JP6494449B2 - 定量吐出容器 - Google Patents

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本発明は、粉末状の内容物を定量吐出する定量吐出容器に関する。
従来、容器本体の口部に取り付けられるキャップに定量吐出機能を持たせて、容器本体に収容した粉末飲料や洗剤等の粉末状の内容物を一定量ずつ容器から吐出させるようにした定量吐出容器が知られている。
例えば特許文献1には、側壁と天壁とを備えたキャップを容器本体に装着し、このキャップの天壁の内面に容器本体の口部を囲う円筒状の仕切り壁を設け、この仕切り壁の内側を計量室とし、仕切り壁の外側を貯留室とするとともに、貯留室の上方におけるキャップの天壁に吐出孔を設け、当該吐出孔を開閉蓋により開閉自在とした定量吐出容器が記載されている。この定量吐出容器では、容器を倒立姿勢として口部から吐出された内容物を計量室に充填させ、次いで容器を正立姿勢に戻すことにより計量室で一定量に計量された内容物を貯留室に移動させ、開閉蓋を開放した後、再度、容器を倒立姿勢とすることにより、注出孔から一定量の内容物を注出することができる。
特開2006−151461号公報
しかしながら、従来の定量吐出容器では、キャップの天壁に吐出孔を設け、当該吐出孔の上方に、当該吐出孔を開閉する蓋を備える構成としているため、キャップの高さが高くなり、容器全体として大型化してしまうという問題点があった。
それゆえ、本発明は、キャップの高さを抑えることにより、容器全体としての小型化を実現可能な定量吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされものであり、本発明の定量吐出容器は、粉末状の内容物を定量吐出する定量吐出容器であって、
前記内容物を収容する収容空間、及び該収容空間に連なる筒状の口部を備えた容器本体と、
前記口部に保持される中栓と、
前記口部の外周面に対して上方位置と下方位置の間で移動可能に組付けられる側壁、及び該側壁の上部を覆う頂壁を有するキャップと、を備え、
前記中栓は、前記口部の内側に配置される筒壁と、該筒壁の下部から径方向内側に向けて延びる環状の底壁と、前記筒壁の内側で前記底壁から上方に立設するとともに前記収容空間に連通する口部筒体とを有し、
前記キャップは、前記頂壁の内面から垂下し、前記筒壁の内側且つ前記口部筒体の外側に配置される仕切り壁と、前記側壁に形成された吐出孔とを有し、
該吐出孔は、前記容器本体に対して該側壁が下方位置にある際には閉塞され、前記容器本体に対して該側壁が上方位置にある際には開放されることを特徴とするものである。
なお、本発明の定量吐出容器にあっては、前記側壁が、前記口部にねじ係合することが好ましい。
また、本発明の定量吐出容器にあっては、前記中栓と前記キャップとが、弱化部を介して一体に成形され、
前記容器本体に前記キャップを最初に組付ける際に、前記弱化部が破断して前記中栓と前記キャップとが分離することが好ましい。
また、本発明の定量吐出容器にあっては、前記弱化部が、前記中栓の前記筒壁と、前記キャップの前記側壁との間に設けられることが好ましい。
本発明によれば、キャップの高さを抑えることにより、容器全体としての小型化を実現可能な定量吐出容器を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る定量吐出容器を側面側から見た断面図であり、吐出孔が閉じた状態を示す。 図1の定量吐出容器において、キャップを上方位置とした吐出孔が開いた状態を示す断面図である。 (a)は、図1の定量吐出容器を、最初に倒立姿勢とした様子を示す断面図であり、(b)は、図3(a)の定量吐出容器を再度正立姿勢とした様子を示す断面図であり、(c)は、図3(b)の定量吐出容器を再度倒立姿勢として内容物を吐出する様子を示す断面図である。 (a)は、本発明の他の実施形態に係る定量吐出容器におけるキャップの成形後の状態を示す断面図であり、(b)は、図4(a)のキャップの頂壁を閉じた状態を示す断面図である。 図4(b)のキャップを容器本体に取付けた状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。なお、本明細書において、上下方向とは、定量吐出容器1の中心軸線Cに沿う方向を意味し、上方とは図1に示す定量吐出容器1の正立姿勢において、容器本体2に対してキャップ11が位置する側(例えば、図1における上方)を、下方とはその逆側(例えば、図1における下方)を意味するものとする。
