JP2008217622A - プラント監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画面展開する関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことのできるプラント監視装置を得る。
【解決手段】関連画面定義装置12にて、関連画面登録用の画面を表示装置に表示する。表示装置の表示画面上において、ある画面Aについて関連画面の関連づけを定義(登録)する場合、画面Aに対応して設けられたボタンをクリックする。すると、画面候補絞り込み装置13が、画面展開履歴ファイル17から画面展開履歴データを読み込み、画面Aから展開された履歴のある画面を検索する。検索結果が展開回数の多い順に画面候補として表示されるので、オペレータは表示された画面候補の一覧より最も回数の多い関連画面を選択し、関連画面定義データとして関連画面定義ファイル16に保存する。展開回数の多い順に画面候補一覧が表示されるので、登録が容易である。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば、水処理プラントや発電プラント等のプラント監視装置に関するものである。
一般に、水処理プラント等のプラント監視装置は、種々のデータを計算機に取り込み、表示画面にこれらのデータを表示して監視するようにしている。この場合、プラントのプロセス値の推移状況や警報等を把握し、系統画面や推移画面として表示画面に表示する。これらの画面は、画面間の関連を関連画面定義データとして記憶させておき、現在表示されている画面から画面展開できるようにすなわち現在の画面と関連する他の画面を表示できるようにしている。また、プラント監視装置には複数台のモニタが設けられており、オペレータが画面展開を行う際には、画面展開を行うモニタ以外のモニタにて関連画面の展開を行い、表示の効率を上げている。このような監視装置において、画面間の関連を登録する際、常時監視する監視部分とは別の対話装置にてある画面Aについて登録するときこの画面Aに関連する関連画面Bを全ての画面リストの中から選択して登録するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−341933号公報(段落番号0002、0034及び図1)
上記のようなプラント監視装置では、モニタに画面展開を行うためには、画面間の関連を登録定義し、当該関連画面定義に基づいて関連する画面を表示する必要がある。しかし、従来の関連画面の登録方法では、プラント向けの多数の画面に対して、すべての画面のリストの中から必要な画面を選択して登録する必要があり、関連づけする画面の登録に時間がかかるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、画面展開する関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことのできるプラント監視装置を得ることを目的とする。
この発明に係るプラント監視装置においては、プラントの複数の画面の画面情報を保存する画面情報保存手段と、画面中の一つの画面と他の画面との関連度を所定の規則に従って評価して他の画面の関連度の順位を決定する関連度評価手段と、画面中の一つの画面と関連する画面を関連度の順位に従って関連画面として定義しうるようにされた関連画面定義手段と、関連画面定義を記憶する関連画面定義記憶手段と、関連画面定義に基づいて関連画面を展開する関連画面展開手段とを備えたものである。
また、この発明に係るプラント監視装置においては、プラントの複数の画面の画面情報を保存する画面情報保存手段と、画面中の一つの画面と他の画面との関連度を一つの画面に含まれる計測項目の計測値に基づいて評価して他の画面の計測項目関連度の順位を決定する計測項目関連度評価手段と、画面中の一つの画面と関連する画面を計測項目関連度の順位の一番高い画面を計測項目関連画面として定義して計測項目関連画面定義とする計測項目関連画面定義手段と、計測項目関連画面定義を記憶する計測項目関連画面定義記憶手段と、計測項目関連画面定義手段の定義に基づいて関連画面を展開する計測項目関連画面展開手段とを備えたものである。
この発明に係るプラント監視装置においては、プラントの複数の画面の画面情報を保存する画面情報保存手段と、画面中の一つの画面と他の画面との関連度を所定の規則に従って評価して他の画面の関連度の順位を決定する関連度評価手段と、画面中の一つの画面と関連する画面を関連度の順位に従って関連画面として定義しうるようにされた関連画面定義手段と、関連画面定義を記憶する関連画面定義記憶手段と、関連画面定義に基づいて関連画面を展開する関連画面展開手段とを備えたものであるので、関連度の順位に従って関連画面を定義できるので、関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことができる。
