JP4617809B2 - ヒンジ蓋付計量キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、中央位置に烏口状注ぎ口をもつ容器口部に螺着して使用するヒンジ蓋付計量キャップに関するものである。
従来、使用するときに計量する必要のある内容物を収納する容器においては、中央位置に烏口状注ぎ口をもつ容器口部にカップ状の計量キャップが倒立状態で螺着されていた。使用するときは、計量キャップを容器口部から螺脱し、正立状態にして、容器口部の烏口状注ぎ口から、内容物を計量カップの目盛りに合わせて注入して使用していた。この計量キャップには、計量した内容物を目的物へ注ぎ出すときに、液垂れして外周面を汚さないように、液垂れ防止付の計量キャップもあった。例えば図6に示すように、キャップ本体(510)と計量カップ(520)とからなり、キャップ本体は、周壁(511)の外周面に嵌着のための縦のローレット目(512)を刻み、周壁内周面に容器口部との雌ネジを設け、天板(513)に計量のために所定の位置に印字(515)する印字筒(514)を立設し、天板下面に印字筒に連通させて下方が漸次狭くなり下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状(517)の注出筒(516)を垂設し、計量カップは、二段構造でキャップ本体の嵌着周壁部(521)と有底の計量部(522)とからなり、キャップ本体の印字筒を計量カップの計量部に、また、キャップ本体の周壁を計量カップの周壁に挿着し、キャップ本体の周壁に刻んだ縦のローレット目によって、キャップ本体と計量カップとが外れないようにしっかりと嵌合させたものであった。なお、キャップ本体と計量カップとは、透明で適正な剛性をもつ熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されていた。
しかしながら、上述の従来の液垂れ防止付の計量キャップは、キャップ本体と計量カップの二つの部品を、別個に射出成形法で作製し、これらを嵌合させたものであり、製造費用が高く、また、計量なしの注出時又は詰替え時に、計量キャップを容器口部からわざわざ螺脱する必要があり、手間が掛かり煩わしさがあった。
本発明は、上述の従来の計量キャップの問題点を解決したものであり、一つの部品からなり製造費用が比較的に安く、計量なしの注出時又は詰替え時の手間が少なく、液垂れ防止機能をもち、目盛りを印字し易いヒンジ蓋付計量キャップを提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、中央位置に烏口状注ぎ口をもつ容器口部に螺着する計量キャップであって、周壁の内周面に容器口部の雄ネジに螺合する雌ネジを設け、天板に、上端が開口するとともに、外周面の所定位置に、計量目盛りを印字した注出兼計量筒を立設し、この注出兼計量筒の上端部に、上方外周面に咬合リングをもつ嵌着筒を設け、天板下面に、容器口部を封止するコンタクト封止リングを設け、このコンタクト封止リングの内側の天板下面に、注出兼計量筒に連通させて、下方が漸次狭くなり下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状の注出筒を垂設し、注出兼計量筒の上方外周面の一端に、ヒンジを介して蓋を接続し、この蓋の天板下面に、注出兼計量筒の上端開口部を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁内周面に、注出兼計量筒の咬合リングに咬合する咬合リングを設け、周壁外周面のヒンジの対向側に開閉用つまみを突設し、容器口部から螺脱したときに、計量カップとして使用でき、かつ、容器口部に螺着したときに、注出兼計量筒の上端開口部を封止する蓋を開くことにより容器の内容物を注出又は詰替えができることを特
徴とするヒンジ蓋付計量キャップである。
本発明のヒンジ蓋付計量キャップは、注出兼計量筒の底部位置を開口部とし、この開口部にヒンジ蓋を取り付けることにより、一つの部品で射出成形することが可能となり、この結果、製造費用が従来の二つの部品からなる計量キャップに比較して安価となる。
また、本発明のヒンジ蓋付計量キャップは、容器口部から螺脱して取り外したときには、計量カップとして使用できる。また、注出筒の下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状であり、計量された内容物を注出するときに、注出筒の外周面に内容物が液垂れすることがなく、従って、天板や雄ネジを内周面にもつ周壁の内面を、液垂れした内容物で汚すことがない。
また、本発明のヒンジ蓋付計量キャップは、計量なしの注出時又は詰替え時には、注出兼計量筒を封止するヒンジ蓋を開閉用つまみを指で摘んで開口するだけでよく、キャップを容器口部から螺脱する必要がないので、手間が掛かかる煩わしさがない。また、詰替え時に、詰替え用パウチの注出口が、容器口部の烏口状注ぎ口と干渉し合うことがなく、容器に詰替え用パウチから内容物を注入し易い。
また、本発明のヒンジ蓋付計量キャップは、注出兼計量筒の開口部からコアを挿入することができ、外周面の所定位置に印刷や転写絵付けで目盛りなどの印字がし易い。
次に、本発明のヒンジ蓋付計量キャップの一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップの断面図である。図2は、本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップを、中央位置に烏口状注ぎ口をもつ容器口部に装着するときの状態を示す説明図であり、図3は、容器口部から螺脱して、計量カップとして使用しているときの状態を示す説明図で、図4は、蓋を開けて、容器口部に螺着したまま内容物を注出するときの状態を示す説明図であり、図5は、蓋を開けて、詰替え容器から内容物を詰め替えている状態を示す説明図である。
本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップ(100)は、液体洗剤、柔軟剤などの使用するときに、計量を必要とする内容物を収納する容器の口部に装着するものであり、例えば図2に示すように、中央位置に烏口状注ぎ口(212)を立設する容器口部(210)に、螺合して装着する一つの部品からなるキャップである。
