画面Aで候補が表示されたときには、遷移履歴「画面A→画面B」において画面Aの次に表示させた画面Bを候補として表示部に表示させる。すなわち、多数の表示項目または画面が階層的に整理されている場合であっても、候補として表示された深い階層に存在する表示項目名あるいは画面名を選択することにより階層を順次辿ることなく、多数の表示項目または画面の中から目的の表示項目または画面に到達するまでの時間を短縮することができる。
上記態様においては、前記入力部が、1以上の文字を入力させる検索入力部を備え、前記制御部が、前記検索入力部に入力された文字を含む前記表示項目名または前記画面名を前記記憶部内から検索して前記候補として前記表示部に表示させてもよい。
このようにすることで、検索入力部に目的の表示項目名または画面名の一部の文字を入力することにより、入力された文字を含む表示項目名または画面名が検索されて候補として表示される。そして、検索された候補を選択することにより、選択された表示項目名が含まれる画面または選択された画面名に対応する画面が記憶部内から検索されて表示部に表示され、かつ、表示された画面までの遷移履歴が記憶部に記憶される。
このようにすることで、検索入力部に目的の表示項目名または画面名の一部の文字を入力することにより、入力された文字を含む表示項目名または画面名が検索されて候補として表示される。そして、検索された候補を選択することにより、選択された表示項目名が含まれる画面または選択された画面名に対応する画面が記憶部内から検索されて表示部に表示され、かつ、表示された画面までの遷移履歴が記憶部に記憶される。
例えば、画面Cにおいて目的の画面Fの画面名の一部の文字を検索入力部に入力し、表示された候補の中から画面Fを選択すると、画面Fが表示部に表示されるとともに、遷移履歴「画面C→画面F」が記憶部に記憶される。
これにより、次に画面Cに到達したときには、記憶部内の画面Cを含む遷移履歴「画面C→画面F」が検索されて、遷移履歴「画面C→画面F」において、表示されている画面Cの次に表示させた画面Fが候補として表示されるので、目的の表示項目または画面に到達するまでの時間を短縮することができる。
これにより、次に画面Cに到達したときには、記憶部内の画面Cを含む遷移履歴「画面C→画面F」が検索されて、遷移履歴「画面C→画面F」において、表示されている画面Cの次に表示させた画面Fが候補として表示されるので、目的の表示項目または画面に到達するまでの時間を短縮することができる。
また、上記態様においては、前記ユーザに関する情報、接続されている機械に関する情報および前記画面を表示した時期に関する情報の少なくとも1つを含む分類情報を取得する分類情報取得部を備え、前記記憶部が、前記分類情報取得部により取得された前記分類情報と関連づけて前記遷移履歴を記憶し、前記制御部が、前記遷移履歴に対応づけて前記記憶部に記憶されている前記分類情報に基づいて、前記表示部に前記候補として表示させる順序を決定してもよい。
このようにすることで、ユーザに関する情報、接続されている機械に関する情報および前記画面を表示した時期に関する情報の少なくとも1つを含む分類情報が分類情報取得部により取得され、取得された分類情報が遷移履歴に関連づけて記憶部に記憶される。そして、制御部は、表示部に候補を表示する際に、分類情報に基づいて候補の表示順序を決定するので、分類情報に応じた適切な候補を優先的に表示することができる。
また、上記態様においては、前記制御部が、前記記憶部に記憶されている前記遷移履歴における前記表示項目名または前記画面名の選択頻度を前記分類情報に基づいて算出するとともに、算出された前記選択頻度に対して前記分類情報毎に重み付けをして頻度評価値を算出し、前記頻度評価値が高い順に前記候補を前記表示部に表示させてもよい。
このようにすることで、各分類情報に対する重みを予め設定しておくことにより、分類情報に優先順位を付して適切な候補を優先的に表示することができる。
このようにすることで、各分類情報に対する重みを予め設定しておくことにより、分類情報に優先順位を付して適切な候補を優先的に表示することができる。
また、本発明の他の態様は、上記いずれかの複数の情報処理装置と、該情報処理装置を接続するネットワークとを備え、各前記情報処理装置の前記候補が、前記ネットワークを介して接続された前記情報処理装置の前記記憶部に記憶されている前記遷移履歴に基づいて表示される情報処理システムを提供する。
本態様によれば、ネットワークによって接続された他の情報処理装置の記憶部に記憶されている遷移履歴をもとに表示項目名または画面名の候補を現在表示している画面に応じて表示することができる。これにより、遷移履歴が蓄積されていない情報処理装置であっても、他の情報処理装置で蓄積された遷移履歴を用いて迅速に目的の表示項目または画面に到達することができる。
本態様によれば、ネットワークによって接続された他の情報処理装置の記憶部に記憶されている遷移履歴をもとに表示項目名または画面名の候補を現在表示している画面に応じて表示することができる。これにより、遷移履歴が蓄積されていない情報処理装置であっても、他の情報処理装置で蓄積された遷移履歴を用いて迅速に目的の表示項目または画面に到達することができる。
