JP6490500B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6490500B2
JP6490500B2 JP2015116533A JP2015116533A JP6490500B2 JP 6490500 B2 JP6490500 B2 JP 6490500B2 JP 2015116533 A JP2015116533 A JP 2015116533A JP 2015116533 A JP2015116533 A JP 2015116533A JP 6490500 B2 JP6490500 B2 JP 6490500B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
restaurant
menu
information
pos data
pos
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015116533A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017004206A (ja
Inventor
真治 岩田
真治 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gourmet Navigator Inc
Original Assignee
Gourmet Navigator Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gourmet Navigator Inc filed Critical Gourmet Navigator Inc
Priority to JP2015116533A priority Critical patent/JP6490500B2/ja
Priority to TW105118243A priority patent/TW201643804A/zh
Priority to PCT/IB2016/000832 priority patent/WO2016198946A1/en
Publication of JP2017004206A publication Critical patent/JP2017004206A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6490500B2 publication Critical patent/JP6490500B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management

Description

本発明は、飲食店のPOS(point of sales)システムと通信可能な情報処理装置、当該情報処理装置における情報処理方法及びプログラムに関する。
従来から、飲食店では、経営管理の効率化の観点からPOSシステムが導入されている。当該POSシステムにより、いつどのような商品が売れたかという点が集計されることで、それを基に飲食店の経営管理がなされている。
また、近年では、各飲食店は、自ら運営するウェブサイト上で、または他社が運営するポータルサイトを介して、当該飲食店に関する情報を提供することが一般的になっており、ユーザは、これらサイト上の情報を参考にして、自身の嗜好に合った飲食店を探すことができる。
下記特許文献1には、POSシステムにおける商品(メニュー)情報が更新された際に、飲食店情報提供会社が提供している当該飲食店に対応するウェブサイト上のメニュー情報を同時に更新することが可能なシステムが開示されている。
特開2013−137657号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、単に飲食店側のPOSのメニュー情報と飲食店情報提供サイト上のメニュー情報との同期をとっているだけであり、経営管理の観点において、ユーザ側の視点に立ったものではない。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を、実際に来店したユーザの嗜好を反映したものに動的に変更することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理装置は、記憶手段と、通信手段と、制御手段とを有する。上記記憶手段は、少なくとも1つの飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、上記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し上記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶する。上記通信手段は、上記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信する。上記制御手段は、上記受信されたPOSデータに基づいて、上記メニュー掲載ページ上の上記メニュー情報を更新する。
これにより情報処理装置は、飲食店におけるメニュー毎のPOSデータに基づいて飲食店情報提供ページ群上のメニュー情報を更新することで、当該ページ群上のメニュー情報を、実際に来店したユーザの嗜好を反映したものに動的に変更することができ、飲食店に対するユーザの興味を喚起することができる。ここで飲食店情報提供ページ群は典型的にはウェブサイトであり、メニュー掲載ページは典型的にはウェブページであり、ユーザ端末のブラウザによって閲覧可能なものであるが、ユーザ端末のブラウザ以外のアプリケーションプログラムや飲食店における注文受付端末上で動作するプログラムによって表示可能なデータであっても構わない。
