JP6477594B2 - ピラーレス車両の燃料タンク配置構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ピラーレス車両の燃料タンク配置構造に関する。
運転席及び助手席の床下に燃料タンクを配置するとともに、運転席と助手席との間に配置されたフロアトンネル部に、燃料タンクの少なくとも一部を入り込ませた車両用燃料タンクの配置構造は、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−85382号公報
しかしながら、センターピラーが設けられていないピラーレス車両では、側面衝突したときに、燃料タンクへの影響を低減させることが求められており、そのための燃料タンク配置構造には、未だ改善の余地がある。
そこで、本発明は、ピラーレス車両が側面衝突したときでも、燃料タンクへの影響を低減できるピラーレス車両の燃料タンク配置構造を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造は、左右何れか一方のみにセンターピラーが設けられピラーレス車両と、前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記ピラーレス車両の床下で、かつ前記センターピラーが設けられていない側のロッカ及びサイドドアと少なくとも一部が重なる位置に配置されるとともに、前記ピラーレス車両を車体下方側から見た底面視で、前記センターピラーが設けられている側にオフセットして配置された燃料タンクと、車体前後方向に延在し、前記燃料タンクと前記センターピラーが設けられていない側の前記ロッカとの間に一部が配置された排気管と、前記排気管の一部と車幅方向で対向するように前記燃料タンクに設けられ、側面衝突時の衝突荷重を吸収する荷重吸収部材と、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、左右何れか一方のみにセンターピラーが設けられピラーレス車両の床下に配置されている燃料タンクの少なくとも一部が、ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、センターピラーが設けられていない側のロッカ及びサイドドアと重なっている。したがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、サイドドアやロッカへ伝達されて分散されるため、燃料タンクへの影響が低減される。
また、燃料タンクは、ピラーレス車両を車体下方側から見た底面視で、センターピラーが設けられている側にオフセットして配置されている。つまり、燃料タンクとセンターピラーが設けられていない側のロッカとの間には、所定の空隙が形成されている。
たがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突して、ロッカが車幅方向内側へ変形してきても、そのロッカが燃料タンクに当たり難いため、燃料タンクへの影響が低減される。
また、燃料タンクとセンターピラーが設けられていない側のロッカとの間に、車体前後方向に延在する排気管の一部が配置されている。
たがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、排気管の一部が変形することによって吸収されるため、燃料タンクへの影響が低減される。
更に、側面衝突時の衝突荷重を吸収する荷重吸収部材が、排気管の一部と車幅方向で対向するように燃料タンクに設けられている。
たがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、荷重吸収部材によって吸収されるため、燃料タンクへの影響が低減される。
また、請求項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造は、請求項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造であって前記荷重吸収部材の前記排気管の一部と対向する面が、前記ピラーレス車両を車体前後方向から見た正面視で、車幅方向外側上方へ向けて傾斜された傾斜面とされている。
請求項に記載の発明によれば荷重吸収部材の排気管の一部と対向する面が、ピラーレス車両を車体前後方向から見た正面視で、車幅方向外側上方へ向けて傾斜された傾斜面とされている。
したがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突し、排気管の一部が変形して車幅方向内側へ移動してきても、その排気管の一部は、荷重吸収部材によって燃料タンクの車体下方側へ案内される。よって、燃料タンクへ衝突荷重が伝達されるのが効果的に抑制される。
また、請求項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造は、請求項又は請求項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造であって、前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクと重なる前記排気管の一部に、サブマフラーが設けられている。
