JP5213035B2 - 注出栓 - Google Patents

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本発明は注出栓に関し、詳しくは、取り外された蓋体により液の計量が可能な注出栓に関する。
計量カップを兼ねた蓋体と、栓本体とを備えた注出栓に関して、計量カップ兼用の蓋体或いは計量器付き容器として、本出願人は既に提案している。(例えば、特許文献1参照)
上記特許文献1に示されている計量カップの蓋は、中空容器の口頸部に注出筒を有する注出中栓を装着せしめた注出容器本体の蓋体装着円筒壁部に着脱自在に螺合される計量カップを兼ねた蓋体であって、熱可塑性合成樹脂を射出成形して、注出容器本体の円筒壁部に装着可能な底深のカップ状をした円筒体を形成すると同時に、該円筒体の内周面が複数の段部となるように形成するとともに、上端開口部には外側に張出した円筒内面にネジ部を設けた嵌合側壁を形成した蓋体を形成し、前記段部を検知することにより該段部に対応した円筒体の外周面に計量目盛りを印字して形成している。
また、計量器付き容器は、中空容器本体の口頸部に、外筒壁に頂壁を介して内筒壁を連接してなる取付け嵌合筒部と、該嵌合筒部の内筒壁の下端部に連接する底壁の中央開口縁部に立設する注出筒と、該嵌合筒部の頂壁部に突設した蓋体装着円筒壁部とを備えてなる中栓の嵌合筒部を嵌合して、口頸部のねじ部に外筒壁のねじ部を螺着せしめて注出中栓を装着して注出容器本体を形成して、前記嵌合筒部の頂壁の円筒壁部に、上記計量カップ兼用の蓋体を着脱自在に螺合している。
特開2002−012242号公報
上記計量カップ兼用の蓋体の如く、この種の注出栓は一般に射出成形により形成されており、横断面円形の蓋体を備えている。しかしながら、断面が円形状の蓋体は滑り易く、操作性を向上させる為に径を大きくする場合には蓋体の口部径を大きくする必要があり、この場合、計量した内容物を注ぐ際に周辺を汚損してしまうおそれがあった。本発明では、蓋体が収容液の計量を行えるという同様目的であってしかも大径の胴部と小径の口部とが一部材で成形されることで、前記口部の径を大きくすることなく蓋体の着脱操作を容易に行うことができる注出栓を提案する。また、計量幅の大幅な変化が可能な注出栓を提案する。更に、収容液に対応して複数種の形態の蓋体を用意しておくことで対応が拡大し、生産者にとっても汎用性に富んだ注出栓を提案する。
本発明の注出栓は、栓本体と、蓋体とで構成されている。栓本体は合成樹脂等により形成されたもので、容器体口頸部に嵌着させ、容器体口頸部内に垂下した皿状部の底部より容器体内の液を注出するための注出ノズルを立設した形態をなしている。
蓋体は合成樹脂を用いて全体をブロー成形或いは回転成形などによって形成されたもので、筒状胴部と該胴部よりも小径の口部を起立した形態をなしている。そして、栓本体の周壁内周上部に口部を倒立状態で装着する如く構成している。その際、口部の外周上端部が栓本体周壁内周に密嵌して充分な液密性を得られる如く構成することが好ましい。ブロー成形、回転成形としては従来公知の種々のブロー成形方法、回転成形方法を採用できる。また、胴部の形状は図示例の如き四角筒状の他、円筒状や多角形筒状、或いは楕円筒状等種々の形状を採用できるが、操作性から多角形筒状を採用することが好ましい。また、胴部の縁部を縦断する凹部を周方向等間隔に複数形成した図示例の如き十字筒状等の採用も可能である。凹部の数は4個所に限らず、2個所、3個所或いは5個所以上種々採用できる。その際のベースの形状も図示例の如き四角筒状に限らず、円筒状,多角形筒状或いは楕円筒状等を採用できる。
また、蓋体には計量ラインを付設している。計量ラインとしては、内方向又は外方向へ膨出した線状のリブを周方向において連続又は間欠に形成することで構成した。間欠とは不連続な全周を含む。また、計量ラインとして蓋体の環状屈曲線を採用しても良い。環状屈曲線とは、胴部から口部への境界線等の蓋体が屈曲する部分の環状の稜線を云う。また、環状屈曲線とリブを併用することも当然可能である。
