JP2016088544A - 二重容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】充填空間への外気の侵入を防止する機能は維持しつつコストを削減することができる、新規の二重容器を提供する。
【解決手段】本発明の二重容器1は、内層体10を内側に収める外層体20と、充填空間Sに通じる開口33を有する中栓30と、開口33に通じる注出口53を備える頂壁52を有し、中栓30を内側に収めて口部22に装着される注出キャップ50とを備え、注出キャップ50は、この注出キャップ50に一体に連結する弾性部54と、弾性部54に一体に連結するとともに弾性部54の付勢力でもって開口33を閉鎖する弁体部55とを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、内層体をその内側に収める外層体とを備え、内容液の注出に伴って内層体のみが減容する二重容器に関するものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンス或いは液体石鹸、また食品調味料や薬品などを内容液として収用する容器としては、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、この内層体を内側に収める外層体とを備える二重容器(デラミ容器、積層剥離容器とも言う)が知られている。この種の二重容器は、容器の口部に装着する注出キャップの内部に、内層体に通じる開口を設けた中栓と、通常ではこの開口を閉鎖する一方、外層体を押圧して充填空間が加圧された際には開口を開放して内容液の流出を許容する逆止弁を設けていて、これにより充填空間への外気の侵入を防止している(例えば特許文献1参照)。
特開2013−151316号公報
ところでこの種の二重容器では、充填空間への外気の侵入を防止するという機能は維持しつつ、例えば構造の簡素化や使用する樹脂量の削減などによってコストを抑える取り組みが行われている。しかし、更なるコスト削減には、これらの工夫では限界があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、充填空間への外気の侵入を防止する機能は維持しつつコストを削減することができる、新たな二重容器を提案するところにある。
本発明は、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、上部開口を備える口部を有し該内層体を内側に収める外層体と、該充填空間に通じる開口を有し該上部開口を覆う中栓と、該開口に通じる注出口を備える頂壁を有し該中栓を内側に収めて該口部に装着される注出キャップと、を備える二重容器において、
前記注出キャップは、該注出キャップに一体に連結する弾性部と、該弾性部に一体に連結するとともに該弾性部の付勢力でもって前記開口を閉鎖する弁体部とを有する二重容器である。
前記開口は、下方に向かって縮径する開口傾斜部を有し、前記弁体部は、該開口傾斜部に対応する形状になる弁体部傾斜部を有することが好ましい。
前記弾性部は、上下方向を中心として螺旋状に延在し一端が前記頂壁に一体に連結し他端が前記弁体部に一体に連結する弾性片が複数設けられたものであることが好ましい。
前記弾性部は、前記注出口の直下に設けられ、前記弾性片は、下方に向かって縮径しながら延在することが好ましい。
本発明の二重容器における注出キャップは、この注出キャップに一体に連結する弾性部と、弾性部に一体に連結するとともにこの弾性部の付勢力でもって中栓の開口を閉鎖する弁体部とを有している。すなわち、従来の二重容器では、内層体及び外層体の他に、中栓、逆止弁、注出キャップの3つの部材が必要であったが、本発明では、中栓と注出キャップの2つの部材で済むので、部品点数が少なくなる分、コストを削減することができる。また、部品点数が減ることによって組み立て工数も減らせるため、かかるコストも削減することができる。
本発明に従う二重容器の一実施形態を示す、側面視での断面図である。 図1に示す弾性部及び弁体部の周辺を拡大して示す部分拡大図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、要約書において、「上」とは、二重容器を水平面上に載置した際(正立姿勢)に外層体に対して注出キャップが位置する側であり、「下」とは、その反対側である。
図1において、符号1は、本発明に従う二重容器の一実施形態を示す。二重容器1は、内容液を収容する内層体10と、内層体10を内側に収める外層体20とを備えている。また外層体20の上方には、中栓30、移動弁40、注出キャップ50、及び蓋体60が設けられている。
内層体10は、その内側に内容液を収容する充填空間Sを備えている。内層体10は薄肉の合成樹脂製であって、減容変形自在となっている。
外層体20は、図示を省略する底部につながる胴部21を有し、胴部21に、下部が上部よりも大径となる段付き円筒状の口部22を一体連結したものである。口部22には上方へ向けて開口する上部開口22aが設けられていて、口部22の外周面には、雄ねじ部22bが設けられている。また口部22には、内層体10と外層体20との相互間に空気を導入させるための貫通開口23が設けられていて、更に、貫通開口23が位置する口部22の外周面には、雄ねじ部22bを上下方向に切り欠く溝部24が設けられている。なお、内層体10と外層体20との相互間に空気を導入させるに当たっては、貫通開口23を外層体20の胴部21や不図示の底部に設けてもよい。