本発明によれば、情報処理装置に接続されている機械の設定項目や情報などが記載された多数の表示項目または画面の中から目的の表示項目または画面に到達するまでの時間を短縮することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る情報処理装置1は、例えば、ロボット(設定対象)の制御装置であって、ロボットの座標系やシステム変数等の多数の設定項目(表示項目)を設定(表示)する際に用いられる装置である。
本実施形態に係る情報処理装置1は、例えば、ロボット(設定対象)の制御装置であって、ロボットの座標系やシステム変数等の多数の設定項目(表示項目)を設定(表示)する際に用いられる装置である。
情報処理装置1は、図1に示されるように、入力部2と、表示部3と、記憶部4と、制御部5とを備えている。
入力部2としては、操作盤、キーボード、マウス、タッチパネル等の任意の操作入力装置を用いることができる。
入力部2としては、操作盤、キーボード、マウス、タッチパネル等の任意の操作入力装置を用いることができる。
表示部3は、ディスプレイである。
記憶部4は、メモリであり、例えば、図2に示されるように、1以上の設定項目A11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22,C11,C12,C21,C22,D11,D12,D21,D22を含む複数の画面A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2を階層的に記憶するとともに、設定項目A11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22,C11,C12,C21,C22,D11,D12,D21,D22の設定項目名、画面A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2の画面名および後述する画面の遷移履歴を記憶している。
記憶部4は、メモリであり、例えば、図2に示されるように、1以上の設定項目A11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22,C11,C12,C21,C22,D11,D12,D21,D22を含む複数の画面A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2を階層的に記憶するとともに、設定項目A11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22,C11,C12,C21,C22,D11,D12,D21,D22の設定項目名、画面A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2の画面名および後述する画面の遷移履歴を記憶している。
各画面A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2には、図3に示されるように、1以上の設定項目または画面を選択するための選択ボタン6が配置されているとともに、任意の設定項目または画面を検索するための検索文字を入力する検索枠(検索入力部)7が設けられている。検索枠7にカーソルを合わせるか、検索したい文字を1文字以上入力すると、候補表示欄が現れるようになっている。図中、符号8は、設定項目名または画面名が表示される候補表示欄、符号9は、情報処理装置1が扱っている情報(例えば、ロボット等の機械システムの状態)を表示する情報表示欄である。
制御部5は、プロセッサ(図示略)を備え、図4に示されるように、表示部3に表示された画面A内の選択ボタン6が押されると、該選択ボタン6に対応づけられている画面A1を表示させる。ユーザは表示された画面A1に従って目的の設定項目A11,A12を設定することができ、あるいは、他の画面A2を選択ボタン6によって選択することができる。これにより、選択ボタン6を用いて画面A1,A2を順次選択することにより、少ない操作で画面A1,A2を切り替えることができるようになっている。図4は、一例として、斜線部の選択ボタン6を押した場合を示している。
また、制御部5は、図5に示されるように、ユーザによる候補表示操作がなされたか否かを判定する(ステップS1)。候補表示操作とは、入力部2の操作、あるいは一定時間の経過を指す。
候補表示操作がなされた場合には、制御部5は、画面の遷移履歴として、現在の設定項目名または画面名を記憶部4に記憶させるようになっている(ステップS2)。
候補表示操作がなされた場合には、制御部5は、画面の遷移履歴として、現在の設定項目名または画面名を記憶部4に記憶させるようになっている(ステップS2)。
そして、制御部5は、表示部3に候補表示欄8を表示させ、表示されている設定項目名または画面の画面名を検索キーとして、記憶部4に記憶されている画面の遷移履歴の中から、検索キーを含む遷移履歴を検索し、検索キーとなった設定項目名または画面名の次に表示させた設定項目名または表示させた画面の画面名を候補として候補表示欄8に表示させる(ステップS3)。