図1に示す本発明の一実施の形態である定量吐出容器1は、粉末飲料や洗剤等の粉末状の内容物(粉粒体)を一定量ずつ吐出(定量吐出)することができる容器である。
この定量吐出容器1は、例えば樹脂製とされる容器本体2を備えており、この容器本体2は有底筒状の収容部3と、収容部3より小径の円筒状の口部4とを有している。口部4は収容部3と同軸に配置され、肩部5を介して収容部3と一体に形成されている。収容部3の内部は口部4の開口に連通する収容空間3aとなっており、この収容空間3aに粉末状の内容物が収容される。
容器本体2の口部4には、口部4の内側に保持されて口部4の開口を覆う中栓6が装着されている。この中栓6は、略円筒状の筒壁7と、筒壁7の下部から径方向内側へ向けて延びる環状の底壁8と、筒壁7の径方向内側で底壁8から上方に立設するとともに容器本体2の内部に連通する口部筒体9と、を有する。中栓6の筒壁7、底壁8、及び口部筒体9によって区画形成される空間を貯留室10としている。
筒壁7は、口部4の内径寸法と同等の外径寸法を有する上側の大径部7aと、当該大径部7aの上端から径方向外側に突出するフランジ7bとを有し、フランジ7bは口部4の上端に載置されている。底壁8は、筒壁7に連なる径方向外端から、径方向内側に向けて上方に傾斜しながら延び、中心軸線Cに垂直な環状の水平部8aを介して口部筒体9に連なる。口部筒体9は、上方に向けて縮径する断面が円形の筒状に形成されている。筒壁7、底壁8、及び口部筒体9は樹脂材料により一体に形成されている。
本実施形態において中栓6は、筒壁7の大径部7aが口部4の内側に圧入されることにより、容器本体2の口部4に固定保持されている。なお、中栓6は圧入による固定構造に限らず、例えば、筒壁7を口部4にねじ結合させ、または口部4にアンダーカット係合させるなど、他の固定構造により口部4に装着される構成とすることもできる。容器本体2は、口部4に中栓6が装着されることにより、この口部4の開口よりも小径の口部筒体9の先端開口9aから内容物を吐出する構成とされている。
容器本体2の口部4には、口部4や中栓6を覆うキャップ11が着脱自在に取り付けられている。このキャップ11は略円筒状の側壁12と、当該側壁12の上部を覆う頂壁13とを備える。側壁12は、樹脂材料により形成され、その下部は内筒部12aと外筒部12bとで構成された二重構造となっている。内筒部12aの内周面には雌ねじ12cが設けられており、この雌ねじ12cが口部4の外周面に設けた雄ねじ4aと係合する。これにより、側壁12は口部4に対して上下動可能とされ、キャップ11を容器本体2に対して回転させることで、図1に示す下方位置から図2に示す上方位置に移動させることができる。なお、キャップ11は、図2に示す位置からさらに螺脱方向に回転させることで、容器本体2から取り外すことができる。すなわち、キャップ11は容器本体2に対して着脱可能に取り付けられている。
側壁12の上部は、口部4の上部の外径寸法と同等の内径寸法を有する。また、側壁12の上部には吐出孔14が形成されている。図1に示すようにキャップ11が下方位置にある場合、筒壁7の上面(フランジ7bの上面)が頂壁13の内面(下面)に当接して、吐出孔14は閉塞される。また、図2に示すようにキャップ11が上方位置にある場合、筒壁7の上面(フランジ7bの上面)と頂壁13の内面とが離間し、吐出孔14は開放された状態となる。