また、胴部を軸方向に伸縮可能に形成し、収容容積を増減可能に構成した蓋体を採用しても良い。胴部を軸方向に伸縮可能に形成する具体的手段として、図示例の如く構成する他、胴部周囲を蛇腹で構成しても良い。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体口頸部12に嵌着させ、容器体口頸部12内に垂下した皿状部25の底部より容器体A内の液を注出するための注出ノズル27を立設した栓本体B1と、筒状胴部40から該筒状胴部よりも小径の口部42を起立するとともに、栓本体B1の周壁20内周上部に口部42を倒立状態で液密に装着し、且つ、全体を一部材で形成した蓋体B2とを備え、蓋体B 2 の胴部40を、底壁40a 周縁より延設した外部周壁40b の上端縁より下方へ折り返し壁部40c を延設し、且つ、折り返し壁部40c の下端縁より上方へ内部周壁40d を延設した折り畳み状態に構成して、軸方向に伸縮可能に形成し、口部42の胴部40に対する相対引上げにより折り返し壁部40c が上方へ折り戻されて収容容積が増大し、その状態から口部42の胴部40に対する相対押込みにより折り返し壁部40c が元の状態に折り返されて収容容積が減少する如く構成した
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、前記蓋体B2には、内方又は外方へ膨出した線状のリブ45を周方向において連続、又は間欠に形成された計量ライン46が付設されている。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、前記蓋体B2には、蓋体B2の径の変化を示す稜線部分である環状屈曲線47で構成された計量ライン46が付設されている。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、前記蓋体B2の口部42開口端に、内方へ向かって漸次縮径後、外方に向かって漸次拡径するリップ43を形成した。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第4の手段のいずれかの手段に於いて、前記蓋体B2の胴部40が、縁部を縦断する凹部48を周方向等間隔に複数形成した胴部40である。
本発明の注出栓は、大径の胴部を有する蓋体B2を栓本体B1に装着させているため、簡単に取り外すことができ、しかも計量ライン46を付設しているため所定量の計量を簡便に行える利点がある。また、口部42が小径であるため、計量後の内容物を注出する際に、液ハネや液ダレを防止できる。
前記計量ライン46を、内方向または外方向へ膨出した線状のリブ45を、周方向に連続又は間欠に形成することで構成した場合には、計量ライン46の判別が容易で計量を簡便に行える利点がある。
前記計量ライン46を、蓋体B2の環状屈曲線47で構成した場合も同様に計量ライン46の判別が容易で計量を簡便に行える利点がある。また、リブ45と環状屈曲線47で計量ライン46を構成する場合にも同様の利点がある。
蓋体B2の口部42開口端に、内方へ向かって漸次縮径後、外方に向かって漸次拡径するリップ43を形成した場合には、計量液を注出し易いという利点がある。また、内方へ向かって漸次縮径後、外方に向かって漸次拡径する如く構成しているため、口部42の装着にあたって邪魔となることがない。
蓋体B2の胴部40が、縁部を縦断する凹部48を周方向等間隔に複数形成した胴部40である如く構成した場合には、胴部40を持っての蓋体B2の着脱を、持った手が特に滑らずに行える利点がある。
蓋体B2の胴部40を軸方向に伸縮可能に形成し、収容容積を増減可能に構成した場合には、容器体Aに装着している際には小容積状態でコンパクトに装着しておくことができるという利点がある。また、必要量に応じて小容積のままで使うことも、必要に応じて伸ばして使用することも可能で、収容液の種類に対して種々対応でき、汎用性にも富んだものとなる。また、ひとつの金型で複数サイズの蓋体を形成することができるという利点もある。