制御部5は、候補表示欄8に表示された候補が選択されたか否かを判定し(ステップS4)、選択された場合には、選択された候補に対応する画面を表示部3に表示させ(ステップS5)、現在の画面を遷移履歴として記憶部4に記憶させ(ステップS6)、再度、ユーザによる候補表示操作がなされたか否かを判定する(ステップS11)。候補表示操作がなされた場合には、ステップS3からの工程を繰り返す。
制御部5は、候補表示欄8に表示された候補が選択されたか否かを判定し(ステップS4)、選択された場合には、選択された候補に対応する画面を表示部3に表示させ(ステップS5)、現在の画面を遷移履歴として記憶部4に記憶させ(ステップS6)、再度、ユーザによる候補表示操作がなされたか否かを判定する(ステップS11)。候補表示操作がなされた場合には、ステップS3からの工程を繰り返す。
ステップS4において候補表示欄8に表示された候補が選択されなかった場合には、ユーザが検索枠7に文字を入力したか否かが判定され(ステップS7)、ユーザが検索枠7に文字を入力した場合には、制御部5は、入力された文字を含む設定項目名あるいは画面名の候補を記憶部4から検索して候補表示欄8の表示を更新して(ステップS8)、ステップS4に戻るようになっている。
ステップS4において、候補表示欄8に表示された候補が選択されず、かつ、検索枠7への入力も行われることなく、それ以外の操作、例えば、画面上に表示された選択ボタン6を押すなどの操作が行われた場合には、1回以上候補を選択したか否かが判定され(ステップS12)、選択していれば操作に応じた処理が実施され(ステップS10)、そうでなければステップS2において記憶部4に記憶した遷移履歴から現在の設定項目名または画面名を削除し(ステップS9)、操作に応じた処理が実施される(ステップS10)。
また、ステップS11において候補表示操作がなされず、それ以外の操作が成された場合にも、操作に応じた処理が実施される(ステップS10)。
また、ステップS11において候補表示操作がなされず、それ以外の操作が成された場合にも、操作に応じた処理が実施される(ステップS10)。
このように構成された本実施形態に係る情報処理装置1の作用について、以下に説明する。
本実施形態に係る情報処理装置1を用いて目的の設定項目の設定を行うときまたは目的の画面を表示するときには、表示されている現在の画面上で、ユーザが何らかの候補表示操作を行うことによって(ステップS1)、現在の画面が遷移履歴に記憶される(ステップS2)。
例えば、画面Aにおいて候補表示操作が行われた場合に、画面Aが遷移履歴として記憶される。
本実施形態に係る情報処理装置1を用いて目的の設定項目の設定を行うときまたは目的の画面を表示するときには、表示されている現在の画面上で、ユーザが何らかの候補表示操作を行うことによって(ステップS1)、現在の画面が遷移履歴に記憶される(ステップS2)。
例えば、画面Aにおいて候補表示操作が行われた場合に、画面Aが遷移履歴として記憶される。
候補表示操作が行われることによって候補表示欄8が表示され、表示されている設定項目名または画面の画面名を検索キーとして、記憶部4に記憶されている画面の遷移履歴の中から、検索キーを含む遷移履歴を検索し、検索キーとなった設定項目名または画面名の次に表示させた設定項目名または画面名を候補として候補表示欄8に表示させる(ステップS3)。
例えば、過去に画面Aにおいて画面Cを候補として表示して選択した遷移履歴が存在する場合には、検索枠に何も入力しない状態で、候補表示欄8に画面名Cが表示される。
例えば、過去に画面Aにおいて画面Cを候補として表示して選択した遷移履歴が存在する場合には、検索枠に何も入力しない状態で、候補表示欄8に画面名Cが表示される。
ユーザが候補表示欄8の画面名Cを選択した場合には(ステップS4)、画面Cが表示部3に表示されるとともに(ステップS5)、遷移履歴として「画面A→画面C」が記憶部4に記憶される(ステップS6)。
ユーザが候補表示欄8の候補を選択することなく、検索枠7に文字を入力した場合には(ステップS7)、入力された文字を含む設定項目名または画面名が候補として検索され、候補表示欄8の表示が更新される(ステップS8)。
ユーザが候補表示欄8の候補を選択することなく、検索枠7に文字を入力した場合には(ステップS7)、入力された文字を含む設定項目名または画面名が候補として検索され、候補表示欄8の表示が更新される(ステップS8)。
例えば、画面Aにおいて、検索枠に「D」を入力した場合には、「D」を含む設定項目名または画面名が記憶部4から検索されて候補表示欄8に表示され、ユーザが候補表示欄8の画面Dを選択した場合には、画面Dに対応する画面が表示部3に表示されるとともに、遷移履歴として「画面A→画面D」が記憶部4に記憶される。同様にして、画面Dに対応する画面が表示された場合には、ユーザが候補表示操作を行ったか否かが判定され(ステップS11)、候補表示操作が行われた場合にはステップS3からの工程が繰り返される。