また、この発明に係るプラント監視装置においては、プラントの複数の画面の画面情報を保存する画面情報保存手段と、画面中の一つの画面と他の画面との関連度を一つの画面に含まれる計測項目の計測値に基づいて評価して他の画面の計測項目関連度の順位を決定する計測項目関連度評価手段と、画面中の一つの画面と関連する画面を計測項目関連度の順位の一番高い画面を計測項目関連画面として定義して計測項目関連画面定義とする計測項目関連画面定義手段と、計測項目関連画面定義を記憶する計測項目関連画面定義記憶手段と、計測項目関連画面定義手段の定義に基づいて関連画面を展開する計測項目関連画面展開手段とを備えたものであるので、計測値に基づき展開する関連画面を変更することにより、より状況に即した画面展開が可能となる。
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1は関連画面展開装置の構成を示す構成図、図2は動作を示すフローチャート、図3及び図4は関連画面展開装置による表示画面を示す説明図である。なお、この実施の形態1を含む各実施の形態における関連画面展開装置は、プラント監視装置に設けられているものである。図1において、関連画面展開装置10は、次のように構成されている。計測値収集装置11は水処理プラント2から収集した計測値を時系列に保存する。関連画面定義装置12は、画面間の関連を定義し、関連画面定義として後述の関連画面定義ファイル16に保存する。関連度評価手段及び関連画面定義手段としての画面候補絞込み装置13は、画面展開履歴ファイル17から画面展開履歴データを読み出し関連画面として登録する画面候補を絞り込む。関連画面展開手段としての監視装置14は、計測値や演算値を監視するものであり、図示しないが画面を表示する表示装置を有する。画面情報保存手段としての全画面定義ファイル15は、全ての画面の定義情報を保存している。関連画面定義記憶手段としての関連画面定義ファイル16は、画面間の関連を定義した関連画面定義データを記憶している。画面展開履歴ファイル17は、監視装置にて画面展開した履歴を画面展開履歴データとして記憶している。
次に、図2のフローチャートにより、動作を説明する。なお、このような関連画面の登録や関連づけの変更など関連図面定義データのメインテナンスは、定期的に例えば週1回手動にて行う。まず、関連画面定義装置12にて、図3に示すような関連画面登録用の画面を表示装置に表示する。例えば、登録元の画面番号D1、画面名称D2、関連画面番号D3、関連画面名称D4、画面候補表示用のボタンB1、及び登録データを保存するためのボタンB2(画面左上)を表示する(ステップS11)。次に、登録元の画面に対して関連画面として登録を行う関連画面を選択する。表示装置の表示画面上において、登録元の1行目の画面(画面番号:S0001、画面名称:全体平面図)と関連画面(関連画面番号:S0100、関連画面名称:システム監視画面)との関連づけの変更は行わずパスし、2行目の画面(画面番号:S0002、関連画面名称:全体受変電設備)(以下、画面Aと称する)と関連画面との関連づけをするあるいは変更する(以下、登録するあるいは定義するという)場合、一番右側の「候補一覧」と書かれたボタンB1をクリックする(ステップS12)。
ボタンB1をクリックすると、画面候補絞り込み装置13が、画面展開履歴ファイル17から画面展開履歴データを読み込み、画面Aから展開された履歴のある画面(関連画面)を検索する(ステップS13)。検索結果として、図4に示すような画面候補一覧の画面が表示される。画面候補一覧は、関連画面を登録しようとしている対象の画面Aから展開された展開回数の多い順に所定順位まで表示される(ステップS14)。オペレータは表示された候補一覧より最も展開回数の多い画面を選択して関連図面として定義し、関連画面定義データとして関連画面定義ファイル16に保存する(ステップS15)。
プラント監視装置では、上記のようにして定義が定期的に見直された関連画面定義データに基づいて、オペレータによる画面展開時に関連画面定義ファイル16から関連画面定義を読み込み、全画面定義ファイル15から画面情報を読み込み、関連画面として表示装置に表示する。このとき、現在の画面及び当該画面から展開された関連画面についておのおの展開回数のカウンタが1進められる。
以上のように所定の規則に従って、関連画面登録において、画面展開履歴データを使用し、展開回数から関連度の順位を決定し、画面候補を絞り込み、展開回数の多い順に絞り込んだ画面候補の中から関連画面を選択し登録することが可能となり、関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことのでき、登録処理の操作性が向上する。
実施の形態2.