上記制御手段は、上記POSデータに基づいて、上記メニュー掲載ページ上の上記メニュー情報を、上記所定期間において出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つが上位の所定数のメニュー情報へと更新してもよい。
これにより情報処理装置は、メニュー掲載ページ上のメニュー情報を所定期間における出数、売上または利益率が上位のメニュー情報へと更新することで、例えば出数上位のメニューを出数ランキング等によって恒常的にユーザに報知し、ユーザの興味を喚起することができ、また利益率上位のメニューをユーザに宣伝することで利益増大を図ることができる。
上記制御手段は、上記POSデータに基づいて、上記メニュー掲載ページ上の上記メニュー情報を、上記所定期間において出数または売上が下位の所定数のメニュー情報へと更新してもよい。
これにより情報処理装置は、メニュー掲載ページ上のメニュー情報を所定期間における出数または売上が小さいメニュー情報へと更新することで、飲食店側はユーザに勧めたいが売上が伸びていないメニューをユーザに宣伝することができる。
上記メニュー掲載ページは、上記飲食店の営業時間内の時間帯毎にメニュー情報表示欄を有してもよい。この場合上記通信手段は、上記時間帯毎の売上データを上記POSシステムから受信し、上記制御手段は、上記受信された時間帯毎の売上データに基づいて、上記時間帯毎のメニュー情報表示欄のメニュー情報を更新してもよい。
これにより情報処理装置は、ユーザの需要があるメニューは営業時間内の比較的早い時間帯と比較的遅い時間帯とで異なると想定されることから、当該時間帯に応じて異なる表示欄でメニュー情報を更新することで、当該異なる需要に応じてユーザの興味を喚起することができる。
上記通信手段は、第1の飲食店のPOSシステム及び少なくとも1つの第2の飲食店のPOSシステムからそれぞれ上記POSデータを受信可能であってもよい。この場合上記制御手段は、上記第2の飲食店のPOSデータに基づいて、当該第2の飲食店において出数または売上が上位の所定数のメニューに対応する上記第1の飲食店におけるメニュー情報が掲載されるように第1の飲食店の飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を更新してもよい。
これにより情報処理装置は、例えば第1の飲食店よりも総売上が大きい第2の飲食店における売れ筋のメニューに対応するメニューを第1の飲食店の情報提供サイトにおいて宣伝することで、第1の飲食店に対するユーザの興味を喚起することができる。この場合、記憶手段は、第2の飲食店におけるメニューと第1の飲食店におけるメニューとを、例えばメニューのカテゴリを利用して互いに紐付けて記憶し、制御手段が、当該カテゴリの一致によって両飲食店において対応するメニューを判断してもよい。
上記飲食店情報には、少なくとも飲食店の所在地、規模、料理種別に関する情報が含まれてもよい。この場合上記制御手段は、上記第1の飲食店の上記飲食店情報に基づいて、当該第1の飲食店と他の飲食店間の類似度を算出し、所定値以上の類似度を有する他の飲食店を上記第2の飲食店として選定してもよい。
これにより情報処理装置は、第2の飲食店の近隣に存在しまたは規模や料理種別が類似する店舗の売れ筋メニューを第1の飲食店のメニュー掲載ページに反映させることで、第1の飲食店に対するユーザの興味をより高精度に喚起することができる。
本発明の他の形態に係るPOS装置は、記憶手段及び通信手段を有する。上記記憶手段は、飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを記憶する。上記通信手段は、上記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し上記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページ上のメニュー情報を、上記POSデータに基づいて更新させるために、上記飲食店情報提供ページ群を有する情報処理装置へ上記POSデータを送信する。
ここで上記POS装置は、典型的には飲食店に設置されるものであり、POSレジ端末、注文受付装置、飲食店サーバのうち少なくとも1つから構成され得る。
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
少なくとも1つの飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、上記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し上記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶し、
上記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信し、
上記受信されたPOSデータに基づいて、上記メニュー掲載ページ上の上記メニュー情報を更新することを含む。
本発明のまた別の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
少なくとも1つの飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、上記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し上記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶するステップと、
上記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信するステップと、
上記受信されたPOSデータに基づいて、上記メニュー掲載ページ上の上記メニュー情報を更新するステップとを実行させる。
以上説明したように、本発明によれば、飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を、実際に来店したユーザの嗜好を反映したものに動的に変更することができる。ただし、この効果は本発明を限定するものではない。
本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供システムの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバのハードウェア構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバが有するデータベースの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによる、メニュー情報の更新処理の流れを示したフローチャートである。 本発明の一実施形態において飲食店情報提供サーバが提供するメニュー情報の例を示した図である。 本発明の他の実施形態に係る飲食店情報提供サーバによる、メニュー情報の更新処理の流れを示したフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[システムの構成]
図1は、本実施形態に係る飲食店情報提供システムの構成を示した図である。
同図に示すように、このシステムは、インターネット50上の飲食店情報提供サーバ100と、複数の飲食店におけるPOSシステム200と、複数のユーザ端末300を含む。
飲食店情報提供サーバ100は、飲食店に関する情報を掲載したポータルサイト(飲食店情報提供サイト)を運営するウェブサーバである。飲食店情報提供サーバ100は、複数の飲食店の各POSシステム200及び複数のユーザ端末300とインターネット50を介して接続されている。
飲食店情報提供サーバ100は、上記ポータルサイトにアクセスし検索条件を入力したユーザ端末300へ、当該検索条件に合致する飲食店情報を掲載したWebページを送信する。
また飲食店情報提供サーバ100は、各飲食店のPOSシステム200から、定期的(例えば半日、1日、1週間、1月等の所定期間毎)に、メニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信可能である。
POSシステム200(200A,200B,・・・)は、各飲食店に設けられ、例えばPOSレジ端末、注文受付装置、飲食店サーバ等から構成される。
飲食店の顧客の注文に関する情報は、飲食店の従業員が携帯する(または顧客のテーブルに設置される)例えばタブレットPC(Personal Computer)タイプの注文受付装置によって受け付けられる。注文データは例えばメニュー(料理)の識別情報、その金額、出数、注文日時、利益率等を含み、それらのデータがPOSデータとして飲食店サーバに送信され記憶される。
POSレジ端末は、飲食店の顧客が注文した料理に対応する会計処理を実行するコンピュータである。POSレジ端末は、顧客が料理を注文した後に顧客に交付される伝票に印字されたバーコード等の識別情報を読み取り、その識別情報を飲食店サーバに問い合わせて、それに対応する商品及び金額の情報を取得し、合計金額を算出する。
飲食店サーバは、その飲食店において提供可能な料理(メニュー)に関する情報(識別番号、メニュー名、金額、カテゴリ等)を記憶している。また飲食店サーバは、例えばPOSレジ端末からの上記識別情報の問い合わせに基づいて、会計処理が済んだPOSデータに対して、会計済のフラグを付す。
当該POSシステム200を構成する上記POSレジ端末、注文受付装置及び飲食店サーバは、必ずしも物理的に別個の装置である必要な無く、例えば1つのタブレットPCがそれらの機能を併せ持っていても構わない。
上述したように、当該POSシステム200(例えば飲食店サーバ)は、記憶された会計済のPOSデータを基に、メニュー毎のPOSデータを定期的に飲食店情報提供サーバ100へ送信する。
ユーザ端末300(300A,300B,300C...)は、ユーザ(ユーザA,ユーザB,ユーザC...)により使用される端末であり、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレットPC、ノートブックPC、デスクトップPC等である。
ユーザ端末300は、飲食店情報提供サーバ100が提供する飲食店情報提供サイトへアクセスし、上記Webページを受信して、ブラウザにより画面に表示する。
ユーザ端末300のユーザは、上記ブラウザによって表示される画面を介して、上記ポータルサイト内で飲食店を検索し、所望の飲食店に関する情報を閲覧する。上記Webページ上に表示される各飲食店に関する情報には、その飲食店の店名や、その飲食店を識別するID(店舗ID)、その飲食店の業態・サービスのカテゴリ情報、その飲食店を紹介する内容(飲食店のPR文等の店舗の特徴を示す情報や飲食店が行うイベント情報等)、飲食店が立地しているエリア情報、飲食店の住所、電話番号、飲食店が提供するメニュー情報等が含まれる。
[飲食店情報提供サーバのハードウェア構成]