このように、本実施形態に係る情報処理装置1によれば、表示部3に表示された設定項目名または画面名の候補を選択することにより画面を切り替えた場合に、画面の遷移履歴が記憶され、次に遷移履歴に記録されている画面が表示された場合、現在表示中の画面から過去に検索を経て画面遷移した画面または候補を選択して遷移した画面に含まれる設定項目名または画面名が候補として表示されるため、この候補を選択することで階層的に整理された設定項目または画面を選択ボタン6により順次切り替えるよりも少ない操作数で目的の設定項目または画面に迅速に到達することができるという利点がある。
また、現在表示中の画面に応じて候補の表示が変わるため、単純な検索履歴による候補表示よりも的確な候補が表示されるという利点がある。
なお、本実施形態においては、全ての候補を均等に、優先順位を付けることなく取り扱うこととしたが、これに代えて、優先順位を付けて候補表示欄8に表示することにしてもよい。
例えば、ユーザに関する情報、接続されている機械に関する情報および画面を表示した時期に関する情報の少なくとも1つを含む分類情報を入力あるいは取得することができることとし、分類情報に対応づけて遷移履歴を記憶しておいてもよい。
例えば、ユーザに関する情報、接続されている機械に関する情報および画面を表示した時期に関する情報の少なくとも1つを含む分類情報を入力あるいは取得することができることとし、分類情報に対応づけて遷移履歴を記憶しておいてもよい。
そして、制御部5は、入力あるいは取得された分類情報に関連づけて記憶されている遷移履歴に基づいて、設定項目名または画面名の選択頻度を算出し、算出された選択頻度に対して分類情報毎に重み付けをして頻度評価値を算出することにしてもよい。
頻度評価値が高い順に候補を候補表示欄8に表示させることにより、そのときの状況に最も適した候補をユーザに選択させることができ、より迅速に目的の設定項目または画面に到達することができるという利点がある。
頻度評価値が高い順に候補を候補表示欄8に表示させることにより、そのときの状況に最も適した候補をユーザに選択させることができ、より迅速に目的の設定項目または画面に到達することができるという利点がある。
例えば、ユーザに関する情報としては、ユーザID、ユーザ名、所属、階級、資格、勤続年数、身分、年齢、性別等を挙げることができる。
接続されている機械としては、コンピュータ、ロボット、マシニングセンタ、旋盤、複合加工機、数値制御装置、通信機器とこれを構成する部品(例えば、CPUやモータ)等を挙げることができる。
接続されている機械としては、コンピュータ、ロボット、マシニングセンタ、旋盤、複合加工機、数値制御装置、通信機器とこれを構成する部品(例えば、CPUやモータ)等を挙げることができる。
機械とは、情報処理装置1に直接接続されあるいはネットワークを介して接続されている機械全てを指している。
また、接続されている機械に関する情報としては、機械の名称、製造元、製造日、設置場所、稼動開始日、温度、湿度、各機械のアラームの発生状況、各機械の稼働状況(適用検討時、立ち上げ時、運用保守時等)、各機械に入れられたソフトウェア、各機械に入れられたソフトウェアの版数を挙げることができる。適用検討時か否かは、コンピュータ上のシミュレーション時か否か、立ち上げ時か否かは手動操作をしているかどうか、運用保守時か否かはプログラム実行中か実行時間の長さで判断される。
また、時期に関する情報としては、時刻、時間帯、曜日や季節を挙げることができる。
また、接続されている機械に関する情報としては、機械の名称、製造元、製造日、設置場所、稼動開始日、温度、湿度、各機械のアラームの発生状況、各機械の稼働状況(適用検討時、立ち上げ時、運用保守時等)、各機械に入れられたソフトウェア、各機械に入れられたソフトウェアの版数を挙げることができる。適用検討時か否かは、コンピュータ上のシミュレーション時か否か、立ち上げ時か否かは手動操作をしているかどうか、運用保守時か否かはプログラム実行中か実行時間の長さで判断される。
また、時期に関する情報としては、時刻、時間帯、曜日や季節を挙げることができる。
一例として、図6に示されるように、画面の遷移履歴、ユーザの情報、機械の情報、機械の状態、日付、季節が対応づけられて記憶されている場合を例に挙げて説明する。
(1)現在表示されている画面が「画面B」であり、かつ、現在記録中の遷移履歴が「画面B」となっている場合について説明する。
<計算1>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含むデータを抽出し、各設定項目および画面の頻度H1を計算すると、設定項目B21:1回、画面C:5回、画面F:2回となる。
(1)現在表示されている画面が「画面B」であり、かつ、現在記録中の遷移履歴が「画面B」となっている場合について説明する。
<計算1>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含むデータを抽出し、各設定項目および画面の頻度H1を計算すると、設定項目B21:1回、画面C:5回、画面F:2回となる。
<計算2>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、ユーザ情報が「ユーザX1」であるデータを抽出し、各画面の頻度H2を計算すると、設定項目B21:1回、画面C:2回となる。
