JP2007503542A - 二重ラッチ部を備えるハンドル組立体 - Google Patents

二重ラッチ部を備えるハンドル組立体 Download PDF

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Abstract

ハンドル組立体(10)が開示される。この組立体は、ばね力を受け第1の係合部、すなわち係合面(16,116)を有するプランジャ(14、114)を備え回転可能な、ばねによって付勢されたハンドル(12,120)と、ハンドルに動作可能に連結されたトリガ装置(20,150)と、ハンドルと共に動くことができ、ハンドルに回転可能に取り付けられたブロック部材(24,160)を有しており、このブロック部材は、その遠い側の端部(26,166)にラッチを含んでいる。ブロック部材は、トリガ装置に作動的に連携しており、ラッチの一部が、組立体がロックされた状態の時に、遠い側の保持面(22)によって保持される。トリガ装置とブロック部材が機械的に十分に動くと、ラッチは、保持面によってもはや制限されなくなる。

Description

本発明は、概して、ラッチ機構に関し、特に乗り物のドアとパネル用のラッチ機構に関する。
ラッチ機構には、アクセスパネルやドアに含まれるものを含む、広範な種類の用途のものが含まれる。多くの例において、例えば、付加的な機構が、保護機能や安全性を高めるために乗り物用のドアハンドルに用いられることがある。そのような付加的な機構は、乗物への側方からの衝撃や後方からの衝撃のような衝撃が生じる可能性のある場合に特に有用な場合がある。
本発明は、特に、衝撃や非常に強い他の力が生じた場合でも、ドアが不用意に開くのを防止すると同時に、主要なラッチ機構の信頼性を維持するのに役立つ追加のラッチ機構を提供する。
本発明は、可動なハンドルを備える、ドアのハンドル組立体を含んでいる。好ましい実施態様において、ハンドルは、ハンドルの一方の端部の所で回転可能にドアに取り付けられるように構成されている。ハンドルは、ばねによって付勢され、それによって、ハンドルは休止位置においてドア(その金属板、すなわち外板)に接するように配置されている。ハンドルの、ピボット端部とは反対側の端部が、ハンドルが、ドアを介して(乗り物内に)入ろうとする使用者によって握られて引かれた時に、ドアに対して、休止位置から離れるように変位可能であり、作動位置まで移動可能である。
ばねによる付勢は、多くの方法で実現可能であり、本発明の好ましい実施態様において、ハンドルの、ばねによる付勢は、公知の種類のベルクランク(ピボット結合された二重レバー機構)を用いて実現されている。ハンドルは、ベルクランクの両レバーのうちの一方によって伝達される付勢力を受ける突起(係合面)を有している。ハンドルをその休止位置に付勢するばねのような機構とハンドルの間の接続機構は、多くの形態を取ることができる。ハンドルを付勢するばねは、中間機構や係合面を介して作用するのではなく、ハンドルに直接連結することもできる。
ハンドルが、ドアから十分に離れるように動くと、(当該技術分野においてドアロックと呼ばれることもある)ドアラッチが開状態に動き、そうすると、ドアはラッチを解除され、すぐに引いて開けることができるようになる。ハンドルは、ドアラッチに直接作用することができ、あるいは、ハンドルとドアのラッチは離れていることが多いので、ケーブルやバーを介して間接的に作用することもできる。
ハンドル組立体は、ラッチ部材とも呼ばれるブロック部材を含んでいる。ブロック部材は、ハンドル内に回転可能に取り付けられており、ハンドルによって保持されている。ブロック部材は、ドアに取り付けられておりドアと共に移動可能な協働部材によって形成され動かないように配置されたラッチ面、ラッチ壁、すなわちラッチ部に引っ掛けることができるラッチ、すなわちフックを含んでいる。協働部材は、ドアの金属板に動かないように固定され、部分的に、ハンドル組立体の装飾用トリム部品として機能する、ハンドルのキャップまたはロックハウジングである。ラッチ面は、キャップまたはロックハウジングの一部として形成する必要はなく、ドアの金属板の一部とすることもできる。ブロック部材が適切な位置にある状態では、ハンドルをその休止位置から動かしてドアを開くことはできない。