前記蓋体B2の胴部40を、底壁40a 周縁より延設した外部周壁40b の上端縁より下方へ折り返し壁部40c を延設し、且つ、折り返し壁部40c の下端縁より上方へ内部周壁40d を延設して、軸方向に伸縮可能に形成し、口部42の胴部40に対する相対引上げにより折り返し壁部40c が上方へ折り戻されて収容容積が増大し、その状態から口部42の胴部に対する相対押込みにより折り返し壁部40c が元の状態に折り返されて収容容積が減少する如く構成した場合には、同様に収容液の種類に対して種々対応でき、汎用性に富むという利点がある。また、胴部の伸縮も口部42と胴部40を掴んで相対的に引き伸ばし或いは押し込めば良く、伸縮操作も極めて容易である。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は容器体Aに注出栓Bを装着した一例を示す。
容器体Aは、胴部10より肩部11を介して縮径した口頸部12を起立して構成している。
注出栓Bは、栓本体B1と、蓋体B2とから構成している。栓本体B1は、口頸部12外周の螺条13に周壁20の内周下部に周設した螺条21を螺合させて容器体Aに装着している。また、周壁20の上部は口頸部12上方に突設しており、その上部内周には蓋体B2を螺着させるための螺条22を周設し、該螺条22直下の周壁20は肉厚部23に形成し、肉厚部23には上向き段部24を周設している。また、肉厚部23の内周下面に周壁部25a の上端縁部を一体に連結して下端を容器体口頸部12内に垂設した皿状部25を延設しており、皿状部25の底部中央には下端を開口したノズル27を起立している。
皿状部25は、肉厚部23の下面内周縁部に周壁部25a の上端縁を連結して垂設しており、周壁部25a の上端部をフランジ部25a1を介して拡径部25a2としている。また、フランジ部25a1の下面外周部を容器体口頸部12上面に当接載置し、フランジ部25a1の下面より垂設したシール筒部26を容器体口頸部12内周上端部に液密に嵌合してこの部分の液密性を図っている。更に、フランジ部25a1の内周縁より周壁部25a の小径部25a3を容器体口頸部12内へ垂設し、小径部25a3の下端縁に傾斜する底壁部25b を延設している。また、底壁部25b の若干前方よりに下端を開口したノズル27を立設し、ノズル27の上端は周壁部25a の上端より上方へ突出しており、その後部には上端から下部まで、帯状の切欠部28を縦設しているここで前方とは図1における左側を示す。
蓋体B2は、筒状の胴部の上端縁より肩部41を介して口部42を立設し、口部42の上端縁より内方へ弯曲後外方へ弯曲するリップ43を延設している。また、口部42の外周には螺条44を周設している。更に、胴部40の所定位置には外方へ膨出する線状のリブ45が間欠的に周設されており、間欠部分の一部に印刷で例えば容量を示す20ml等の文字が記載され、このリブ45を計量ライン46として構成している。そして、倒立状態で口部42を周壁20内周に螺着すると、螺着終点時に口部42上端部が上向き段部24に当接し、口部42外周上端部が肉厚部23外面と密嵌し、この部分の液密性を図っている。また、リップ43をフランジ25a1あるいは拡径部25a2に密接させても良い。この場合液密性がより向上する。さらに、リップにより液密性が確保される場合には、上向き段部における液密構成を省くことも可能である。尚、図1に示す如く、口部42先端の環状屈曲線47を例えば40ml等の計量ライン46として構成している。
上記の如く構成した注出栓Bを使用する場合には、図1の状態から蓋体B2を螺脱した後正立させ、容器体Aを傾けてノズル27より蓋体B2内に液を注入し、リブ45の位置まで注入することで、例えば20mlの液を計量することができる。次いで、液を使用した後には再び蓋体B2を螺着させておけば良い。
図3は蓋体B2の他の例を示し、図1の例において、蓋体B2の胴部40が、縁部を縦断する凹部48を周方向等間隔に4個所形成した形態をなし、即ち、胴部40が十字筒状に形成された例を示す。他は図1の例と同様であるため同符号を付して説明を省略する。