図2は、上記飲食店情報提供サーバ100のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入出力インタフェース15、及び、これらを互いに接続するバス14を備える。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながら飲食店情報提供サーバ100の各ブロック全体を統括的に制御する。ROM12は、CPU11に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
入出力インタフェース15には、表示部16、操作受付部17、記憶部18、通信部19等が接続される。
表示部16は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部17は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の入力装置である。操作受付部17がタッチパネルである場合、そのタッチパネルは表示部16と一体となり得る。
記憶部18は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)、その他の固体メモリ等の不揮発性メモリである。当該記憶部18には、上記OSや各種アプリケーション、各種データが記憶される。
後述するが、特に本実施形態において、記憶部18は、飲食店情報データベース、ページ情報データベース、及びPOS情報データベースを有している。
通信部19は、例えばEthernet(登録商標)用のNIC(Network Interface Card)や無線LAN等の無線通信用の各種モジュールであり、上記各飲食店のPOSシステム200との間の通信処理を担う。
なお、図示しないが、上記POSシステム200を構成するPOSレジ端末、注文受付装置、飲食店サーバのうち少なくとも1つは、上記POSデータを記憶するHDD等の記憶部と、当該POSデータを上記飲食店情報提供サーバ100へ送信する通信部とを有している。
[飲食店情報提供サーバのデータベース構成]
図3は、上記飲食店情報提供サーバ100が有するデータベースの構成を示した図である。
同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100は、記憶部18に、飲食店情報データベース31、ページ情報データベース32、及びPOS情報データベース33を有している。
飲食店情報データベース31は、飲食店毎に、その飲食店の店名や、その飲食店を識別するID(店舗ID)の他、その飲食店の業態・サービスのカテゴリ情報、その飲食店を紹介するテキスト(店舗のPR文等の店舗の特徴を示す情報や、飲食店が行うイベント情報等)、飲食店が立地しているエリア情報、飲食店の住所、電話番号、飲食店が提供するメニュー情報(メニューID含む)、ウェブサイトURL等の情報を記憶している。
上記エリア情報は、例えば都道府県単位のものであるが、市区町村等のより狭い範囲の単位でも情報が記憶されてもよい。上記カテゴリ情報は、例えば和食、中華、イタリアン、フレンチ、焼肉等のメインカテゴリの他、和食における焼き鳥・天ぷら等、イタリアンにおけるパスタ・ピザ等のより詳細なサブカテゴリを含んでいてもよい。
上記メニュー情報は、各飲食店が提供し得る全てのメニューに関する情報であり、上記各飲食店のPOSシステム200から定期的(例えば1日毎、1週間毎)に受信され記憶される。上記飲食店情報提供サイト上に掲載されるメニュー情報は、この記憶された全てのメニュー情報のうちの少なくとも一部である。
ページ情報データベース32は、飲食店情報提供サーバ100が提供する飲食店情報提供サイトに掲載される各飲食店のウェブページを構成する情報、すなわち、HTML(HyperText Markup Language)またはXHTML(Extensible HTML)やスタイルシート、画像データ等を記憶している。
POS情報データベース33は、上記各飲食店のPOSシステム200から定期的に受信されるメニュー毎のPOSデータを記憶している。当該POSデータは例えばメニューID、その出数(または売上金額または利益率)及び注文時刻等から構成される。飲食店情報提供サーバ100は、当該メニューIDをキーとして上記飲食店情報データベース31中のメニュー情報を参照することで、それぞれの出数に対応するメニュー名を抽出することができる。
これら各データベースは、後述する飲食店情報提供サーバ100によるメニュー情報更新処理において、必要に応じて相互に参照されて用いられる。
[飲食店情報提供サーバの動作]
次に、以上のように構成された飲食店情報提供サーバ100の動作について説明する。当該動作は、飲食店情報提供サーバ100のCPU11及び通信部19等のハードウェアと、記憶部18に記憶されたソフトウェアとの協働により実行される。以下の説明では、便宜上、CPU11を動作主体とする。
図4は、飲食店情報提供サーバ100による、メニュー情報の更新処理の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、まず、飲食店情報提供サーバ100のCPU11は、特定の飲食店(サイト上のメニュー情報の更新対象の飲食店)のPOSシステム200から、所定期間におけるメニュー毎のPOSデータを通信部19によって受信したか否かを判断する(ステップ41)。
当該POSデータには、メニューID、それに対応する出数及びその注文時刻等の情報が含まれる。
上記POSデータを受信したと判断した場合(Yes)、CPU11は、当該売上データを、その注文時間帯毎に区分けする(ステップ42)。区分けされる注文時間帯は、例えば18時台〜21時台と、21時台〜23時台の2つであるが、これに限られない。