ハンドル組立体は、ハンドルによって支持され、ハンドルに対して部分的に変位可能であり、(同様にハンドルによって支持されている)ブロック部材に対して変位可能な、ばねによって力をかけられた作動部材(トリガ、すなわちトリガ装置)をさらに含んでいる。作動部材の動きによって、ブロック部材がラッチ面から離されて係合解除位置に動かされる。作動部材は、変位させられたばねによって直接付勢し、すなわち力をかけることができ、あるいは、例えばブロック部材に作用するばねによって間接的に力をかけ、すなわち付勢することもできる。ブロック部材がラッチ面から除去された状態では、今や、ドアハンドルをドアから引き離して、ドアラッチを外し、ドアを開くことができるようにすることができる。本発明の、図示する実施態様において、作動部材は、一方の端部の所で回転可能に取り付けられており、他方の端部がブロック部材の、突き出ているレバーに係合するバー、すなわちレバーとして構成されている。作動部材は、ハンドルの下側に位置しており、ハンドルに対して内側に押し込むことができる。回転可能な作動部材は、ハンドルの下側に取り付けられブロック部材を直接動かす、直線的に移動可能なボタンや、ハンドルの頂部に取り付けられたボタンと、ブロック部材を動かす協働レバー部材の組み合わせによって置き換えることができる。
ブロック部材は、ハンドルのラッチ作用を強化する慣性質量部をさらに含むことができる。乗り物の側方衝突時に、慣性力が慣性質量部に作用してブロック部材をラッチ面に押圧するトルクを発生し、それによって、ブロック部材がラッチ面から外れるのが阻止される。
図1から4を参照すると、本発明に従って構成されたハンドル組立体10の一例の実施形態が示されている。
ハンドル組立体10は、第1の係合部、すなわち係合面16を備えるプランジャ14を有し、回転可能な、ばねによって付勢されたハンドル12を有している。プランジャ14と第1の係合部、すなわち係合面が、ベルクランクに係合して、ハンドルを休止位置に付勢している。ハンドル12は、回転中心11を中心として回転する公知の構成になっている。ハンドルの、使用者によって引かれた時の回転方向が参照番号11aによって示されている。ハンドル10とプランジャ14は、一体構造であるのが好ましく、金属、プラスチック、ゴム、またはこれらの材料の様々な組み合わせから構成されている。しかし、ハンドル10またはプランジャ14は、必要な機能と十分な耐久性を実現することができるほとんど全ての材料構成およびその組み合わせから構成されていてよい。
第1の実施形態において、第1の係合部、すなわち係合面16は、L字形面、すなわちフックの形態で示されている。しかし、プランジャと第1の係合部、すなわち係合面は、図示する構成に限定されず、所望のラッチ機能が実現されれば、代わりに多くの代替の構成としてもよい。ハンドル組立体10は、ハンドル12に、動作可能に連結されている作動部材(トリガ、すなわちトリガ装置)20をさらに有している。作動部材(トリガ装置)20は可動バー、レバー、ハンドルストリップ、または(例えば図示のような)レバーグリップ部の形態であってよく、あるいは、代わりに、可動ボタン(図9参照)、または、使用者によって持ち上げられ、押され、または他の形態で作動させられて、結び付けられたラッチを作動させる他の作動機構から構成されていてもよい。図示のように、作動部材20は、基本的には、その端部21を中心に回転するように構成されたバー(レバー)である。作動部材20は(図示のように)ハンドル20に付属した独立の構成部材とすることができ、あるいは、望まれるならば、作動部材20は、代わりに、ハンドル12と一体に形成することができる。好ましい実施形態において、ハンドル12と作動部材20は、当該技術分野において公知のようにぴったり合わさる複数の連結部を用いることによって、ハンドル12と作動部材20の間にウェザーエレメントが入り込まないように構成されている。
図8は、可動なボタン23として構成された作動部材を示している。この実施形態において、レバー形式の作動部材20は、ハンドル12の下側に取り付けられ、動かないように配置された支持部材、すなわちプレート23aによって置き換えられている。この支持部材は、手動で押すことが可能なボタン23が入る開口を含んでいる。ボタン23の、内側への(矢印23bの方向への)移動によって、ブロック部材24がそのラッチ26の範囲内で面22から結合を解除される。