図4及び図5は、蓋体B2の更に他の例を示すもので、胴部40は、底壁40a 周縁より延設した外部周壁40b の上端縁より下方へ折り返し壁部40c を延設し、また、折り返し壁部40c の下端縁より上方へ内部周壁40d を延設して、軸方向に伸縮可能に形成している。胴部40の内部周壁40d 上端縁から上方へ口部42を立設し、口部42の外周下部よりフランジ49を外方へ突設している。フランジ49の下面に折り畳んだ折り返し壁部40c が収納される如く構成している。更に、口部42の外周には螺条44を周設し、口部42の上端からは図1と類似のリップ43を一体に立設している。
この蓋体B2は、口部42の胴部40に対する相対引上げにより折り返し壁部40c が上方へ折り戻されて、図5に示す如く収容容積が増大する。また、その状態から口部42の胴部に対する相対押込みにより折り返し壁部40c が元の状態に折り返されて収容容積が減少しもとの状態となる。本例の場合も図1と同様の栓本体B1とで注出栓Bを形成できる。
尚、上記説明に於いて螺着は全てアンダーカット嵌合やその他種々の嵌合及び係合方法に置き換えることができる。
蓋体付き注出栓の縦断面図である。(実施例1) 蓋体の倒立状態の拡大斜視図である。(実施例1) 蓋体の倒立状態の拡大斜視図である。(実施例2) 蓋体の縦断面図である。(実施例3) 蓋体を引き延ばした状態の縦断面図である。(実施例3)
符号の説明
A…容器体
10…胴部,11…肩部,12…口頸部,13…螺条
B…注出栓
B1…栓本体
20…周壁,21 …螺条,22…螺条,23…肉厚部,24…上向き段部,25…皿状部,
25a …周壁部,25a1…フランジ部,25a2…拡径部,25a3…小径部,25b …底壁部, 26…シール筒部,27…ノズル,28…切欠部
B2…蓋体
40…胴部
40a …底壁,40b …外部周壁,40c …折り返し壁部,40d …内部周壁
41…肩部,42…口部,43…リップ,44…螺条,45…リブ,46…計量ライン,
47…環状屈曲線,48…凹部,49…フランジ

Claims (5)

  1. 容器体口頸部12に嵌着させ、容器体口頸部12内に垂下した皿状部25の底部より容器体内の液を注出するための注出ノズル27を立設した栓本体B1 と、筒状胴部40から該筒状胴部よりも小径の口部42を起立するとともに、栓本体B1 の周壁20内周上部に口部42を倒立状態で液密に装着し、且つ、全体を一部材で形成した蓋体B2 とを備え、蓋体(B 2 )の胴部(40)を、底壁(40a )周縁より延設した外部周壁(40b )の上端縁より下方へ折り返し壁部(40c )を延設し、且つ、折り返し壁部(40c )の下端縁より上方へ内部周壁(40d )を延設した折り畳み状態に構成して、軸方向に伸縮可能に形成し、口部(42)の胴部(40)に対する相対引上げにより折り返し壁部(40c )が上方へ折り戻されて収容容積が増大し、その状態から口部(42)の胴部(40)に対する相対押込みにより折り返し壁部(40c )が元の状態に折り返されて収容容積が減少する如く構成したことを特徴とする注出栓。
  2. 前記蓋体B2 には、内方又は外方へ膨出した線状のリブ45を周方向において連続、又は間欠に形成された計量ライン46が付設されている請求項1記載の注出栓。
  3. 前記蓋体B2 には、蓋体B2 の径の変化を示す稜線部分である環状屈曲線47で構成された計量ライン46が付設されている請求項1又は請求項2のいずれかに記載の注出栓。
  4. 前記蓋体B2 の口部42開口端に、内方へ向かって漸次縮径後、外方に向かって漸次拡径するリップ43を形成した請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の注出栓。
  5. 前記蓋体B2 の胴部40が、縁部を縦断する凹部48を周方向等間隔に複数形成した胴部40である請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の注出栓。
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