<計算3>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、ユーザ情報が「ユーザX2」であるデータを抽出し、各画面の頻度H3を計算すると、画面C:3回、画面F:1回となる。
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、ユーザ情報が「ユーザX1」であるデータを抽出し、各画面の頻度H2を計算すると、設定項目B21:1回、画面C:2回となる。
<計算3>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、ユーザ情報が「ユーザX2」であるデータを抽出し、各画面の頻度H3を計算すると、画面C:3回、画面F:1回となる。
<計算4>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、ユーザ情報が空欄であるデータを抽出し、各画面の頻度H4を計算すると、画面F:1回となる。
<計算5>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、機械システムの構成が「ロボットR1」であるデータを抽出し、各画面の頻度H5を計算すると、設定項目B21:1回、画面C:5回、画面F:2回となる。
<計算6>
計算1から計算5と同様に、各機械の状態、日付、季節についても各分類毎に頻度Hnを算出する。
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、ユーザ情報が空欄であるデータを抽出し、各画面の頻度H4を計算すると、画面F:1回となる。
<計算5>
画面の遷移履歴に「画面B→」を含みかつ、機械システムの構成が「ロボットR1」であるデータを抽出し、各画面の頻度H5を計算すると、設定項目B21:1回、画面C:5回、画面F:2回となる。
<計算6>
計算1から計算5と同様に、各機械の状態、日付、季節についても各分類毎に頻度Hnを算出する。
そして、各画面の頻度を上記計算1から計算nの結果に重み付けして頻度評価値Hを以下の通りに算出する。
H=a1×H1+a2×H2+…+an×Hn
ここで、a1からanは重み係数を表す実数であり、予め定めておいてもよいし、ユーザが指定できることにしてもよい。
H=a1×H1+a2×H2+…+an×Hn
ここで、a1からanは重み係数を表す実数であり、予め定めておいてもよいし、ユーザが指定できることにしてもよい。
例えば、ユーザX1の情報のみを参考に候補表示がされるよう設定したい場合には、a1=0,a2≠0,a3=0,…,an=0とすればよい。
また、機械の状態を把握し、例えば、ロボットR1にアラームP1が発生しているときに候補を表示する場合はロボットR1にアラームP1が発生しているときの画面の遷移履歴が高く評価されるように自動的に重み係数を調整してもよい。
また、機械の状態を把握し、例えば、ロボットR1にアラームP1が発生しているときに候補を表示する場合はロボットR1にアラームP1が発生しているときの画面の遷移履歴が高く評価されるように自動的に重み係数を調整してもよい。
また、時期についてはユーザが期間を指定して、指定された期間の画面の遷移履歴のみを集計して表示するようにしてもよい。
そして、算出された各設定項目名または画面名の頻度評価値Hの高い順に候補表示欄8に表示することにすればよい。
このようにすることで、状況に応じてより適切な設定項目名または画面名をユーザが選択し易くすることができ、目的の設定項目または画面により迅速に到達することができるという利点がある。
そして、算出された各設定項目名または画面名の頻度評価値Hの高い順に候補表示欄8に表示することにすればよい。
このようにすることで、状況に応じてより適切な設定項目名または画面名をユーザが選択し易くすることができ、目的の設定項目または画面により迅速に到達することができるという利点がある。
(2)現在表示されている画面が「画面B」のとき(現在記録中の画面の遷移履歴が、「画面A→画面B→」となっているとき)について説明する。
まず、(1)の例の計算段階で、「画面B→」を含むデータを抽出するのではなく、「画面A→画面B→」を含むデータを抽出し、各設定項目名または各画面名の頻度を評価する。次いで、(1)における各設定項目名または各画面名の頻度評価と、(2)における各設定項目名または各画面名の頻度評価とを重みを付けて評価する。
そして、重みを付けて算出された頻度評価値Hの高い順に候補表示欄8に表示することにすればよい。
このようにすることで、一連の流れで設定する設定項目や表示する画面がある場合に候補として一連の流れで設定する設定項目名や表示する画面名が優先的に表示されるため、階層的に整理された設定項目または画面を順次切り替えるよりも少ない操作数で目的の設定項目または画面に次々と到達できるという利点がある。
まず、(1)の例の計算段階で、「画面B→」を含むデータを抽出するのではなく、「画面A→画面B→」を含むデータを抽出し、各設定項目名または各画面名の頻度を評価する。次いで、(1)における各設定項目名または各画面名の頻度評価と、(2)における各設定項目名または各画面名の頻度評価とを重みを付けて評価する。