図1と2に戻ると、ハンドル組立体10は、別個のラッチ面、すなわち保持面に引っ掛かることができる(保持面22に引っ掛かることができる)保持部、すなわちラッチ26を有するブロック部材24、すなわちラッチ部材を有している。図示のように、ラッチ面、すなわち保持面22は、キャップ28のような嵌合するハンドル接続部材内(または、ドアキーを受け入れるロックハウジング128内)に形成されている。ラッチ面、すなわち保持面22は、保持部、すなわちラッチ26を固定し、すなわち保持する構造または面を形成する十分に堅いどのような構成部材、または構造の一部としてもよい。ラッチ26は、アーチ状に形成してよく、あるいは、J字形フック(図5参照)や(図1と2に示しているような)L字形の「フック」の形態のフック状であってよく、あるいは、その代わりに、第2のラッチ部材、すなわちブロック部材24を十分に保持でき、かつ外すことができるようにするどのような構成を取ってもよい。
好ましい実施形態では、ブロック部材24の少なくとも一部がハンドルによって回転可能に支持されており、作動部材20によって作動させられると、休止位置から作動位置に移動可能である。例えば、図1に概して示すように、ブロック部材24は、第1のレバー部分24a、第2のレバー部分24b、および(40aと40bのような互いに反対方向に延びる2つの突出軸を有する)ピボット軸40を有するベルクランクとして構成されている。作動部材20の端部20aが、ブロック部材24の(端部30としても示されている)第1のレバー部分24aに接触し、すなわち作動的に連携している。ベルクランク、より具体的には突出軸40a,40bは、ハンドル12に回転するように支持され、またはハンドル12に対して相対的に回転するように支持されている。例えば、各突出軸は、ハンドル12の、中空の端部12a内の、互いに対向する両側部15の、プランジャ14の概ね上方に形成されたブッシュ13内に入れることができる。ブロック部材を回転可能に支持する代替の複数の方法が本発明の範囲内に含まれる。ブロック部材24のレバー部分24bは、プランジャ14の切れ込み34に出入りするように動くことができる。
さらに、幾つかの用途では、第1の係合面16と保持部、すなわちラッチ26は、互いに反対を向くように構成されており、すなわち、例えば、正反対に向いた各面に接触してもよい。そのような構成によって、組立体が力によって第1または第2の保持部の係合から外れる方向に振動させられた場合に、他方の保持部がさらに係合して、ハンドルの、望まれない外れを防止することができるので、安全性が幾らか向上する。
図1に示すように、「ロックされた」、すなわち「係合させられた」状態において、すなわち、協働するドア(不図示)が閉じた状態では、ブロック部材24の保持部(ラッチ)26は、ロックするように係合させられており、あるいは、保持面22の一部によって保持され、または、少なくとも、移動可能なのが一方向に限られている。望ましく係合させられた状態の時に、意図しない外れ、すなわち係合の解除を防止するために、十分な重なり、すなわち接触部分が存在するのが理想的である。一例の保持面22を突起、すなわち端部の面として示しているが、保持面22は、代わりに、例えば、限定されないが、切れ込みや突起が備えられた面のような他の形状または構成をとってもよい。
図示のハンドル組立体10において、保持部、すなわちラッチ26と保持面22が係合すると、ハンドル12がドアから引き離されるのを防止する作用が働く。当業者には、ブロック部材24が、例えば十分に高いレベルの加速力(G力とも呼ばれる)がハンドルに垂直な方向に作用した時に、ハンドル12が、意図しない動作をしないように幾らかの追加の保護をすることができることが分かる。
ハンドル12は、ハンドル12を支持しているドア内に位置しているのが普通である在来の構成のベルクランク、すなわちベルクランク機構44の作用によって閉じられた位置に付勢されている。ベルクランク機構44は、レバー45aと45bを有するベルクランク45、第1のばね46、およびピン48を含んでいる。ドア(不図示)が閉じている時、ハンドル12はレバー45aによって第1の係合面16を介して、ドアに対して内側に、ハンドルの、閉じられた位置、すなわち休止位置に付勢されている。破線43が、レバー45aの、第1の係合面16を付勢する力の方向を示している。レバー45bは、直接、あるいはケーブルまたはバーを介して間接的に公知の種類のドアラッチに連結されている。図示する実施形態において、(ブロック部材の)ラッチ26が保持面22とのブロック位置(図1または3参照)に維持され、それによって、ハンドル12の、外側への運動が阻止されている間は、ハンドル12を単に持ち上げてドアのラッチを解除して開くことは不可能である。