本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップ(100)の構造は、図1に示すように、周壁(120)の内周面に容器口部の雄ネジに螺合する雌ネジ(121)を設け、天板(110)に、上端が開口する注出兼計量筒(130)を立設し、この注出兼計量筒の上端部に、上方外周面に咬合リング(132)をもつ嵌着筒(131)を設け、天板下面に、容器口部を封止するコンタクト封止リング(152)(先端を容器口部の上面に密接)を設け、このコンタクト封止リングの内側の天板下面に、注出兼計量筒に連通させて、下方が漸次狭くなり下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状(141)の注出筒(140)を垂設し、注出兼計量筒の上方外周面の一端に、ヒンジ(160)を介して蓋(150)を接続し、この蓋の天板(151)下面に、注出兼計量筒(130)の上端開口部(133)を封止するインナー封止リング(152)(外周面を注出兼計量筒の開口部の内周面に密接)
を垂設し、周壁(153)内周面に、注出兼計量筒の咬合リング(132)に咬合する咬合リング(154)を設け、周壁外周面のヒンジの対向側に開閉用つまみ(155)を突設するものである。なお、本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップは、前述した従来のキャップ本体と計量カップとの二つの部品からなる計量キャップとは異なり、注出兼計量筒の上端を開口してヒンジ蓋を付けることにより、射出成形するときに、金型からの離型が可能となり、一つの部品で構成されている。材質は、ポリプロピレンなどの適度の剛性とヒンジ適性をもつ熱可塑性樹脂が用いられる。
容器口部に螺着した本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップ(100)は、図3に示すように、螺脱して取り外すと、計量カップとして使用できることができる。注出兼計量筒(130)を蓋(150)を閉じたまま下にして静置し、上方の注出筒(140)の開口部(142)に、容器(200)を傾斜させて容器口部(210)の烏口状注ぎ口(212)から内容物を注出させ、注出兼計量筒の外周に印刷や転写絵付などで印字(13)されている目盛り線まで注出兼計量筒に内容物を注入し、内容物の使用量を計量して使用するものである。なお、計量された内容物をキャップから注出するときに、注出筒(140)の開口部(142)の外周縁部が液垂れ防止形状(141)であるため、注出筒の外周面に内容物が液垂れすることがない。
また、容器口部に螺着した本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップ(100)は、図4に示すように、注出兼計量筒(130)の上端開口部(133)を封止する蓋(150)を開閉用つまみ(155)で開き、容器(200)を傾斜させることにより、容器に収納されている内容物を、容器口部(210)の烏口状注ぎ口(212)から注出させて使用することができる。
また、容器口部に螺着した本実施形態のヒンジ蓋付計量キャップ(100)は、内容物の詰替えのときに、図5に示すように、注出兼計量筒(130)の上端開口部(133)を封止する蓋(150)を開閉用つまみ(155)で開き、注出兼計量筒の開口部(133)に、詰替え用容器の注出口から新しい内容物(400)を注出することにより、内容物の詰替えができる。
本発明の一実施形態のヒンジ蓋付計量カップの断面図である。 本発明のヒンジ蓋付計量カップを、中央位置に烏口状注ぎ口をもつ容器口部に装着するときの状態を示す説明図である。 本発明のヒンジ蓋付計量カップを容器口部から螺脱して、計量カップとして使用しているときの状態を示す説明図である。 本発明のヒンジ蓋付計量カップの蓋を開けて、容器口部に螺着したまま内容物を注出するときの状態を示す説明図である。 本発明のヒンジ蓋付計量カップの蓋を開けて、詰替え容器から内容物を詰め替えている状態を示す説明図である。 従来の一例の液垂れ防止付の計量キャップの説明図である。
符号の説明
100……ヒンジ蓋付計量キャップ
110,151……天板
111……コンタクト封止リング
120,153,511……周壁
121……雌ネジ
130……注出兼計量筒
131……嵌着筒
132,154……咬合リング
133,142……開口部
134,515……印字
140,516……注出筒
141,517……液垂れ防止形状
150……蓋
152……インナー封止リング
155……開閉用つまみ
160……ヒンジ
200……容器
210……容器口部
211……雄ネジ
212……烏口状注ぎ口
300……詰替用容器
310……注出口
400……内容物
500……計量キャップ
510……キャップ本体
512……ローレット目
513……天板
514……印字筒
520……計量カップ
521……嵌着周壁部
522……計量部

Claims (1)

  1. 中央位置に烏口状注ぎ口をもつ容器口部に螺着する計量キャップであって、周壁の内周面に容器口部の雄ネジに螺合する雌ネジを設け、天板に、上端が開口するとともに、外周面の所定位置に、計量目盛りを印字した注出兼計量筒を立設し、この注出兼計量筒の上端部に、上方外周面に咬合リングをもつ嵌着筒を設け、天板下面に、容器口部を封止するコンタクト封止リングを設け、このコンタクト封止リングの内側の天板下面に、注出兼計量筒に連通させて、下方が漸次狭くなり下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状の注出筒を垂設し、注出兼計量筒の上方外周面の一端に、ヒンジを介して蓋を接続し、この蓋の天板下面に、注出兼計量筒の上端開口部を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁内周面に、注出兼計量筒の咬合リングに咬合する咬合リングを設け、周壁外周面のヒンジの対向側に開閉用つまみを突設し、容器口部から螺脱したときに、計量カップとして使用でき、かつ、容器口部に螺着したときに、注出兼計量筒の上端開口部を封止する蓋を開くことにより容器の内容物を注出又は詰替えができることを特徴とするヒンジ蓋付計量キャップ。
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