図5及び図6は、実施の形態2を示すものであり、図5は関連画面展開装置の構成を示す構成図、図6は動作を示すフローチャートである。図5において、関連画面展開装置20は、次のように構成されている。関連度評価手段としての画面候補絞り込み装置23は関連画面定義手段としての関連画面自動登録部23aを有する。その他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
次に、図6のフローチャートにより動作を説明する。上述のように、プラントの監視作業中において関連図面が展開される度に、関係する画面の展開回数に1が加算され、画面展開履歴データが更新される。図6において、画面候補絞り込み装置23は、関連図面が展開される度に画面展開履歴ファイル17から最新の画面展開履歴データを自動的で取り込む(ステップS21)。その画面展開履歴データの中から所定の画面(Aとする)について展開回数をキーにして画面候補を検索する(ステップS22)。関連画面自動登録部23aは、関連画面の検索結果から、展開された回数が一番多い画面を関連画面として自動登録する(ステップS23)。以上の動作を、全ての画面について行う。なお、所定のタイミングで行う自動取り込みは、画面展開の都度行う代わりに1時間に1回等定期的に行うようにしてもよい。
これにより、オペレータが画面展開を繰り返すことで、手動による関連画面登録なしに画面間の関連を更新し、最新あるい最新に近い画面展開履歴データの展開回数に基づいて関連どの順位を決定し自動登録することができる。関連画面の登録を省力化できる。
実施の形態3.
図7及び図8は、実施の形態3を示すものであり、図7は関連画面展開装置の構成を示す構成図、図8は動作を示すフローチャートである。図7において、関連画面展開装置30は、次のように構成されている。関連画面定義装置32は展開条件登録部32aを有する。監視装置34は、計測項目関連画面評価手段、計測項目関連画面定義手段及び計測項目関連画面展開手段としての展開条件判断部34aを有する。また、画面関連定義ファイル36が設けられている。展開条件登録部32aでは、関連画面定義として図1の関連画面定義の他に、展開条件と関連画面展開するときの関連画面とを画面関連定義ファイル36に登録する。展開条件として、プラントの計測値、四則演算、及び等号、不等号による判断ロジック等がある。また、判断ロジックによる判断結果に応じて展開すべき関連画面を複数枚登録する。
次に、動作について図8のフローチャートにより説明する。現在、例えばポンプ駆動モータへ給電するコントロールセンタの画面が表示されているとする。展開条件判断部34aでは、計測値収集装置11より収集された展開条件に指定されているプラントの計測値例えばポンプ流量のデータを読み込む(ステップS31)。次に、読み込んだ計測値と画面関連定義ファイル36に登録されている判断ロジックにより展開条件を判断し(ステップS32)、展開条件に応じて適切な関連画面を展開、例えば貯水池への給排水ポンプの配管系統図の画面を表示する(ステップS33)。なお、ステップS32における判断ロジックは、例えば、「計測値収集装置11から読み込んだ計測値(池Aの現在水位)が、10メートル以上であれば関連画面番号S0010のA送水設備画面(図3参照)を展開し、水位が10メートル未満であれば関連画面番号S0011のB送水設備画面(図3参照)を展開する」というものである。これにより、関連画面の登録を変更する作業をすることなく、オペレータが画面展開を行う時点での計測値に基づき展開する関連画面を変更し、より状況に即した画面展開が可能となる。そして、このような関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことができる。
実施の形態4.
