JP6504867B2 - 車両のドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のドアハンドル装置に関するものである。
車両のドアに固定される固定ハンドルに可動ハンドルを連結して構成されるハンドル装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。
この従来例において、可動ハンドルは断面コ字形状に形成される固定ハンドルに嵌合されて嵌合部から突出され、嵌合部からの突出部を嵌合部内に押し込むようにして回転操作することによりドアロック装置への解除操作が行われる。
しかし、このハンドル装置は、可動ハンドルの寸法が短いために、該可動ハンドルの操作可能範囲が狭く、操作性が悪いという欠点がある。
この欠点は、可動ハンドルの長さをハンドルの手掛け部の全長にわたる程度に長くすることにより解決可能であるが、このように構成すると、車両に側面衝突力が付与された際の可動ハンドルに発生する慣性力が大きくなり、側突時にドアが不用意に開放される虞が大きくなるという問題が発生する。
実公平6-10041号公報
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、操作性が良好で、かつ、安全性も高い車両のドアハンドル装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
車両のドア1に該ドア1の表面から固定される固定ハンドル2と、
固定ハンドル2に回転操作自在に連結された可動ハンドル3と、
固定ハンドル2に突設されてドア1内に挿入される連結用ブロック4に回転自在に連結される出力レバー5とを有し、
可動ハンドル3への操作力を出力レバー5を介してドア1に固定されたドアロック装置6に伝達する車両のドアハンドル装置であって、
前記連結用ブロック4には、車両のドア1に側面衝突力を受けた際に慣性により出力レバー5に発生する作動方向の力を相殺するカウンタウエイト7が回転自在に連結される車両のドアハンドル装置を提供することにより達成される。


ハンドル装置は、固定ハンドル2に連結された可動ハンドル3への回転操作力を出力レバー5を介してドアロック装置6に伝達してドアロックの解除操作が行われる。車両に側面衝突力が負荷された際に慣性により可動ハンドル3に発生する操作力は、可動ハンドル3の回転中心から重心までの距離が大きければ大きくなるために、操作性を考慮して可動ハンドル3を長く形成した場合、側面衝突時における不正開扉動作が発生しやすくなる。
側面衝突時の出力レバー5に発生するロック解除方向の操作力を解消するカウンタウエイト7を備えた本発明において、不正開扉動作の虞を解消しながら操作性も向上させることが可能になる。
また、カウンタウエイト7が固定ハンドル2に連結されているために、車両へのハンドル装置の取り付け作業に際してカウンタウエイト7の保持体を別途固定する作業を要しないために、車両への取付作業性が向上する。
上記目的を達成するための本発明の他の態様として、
前記カウンタウエイト7は出力レバー5との圧接方向に付勢されて該出力レバー5の作動方向への回転に追随して回転駆動されるとともに、
出力レバー5との接触解除方向に空転自在である車両のドアハンドル装置を構成することができる。
カウンタウエイト7は出力レバー5の作動回転位置方向へ回転力が発生する車両内方に向かう正方向の側面衝突力が負荷された際に、初期回転位置側への慣性力により相殺するものであるが、逆方向、すなわち車両外方に向かう側面衝突力が作用した場合には、カウンタウエイト7には出力レバー5を作動回転位置側に回転させる方向の慣性力が発生する。
可動ハンドル3から出力レバー5に至る操作力伝達系が可逆的である場合、逆方向の側面衝突力により発生するカウンタウエイト7への慣性力は操作力伝達系により相殺されるために問題は発生しないが、操作力伝達系が非可逆で、出力レバー5側から可動ハンドル3への動力伝達を許容しない場合には、カウンタウエイト7に発生する慣性力は出力レバー5を作動回転位置側に回転させる駆動力として作用するために、ドア1を開放動作させる要因となる。