キャップ11は、頂壁13の内面から垂下し、筒壁7の内側且つ口部筒体9の外側に配置される仕切り壁15を有する。図2に示すようにキャップ11が上方位置にある状態で、仕切り壁15の下端は、口部筒体9の上端より下方に位置する。これにより、口部筒体9の上方に計量室16が形成される。頂壁13には、仕切り壁15の外側に位置するシール筒17が設けられており、シール筒17は、図1に示す状態において筒壁7の大径部7aの内面に当接して、内容物が外部に漏れ出すことを防止する効果を高めている。
なお、本実施形態では、図1に示すようにキャップ11が下方位置にある状態では、仕切り壁15の下端面が水平部8aの上面に当接する構成としており、これにより、仕切り壁15の外側に内容物が移動しないようにしている。
次に、このような構成の定量吐出容器1の使用方法つまり内容物を定量吐出する手順について説明する。図1に示すように、キャップ11を容器本体2に対して完全に螺着した状態においては、上述のように吐出孔14は閉塞されている。したがって、保管時や輸送時等に内容物が外部に漏れ出すことがない。
この定量吐出容器1から一定量の内容物を吐出させる際には、まず、キャップ11を螺脱方向に回転させて、図2に示すように、容器本体2に対してキャップ11を上方位置に移動させる。これにより、計量室16から貯留室10を介して吐出孔14まで連通する。次に、図3(a)に示すように、定量吐出容器1を、容器本体2に対してキャップ11が下側となる倒立姿勢とすると、収容空間3a内の内容物が計量室16内に流入する。このとき、計量室16内に堆積する内容物の上面が口部筒体9の先端開口9aと同一の高さとなると、内容物の計量室16内への流入が停止する。これにより、常に、計量室16内に流入する内容物の量は一定となる。
次に、定量吐出容器1を正立姿勢に戻すと、内容物が計量室16から貯留室10に移動して、図3(b)に示すように貯留室10内に所定量の内容物が貯留される。そして、図3(c)に示すように、吐出孔14が下方となるように定量吐出容器1を傾けると、貯留室10に貯留されている内容物が吐出孔14を通って吐出される。貯留室10内の内容物は、計量室16で計量されているので、正確な量の内容物が吐出孔14より吐出されることとなる。また、内容物が吐出孔14より吐出されるのと同時に、収容空間3a内の内容物が計量室16内に流入し計量されるため、倒立姿勢と正立姿勢を交互に繰り返すことにより、一定量の内容物を繰返し吐出することができる。
本実施形態の定量吐出容器1にあっては、吐出孔14を、キャップ11の側壁12に設けたことにより、キャップ11の天壁に吐出孔を設け、その上方に当該吐出孔を開閉する蓋を設ける場合に比べて、キャップ11の高さを低く抑えることができる。これにより、定量吐出容器1全体としての高さを低くし、定量吐出容器1の小型化を実現することができる。
また、本実施形態の定量吐出容器1にあっては、容器本体2に対してキャップ11を回転させてキャップ11を上下方向に移動させる操作のみで吐出孔14が開閉する構成としたことにより、ヒンジ部を介して吐出孔を開閉する蓋を設ける必要がなく、構成が簡易となる。
以下に、本発明の他の実施形態について説明する。なお、先の実施形態と同一又は対応する構成については同一の符号で表し、再度の説明は省略する。
本実施形態では、図4(a)に示すように、中栓6とキャップ11とが弱化部21を介して一体連結した状態で成形される構成としており、例えば、上下に開く金型を用いた射出成型により成形可能としている。
また、本実施形態では、キャップ11の側壁12と頂壁13がヒンジ部22を介して回動可能に連結されている。側壁12の上部には、内周面から内側に突出する内壁23が設けられ、弱化部21は、内壁23の内面と、筒壁7のフランジ7bとを連結している。本実施形態では、ヒンジ部22と対向する側の側壁12及び内壁23に切り欠きを設けて吐出孔14としている。頂壁13には、内壁23の上部内面に当接するシール壁24が設けられており、頂壁13と側壁12との間のシール性を高めている。なお、弱化部21は、周方向に間欠部を設けたり、薄肉状としたりすることで破断し易い構成とすることが好ましい。