作動部材20を内側に動かしてブロック部材24を回転させると、ラッチ26は、保持面22との係合が外れる解除位置に移動させられる。作動部材20の、機械的な十分な動作によって、ブロック部材24は軸線25を中心に回転させられる。ラッチ26は、動くと、保持面22との係合から外れる。より具体的には、作動部材20の内側への動作(通常はピボット動作)によって、(作動部材の)端部20aが、後述するばね50(または50a)の付勢力に抗してレバー24aの端部30を上方へ(さらにハンドル内に)押し、それによって保持部、すなわちラッチ26が保持面22との係合から外れる。
図示の一例の構成のハンドル組立体10には限定されないが、図1のハンドル12のラッチを解除するには、使用者は、通常、ハンドル12を引いて、トリガ装置、すなわち作動部材20を、ハンドル12のラッチを解除するように作動させる(例えば押す、または押し込む)必要がある。使用者がトリガ装置、すなわち作動部材20を、その結果ブロック部材24を作動させなければ、ラッチ26は保持面22との係合から外れず、ハンドル12が保持面22から引き離されるのが阻止されるのが普通である。
ベルクランク機構44の一部である第1の、すなわち主要なばね46に加えて、ハンドル組立体10は、作動部材(トリガ装置)20とブロック部材に付属する第2のばね手段を有している。この第2のばね50,50aは、多くの形態を取ることができ、ベルクランクのレバー部分24aの端部30を矢印27の方向に付勢してベルクランクを軸線25を中心として反時計方向(矢印27a参照)に回転させるように中空のハンドル12内に位置させることができる。板ばね50が図1に示されており、一方、コイルばね50aが図2に示されている。
力の観点からは、技術的条件として、重要性の低いばね手段ほど、抵抗が小さく、または機械的な優位性が低くなるように、主要なばね46に付随する力が第2のばね50または50aに付随する力よりも大きいのが概して好ましい。本明細書において用いるように、ばねという用語は、1つまたは2つ以上のばねを含んでいても含んでいなくてもよく、代わりに、ばねのような作用を生じる他の機械的構成部材を含んでいてもよい。
図2は、ハンドル組立体10の分解図である。前の図の組立体に関連して既に言及し、すなわち説明した構成要素や部材の、好ましい幾つかの実施形態に結び付けた特定の特徴やニュアンスの、より具体的な詳細に加えて、本図は、採用可能な追加の複数の部材をさらに示している。例えば、限定を伴うことなく、図2は、ハンドル12に連結され、すなわちハンドル12と連携し、ハンドル12を支持する追加の、そして任意採用の、嵌合する構成部材32の例を概して示している。構成部材32は、ドアに対してハンドル12を回転可能に支持するのに役立っている。図2は、ブロック部材24の一部を受け入れる(開口、凹部、溝、または切れ込みを含むように形成されている)切れ込み34を形成されたプランジャ14を示している。破線34aは、第2のラッチ部材の、ハンドルと切れ込み34に対する相対位置を示している。例えば、組み立て時に、レバー部分24aはハンドルの中空な端部12a内に挿入され、突出軸40a,40bはハンドルの両軸受13に配置される。ブロック部材24のレバー部分24bは、切れ込み34から離れるように変位させられ、保持面22に対して、切れ込み34に出入りするように動く。
図2は、任意採用の、別個のブラケット36の実施形態を示している。ブラケット36はスリーブとして働き、プランジャ14の前と、プランジャ14の両側面の周りに位置しており、プランジャ14とキャップ28の開口の周りの、複数の壁28aの間の滑り摩擦を取り除き、または軽減するのに役立てることができる。好ましい実施形態において、ブラケットは低摩擦プラスチックから作られている。ブラケット36は、ブロック部材24と作動的に連携するピボット面38を頂部に含むことができる。ブラケット36上の、1つまたは2つ以上のピボット面38a,38bは、ブロック部材24の両突出軸部分を支持する(例えば、レバー点、すなわち回転点としての)代替のピボット点/ピボット面を形成している。突出軸40a,40bは、ブロック部材14がピボット面に沿ってある程度動き、または回転し、その結果、ブロック部材14の一部(例えばラッチ26)が、相応の保持面22に対して(直線的に又は回転して)ある程度動くことができるようにピボット面38a,38b上に延び、あるいは、ピボット面38a,38bに機械的に接続されるように配置することができる。
