JP6485014B2 - 転がり軸受 - Google Patents

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本発明は転がり軸受に関する。
特許文献1、2には、保持器のポケットの内面を粗面化することによってポケット内の潤滑剤の保持力を向上させた転がり軸受が開示されている。
しかしながら、表面粗さを形成する微小な凹部では、その内部に保持可能な潤滑剤の量は少なく、潤滑剤の保持力の向上度合いは十分とは言えなかった。
特開平11−108064号公報 特開2007−198469号公報
そこで、本発明は上記のような従来技術が有する問題点を解決し、潤滑剤の保持力に優れ長寿命な転がり軸受を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明の一態様に係る転がり軸受は、内輪と、外輪と、内輪と外輪との間に転動自在に配された複数の転動体と、内輪と外輪との間に複数の転動体を保持する保持器と、を備え、保持器の表面の少なくとも一部は、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部と、ミクロ凹部よりも大きい複数のマクロ凹部と、を有する粗面とされており、マクロ凹部は幅0μm超過5000μm以下の溝であり、この溝は間隔をあけて平行に並べられ、その間隔に対する幅の比率が0%超過71.4%以下であることを要旨とする。
上記一態様に係る転がり軸受においては、保持器のポケットの表面の少なくとも一部を粗面としてもよい。また、上記一態様に係る転がり軸受においては、保持器は、内輪又は外輪に案内される軌道輪案内方式の保持器であり、内輪又は外輪に案内される被案内面を有し、被案内面の少なくとも一部を粗面としてもよい。
本発明の転がり軸受は、潤滑剤の保持力に優れ長寿命である。
本発明の転がり軸受の一実施形態に係るアンギュラ玉軸受の構造を示す部分縦断面図である。 保持器の構造及び角度αを説明する図である。 保持器の構造及び軸方向位置βを説明する図である。 粗面の構造を模式的に示した説明図である
本発明の転がり軸受の一実施形態に係るアンギュラ玉軸受を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1のアンギュラ玉軸受は、外周面に軌道面1aを有する内輪1と、内輪1の軌道面1aに対向する軌道面2aを内周面に有する外輪2と、内輪1の軌道面1aと外輪2の軌道面2aの間に転動自在に配された複数の転動体(玉)3と、内輪1と外輪2との間に複数の転動体3を保持する保持器4と、内輪1と外輪2との間の空隙部の開口を覆う接触タイプのシール5,5と、を備えている。なお、シール5は備えていなくてもよい。
この保持器4の種類は特に限定されるものではないが、例えば、図2,3に示すような保持器4があげられる。すなわち、この保持器4は、円筒状の本体4aに複数のポケット4bを形成してなるものである。ポケット4bは、本体4aの内周面と外周面とを貫通する円形の貫通孔からなる。そして、複数のポケット4bは、本体4aの周方向に間隔をあけつつ一列に並んでいる。
保持器4の表面の少なくとも一部は、粗面とされている。この粗面は、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部11と、ミクロ凹部11よりも大きい複数のマクロ凹部12と、を有する(図4を参照)。マクロ凹部12は溝であり、略直線状に延びる溝の複数が間隔をあけて平行に並べられている。溝の断面形状は特に限定されるものではなく、例えば矩形、三角形、円弧形状とすることができる。
粗面について、図4を参照しながらさらに詳細に説明する。粗面には複数のマクロ凹部12が形成されており、マクロ凹部12の内面を含む粗面の全体、すなわち、粗面のうちマクロ凹部12が形成されていない部分(以下「凸部」と記す)、及び、マクロ凹部12の内面には、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部11が形成されている。凸部の表面粗さRaは特に限定されるものではないが、例えば0μmRa超過としてもよく、1μmRa以上10μmRa以下とすることが好ましい。マクロ凹部12の内面に形成されているミクロ凹部11も、凸部に形成されているミクロ凹部11と同様のものである。