続いてCPU11は、区分けした注文時間帯毎に、出数が上位の所定数(例えば3個、5個、10個等)のメニューを抽出する(ステップ43)。
そしてCPU11は、抽出した各時間帯の出数上位のメニューにより、飲食店情報提供サイト上の対象飲食店のメニュー情報欄を更新する(ステップ44)。
図5は、上記飲食店情報提供サーバ100が提供するメニュー情報を含むウェブページの例を示した図である。
同図に示すウェブページは、ユーザ端末300のユーザが、例えば飲食店情報提供サイトのトップページ等において、入力ボックス51に検索条件を入力し、検索ボタン52を押下した結果として表示される飲食店情報リストの中から選択されることで、飲食店情報提供サーバ100からユーザ端末300へ送信されて表示される。
同図に示すように、上記入力ボックス51及び検索ボタン52は、飲食店情報提供サイト内のページであれば例えば常に上部に表示され、ユーザは常時飲食店を検索することができる。
飲食店毎のウェブサイトには、その飲食店の名前やエリア、飲食店の紹介情報(ページ上部)の他、その飲食店が提供するメニュー情報が掲載されたページ(メニュー掲載ページ)が例えばタブ53により表示可能となっている。
そして、当該メニュー掲載ページには、上述した手法で飲食店情報提供サーバ100が区分けした時間帯毎の出数上位のメニューが、当該時間帯毎のメニュー情報表示欄54(54a,54b)に表示される。
当該各メニュー情報表示欄54に表示されるメニュー情報は、上記図4で示した飲食店情報提供サーバ100の処理の度に(すなわち、各飲食店のPOSシステム200から売上データが受信される度に)更新される。
同図においては、各メニュー情報表示欄54に表示されるメニュー情報は、その出数に応じたランキング形式で表示されているが、ランキング形式で表示されなくてもよい。
ユーザの需要があるメニューは営業時間内の比較的早い時間帯と比較的遅い時間帯とで異なると想定されることから、飲食店情報提供サーバ100は、当該時間帯に応じて異なる表示欄でメニュー情報を更新することで、当該異なる需要に応じてユーザの興味を喚起することができる。
[まとめ]
以上説明したように、飲食店情報提供サーバ100は、飲食店におけるメニュー毎の売上に基づいて飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を更新することで、当該サイト上のメニュー情報を、実際に来店したユーザの嗜好を反映したものに動的に変更することができ、飲食店に対するユーザの興味を喚起することができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100は、1つの飲食店のメニュー毎のPOSデータに基づいてその飲食店の飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を更新した。しかし、飲食店情報提供サーバ100は、ある飲食店のメニュー毎のPOSデータに基づいて、他の飲食店の飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を更新してもよい。
図6は、この場合の飲食店情報提供サーバ100によるメニュー情報の更新処理の流れを示したフローチャートである。同図の例では、メニュー情報の更新対象である飲食店を飲食店A、その更新の参照元となる他の飲食店を飲食店Bとする。
同図に示すように、まず、飲食店情報提供サーバ100のCPU11は、ある飲食店BのPOSシステム200Aから、所定期間におけるメニュー毎のPOSデータを通信部19によって受信したか否かを判断する(ステップ61)。
上記POSデータを受信したと判断した場合(Yes)、CPU11は、当該POSデータを、その注文時間帯毎に区分けする(ステップ62)。区分けされる注文時間帯は、例えば上記図4で示したものと同様であるが、これに限られない。
続いてCPU11は、区分けした注文時間帯毎に、出数が上位の所定数のメニューを抽出する(ステップ63)。
続いてCPU11は、抽出した時間帯毎の出数上位メニューに対応する、飲食店Aのメニュー情報を上記飲食店情報データベース31から抽出する(ステップ64)。
この場合、飲食店情報データベース31においては、飲食店Bのメニュー情報と飲食店Aのメニュー情報とを、例えばメニューのカテゴリを利用して互いに紐付けて記憶し、CPU11が、当該カテゴリの一致によって両飲食店において対応するメニューを判断してもよい。
そしてCPU11は、抽出した飲食店Bの各時間帯の出数上位のメニューに対応する飲食店Aのメニューにより、飲食店情報提供サイト上の飲食店Aのメニュー情報欄を更新する(ステップ65)。
これにより情報処理装置は、例えば飲食店Aよりも総売上(利益率)が大きい飲食店Bにおける売れ筋のメニューに対応するメニューを飲食店Aの飲食店情報提供サイトにおいて宣伝することで、飲食店Aに対するユーザの興味を喚起することができる。
ここで、飲食店のメニューはその業態や提供料理のジャンルによって異なることから、CPU11は、飲食店Aのメニュー情報を更新するにあたっては、その更新の元になる飲食店Bを選定する必要がある。そこで、CPU11は、上記飲食店情報データベース31に含まれる各飲食店の所在地、規模、料理種別に関する情報を参照して飲食店Aと他の飲食店との類似度を算出し、所定値以上の類似度を有する他の飲食店を飲食店Bとして選定してもよい。具体的には、CPU11は、所在地、規模、料理種別毎に類似度(所在地の場合は近隣度)をスコア化し、例えば各スコアの平均値が所定の閾値以上であるかを選別基準としてもよい。またCPU11は、メニューに関しては料理種別の重要度が高いと想定されることから、料理種別の上記スコアには他のスコアに比して重みを付してもよい。