図3は、ドアが閉じているのに対応する状態にあるハンドル組立体10を示している。図示のように、ラッチ26は、保持面22に係合しており、ハンドル12が(破線によって示している)ドア33を構成する金属板から離れるように外側に移動するのを阻止できる。図4は、ドアが手動で開かれた時に実現される、係合が解除された状態にあるハンドル組立体10を示している。ブロック部材24のレバー部分24bは、プランジャ14の切れ込み34内に動かされており、保持面22との連結を解除されている。
図5〜7は、回転可能であり、ばねによって付勢されているハンドル120を含む代替のハンドル組立体100を含む、本発明の代替の実施形態を示している。ハンドル120は、ロックハウジング128(または図1〜4に示されているようなキャップ28)のような相応の連結構成部材と合わせられるようになった中空の第1の端部122を含んでいる。ロックハウジング128は、任意採用のキーシリンダの、使用される場合の位置を示すために、ロックハウジング128の開口129と共に示されている。ハンドル120は、46のような付勢ばねに作用的に連結された、任意採用の、相応の(突出した構造によっても実現可能な)係合部、すなわち係合面116を備える、突き出ているバー、すなわちプランジャ114を含んでいる。プランジャ114は、切れ込み、中空の溝、すなわちスロット118aを含んでいる。この構成は、図1〜4に示した構成と同様である。係合面116の(下向きに窪んでL字形フックを形成している)形状が、係合面16の(直線状にL字形フックを形成している)形状と異なっているが、これらは、機能上、互いに同等である。ベルクランク45の、45aのようなレバーの1つによって、矢印174によって示すように、係合面116に下向きの付勢力が加えられている。ハンドルは、付勢ばねに他のやり方で接続することもできる。
ハンドル120は、図7に示すように、概ね中空であり、細い湾曲したリブのように形成された中央の握り部分、すなわち把持部分130を有している。ハンドル120の後端部、すなわちピボット端部132は、(破線133として示している)ドア内に公知の方法で回転可能に支持されている。ハンドルは、ドアの嵌合部に公知の方法で回転するように、またはスライドするように入れられている一体のピボット部材134を含んでいる。図5と7において、ピボット部材134は、ドア133の金属板の下に位置しているのが普通である。ハンドル組立体100は、作動部材150、すなわちトリガを有している。作動部材150は、プラスチック製の成型レバーであるのが好ましく、ハンドルのピボット端部132の下側に取り付けられた連結端部152の所でハンドル120にピボット運動するように連結されている。
作動部材150は、(図7に示しているように)ピン、または、ねじが切られた留め具154aによってハンドルに取り付けられている。作動部材(トリガ)150は、支点として働く(開口152aに通して入れられた)留め具154aを中心に概してピボット運動する。トリガ、すなわち作動部材150は、作動レバーとして機能し、概して参照番号154によって示されている、反対側の端部を有している。作動部材150、トリガ、すなわちレバーの、内側への動きによって、ブロック部材160は(ブロック部材24が動かされるのと同様にして)解除状態に動かされる。ブロック部材160は、概して、ブロック部材24と同じ機能を有している。ブロック部材160は、前述の実施形態のレバー部分24aと機能が同様である第1のレバー部分162を有している。ブロック部材160は、レバー部分24bと機能が同様である他のレバー部分164を有している。保持部、すなわちラッチ166が、レバー部分164の、離れた側の端部に形成されており、機能が保持部、すなわちラッチ26と同様であるが、保持部、すなわちラッチ166の形状は、アーチ状で、U字形またはJ字形の形状を含んでいる。ブロック部材160は、ブロック部材24の突出軸40a,40bと同様の、(図5,6a,6bに示されている)互いに反対側の2つの突出軸170と172をさらに含んでいる。図7では、例示のために、ハンドル120、プランジャ114、およびロックハウジング128を断面して示しており、一方、作動部材150とブロック部材160は斜視図で示している。図6aと6bにおいて、ブロック部材160は、ブロック部材160の片側だけから延びており、ねじりばね180が受け止められている第3の突出軸174をさらに含んでいる。