請求項に記載の発明によれば、ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、燃料タンクと重なる排気管の一部に、サブマフラーが設けられている。したがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突したときに、排気管の一部が変形するのがサブマフラーによって抑制される。
また、請求項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造は、請求項1〜請求項の何れか1項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造であって、前後に設けられている前記サイドドアの少なくとも一方が、前記ロッカに設けられたスライドレール上をスライダーが摺動することで開閉するスライドドアとされ、前記スライドドアが閉じた状態の前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクが、前記スライダーと重なる位置に配置されている。
請求項に記載の発明によれば、スライドドアが閉じた状態のピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、燃料タンクが、ロッカに設けられたスライドレール上のスライダーと重なる位置に配置されている。したがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、スライダーからスライドレールへ伝達されて分散される。よって、燃料タンクへの影響が低減される。
また、請求項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造は、請求項1〜請求項の何れか1項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造であって、前記センターピラーが設けられていない側の前記ロッカは、少なくとも前側ロッカ部と後側ロッカ部とが車体前後方向にオーバーラップして接合された接合部を有し、前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクが、前記接合部と重ならない位置に配置されている。
また、本発明に係る請求項6に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造は、左右何れか一方にセンターピラーが設けられていないか、又は左右両方共にセンターピラーが設けられていないピラーレス車両と、前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記ピラーレス車両の床下で、かつ前記センターピラーが設けられていない側のロッカ及びサイドドアと少なくとも一部が重なる位置に配置された燃料タンクと、を備え、前記センターピラーが設けられていない側の前記ロッカは、少なくとも前側ロッカ部と後側ロッカ部とが車体前後方向にオーバーラップして接合された接合部を有し、前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクが、前記接合部と重ならない位置に配置されている。
請求項5又は請求項6に記載の発明によれば、ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、燃料タンクが、前側ロッカ部と後側ロッカ部とが接合されたロッカの接合部と重ならない位置に配置されている。ここで、ロッカの接合部は、応力が集中し易い部位である。したがって、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、接合部から離れたロッカによって効率よく分散される。よって、燃料タンクへの影響が低減される。
請求項1に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、サイドドアやロッカへ伝達されて分散されるため、燃料タンクへの影響を低減させることができる。
また、請求項に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突して、ロッカが車幅方向内側へ変形してきても、そのロッカが燃料タンクに当たり難いため、燃料タンクへの影響を低減させることができる。
更に、請求項に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、排気管の一部が変形することによって吸収されるため、燃料タンクへの影響を低減させることができる。
また、請求項に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、荷重吸収部材によって吸収されるため、燃料タンクへの影響を低減させることができる。
請求項に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突し、排気管の一部が変形して車幅方向内側へ移動してきても、その排気管の一部は、荷重吸収部材によって燃料タンクの車体下方側へ案内されるため、燃料タンクへ衝突荷重が伝達されるのを効果的に抑制することができる。
請求項に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突したときに、排気管の一部が変形するのをサブマフラーによって抑制することができる。
請求項に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、スライダーからスライドレールへ伝達されて分散されるため、燃料タンクへの影響を低減させることができる。