粗面にマクロ凹部12として形成される溝の幅は、0μm超過5000μm以下とされている。そして、これら溝の間隔に対する溝の幅の比率は、0%超過71.4%以下とされている。なお、粗面に形成される複数の溝の幅及びこれら溝の間隔は全て同一であるが、全て同一としなくてもよい。
さらに、保持器4の表面のうち粗面とされていない部分には、マクロ凹部12は形成されておらず、ミクロ凹部11のみが形成されている。保持器4の表面のうち粗面とされていない部分の表面粗さRaは特に限定されるものではないが、凸部の表面粗さRaと同一としてもよい。すなわち、保持器4の表面のうち粗面とされていない部分と、凸部とには、同一のミクロ凹部11を形成してもよい。
保持器4の表面の少なくとも一部が上記のような粗面とされていると、潤滑油、グリース等の潤滑剤が粗面に保持されるため、アンギュラ玉軸受は潤滑剤の保持力に優れ長寿命となる。詳述すると、ミクロ凹部11に保持された潤滑剤が、保持器4に接触する相手部材(例えば、内輪1、外輪2、転動体3)と保持器4との接触界面に供給されるため、保持器4と相手部材との間の潤滑性や内輪1、外輪2と転動体3との間の潤滑性が良好となる。
また、マクロ凹部12に保持された潤滑剤は、ミクロ凹部11の毛細管現象によりミクロ凹部11内に移動し、保持器4と相手部材との接触界面に供給される。しかも、マクロ凹部12に保持された潤滑剤のほぼ全てを、毛細管現象によって接触界面に供給することが可能である。マクロ凹部12には、ミクロ凹部11よりも大量の潤滑剤を保持することが可能であるため、本実施形態のアンギュラ玉軸受は潤滑剤の保持力がより優れより長寿命となる。つまり、本実施形態の転がり軸受は、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部のみを有する従来の転がり軸受に比べて、潤滑剤の保持力に優れ長寿命である。
さらに、保持器4の表面の少なくとも一部が上記のような粗面とされていると、保持器4と相手部材との接触界面からの摩耗粉の排出作用、転動体3の公転すべりの抑制作用、及び摩擦による発熱の抑制作用も得られる。
粗面にマクロ凹部12として形成される溝の幅は、0μm超過5000μm以下である。溝の幅が5000μm超過であると、転動体3が溝内に落ち込んでしまうおそれがある。すると、溝の縁の角部が転動体3と接触することとなるので、接触面圧力が大きくなり、転がり軸受の寿命が低下するおそれがある。また、転動体3が凸部と溝との間を行き来することにより、振動が発生するおそれがある。
また、溝の間隔に対する溝の幅の比率は、0%超過71.4%以下である。マクロ凹部12は相手部材と接触せず、凸部が相手部材と接触して荷重を支持するが、溝の間隔に対する溝の幅の比率が71.4%超過であると、凸部が狭いため、この部分に大きな接触面圧力が負荷されることとなる。その結果、凸部に形成されたミクロ凹部11の摩耗が促進されるおそれがある。
アンギュラ玉軸受の潤滑性をより高めるためには、保持器4の表面のうち相手部材に対向する部分を粗面とすることが好ましい。相手部材に対向する部分は、相手部材に接触する可能性があるので、粗面とすることによって潤滑性を高めることが好ましい。例えば、保持器4の表面のうちポケット4bの表面を粗面とするとよい。また、図1のアンギュラ玉軸受が備える保持器4は、外輪2に案内される外輪案内方式の保持器であり(内輪1に案内される内輪案内方式の保持器としてもよい)、外輪2の内周面に形成された保持器案内面2bに案内される被案内面4cを有しているが、保持器4の表面のうち被案内面4cを粗面とするとよい。もちろん、ポケット4bの表面と被案内面4cの両方を粗面としてもよい。