図9及び図10は、実施の形態4を示すものであり、図9は関連画面展開装置の構成を示す構成図、図10は動作を示すフローチャートである。図9において、関連画面展開装置40は、次のように構成されている。計測値収集装置41は計測値保存部41aを有する。関連画面定義装置42は展開条件登録部42aを有する。監視装置44は、展開条件判断部44aを有する。また、計測値保存ファイル45、画面関連定義ファイル46が設けられている。
次に、図10のフローチャートにより動作を説明する。図10において、計測値保存部41aは、プラントの計測値を計測値ファイル45に保存する。計測値の過去値は、計測値と相対過去時間(現在から何分前か)とを対として保存する(ステップS41)。また、展開条件判断部44aでは、計測値収集装置11から計測値の現在値を読み込み、計測値ファイル45より過去値を取得する。過去値は、関連画面の条件に登録されている計測値の現時点からの相対過去時間前の計測値である(ステップS42)。展開条件判断部44aでは、計測値の現在値と、過去値と画面関連定義ファイル46に登録されている判断ロジックとに基づき展開条件を判断し(ステップS43)、展開条件に応じて適切な関連画面の展開を行う(ステップS44)。なお、ステップS43における判断ロジックは、例えば、「計測値収集装置11から読み込んだ計測値(池Aの現在水位)と、計測値保存ファイル46から読み込んだ5分前の計測値(池Aの過去水位)との差を比較し、差が5メートル以上であれば関連画面番号S0010のA送水設備画面(図3参照)を展開し、水位の差が5メートル未満であれば関連画面番号S0011のB送水設備画面(図3参照)を展開する。」というものである。これにより、現在の計測値だけでなく、過去からの現在までの計測値の推移の傾向などを判断ロジックに反映することが可能となり、現在の状況だけでなく、過去からの値の推移を考慮した関連画面を展開することが可能となる。そして、このような関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことができる。
実施の形態5.
図11及び図12は、実施の形態5を示すものであり、図11は関連画面展開装置の構成を示す構成図、図12は動作を示すフローチャートである。図11において、関連画面展開装置50は、次のように構成されている。画面候補絞り込み装置53に、計測項目解析部53aを設けている。その他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
次に、図12のフローチャートにより動作を説明する。まず、関連画面定義装置12にて、図3に示すのと同様の関連画面登録用の画面を表示装置に表示する(ステップS51)。登録したい画面(画面Nとする)を選んで、当該画面番号が表示されている欄の右端にある「候補一覧」と書かれたボタンB1をクリックする(ステップS52)。ボタンB1をクリックすると、画面候補絞り込み装置53の計測項目解析部53aが、全画面定義ファイル15から画面Nの計測項目例えばポンプ流量を取得する(ステップS53)。その計測項目に基づいて求めた関連項目例えば積算流量が関連づけされている画面を、全画面定義ファイル55から検索し、展開回数の多い順に登録すべき画面候補として表示する(ステップS54)。オペレータは表示された候補一覧より最も回数の多い関連画面を選択し、関連画面定義データとして関連画面定義ファイル16に保存する(ステップS55)。
これにより、関連画面登録において、以前に展開したことがある画面だけでなく、画面に登録されている計測項目を別表現(トレンド表示、積算表示など)で確認する画面を選んで関連画面として登録することが可能となる。そして、このような関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことができる。
実施の形態6.
図13及び図14は、実施の形態6を示すものであり、図13は関連画面展開装置の構成を示す構成図、図14は動作を示すフローチャートである。図13において、関連画面展開装置60は、次のように構成されている。画面候補絞り込み装置63に、計測項目解析部53aに加えて計測項目関連解析部63aを設ける。
次に、図14のフローチャートにより動作を説明する。関連画面定義装置12にて、図3に示すのと同様の関連画面登録用の画面を表示装置に表示する(ステップS61)。登録したい画面(画面Nとする)を選んで、当該画面番号が表示されている欄の右端にある「候補一覧」と書かれたボタンB1をクリックする(ステップS62)。ボタンB1をクリックすると、計測項目関連解析部63aでは、画面Nに登録されている計測項目の属性(設備情報、単位情報等)例えば設備情報として建屋Cを取得する(ステップS63)。続いて同一属性(建屋C)を持つ計測項目を検索し、同一属性が多い計測項目から順番に並べる(ステップS64)。同一属性が多い計測項目例えば室温から全画面定義ファイル15中の画面を検索し(ステップS65)、展開回数が多い順番で登録すべき画面候補を表示する(ステップS66)。
これにより、関連画面登録において、同じ種類の設備、同じ種類の機器などが登録された同種の画面を関連画面として容易に登録することが可能となる。そして、このような関連画面の登録を容易かつ迅速に行うことができる。