付勢ばね180は、本体182と両端部184,186を有している。ばね180は、本体182を貫通している中央の通路188を有するねじりばねとして構成されている。ばね180は、(突出軸174を通って延びている)軸線174aに沿って同軸に取り付けられており、ブロック部材160がハンドル120の端部122に挿入される前に突出軸174上に受け止められる。ばね180は、ラッチ166(ブロック部材)を保持面22に係合させるように付勢している。ばね180の、184のような一方の端部が、ブロック部材160を押し、一方、ばねの、186のような他方の端部がハンドル120の中空の端部122を形成している空洞123内に取り付けられ、中空のこの端部122の内面に接して反発し、ブロック部材160を(軸170,172を通って延びている)軸線192を中心に、矢印190によって示すように反時計回りに付勢して、ラッチ166を保持面22にロックするように係合させている。
ブロック部材160は、突出軸170,172とレバー166の間に、大きくなった質量(慣性質量)部178をさらに含んでいる。様々な図に示すように、この質量部176、すなわち慣性質量部は、レバー部分162の後部、またはその近くに位置しており、レバー部分164の頂部に位置している。
本実施形態の動作は、前述の実施形態と実質的に同様である。休止位置にある時、ブロック部材(ラッチ166)が保持面22の周りにロックするように係合されて、様々な部材が図7に示しているように配置されている。この休止位置において、ハンドルはベルクランクのレバー45a(または他の付勢機構)によって休止位置に付勢されている。図示のように、レバー45aはプランジャ114(保持部の上面、すなわち係合面116)を押圧し、ハンドル120をドア133の内部にピボット運動させてドアに当接させている。
ドアのロックを解除するために、通常動作中に、操作者はハンドルを握り、より具体的には、(ハンドルに対して)内側に力を加え(図7の、作動部材150に対する矢印200を参照)、それによって、作動部材150はその連結端部152を中心にピボット運動する。作動部材(トリガ)150の動きによって、(レバー部分162の)端部162aが端部154によって押され、レバー部分162が付勢ばね180の力に抗して持ち上げられ、ブロック部材(ラッチ166)が軸線192に対して回転させられる。ブロック部材160の形状、特に突出軸170,172の位置のために、ブロック部材160の回転によってラッチ166が弧を描くように下方に、ラッチ面、すなわち保持面22から離れるように移動する。したがって、ラッチ166の、保持面22との連結が外れることによって、使用者は、ハンドル120をそのピボット部材134を中心に回転させ、すなわち引いて、ベルクランク45をばね46の付勢力とは逆方向に回転させ、乗り物のドアに付属するラッチ機構、すなわちロック機構のラッチを外して、ドアを開くことができる。
事故時には、慣性力(例えば矢印202を参照)がドアに作用する。この慣性力によって、ブロック部材160は反対方向に移動させられ、そのような動きは慣性質量、すなわち質量部176の配置と重量によって強められ、それによって、ラッチ166は保持面22と接触したままに保たれ、それによって、ハンドル120はロック状態に保たれ、ハンドルが不用意に開くのが防がれる。
組み立て時、ブロック部材160、より具体的には突出軸170,172は、中空の端部122内に挿入される。ハンドル120は、空洞123を有するように形成されている。中空の端部は、突出軸170,172を回転可能に支持する部分を有している。例えば、空洞123は、突出軸170,172を回転可能に受け止める、図8に示す、(機能がブッシュ、すなわち軸受13と同様の)相補形状の両ブッシュ面210を有するように構成されている。両突出軸は、中空の端部122の内面上に形成されたばねクリップ、コッタピン、または複数の柔軟なタブのような様々な形態を取ることができる保持機構によって、または、突出軸170,172が適切な位置に配置された後、ハンドルの壁218(すなわち壁の開口部)を通って押し込まれた両保持ピン216によって、ハンドルの空洞123内に保持される。
図7において、ハンドルのピボット端部132とロックハウジング128は、ドアの金属板上に金属板の各開口に隣接して配置された相応のスナップイン式のガスケット220,222、すなわちシール上にそれぞれは位置されているように示している。各ガスケット220,222は、ハンドル120およびロックハウジング128と乗り物のドアの金属板の間のシールとして働く。各シールド、すなわちガスケット220,222は、ハンドル120および/またはロックハウジング128の一部が貫通して延びている(ドアの、相応の開口と揃えられている)開口224を有している。各ガスケット220,222は、ガスケットをドアの金属板の、相応の開口(不図示)内にスナップ式に嵌めることができるようにするスナップイン式の、1つまたは2つ以上のコネクタ220a,222aを有している。