請求項5又は請求項6に係る発明によれば、ピラーレス車両のセンターピラーが設けられていない側が側面衝突しても、その衝突荷重は、接合部から離れたロッカによって効率よく分散されるため、燃料タンクへの影響を低減させることができる。
助手席側のセンターピラーのみが無いピラーレス車両を示す側面図である。 第1実施形態に係る燃料タンク配置構造を備えたピラーレス車両を示す側断面図である。 第1実施形態に係る燃料タンク配置構造を備えたピラーレス車両を示す底面図である。 第1実施形態に係る燃料タンク配置構造を示す図1のX−X線矢視断面図である。 第1実施形態に係る燃料タンク配置構造を示す図1のY−Y線矢視断面図である。 第2実施形態に係る燃料タンク配置構造を備えたピラーレス車両を示す底面図である。 第2実施形態に係る燃料タンク配置構造を示す図6のZ−Z線矢視断面図である。 (A)第1実施形態に係る燃料タンク配置構造の変形例を示す図4に相当する断面図である。(B)第2実施形態に係る燃料タンク配置構造の変形例を示す図7に相当する断面図である。 第3実施形態に係る燃料タンク配置構造を備えたピラーレス車両を示す側断面図である。 燃料タンクの代わりに水素タンクが配置されたピラーレス車両を示す側断面図である。 運転席側と助手席側の両方のセンターピラーが無いピラーレス車両を示す斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図において適宜示す矢印UPを車体上方向、矢印FRを車体前方向、矢印LHを車体左方向、矢印RHを車体右方向とする。また、以下の説明で、特記することなく上下、前後、左右の方向を記載した場合は、車体上下方向の上下、車体前後方向の前後、車体左右方向(車幅方向)の左右を示すものとする。更に、本実施形態に係るピラーレス車両12は、運転席が右側にある車両とする。
<第1実施形態>
まず、第1実施形態に係る燃料タンク配置構造10について説明する。図1〜図3に示されるように、燃料タンク配置構造10を備えたピラーレス車両12は、助手席側(左側)のセンターピラーのみが無い車両となっている。そのため、左側のリアサイドドア(左後側のサイドドア)18は、車体後方側へスライドさせることによって開き、車体前方側へスライドさせることによって閉まるスライドドアとなっている。
図4、図5に示されるように、ピラーレス車両12の車室内の床を構成するフロア20(図2も参照)の車幅方向両端部は、後述する左右一対のロッカ30の車幅方向内側に配置されたロッカインナパネル34の上端部に接合されて支持されている。なお、ピラーレス車両12のアンダーカバー19の車幅方向両端部は、ロッカインナパネル34の下端部に接合されて支持されている。
図3〜図5に示されるように、フロア20の車体下方側で、かつアンダーカバー19の車体上方側には、左右一対で車体前後方向に延在する矩形閉断面形状のサイドメンバ22が配置されている。そして、図3に示されるように、フロア20の車体下方側で、かつアンダーカバー19の車体上方側には、車幅方向に延在して左右のロッカ30の前部側(運転席及び助手席側)及び後部側(後部座席側)をそれぞれ連結する第1クロスメンバ24及び第3クロスメンバ28が配置されている。
そして更に、フロア20の車体下方側で、かつアンダーカバー19の車体上方側には、第1クロスメンバ24と第3クロスメンバ28との間で左右のサイドメンバ22を連結する第2クロスメンバ26が配置されている。なお、図3では、アンダーカバー19が省略されている。
また、図4、図5に示されるように、ロッカ30は、車体前後方向から見た正断面視で、車幅方向外側へ突出する略ハット型形状とされたロッカアウタパネル32及びロッカリインフォースメント36と、車幅方向内側へ突出する略ハット型形状とされたロッカインナパネル34と、を有している。
そして、このロッカ30は、ロッカアウタパネル32のフランジ部32Aとロッカインナパネル34のフランジ部34Aとで、ロッカリインフォースメント36のフランジ部36Aを挟むように溶接等によって互いに接合されることにより、車体前後方向に延在する閉断面形状に形成されている。
また、図5に示されるように、センターピラーが設けられていない左側で、かつ後部座席側のロッカ30には、リアサイドドア18を開閉させるためのスライダー38が摺動可能に設けられている。すなわち、センターピラーが設けられていない左側で、かつ後部座席側のロッカ30におけるロッカアウタパネル32には、車体前後方向に延在する溝部33が形成されており、ロッカリインフォースメント36には、スライダー38の車幅方向内側端部を摺動可能に支持するスライドレール37が形成されている。
そして、スライダー38の車幅方向外側端部は、リアサイドドア18の下端部で、かつ前端部に取り付けられようになっている。したがって、リアサイドドア18は、スライダー38の車幅方向内側端部がスライドレール37に支持されつつ車体前後方向にスライドすることにより、ピラーレス車両12における後部座席側を開閉するようになっている。なお、図示しないが、リアサイドドア18の上部側も、ピラーレス車両12に摺動可能に支持されている。
また、図2、図3に示されるように、フロア20の車体下方側、詳細には運転席及び助手席の床下で、かつアンダーカバー19の車体上方側には、車幅方向が長手方向とされた略矩形箱状の燃料タンク50が配置されている。この燃料タンク50は、図3に示される底面視で、左右のサイドメンバ22と第2クロスメンバ26と第3クロスメンバ28とで囲まれた領域内で、センターピラー14が設けられている右側(運転席側)にオフセットして配置されている。