これにより情報処理装置は、飲食店Aの近隣に存在しまたは規模や料理種別が類似する飲食店Bの売れ筋メニューを飲食店Aの情報提供サイトに反映させることで、飲食店Aに対するユーザの興味をより高精度に喚起することができる。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100は、所定期間におけるメニュー毎のPOSデータに基づいて、飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を、所定期間において出数が上位の所定数のメニュー情報へと更新した。しかし、飲食店情報提供サーバ100は、上記メニュー情報を、所定期間において出数が下位の所定数のメニュー情報へと更新しても構わない。
これにより飲食店情報提供サーバ100は、飲食店側は顧客に勧めたいが出数が伸びていないメニューをユーザに宣伝することができる。この場合、各飲食店のPOSシステム200から飲食店情報提供サーバ100に対して、各飲食店のおすすめ(売りたい)メニュー情報を通知しておき、飲食店情報提供サーバ100が、上記出数下位のメニューのうち、当該おすすめメニューと合致する所定数のメニューのみ抽出して当該メニュー情報によってページを更新しても構わない。
上述の実施形態及び上記他の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100は、飲食店情報提供サイトのメニュー情報を、メニュー毎の出数に応じて更新した。しかし、飲食店情報提供サーバ100は、上記メニュー情報を、メニュー毎の出数でははく、メニュー毎の売上金額または利益率に応じて更新してもよい。また飲食店提供サーバ100は、メニュー毎の出数、売上金額、利益率のうちいずれか2つ以上に応じてメニュー情報を更新してもよい。すなわち、飲食店情報提供サーバ100は、メニュー毎の出数、売上金額及び利益率のうち少なくとも1つに応じてメニュー情報を更新することができる。例えば、メニュー情報が、出数上位(所定順位以内)かつ売上金額上位(所定順位以内)のメニュー、または、出数上位(所定順位以内)または利益率上位(所定順位以内)のメニューへと更新されてもよい。
この場合飲食店情報提供サーバ100は、各飲食店のPOSシステム200から、上記POSデータの一部として、出数に加え、メニュー毎の売上または利益率に関する情報を受信して上記売上情報データベース33に記憶してもよい。また利益率に関して、飲食店情報提供サーバ100は、各飲食店のPOSシステム200から、少なくともメニュー毎の原価(仕入れ値)に関する情報を受信して、メニュー毎の売上金額に対する、売上金額から原価を差し引いた額の割合(これを利益率と定義する)が高い上位所定数のメニューへと上記メニュー情報を更新してもよい。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サイトを運営するサーバと、各飲食店のPOSシステム200からPOSデータを受信して管理するサーバとが同一のサーバ(飲食店情報提供サーバ100)とされたが、飲食店情報を提供するサーバとは別に各飲食店のPOSデータを管理するPOSサーバが別途設けられ、POSサーバと飲食店情報提供サーバとの間でPOSデータがやり取りされることで上記飲食店情報提供サイト上のメニュー情報が更新されても構わない。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100が複数の飲食店情報を掲載したポータルサイト(飲食店情報提供サイト)を提供し、当該飲食店情報提供サーバ100が当該飲食店情報提供サイトにおける特定の飲食店のウェブページ上のメニュー情報を更新する例が説明された。しかし、更新される対象はウェブページでなくともよい。
例えば、飲食店情報提供サーバ100は、各飲食店において各テーブルにユーザが閲覧・操作可能に設置されている注文受付端末(タブレットPCまたは専用端末)においてアプリケーションや専用プログラムによって表示される飲食店情報提供ページ群に含まれるメニュー掲載ページ上のメニュー情報を、上記メニュー毎のPOSデータに基づいて更新してもよい。この場合更新されるメニュー情報は、例えば当該注文受付端末において飲食店情報提供ページ群のトップページやメニュー掲載ページ等においておすすめメニューとして掲載されているメニューであってもよい。
また、ユーザが携帯するスマートフォンやタブレットPC等のユーザ端末が、上記注文受付端末として機能する場合には、当該ユーザ端末に表示されるメニューがPOSデータに基づいて更新されてもよい。この場合、ユーザ端末は上記飲食店情報提供サイト上のメニューページ上でメニューを選択することで飲食店のPOSシステム200に対して注文可能とされてもよいし、POSシステム200または外部からメニュー情報を含むアプリケーション等をダウンロードし当該アプリケーション上で表示される飲食店情報提供ページ群中のメニュー掲載ページ上でメニューを選択することでPOSシステム200に注文可能とされてもよい。
11…CPU
18…記憶部
19…通信部
31…飲食店情報データベース
32…ページ情報データベース
33…売上情報データベース
54(54a,54b)…ページ情報表示欄
100…飲食店情報提供サーバ
200…POSシステム
300…ユーザ端末