カウンタウエイト7を出力レバー5との接触解除方向に空転自在とする本発明において、逆方向の側面衝突力が付与された場合には、カウンタウエイト7のみが回転し、出力レバー5への動力伝達が行われないために、不用意なドア1開放を確実に防止することが可能になる。
また、上記目的を達成するための本発明の他の態様として、
前記カウンタウエイト7は初期回転位置において固定ハンドル2のドア1への回転軸を含む投影面への正射投影領域内に配置される車両のドアハンドル装置を構成することができる。
ハンドル装置はドアパネルに開設された装着用開口1aからドア1内に出力レバー5等を挿通させてドア1外から装着される。カウンタウエイト7を固定ハンドル2のドア1表面への正射投影面に配置することにより、カウンタウエイト7を装着用開口1aに通過させてドア1内に挿入するパネル通過性を高めることができるために、ハンドル装置の取付作業性が向上する。
さらに、上記目的を達成するための本発明の他の態様として、
前記カウンタウエイト7は、可動ハンドル3の回転軸に平行な回転軸周りに回転自在で、初期回転位置において一部が固定ハンドル2のパネル外部への突出部内に収容される車両のドアハンドル装置を構成することができる。
本発明において、カウンタウエイト7の一部を固定ハンドル2内に収容することにより、ドア1への取付作業時に固定ハンドル2からの突出部が少なくなるために、パネル通過性を高めることが可能になる。さらに、カウンタウエイト7を車幅方向に移動させることにより、パネル表面に沿って移動させる場合に比して正射投影方向の移動距離を少なくすることができるために、装着用開口1aを小さくすることが可能になる。
また、上記目的を達成するための本発明の他の態様として、
前記出力レバー5は、ドア1への取り付け状態においてドア1外部で該ドア1面に沿って延びて前記可動ハンドル3に当接する入力片8と、ドア1内部に向けて杆状に延設される出力片9とを有して前記カウンタウエイト7の回転軸に同軸に軸支される車両のドアハンドル装置を構成することができる。
出力レバー5の入力片8をドア1外でドア1表面に沿って配置して装着用開口1aへの挿入を不要とするとともに、出力片9をドア1内方に向けて杆状に延設することにより装着用開口1aへの挿入を容易にする本発明において、ドア1への取付作業性が向上する。
さらに、入出力片9を長く形成しても、パネルへの通過性を悪化させないために、可動ハンドル3への操作力を十分なレバー比で伝達することが可能となり、操作性も向上する。
また、上記目的を達成するための本発明の他の態様として、
前記固定ハンドル2の連結用ブロック4に回転自在に連結されて前記ドアロック装置6に適宜の連結手段を介して接続されるベルクランク10を有し、
前記ベルクランク10が、出力レバー5の回転軸に直交する軸周りに回転自在に連結される車両のドアハンドル装置を構成することができる。
本発明によれば、側面衝突時の慣性力を相殺することができるために、衝突時の不用意なドアの開放を防止しつつ可動ハンドルを十分な長さにとることができ、安全性と操作性を向上させることができる。
ハンドル装置の正面図である。 ハンドル装置の裏面図である。 図2の3A部拡大図である。 図2の4A方向矢視図である。 図1の5A-5A線断面図である。 動作状態における図1の5A-5A線断面図である。 ハンドル装置の分解図である。 カウンタウエイトと出力レバーを示す図である。 図8の9A-9A線断面図である。 連結後における図8の10A-10A線断面図である。 作動状態におけるカウンタウエイトと出力レバーとの関係を示す図8の10A-10A線断面図である。 カウンタウエイトが空転した状態を示す図である。
図1以下に示すように、ドアハンドル装置は、固定ハンドル2に可動ハンドル3を連結して形成され、ドア1への固定は、図1において左側を車両前方に向けた姿勢で固定ハンドル2をドア1パネル表面から固定して行われる(以下、本明細書において、車両への取付姿勢を基準に「上下」、「前後」方向とし、図4における下方向を「表面側」、その反対側を「裏面側」とする。)。