実施の形態1である関連画面展開装置の構成を示す構成図である。 関連画面展開装置の動作を示すフローチャートである。 関連画面展開装置による表示画面を示す説明図である。 関連画面展開装置による表示画面を示す別の説明図である。 実施の形態2である関連画面展開装置の構成を示す構成図である。 関連画面展開装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態3である関連画面展開装置の構成を示す構成図である。 関連画面展開装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態4である関連画面展開装置の構成を示す構成図である。 関連画面展開装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態5である関連画面展開装置の構成を示す構成図である。 関連画面展開装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態6である関連画面展開装置の構成を示す構成図である。 関連画面展開装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10,20,30,40,50,60 関連画面展開装置、11 計測値収集装置、
12 関連画面定義装値、13 画面絞り込み装置、14 監視装置、
15 全画面定義ファイル、16 関連画面定義ファイル、
17 画面展開履歴ファイル、23 画面候補絞り込み装置、
23a 関連画面自動登録部、32 関連画面定義装値、32a 展開条件登録部、
34 監視装置、34a 展開条件判断部、36 関連画面定義ファイル、
41 計測値収集装置、41a 計測値保存部、42 関連画面定義装値、
42a 展開条件登録部、44 監視装置、44a 展開条件判断部、
45 計測値保存ファイル、46 関連画面定義ファイル、
53 画面候補絞り込み装置、53a 計測項目解析部、55 全画面定義ファイル、
63 画面候補絞り込み装置、63a 計測項目関連解析部。

Claims (7)

  1. プラントの複数の画面の画面情報を保存する画面情報保存手段と、上記画面中の一つの画面と他の画面との関連度を所定の規則に従って評価して上記他の画面の関連度の順位を決定する関連度評価手段と、上記画面中の一つの画面と関連する画面を上記関連度の順位に従って関連画面として定義しうるようにされた関連画面定義手段と、上記関連画面定義を記憶する関連画面定義記憶手段と、上記関連画面定義手段の定義に基づいて関連画面を展開する関連画面展開手段とを備えたプラント監視装置。
  2. 上記関連度評価手段は、上記画面中の一つの画面から関連画面として展開された展開回数に基づき関連度の順位を決定するものであることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視装置。
  3. 上記関連度評価手段は、上記画面中の一つの画面から関連画面として展開された展開回数を所定のタイミングで判定するものであり、上記関連画面定義手段は上記関連度評価手段が判定した上記展開回数が最も多いものを関連画面として自動登録するものであることを特徴とする請求項2に記載のプラント監視装置。
  4. プラントの複数の画面の画面情報を保存する画面情報保存手段と、上記画面中の一つの画面と他の画面との関連度を上記一つの画面に含まれる計測項目の計測値に基づいて評価して上記他の画面の計測項目関連度の順位を決定する計測項目関連度評価手段と、上記画面中の一つの画面と関連する画面を上記計測項目関連度の順位の一番高い画面を計測項目関連画面として定義して計測項目関連画面定義とする計測項目関連画面定義手段と、上記計測項目関連画面定義を記憶する計測項目関連画面定義記憶手段と、上記計測項目関連画面定義手段の定義に基づいて関連画面を展開する計測項目関連画面展開手段とを備えたプラント監視装置。
  5. 上記計測項目関連度評価手段は、上記計測項目関連度を上記画面に含まれる計測項目の計測値の過去値及び現在値に基づいて評価して計測項目関連度の順位を決定するものであることを特徴とする請求項4に記載のプラント監視装置。
  6. 上記関連度評価手段は、上記画面に含まれる計測項目から求められる関連項目に基づいて関連度を評価して関連度の順位を決定するものであることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視装置。
  7. 上記関連度評価手段は、上記画面に含まれる計測項目の属性に基づいて関連度を評価して関連度の順位を決定するものであることを特徴とする請求項1に記載のプラント監視装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248624A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Hitachi Ltd 監視制御システム及びその監視画面表示方法
JP2013008075A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Mitsubishi Electric Corp 画面表示システム
JP2015005234A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 三菱電機株式会社 プラント監視制御装置

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