そして、重みを付けて算出された頻度評価値Hの高い順に候補表示欄8に表示することにすればよい。
このようにすることで、一連の流れで設定する設定項目や表示する画面がある場合に候補として一連の流れで設定する設定項目名や表示する画面名が優先的に表示されるため、階層的に整理された設定項目または画面を順次切り替えるよりも少ない操作数で目的の設定項目または画面に次々と到達できるという利点がある。
候補表示の設定画面では、「ユーザに関する情報」、「情報処理装置1に接続されている機械に関する情報」、「時期に関する情報」の各要素について条件を指定し、その条件に基づいて重み付けを変更できるようにしてもよい。
また、予めいくつかの重み付けのパターンを設定しておき、それを選択するようにしてもよい。例えば、製品開発者、システム設計者、システム運用者、システム保守者等に応じて重み付けのパターンを設定しておけばよい。
また、予めいくつかの重み付けのパターンを設定しておき、それを選択するようにしてもよい。例えば、製品開発者、システム設計者、システム運用者、システム保守者等に応じて重み付けのパターンを設定しておけばよい。
また、情報処理装置1が情報を収集する機械の状態に応じて自動的に重み付けを設定することにしてもよい。例えば、機械が適用検討時にあると判定した場合には、適用検討時の画面の遷移履歴を高く評価するように重み付けを変更してもよい。
また、画面の遷移履歴を図6に示されるように全て纏めて記憶することに代えて、分類情報毎に分離して記憶することにしてもよい。
また、画面の遷移履歴は、最新のものまでの一定数を記憶し、一定数を超えた場合には古い遷移履歴から消去して行くことにしてもよい。
また、画面の遷移履歴は、最新のものまでの一定数を記憶し、一定数を超えた場合には古い遷移履歴から消去して行くことにしてもよい。
例えば、分類情報として機械の状態が選ばれ、そのときの一定数が3であった場合には、以下のようなデータが画面の遷移履歴となる。この場合、「ロボットR1でアラームP1発生」というファイル名で記録される。
画面A→画面B→画面C→画面D
画面A→画面D→画面C→画面D
画面A→設定項目C21
画面A→画面B→画面C→画面D
画面A→画面D→画面C→画面D
画面A→設定項目C21
また、「ロボットR1でアラームP3発生」というファイル名で以下のデータが画面の遷移履歴として記録される。
画面B→画面C
画面B→画面C
画面B→画面C
画面B→画面C
画面B→画面C
画面B→画面C
また「ロボットR1でアラーム発生なし」というファイル名で以下のデータが画面の遷移履歴として記録される。
画面B→画面F
画面B→画面F
画面B→画面F
画面B→画面F
この場合、アラームの種類の数だけファイルを生成し、これら全てのファイルを纏めて画面の遷移履歴と呼ぶ。
画面の遷移履歴が上記の場合であって、現在ロボットR1にアラームP1が発生している状況で、画面Aから候補選択を通して画面Gに移行した場合、画面の遷移履歴は以下のようになる。
画面の遷移履歴が上記の場合であって、現在ロボットR1にアラームP1が発生している状況で、画面Aから候補選択を通して画面Gに移行した場合、画面の遷移履歴は以下のようになる。
「ロボットR1でアラームP1発生」というファイル名で、
画面A→画面D→画面C→画面D
画面A→設定項目C21
画面A→画面G
画面A→画面D→画面C→画面D
画面A→設定項目C21
画面A→画面G
この場合も、上記と同様にして各ファイルについて各設定項目名または各画面名の頻度評価を行い、最後に各ファイルの評価結果について重みを付けて各設定項目名または各画面名の最終的な頻度評価値を算出し、この頻度評価値が高い順に候補を表示すればよい。
また、本実施形態においては、単一の情報処理装置1について説明したが、同様の情報処理装置1が複数、ネットワーク11によって接続された情報処理システム10に適用してもよい。
例えば、図7に示されるように、情報処理装置1,1A,1B,1Cが相互に接続している場合には、ユーザが操作している情報処理装置1と、ネットワーク11を介して接続されている他の情報処理装置1A,1B,1Cが記憶している画面の遷移履歴を利用して候補を表示することにしてもよい。
例えば、図7に示されるように、情報処理装置1,1A,1B,1Cが相互に接続している場合には、ユーザが操作している情報処理装置1と、ネットワーク11を介して接続されている他の情報処理装置1A,1B,1Cが記憶している画面の遷移履歴を利用して候補を表示することにしてもよい。
この場合、図5のステップS1,S11のようにユーザが候補表示操作をした時点などに他の情報処理装置から必要な画面の遷移履歴を収集し、この情報と現在操作している情報処理装置の画面の遷移履歴とに基づいて、それぞれ重み付けして各画面の頻度評価を行い、候補を表示すればよい。
一例として、画面の遷移履歴が以下のように、機械システムの構成、設置場所および機械の稼働状況という分類情報と関連づけられて記憶されている場合について説明する。
−情報処理装置1の画面の遷移履歴
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
−情報処理装置1の画面の遷移履歴