また、図1、5に示すように、ドアパネル(ドア1)には、ドア1の開放操作に際してドアパネル1表面との間に手の挿入スペースを確保するための凹部11が形成され、さらに、固定ハンドル2を固定するための後部、および前部挿入開口1a、1bが開設される。
図4に示すように、固定ハンドル2は、前後端部にパネル取付面12を有しており中央部には、ドアパネル1の凹部11に対応してドアパネル1表面から浮き上がった手掛け対応部2aが設けられる。
この固定ハンドル2のドア1への固定は、後端部に形成された固定用ブロック13を後部開口1aからドア1内に挿入した後ドアパネル1にネジ止めするとともに、前部開口1bからドア1内に挿入された前端部に適宜のクリップ部材を装着して行われる。固定用ブロック13には、ドアパネル1へのネジ止めに使用されるネジ挿通孔13aが設けられる(図5参照)。
可動ハンドル3は、上記固定ハンドル2の前端から突出されてドア1への固定状態でドア1内に進入するヒンジ突片2bに一端が回転自在に軸支され、図5に示す初期回転位置に保持される。
また、固定ハンドル2には、可動ハンドル3を収容するための嵌合溝2cが長手通しに形成され(図2参照)、さらに、可動ハンドル3と固定ハンドル2には、各々可動ハンドル3が初期回転位置を超えて図5において時計回りの回転を規制するためのストッパ(図示せず)が設けられる。
この可動ハンドル3は、固定ハンドル2との連結端から手掛け対応部2aを超えて固定ハンドル2の後端部まで至る長さを有しており、中間部には、固定ハンドル2の手掛け対応部2aに対応した手掛け部3aが形成される。
図4に示すように、手掛け部3aは、可動ハンドル3が初期回転位置にあるときに、固定ハンドル2の手掛け対応部2aから裏面側に張り出しており、表面側への操作代が確保される。
また、図3、7に示すように、固定ハンドル2の後端部には、連結用ブロック4とピン受け片14とが裏面方向に向けて突設される。これら連結用ブロック4とピン受け片14とは固定ハンドル2をパネルに取り付けた状態でドア1内に進入する奥行寸法を有しており、連結用ブロック4とピン受け片14間に架設されて上下方向に配置される回転軸回りに出力レバー5とカウンタウエイト7が同軸で連結される。
出力レバー5は、先端にフォーク形状の被連結部9aを備えて裏面側に張り出す出力片9と、出力片9の他端から一旦表面側に延設された後前方に向けて張り出す入力片8とを有してL字形状に形成され、入力片8と出力片9との境界部において軸支される。
図5に示すように、出力レバー5は装着状態において、入力片8の先端が可動ハンドル3の後端部から表面側に突設される押動突部3bに対応し、可動ハンドル3の初期回転位置により決定される初期回転位置と、図6に示す入力片8の屈曲部が固定ハンドル2に形成されるレバーストッパ部2dに当接する作動回転位置の間を回転する。
さらに、上記連結用ブロック4はピン受け片14に比してさらにドア1深部に進入する奥行寸法に形成され、その先端にベルクランク10が上記出力レバー5、およびカウンタウエイト7の回転軸に対して直交する軸周りに回転自在に連結される。
図3に示すように、ベルクランク10は、一端に杆状連結部10aを、他端にケーブル装置15のインナーワイヤを連結するための連結孔10bを有してく字形状に形成され、杆状連結部10aが出力レバー5の被連結部9aに挟み込まれる状態で屈曲部において軸支される。
したがってこの実施の形態において、可動ハンドル3を図5に示す初期回転位置から図6に示す作動回転位置まで回転操作すると、出力レバー5は初期回転位置から角度(θ)回転して作動回転位置まで移動する(図3参照)。この回転に伴って、ベルクランク10が初期回転位置まで駆動され、ベルクランク10に連結されたケーブル装置15を介してドアロック装置6が作動する(図2参照)。
また、ベルクランク10には、図外のトーションスプリングにより初期回転位置方向への付勢力が与えられており、可動ハンドル3の非操作状態において、出力レバー5、および可動ハンドル3は初期回転位置に保持される。