Claims (7)

  1. 少なくとも1つの飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、前記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し前記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶する記憶手段と、
    前記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信する通信手段と、
    前記受信されたPOSデータに基づいて、前記メニュー掲載ページ上の前記メニュー情報を更新する制御手段と
    を具備し、
    前記メニュー掲載ページは、前記飲食店の営業時間内の複数の注文時間帯毎にメニュー情報表示欄を有し、
    前記制御手段は、前記受信されたPOSデータを前記注文時間帯毎に区分けし、当該注文時間帯毎のPOSデータに基づいて、前記注文時間帯毎のメニュー情報表示欄のメニュー情報を更新する
    情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記POSデータに基づいて、前記メニュー掲載ページ上の前記メニュー情報を、前記所定期間において出数、売上金額及び利益率のうち少なくとも1つが上位の所定数のメニュー情報へと更新する
    情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記POSデータに基づいて、前記メニュー掲載ページ上の前記メニュー情報を、前記所定期間において出数及び売上のうち少なくとも1つが下位の所定数のメニュー情報へと更新する
    情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記通信手段は、第1の飲食店のPOSシステム及び少なくとも1つの第2の飲食店のPOSシステムからそれぞれ前記POSデータを受信可能であり、
    前記制御手段は、前記第2の飲食店のPOSデータに基づいて、当該第2の飲食店において出数または売上金額が上位の所定数のメニューに対応する前記第1の飲食店におけるメニュー情報が掲載されるように第1の飲食店の飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を更新する
    情報処理装置。
  5. 請求項4に記載の情報処理装置であって、
    前記飲食店情報には、少なくとも飲食店の所在地、規模、料理種別に関する情報が含まれ、
    前記制御手段は、前記第1の飲食店の前記飲食店情報に基づいて、当該第1の飲食店と他の飲食店間の類似度を算出し、所定値以上の類似度を有する他の飲食店を前記第2の飲食店として選定する
    情報処理装置。
  6. 少なくとも1つの飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、前記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し前記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶し、
    前記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信し、
    前記受信されたPOSデータに基づいて、前記メニュー掲載ページ上の前記メニュー情報を更新する
    情報処理方法であって、
    前記メニュー掲載ページは、前記飲食店の営業時間内の複数の注文時間帯毎にメニュー情報表示欄を有し、
    前記更新においては、前記受信されたPOSデータを前記注文時間帯毎に区分けし、当該注文時間帯毎のPOSデータに基づいて、前記注文時間帯毎のメニュー情報表示欄のメニュー情報を更新する
    情報処理方法。
  7. 情報処理装置に、
    少なくとも1つの飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、前記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し前記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶するステップと、
    前記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信するステップと、
    前記受信されたPOSデータに基づいて、前記メニュー掲載ページ上の前記メニュー情報を更新するステップと
    を実行させるプログラムであって、
    前記メニュー掲載ページは、前記飲食店の営業時間内の複数の注文時間帯毎にメニュー情報表示欄を有し、
    前記更新するステップは、前記受信されたPOSデータを前記注文時間帯毎に区分けし、当該注文時間帯毎のPOSデータに基づいて、前記注文時間帯毎のメニュー情報表示欄のメニュー情報を更新する
    プログラム。
JP2015116533A 2015-06-09 2015-06-09 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Active JP6490500B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015116533A JP6490500B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
TW105118243A TW201643804A (zh) 2015-06-09 2016-06-08 資訊處理裝置、pos系統、資訊處理方法及記憶有程序之計算機可讀取的記憶介質
PCT/IB2016/000832 WO2016198946A1 (en) 2015-06-09 2016-06-08 Information processing system, pos system, information processing method, and computer-readable storage medium storing program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015116533A JP6490500B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019023242A Division JP6691985B2 (ja) 2019-02-13 2019-02-13 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017004206A JP2017004206A (ja) 2017-01-05
JP6490500B2 true JP6490500B2 (ja) 2019-03-27