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
画面B→画面A、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F0、立ち上げ時
−情報処理装置1Aの画面の遷移履歴
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
画面B→画面F、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
…
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
画面B→画面F、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F1、立ち上げ時
…
−情報処理装置1Bの画面の遷移履歴
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
画面B→画面F、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
…
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
画面B→画面F、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
画面B→画面C、複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2、工場F2、立ち上げ時
…
−情報処理装置1Cの画面の遷移履歴
画面A→画面B→設定項目A→画面D、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
画面A→画面B→画面C→画面D、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
画面A→画面D→画面C→画面D、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
画面A→設定項目B、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
…
画面A→画面B→設定項目A→画面D、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
画面A→画面B→画面C→画面D、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
画面A→画面D→画面C→画面D、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
画面A→設定項目B、複合加工機M−ロボットR3、適用検討時
…
上記のような状況で、情報処理装置1の候補表示の設定において、工場F1,F2かつ複合加工機M−ロボットR1−ロボットR2の機械システムの構成の情報を使用するような設定をした場合には、情報処理装置1A,1Bの画面の遷移履歴を使用して候補表示が行われる。
これにより、新規に導入された情報処理装置1のように、画面の遷移履歴が十分に蓄積されていない場合であっても、他の情報処理装置1A,1Bに蓄積された遷移履歴を利用して、迅速に目的の設定項目または画面に到達することができ、設定に要する作業時間を短縮することができるという利点がある。また、似た機械システムの構成であるため、より的確な候補表示ができるという利点がある。
また、図8に示されるように、ネットワーク11を介して接続された複数の情報処理装置1A,1Bの画面の遷移履歴を収集するための情報処理装置1Hを配置してもよい。これにより、図7の場合と同様に、他の情報処理装置1A,1Bに蓄積された遷移履歴を利用して、迅速に目的の設定項目または画面に到達することができるとともに、収集された遷移履歴から、多くのユーザによって頻繁に利用される候補表示の設定についてあらかじめ表示すべき候補の順番を計算し、各情報処理装置に候補表示の順番が記録されたデータを記憶しておくことができ、各情報処理装置1A,1B,1Hにおける処理時間を短縮することができる。
また、情報処理装置1Hが各情報処理装置1A,1Bで収集した画面の遷移履歴を収集し、その情報を記憶しておくことにより、情報処理装置1Bがネットワークから切断されてもその画面の遷移履歴を情報処理装置1Hが持っていることにより、他の情報処理装置1Aなどにおいて候補を表示する際の計算に使用することができる。
また、本実施形態においては、候補表示欄8に表示された候補を選択した場合に、選択時の画面を消去して選択後の画面のみを表示することとしてもよいし、選択後の画面を別ウインドウにて表示することにしてもよい。また、新たなタブを形成して表示することにしてもよいし、画面を分割して表示することにしてもよい。候補を複数選択した場合には選択された数だけ別ウインドウ、新たなタブあるいは分割された画面に表示するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、表示項目として情報処理装置1に接続されている機械の設定項目を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば機械のアラーム発生状況など設定変更できない情報を表示項目としてもよい。これにより、表示させたい情報が記載された表示項目がより深い階層に存在する場合でも、迅速に表示させたい情報を表示させることができる。