本実施形態のキャップ11は、図4(a)に示すように頂壁13が開いた状態で成形された後、容器本体2に組付ける際に図4(b)に示すように頂壁13を閉じて内容物を収容した容器本体2に組み付ける。容器本体2にキャップ11を最初に組付ける際、容器本体2の口部4にキャップ11の側壁12を螺着していくと、口部4の上端にフランジ7bが支持されて中栓6が下方移動を停止し、さらに側壁12の内壁23が下方に移動することで、弱化部21は引張られて破断する。弱化部21が破断することで中栓6とキャップ11は分離し、中栓6は、図5に示すように口部4に保持される。
なお、本実施形態においても先の実施形態と同様の手順で内容物を定量吐出することができる。すなわち、図5に示す定量吐出容器20のキャップ11を螺脱方向に回転させて吐出孔14を開き、一度倒立姿勢として所定量の内容物を収容空間3aから計量室16に流入させた後、正立姿勢に戻して当該所定量の内容物を貯留室10に貯留する。そして、吐出孔14が下方となるように定量吐出容器20を倒立姿勢に傾けることで、内容物を定量吐出し、同時に計量室16で内容物を再計量することができる。
本実施形態の定量吐出容器20にあっては、中栓6とキャップ11を一体で成形することで、部品点数を削減することができる。その結果、金型数や部品のセット工程が低減されるため、製造コストを低く抑えることが可能となる。なお、本実施形態においても、先の実施形態と同様に、キャップ11の高さを低く抑えたことで定量吐出容器20の小型化を実現する効果を得ることができる。
以上、図示例に基づき説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば先の実施形態では、容器本体2の口部4とキャップ11とがねじ係合する構成としたが、これに限定されず、例えば、アンダーカット係合する構成としても良い。この場合、容器本体2に対してキャップ11を回転させることなく中心軸線Cに沿って真っ直ぐに引き上げ、又は引き下げることにより上方位置と下方位置との間の移動可能な構成とすることができる。
1 定量吐出容器
2 容器本体
3 収容部
3a 収容空間
4 口部
4a 雄ねじ
5 肩部
6 中栓
7 筒壁
7a 大径部
7b フランジ
8 底壁
8a 水平部
9 口部筒体
9a 先端開口
10 貯留室
11 キャップ
12 側壁
12a 内筒部
12b 外筒部
12c 雌ねじ
13 頂壁
14 吐出孔
15 仕切り壁
16 計量室
17 シール筒
20 定量吐出容器
21 弱化部
22 ヒンジ部
23 内壁
24 シール壁
C 中心軸線

Claims (3)

  1. 粉末状の内容物を定量吐出する定量吐出容器であって、
    前記内容物を収容する収容空間、及び該収容空間に連なる筒状の口部を備えた容器本体と、
    前記口部に保持される中栓と、
    前記口部の外周面に対して上方位置と下方位置の間で移動可能に組付けられる側壁、及び該側壁の上部を覆う頂壁を有するキャップと、を備え、
    前記中栓は、前記口部の内側に配置される筒壁と、該筒壁の下部から径方向内側に向けて延びる環状の底壁と、前記筒壁の内側で前記底壁から上方に立設するとともに前記収容空間に連通する口部筒体とを有し、
    前記キャップは、前記頂壁の内面から垂下し、前記筒壁の内側且つ前記口部筒体の外側に配置される仕切り壁と、前記側壁に形成された吐出孔とを有し、
    該吐出孔は、前記容器本体に対して該側壁が下方位置にある際には閉塞され、前記容器本体に対して該側壁が上方位置にある際には開放され
    前記中栓と前記キャップとが、弱化部を介して一体に成形され、
    前記容器本体に前記キャップを最初に組付ける際に、前記弱化部が破断して前記中栓と前記キャップとが分離することを特徴とする、定量吐出容器。
  2. 前記側壁が、前記口部にねじ係合する、請求項1に記載の定量吐出容器。
  3. 前記弱化部が、前記中栓の前記筒壁と、前記キャップの前記側壁との間に設けられる、請求項1又は2に記載の定量吐出容器。
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