本実施形態において内層体10と外層体20は、相互に相溶性が低い合成樹脂を剥離可能に積層させたものであり、これらの合成樹脂素材を積層して形成したパリソンを、ブロー成形することによって得られたものである。ブロー成形の他にも、試験管状に形成したプリフォームを2軸延伸ブロー成形することや、外層体及び内層体を個別に形成し、その後、内層体を外層体内に装着するようにしたものを用いてもよい。また、図示は省略するが、内層体10と外層体20との間に、縦方向に延在して内層体10と外層体20とを部分的に接合する、1本或いは複数本の接着帯を設けてもよい。
中栓30は、外層体20の上部開口22aを覆う天壁31を有している。天壁31には、充填空間Sに向けて延在する筒状壁32が設けられている。本実施形態の筒状壁32は、その内周面の横断面形状が円になる円筒状であるが、内周面の横断面形状が四角形や六角形等の多角形になる角筒状のものであってもよい。また、筒状壁32の下方には、下方に向かうにつれて内径を狭める縮径部32aが設けられていて、更に縮径部32aの下方には、筒状壁開口32bが設けられている。これにより、筒状壁32の内部には、上下を貫通させた貫通路Tが形成されている。
また、天壁31には、天壁31を貫通して充填空間Sに通じる開口33が設けられている。開口33は、天壁31の一部を上方に突出させた部位を上下に貫通させて形成されている。また開口33の上縁部には、下方に向かって縮径する開口傾斜部33aが設けられている。そして、筒状壁32及び開口33の径方向外側には、上向き開放の環状凹部34が設けられている。環状凹部34の径方向外側には、上方へ向けて立ち上がる環状壁35が設けられていて、環状壁35の上端部には、切り欠き35aが設けられている。天壁31の外縁部には、上下方向に延びる溝部36が設けられている。また、天壁31の下面には、内層体10を挟み込んで外層体20と当接する環状のシール壁37が設けられている。
移動弁40は、貫通路T内に配置されていて、筒状壁32に沿って移動可能に設けられている。本実施形態の移動弁40は、球状になるものであるが柱状であってもよい。なお、図1に示すように、二重容器1が正立姿勢である場合には、移動弁40はその自重でもって下方に移動して縮径部32aに着座し、貫通路Tを閉鎖している。
注出キャップ50は、口部22を取り囲むとともに口部22の下部外周面と気密に当接する外周壁51を備えていて、外周壁51の内周面には、雄ねじ部22bに対応する雌ねじ部51aと、注出キャップ50を外層体20に装着する前の状態において中栓30を抜け出し不能に保持する突起51bとが設けられている。外周壁51の上部には、外周壁51との間で中栓30を覆い隠す頂壁52が設けられている。また、頂壁52には、開口33の直上において頂壁52を上下に貫通する注出口53が設けられている。
また注出キャップ50には、注出口53の下方において、注出キャップ50に一体に連結する弾性部54と、弾性部54に一体に連結するとともにこの弾性部54の付勢力でもって開口33を閉鎖する弁体部55が設けられている。
図2に示すように弾性部54は、一端が頂壁52における注出口53の内周面に一体に連結し、そこから上下方向を中心として螺旋状に延在し、他端が弁体部55の上面に一体に連結する弾性片Hが複数設けられたものであって、弾性片H同士が重ならないように、一の弾性片Hに対して他の弾性片Hを周方向にずらして設けられている。図2に示すように本実施形態の弾性片Hは、下方に向かって縮径しながら延在している。なお、弾性片Hにおける任意の部分(上側部分H1)に対し、上側部分H1から下方に向かって1周旋回した部分(下側部分H2)は、上下に重ならないように形成されている。また、弾性片H(上側部分H1)の縦断面形状は、図2に示すように下方に向かって厚みが漸減する略三角形状になっている。このような形状であれば、弾性部54を形成する金型の構造が、上金型と下金型が相対的に上下に移動するものであっても弾性部54を離型することができるので、金型構造が簡単になってコストが抑えられるという利点がある。
また弁体部55は、円板状をなしていて、その下縁部には、開口傾斜部33aに対応した形状(下方に向かって縮径する)になる弁体部傾斜部55aが設けられている。開口傾斜部33a及び弁体部傾斜部55aによって、開口33に対する弁体部55の位置や姿勢(傾き)が一意に定まるため、開口33を安定的に閉鎖することができる。
更に注出キャップ50には、頂壁52の上面において注出口53を取り囲んで起立して、その上端部を径方向外側に向けて湾曲させてリップを形成した注出筒56が設けられている。また、頂壁52の下面には、筒状壁32に向けて延在する棒状のストッパー57と、環状凹部34に入り込んで環状凹部34に液密に保持される下向き環状壁58とが設けられている。また、下向き環状壁58の径方向外側には、頂壁52を貫通する外気導入孔59を設けている。これにより、注出キャップ50の内側には、下向き環状壁58の径方向内側に位置するとともに、弁体部55が天壁31から離反した際に開口33と注出口53とを連通させる連通空間Rと、下向き環状壁58の径方向外側に位置するとともに、外層体20の貫通開口23から溝部24、溝部36を経て切り欠き35aにつながる経路と外気導入孔59とを連通させる環状空間Kとが形成される。