Family

ID=56134398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015116533A Active JP6490500B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6490500B2 (ja)
TW (1) TW201643804A (ja)
WO (1) WO2016198946A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6257822B1 (ja) 2017-03-29 2018-01-10 株式会社リクルートホールディングス 情報処理システム及びプログラム
JP7118203B1 (ja) * 2021-03-31 2022-08-15 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 注文システム

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11167676A (ja) * 1997-09-30 1999-06-22 Toshiba Tec Corp 注文データ管理システム
JP2002304455A (ja) * 2001-04-05 2002-10-18 Denso Corp 飲食店の利用状況提供方法
JP2003196364A (ja) * 2001-12-26 2003-07-11 Nec Infrontia Corp メニュー表示システム、及びメニュー表示方法。
JP3999120B2 (ja) * 2002-12-27 2007-10-31 株式会社第一興商 各カラオケ演奏装置から集信した演奏履歴に基づいてbgmスケジュールを作成して各カラオケ演奏装置に送信するカラオケホスト装置
JP2005234782A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Japan Crescent Co Ltd 飲食店における注文端末管理システム
KR101151059B1 (ko) * 2007-05-11 2012-06-01 에스케이플래닛 주식회사 Rfid를 이용한 원격 주문 방법 및 그 시스템
US8296194B2 (en) * 2010-09-21 2012-10-23 Microsoft Corporation Method, medium, and system for ranking dishes at eating establishments
JP5622652B2 (ja) * 2011-05-02 2014-11-12 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 販売管理装置、販売管理方法、販売管理プログラム
US20140257877A1 (en) * 2011-09-23 2014-09-11 Israel L'Heureux Location sensitive processing of restaurant orders
JP4960526B1 (ja) * 2011-09-29 2012-06-27 株式会社ぐるなび 店舗情報提供システム
JP2013137657A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Gourmet Navigator Inc 飲食店の経営管理システム
US20130325641A1 (en) * 2012-05-30 2013-12-05 ToGoOrder.com LLC Method and system for managing multiple entity food vendor recommendation and ordering services
JP6025464B2 (ja) * 2012-09-10 2016-11-16 株式会社マイオーダー パーソナライズメニューによるセルフオーダーシステム
JP5314199B1 (ja) * 2013-01-29 2013-10-16 パナソニック株式会社 客層分析装置、客層分析システムおよび客層分析方法
JP2015033416A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 マルホン工業株式会社 パチンコ機

Also Published As

Publication number Publication date
WO2016198946A1 (en) 2016-12-15
JP2017004206A (ja) 2017-01-05
TW201643804A (zh) 2016-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8972895B2 (en) Actively and passively customizable navigation bars
JP7117826B2 (ja) 検索装置、検索方法及び検索プログラム
JP6856093B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6619024B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
US10438270B2 (en) Apparatus and method for information processing and recording
EP2711850A1 (en) Review text output system, review text output method, program and computer-readable information storage medium
JP5668184B1 (ja) 購入管理装置、購入管理方法、プログラム、及び記録媒体
JP6698730B2 (ja) 抽出装置、抽出方法及び抽出プログラム
JP6865045B2 (ja) 検索装置、検索方法及び検索プログラム
JP6490500B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2005222390A (ja) お薦め情報提供装置
JP6841539B2 (ja) 行動促進方法、ユーザインタフェース、プログラム、コンピュータ記憶媒体及び行動促進システム
JP6691985B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US20210287270A1 (en) Information processing system, information processing method, and non-transitory computer-readable storage medium storing program
JP6681679B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6311052B1 (ja) 抽出装置、抽出方法及び抽出プログラム
JP7147215B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP7127324B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6567028B2 (ja) 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム
JP5341923B2 (ja) 注文装置およびプログラム
CN114556401A (zh) 购买或预订葡萄酒的系统及在该系统中实现的方法和程序
JP2008108097A (ja) 履歴情報提供システム及び履歴情報提供方法
JP7412046B1 (ja) プログラム、情報処理装置、方法
JP2024060229A (ja) 販売状況告知装置
JP2008102808A (ja) 履歴情報提供システム及び履歴情報提供方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180309

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180309

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20180312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180925

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181031

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190128

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6490500

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350