1,1A,1B,1C,1H 情報処理装置
2 入力部
3 表示部
4 記憶部
5 制御部
7 検索枠(検索入力部)
10 情報処理システム
11 ネットワーク
A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2 画面
A11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22,C11,C12,C21,C22,D11,D12,D21,D22 設定項目
H 頻度評価値
R1,R2,R3 ロボット
X1,X2 ユーザ
2 入力部
3 表示部
4 記憶部
5 制御部
7 検索枠(検索入力部)
10 情報処理システム
11 ネットワーク
A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,D,D1,D2 画面
A11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22,C11,C12,C21,C22,D11,D12,D21,D22 設定項目
H 頻度評価値
R1,R2,R3 ロボット
X1,X2 ユーザ
Claims (5)
- 多数の画面と該多数の画面の画面名と該多数の画面の各々に含まれる1以上の表示項目の表示項目名とを記憶する記憶部と、
ユーザにより入力を行わせる入力部であって、1以上の文字である検索キーを入力させる検索入力部を備える入力部と、
表示部と、
制御部とを備え、
該制御部が、
前記検索入力部により前記検索キーが入力されたときに、当該検索キーを含む前記表示項目名または前記画面名を前記記憶部内から検索して候補として前記表示部に表示させ、
前記検索入力部により入力された検索キーに基づく検索の結果として表示された前記表示項目名または前記画面名が前記入力部により選択されたときに、選択された前記表示項目名が含まれる前記画面または選択された前記画面名に対応する前記画面を前記記憶部内から検索して前記表示部に表示させ、かつ、表示された前記画面までの遷移履歴を前記記憶部に記憶し、
該記憶部に記憶された前記遷移履歴に記録されている前記画面が表示されているときに、前記検索入力部により入力された検索キーに基づく検索を経て表示されたことがある画面を表示するために選択されたことがある前記表示項目名または前記画面名のみが記憶された前記遷移履歴をもとに表示されている前記画面の次に表示させた前記画面に含まれる前記表示項目名または表示させた前記画面の前記画面名を候補として前記表示部に表示させ、
表示された前記表示項目名または前記画面名が前記入力部により選択されたときに、選択された前記表示項目名が含まれる前記画面または選択された前記画面名に対応する前記画面を前記記憶部内から検索して前記表示部に表示させる情報処理装置。 - 前記ユーザに関する情報、接続されている機械に関する情報および前記画面を表示した時期に関する情報の少なくとも1つを含む分類情報を取得する分類情報取得部を備え、
前記記憶部が、前記分類情報取得部により取得された前記分類情報と関連づけて前記遷移履歴を記憶し、
前記制御部が、前記遷移履歴に対応づけて前記記憶部に記憶されている前記分類情報に基づいて、前記表示部に前記候補として表示させる順序を決定する請求項1に記載の情報処理装置。 - 少なくとも1つの機械と接続され該機械の設定を行う情報処理装置であって、
前記機械が、コンピュータ、ロボット、マシニングセンタ、旋盤、複合加工機、数値制御装置および通信機器の中から少なくとも1つ選択され、
前記分類情報取得部が、前記機械に関する情報を取得し、該機械に関する情報が、機械の名称、製造元、製造日、設置場所、稼動開始日、温度、湿度、各機械のアラームの発生状況、各機械の稼働状況、各機械に入れられたソフトウェアおよび各機械に入れられたソフトウェアの版数のうち少なくとも1つを含む請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記制御部が、前記記憶部に記憶されている前記遷移履歴における前記表示項目名または前記画面名の選択頻度を前記分類情報に基づいて算出するとともに、算出された前記選択頻度に対して前記分類情報毎に重み付けをして頻度評価値を算出し、前記頻度評価値が高い順に前記候補を前記表示部に表示させる請求項2または請求項3に記載の情報処理装置。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載の複数の情報処理装置と、
該情報処理装置を接続するネットワークとを備え、
各前記情報処理装置の前記候補が、前記ネットワークを介して接続された前記情報処理装置の前記記憶部に記憶されている前記遷移履歴に基づいて表示される情報処理システム。
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