本発明を具体化した二重ラッチ部を備える組立体の、ハンドルの一部を断面して示す、正面側から見た斜視図である。 図1に示す一例の組立体の様々な構成部材の分解図である。 第2の保持部が係合させられた状態を概して示す、図1に示す組立体の、背面側から見た斜視図である。 第2の保持部がわずかに回転させられ、係合を解除された状態を概して示す、図1に示す組立体の、背面側から見た斜視図である。 本発明の代替の実施形態の主要な構成部材を示す図である。 第2の保持部の代替の実施形態を示す図である。 第2の保持部の代替の実施形態を示す図である。 代替の実施形態の縦方向の断面図である。 ハンドルの一部内の、第2のラッチ部材が周りに回転する軸受を示す部分組み立て図である。 作動部材がボタンとして構成されている、本発明の代替の実施形態を示す図である。

Claims (14)

  1. ばねによって付勢されたハンドル(12,112)と、前記ハンドルに連結された作動部材、すなわちトリガ装置(20,150)と、保持面(22)に引っ掛かるように構成された保持部(26,166)を含み、前記作動部材によって動かされるブロック部材(24,160)と、を有し、第1の状態にある時に、前記ブロック部材が前記保持面の一部によって保持されており、さらに、前記作動部材と前記ブロック部材が十分に動くと、前記保持部が前記保持面によって拘束されなくなるハンドル組立体(10,100)。
  2. 前記ハンドルは、該ハンドルが周りを回転可能なピボット端部(32,132)を含んでおり、前記ハンドルは、反対側の端部の近くに、突き出た部材、すなわちプランジャ(14,114)をさらに含んでおり、前記突き出た部材は第2のハンドル部材(28,128)に連結するように構成されている、請求項1に記載のハンドル組立体。
  3. 前記ハンドルと前記ブロック部材との少なくとも一方を付勢する少なくとも1つのばね手段(46,50,50a)を含んでいる、請求項1に記載のハンドル組立体。
  4. 前記ハンドルを付勢する第1のばね手段と、前記ブロック部材を付勢する第2のばね手段を含んでおり、前記第1のばね手段に付随する力が、前記第2のばね手段に付随する力よりも大きい、請求項3に記載のハンドル組立体。
  5. 前記保持面は、前記第2のハンドル部材の一部であり、前記第2のハンドル部材は、前記ハンドルに対して、動かないように配置されたキャップ(28)とロックハウジング(128)のうちの一方である、請求項2に記載のハンドル組立体。
  6. 前記保持部(26,166)は、J字形のラッチ、L字形のラッチ、または湾曲したラッチのうちの1つを含んでいる、請求項1に記載のハンドル組立体。
  7. 前記ブロック部材(24,166)は、前記ハンドル内に回転可能に支持されており、前記作動部材と作用し合う部分と、係合させられた配置の時に前記保持面と機械的に作用し合う部分とを有している、請求項1に記載のハンドル組立体。
  8. 前記ハンドルは、突き出た部材を有しており、該突き出た部材は前記ハンドルの下側から、前記ハンドル組立体が取り付けられている協働するドアの開口を通って延びるように構成されており、前記突き出た部材は、前記ブロック部材の一部を受け入れるように構成された切れ込み(34,118a)を含んでいる、請求項1に記載のハンドル組立体。
  9. 前記ブロック部材は、2つの側を有する機械的なレバー(24a,24b;162,164)から構成されている、請求項1に記載のハンドル組立体。
  10. 前記作動部材は、レバー、ボタン(23)、または作動機構のうちの1つを含んでいる、請求項1に記載のハンドル組立体。
  11. 前記ハンドルは、係合面を備えるプランジャを含んでおり、前記ブロック部材は、フック型部を備えるラッチを含んでおり、前記係合面と前記フック型部は実質的に互いに反対の方向を向いている、請求項1に記載のハンドル組立体。
  12. 前記ブロック部材は、そのピボット(40)の近くに大きくされた質量部(176)を含んでいる、請求項1に記載のハンドル組立体。
  13. 前記ブロック部材に少なくとも部分的に接続され、または前記ブロック部材を支持している支持構造(36)を含んでいる、請求項1に記載のハンドル組立体。
  14. 前記支持構造は、少なくとも1つのピボット面を有している、請求項9に記載のハンドル組立体。
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