ポケット4bの表面や被案内面4cに形成するマクロ凹部12は、相手部材との摺動方向に沿って延びる溝とするとよい。すなわち、ポケット4bの表面には、転動体3とポケット4bの表面との摺動方向に沿って延びるように溝を形成するとよい。また、被案内面4cには、外輪2の保持器案内面2bと保持器4の被案内面4cとの摺動方向に沿って延びるように溝を形成するとよい。
ただし、保持器4の表面のうち相手部材に対向する部分の全てを粗面とすると、相手部材と接触した際に荷重を支持する凸部が狭くなるため、上記したように、凸部に形成されたミクロ凹部11の摩耗が促進されるおそれがある。また、保持器4において相手部材に対向する部分のうち相手部材と接触するのはごく一部分であり、多くの部分は潤滑剤のみに接触する。
これらの事情を鑑みて、保持器4において相手部材に対向する部分のうち一部分を粗面とすれば、凸部に形成されたミクロ凹部11の摩耗の抑制と潤滑剤の保持性とを両立して、転がり軸受をより長寿命とすることができる。
例えば、ポケット4bの表面のうち転動体3と接触しない部分のみを粗面とすれば、凸部に形成されたミクロ凹部11の摩耗が抑制され、転がり軸受をより長寿命とすることができる。
粗面を形成する部位は、保持器のポケットの表面と、保持器の外周面である。まず、ポケットの表面に形成した粗面について説明する。図2の角度αは、ポケットの表面のうち粗面(マクロ凹部)を形成した領域を規定する値である。
図2を参照しながら具体的に説明する。ポケットの中心を通り保持器の周方向に沿う線が、ポケットの表面と2点において交差するが、これら2点のうち一方を角度α=0°、他方を角度α=180°とする。そして、ポケットの表面のうちどの位相の領域に粗面を有するかを、角度αの範囲で表示する。例えば、0〜360°とは、ポケットの表面のうち角度α=0°の位相から角度α=360°の位相までの領域に粗面を有することを意味する。すなわち、ポケットの表面の全面に粗面を有することを意味する。
ポケットの表面は、全面が転動体と接触するのではなく、角度αで言えば位相0°の近傍部分と位相180°の近傍部分が主に接触し、位相90°の近傍部分と位相270°の近傍部分は接触しにくい。
また、例えば30〜150、210〜330とは、ポケットの表面のうち角度α=30°の位相から角度α=150°の位相までの領域、及び、角度α=210°の位相から角度α=330°の位相までの領域(図2において破線で示した角度)に粗面を有することを意味する。これらの領域以外の領域には粗面(マクロ凹部)は形成されておらず、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部のみが形成されている。
また、保持器4の外周面のうち外輪2の保持器案内面2bと接触しない部分のみを粗面とすれば(内輪案内方式の保持器の場合は、保持器の内周面のうち内輪の保持器案内面と接触しない部分のみを粗面とすれば)、凸部に形成されたミクロ凹部11の摩耗が抑制され、転がり軸受をより長寿命とすることができる。
次に、保持器の外周面に形成した粗面について説明する。図3の軸方向位置βは、保持器の外周面のうち粗面(マクロ凹部)を形成した領域を規定する値である。保持器の外周面のうち軸方向一端(図3においては右端)を軸方向位置β=1、軸方向他端(図3においては左端)を軸方向位置β=0とする。そして、保持器の外周面のうち軸方向のどの領域に粗面を有するかを、軸方向位置βの範囲で表示する。
図1の外輪案内方式のアンギュラ玉軸受の場合、外輪の内周面のうち転動体よりも軸方向一端側(図1においては右側)の部分が保持器案内面となっていて、この部分のみが保持器の被案内面と接するようになっている。このように保持器の外周面のうち軸方向一端側(図1においては右側)のみが被案内面となっている場合には、保持器の外周面のうち保持器案内面が位置する側の軸方向端部(図3においては右端)を軸方向位置β=1とする。