一方、カウンタウエイト7は、図8、9に示すように、所定の重量が発生するように、亜鉛ダイカスト等の金属材料により形成され、回転中心に対して後方に容積の大きなウエイト部7aを配置して重心を後方に偏移させている。このカウンタウエイト7の重量、重心位置は、図5において矢印方A方向の側面衝突力が負荷された際に慣性により出力レバー5に発生する作動回転位置方向への駆動力を相殺するように設定される。
また、カウンタウエイト7は、図8に示すように、回転中心部が出力レバー5と積層関係になるように軸支されており、出力レバー5との摺動境界面にストッパボス16が突設される。このストッパボス16は、出力レバー5の摺動境界面に設けられる円弧凹部17に移動自在に嵌合する(図10参照)。
カウンタウエイト7には図外のトーションスプリングにより図10において反時計回りの付勢力が付与されており、上記ストッパボス16は、円弧凹部17の終端壁に当接する。図11に示すように、この状態でカウンタウエイト7は、出力レバー5の作動回転位置側への回転に追随する。
また、出力レバー5の円弧凹部17は、図10において時計回り方向に延長されており、カウンタウエイト7の時計回り方向の空転が許容される。
したがって本例において、図5に示す初期状態において、矢印A方向の側面衝突力が付与されて可動ハンドル3に作動回転方向への慣性が働いて出力レバー5が作動回転方向に回転しようとした場合、カウンタウエイには慣性により反時計回りの回転力が発生して出力レバー5の作動を規制してドアロック装置6のロック解除が防がれる。
さらに、図5における矢印B方向の側面衝突力が付与された場合には、カウンタウエイト7のみが時計回りに回転して出力レバー5を回転させることはないために、ドアロック装置6のロック解除が防がれる。カウンタウエイト7が単独回転した際の出力レバー5との干渉を回避するために、カウンタウエイト7には、図12に示すように、ピン受け片14に当接して時計回り方向のストローク終端を規制するためのストロークストッパ18が設けられる(図3参照)。
1 ドア
2 固定ハンドル
3 可動ハンドル
4 連結用ブロック
5 出力レバー
6 ドアロック装置
7 カウンタウエイト
8 入力片
9 出力片
10 ベルクランク

Claims (5)

  1. 車両のドアに該ドアの表面から固定される固定ハンドルと、
    固定ハンドルに回転操作自在に連結された可動ハンドルと、
    固定ハンドルに突設されてドア内に挿入される連結用ブロックに回転自在に連結される出力レバーとを有し、
    可動ハンドルへの操作力を出力レバーを介してドアに固定されたドアロック装置に伝達する車両のドアハンドル装置であって、
    前記連結用ブロックには、車両のドアに側面衝突力を受けた際に慣性により出力レバーに発生する作動方向の力を相殺するカウンタウエイトが回転自在に連結される車両のドアハンドル装置。
  2. 前記カウンタウエイトは出力レバーとの圧接方向に付勢されて該出力レバーの作動方向への回転に追随して回転駆動されるとともに、
    出力レバーとの接触解除方向に空転自在である請求項1記載の車両のドアハンドル装置。
  3. 前記カウンタウエイトは、可動ハンドルの回転軸に平行な回転軸周りに回転自在で、初期回転位置において一部が固定ハンドルのパネル外部への突出部内に収容される請求項1または2記載の車両のドアハンドル装置。
  4. 前記出力レバーは、ドアへの取り付け状態においてドア外部で該ドア面に沿って延びて前記可動ハンドルに当接する入力片と、ドア内部に向けて杆状に延設される出力片とを有して前記カウンタウエイトの回転軸に同軸に軸支される請求項3記載の車両のドアハンドル装置。
  5. 前記固定ハンドルの連結用ブロックに回転自在に連結されて前記ドアロック装置に適宜の連結手段を介して接続されるベルクランクを有し、
    前記ベルクランクが、出力レバーの回転軸に直交する軸周りに回転自在に連結される請求項1から4のいずれかに記載の車両のドアハンドル装置。
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