蓋体60は、ヒンジ61を介して注出キャップ50の外周壁51に連結していて、ヒンジ61で折り曲げることで、注出筒56及び外気導入孔59を覆い隠すことができる。より詳細には、蓋体60は、平板状の上壁62と、上壁62の縁部に連結するとともに外周壁51に連なる形状となる蓋体周壁63とを備えていて、上壁62には、蓋体60を閉めた際に注出筒56の内側に入り込んで注出筒56をシールする棒状のシール部64を備えている。なお、蓋体60は、ヒンジ61を設けずに注出キャップ50とは別体のものとし、ねじやアンダーカットで注出キャップ50に装着するように構成してもよい。
上記のように構成される二重容器1から内容液を注出するにあたっては、蓋体60を開くとともに二重容器1を正立姿勢から傾倒或いは倒立姿勢に姿勢変更する。そして、外層体20の胴部21を押圧すると、内層体10は、外層体20から直接、或いは内層体10と外層体20との間の空気を介して押圧されて充填空間Sが加圧される。これにより、加圧された内容液が弁体部55を押し上げて、弁体部55が開口33から離反する。そして、開口33を通して流出する内容液は連通空間Rに流れ込み、注出口53を経て注出筒56から注出される。また、この状態において移動弁40は、自重や筒状壁開口32bから貫通路T内に流入する内容液によって縮径部32aから離反する。なお、筒状壁32の上方にはストッパー57が設けられているので、移動弁40が脱落してしまうことはない。
所要量の内容液を注出した後は、外層体20の胴部21への押圧を解除する。これによって充填空間S内の圧力が下がり、弁体部55が開口33を閉鎖するので、充填空間S内への外気の入り込みが防止できる。また外層体20は、それ自身の復元力によって元の形状に戻ろうとするため、内層体10と外層体20との相互間は負圧状態となり、これによって外気が、外気導入孔59から環状空間K、切り欠き35a、溝部36、溝部24を経て貫通開口23に導入されるので、内層体10を減容変形させたまま外層体20が復元する。
弁体部55が開口33を閉鎖すると、注出筒56から連通空間Rに至る空間には内容液が残留したままになるものの、二重容器1を元の正立姿勢に戻すと、連通空間R内に進入していた移動弁40は、それ自身の自重や充填空間S内の圧力低下によって下方に移動する。これにより、連通空間Rの容積は、移動弁40がストッパー57に当接していた状態と比較して増えることになるので、注出筒56内の内容液は連通空間R内に引き戻されて(サックバック機能)、液だれを有効に防止することができる。なお、下方に移動した移動弁40は、縮径部32aに着座するので、充填空間S内を閉鎖した状態に保つことができる。
本発明に従う二重容器は、本実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能である。例えば弾性部は、注出キャップに一体に連結する一端と弁体部に一体に連結する他端との間を上下に直線状につなぐものや、一端と他端との間を径方向外側や内側に膨らむように湾曲状につなぐもの等、種々の形態のものが適用できる。
1:二重容器
10:内層体
20:外層体
21:胴部
22:口部
22a:上部開口
22b:雄ねじ部
23:貫通開口
24:溝部
30:中栓
31:天壁
32:筒状壁
32a:縮径部
32b:筒状壁開口
33:開口
33a:開口傾斜部
34:環状凹部
35:環状壁
35a:切り欠き
36:溝部
37:シール壁
40:移動弁
50:注出キャップ
51:外周壁
51a:雌ねじ部
51b:突起
52:頂壁
53:注出口
54:弾性部
55:弁体部
55a:弁体部傾斜部
56:注出筒
57:ストッパー
58:下向き環状壁
59:外気導入孔
60:蓋体
61:ヒンジ
62:上壁
63:蓋体周壁
64:シール部
H:弾性片
H1:上側部分
H2:下側部分
K:環状空間
R:連通空間
S:充填空間
T:貫通路

Claims (4)

  1. 内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、上部開口を備える口部を有し該内層体を内側に収める外層体と、該充填空間に通じる開口を有し該上部開口を覆う中栓と、該開口に通じる注出口を備える頂壁を有し該中栓を内側に収めて該口部に装着される注出キャップと、を備える二重容器において、
    前記注出キャップは、該注出キャップに一体に連結する弾性部と、該弾性部に一体に連結するとともに該弾性部の付勢力でもって前記開口を閉鎖する弁体部とを有する二重容器。
  2. 前記開口は、下方に向かって縮径する開口傾斜部を有し、前記弁体部は、該開口傾斜部に対応する形状になる弁体部傾斜部を有する請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記弾性部は、上下方向を中心として螺旋状に延在し一端が前記頂壁に一体に連結し他端が前記弁体部に一体に連結する弾性片が複数設けられたものである請求項1又は2に記載の二重容器。
  4. 前記弾性部は、前記注出口の直下に設けられ、前記弾性片は、下方に向かって縮径しながら延在する請求項3に記載の二重容器。
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