例えばβ=0〜1とは、保持器の外周面のうち軸方向位置β=0の位置から軸方向位置β=1の位置までの領域に粗面を有することを意味する。すなわち、保持器の外周面の全面に粗面を有することを意味する。また、例えばβ=0〜0.25とは、保持器の外周面のうち軸方向位置β=0の位置から軸方向位置β=0.25の位置(図3において破線で示した軸方向位置)までの領域に粗面を有することを意味する。これらの領域以外の領域には粗面(マクロ凹部)は形成されておらず、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部のみが形成されている。
なお、本実施形態は本発明の一例を示したものであって、本発明は本実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態の転がり軸受は、上記のような形状の保持器を備えていたが、保持器の種類は特に限定されるものではなく、冠形保持器、波形保持器、かご形保持器、つの形保持器であってもよい。また、保持器の材質は特に限定されるものではなく、金属、樹脂等を使用可能であるが、樹脂を使用すれば粗面を備える保持器を射出成形により作製することができるので、作製が容易である。
さらに、本実施形態においては転がり軸受としてアンギュラ玉軸受を例示して説明したが、本発明の転がり軸受は、他の種類の様々な転がり軸受に対して適用することができる。例えば、深溝玉軸受,自動調心玉軸受,円筒ころ軸受,円すいころ軸受,針状ころ軸受,自動調心ころ軸受等のラジアル形の転がり軸受や、スラスト玉軸受,スラストころ軸受等のスラスト形の転がり軸受である。
さらに、転がり軸受が接触タイプのシール5を備える場合には、シール5のリップのうち軌道輪(図1のアンギュラ玉軸受の場合は内輪1)と接触する部分に、本発明を適用してもよい。すなわち、シール5のリップのうち軌道輪と接触する部分の少なくとも一部を、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部と、ミクロ凹部よりも大きい複数のマクロ凹部と、を有する粗面としてもよい。シール5の場合も、マクロ凹部は幅0μm超過5000μm以下の溝であり、この溝は間隔をあけて平行に並べられ、間隔に対する幅の比率が0%超過71.4%以下である。このような構成により、シール5と軌道輪との間の潤滑性が良好となるので、シール5が損傷しにくく転がり軸受が長寿命となる。
1 内輪
2 外輪
3 転動体
4 保持器
4b ポケット
4c 被案内面
11 ミクロ凹部
12 マクロ凹部

Claims (2)

  1. 内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に転動自在に配された複数のと、前記内輪と前記外輪との間に前記複数のを保持する保持器と、を備え、
    前記保持器は、円筒状の本体に複数のポケットを前記本体の周方向に間隔をあけつつ一列に並べて形成してなるものであり、前記ポケットは、前記本体の内周面と外周面とを貫通する円形の貫通孔からなり、
    前記保持器の表面の一部は、表面粗さを形成する微小なミクロ凹部と、前記ミクロ凹部よりも大きい複数のマクロ凹部と、を有する粗面とされており、
    前記マクロ凹部は幅0μm超過5000μm以下の溝であり、前記溝は間隔をあけて平行に並べられ、前記間隔に対する前記幅の比率が0%超過71.4%以下であり、
    前記粗面は、前記ポケットの表面のうち前記玉と接触しない部分のみに形成されており、
    前記ポケットの中心を通り前記保持器の周方向に沿う線が、前記ポケットの表面と2点において交差するが、これら2点のうち一方を角度α=0°、他方を角度α=180°とすると、前記ポケットの表面のうち、角度α=30°の位相から角度α=150°の位相までの領域、及び、角度α=210°の位相から角度α=330°の位相までの領域に前記粗面が形成されており、これらの領域以外の領域には前記粗面は形成されていない転がり軸受。
  2. 前記保持器は、前記内輪又は前記外輪に案内される軌道輪案内方式の保持器であり、前記内輪又は前記外輪に案内される被案内面を有し、前記被案内面の少なくとも一部が前記粗面とされている請求項1に記載の転がり軸受。
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