そして、図2に示されるように、この燃料タンク50は、車幅方向から見た側面視で、その少なくとも一部が、フロントサイドドア(前側のサイドドア)16及びリアサイドドア18と重なる位置に配置されている。また、図4、図5に示されるように、この燃料タンク50は、車幅方向から見たときに、その少なくとも一部が、左右のロッカ30及び左右のサイドメンバ22とも重なる位置に配置されている。なお、図2に示されるように、この燃料タンク50の後端部は、リアサイドドア18が閉まった状態で、スライダー38と重なる位置に配置されている。
また、図4、図5に示されるように、燃料タンク50の車幅方向中途部には、燃料タンク50の容量を確保するために、車体前後方向から見た正面視で、略台形状に車体上方側へ突出して車体前後方向に延在する隆起部52が形成されている。そして、フロア20の車幅方向中央部には、車体前後方向から見た正断面視で、略台形状に車体上方側へ突出して車体前後方向に延在するフロアトンネル部21が形成されている。
したがって、燃料タンク50の隆起部52は、フロアトンネル部21内に配置され、車幅方向から見たときに、左右のロッカ30、左右のサイドメンバ22及びスライダー38よりも車体上方側へ突出している。なお、図2では、フロア20のフロアトンネル部21が省略されている。つまり、図2では、燃料タンク50の隆起部52よりも左側のみが示されている。また、図4、図5に示されるように、フロア20と燃料タンク50との間に、燃料タンク50の上面を覆う断熱部材56を配設するようにしてもよい。
以上のような構成とされた第1実施形態に係る燃料タンク配置構造10において、次にその作用について説明する。
リアサイドドア18が閉められているとき、スライダー38は、車幅方向から見た側面視で、ロッカ30の溝部33及びスライドレール37の前端部に配置されている。すなわち、リアサイドドア18が閉められているときのスライダー38は、車幅方向から見た側面視で、燃料タンク50の後端部と重なる位置に配置されている。
これにより、燃料タンク50は、車幅方向から見た側面視で、その少なくとも一部が、ロッカ30、スライダー38、フロントサイドドア16及びリアサイドドア18と重なる位置に配置されている。したがって、ピラーレス車両12の左側(センターピラーが設けられていない側)が側面衝突したときには、その車幅方向内側へ向かう衝突荷重が、左側のフロントサイドドア16及びリアサイドドア18や左側のロッカ30及びスライダー38で受け止められる。
つまり、その衝突荷重は、左側のフロントサイドドア16及びリアサイドドア18や左側のロッカ30及びスライダー38に伝達されて分散される。よって、その衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのを抑制又は防止することができる。特に、後部座席側のロッカ30の前端部にはスライダー38が設けられているため、後部座席側のロッカ30の前端部に入力された衝突荷重は、そのスライダー38からスライドレール37へ伝達され、効率よく、かつ効果的に分散される。
また、ロッカ30と燃料タンク50との間には、車体前後方向に延在する閉断面形状のサイドメンバ22が配置されている。したがって、ロッカ30が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してきても、そのロッカ30をサイドメンバ22で受け止めることができる。よって、ロッカ30に入力された衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのを更に抑制又は防止することができる。
また、燃料タンク50は、左右のサイドメンバ22と第2クロスメンバ26と第3クロスメンバ28とで囲まれた領域内において、センターピラー14が設けられている右側へオフセットして配置されている。したがって、ロッカ30が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してサイドメンバ22に当たり、そのサイドメンバ22が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してきても、サイドメンバ22(ロッカ30)と燃料タンク50との間には所定の空隙Sが形成されているため、そのサイドメンバ22(ロッカ30)が燃料タンク50に当たり難い。よって、ロッカ30からサイドメンバ22に伝達された衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのをより一層抑制又は防止することができる。
つまり、このような構成とされた第1実施形態に係る燃料タンク配置構造10によれば、少なくとも助手席側(左側)のセンターピラーが無いピラーレス車両12において、その助手席側(左側)が側面衝突したときでも、燃料タンク50への影響を低減させることができる。なお、この第1実施形態において、図8(A)に示されるように、燃料タンク50の左側面50Aに、車幅方向外側(空隙S内)へ突出する樹脂製のエネルギー吸収部材(荷重吸収部材)54を設け、側面衝突時の衝突荷重を吸収するようにしてもよい。
このように、燃料タンク50とサイドメンバ22(ロッカ30)との間にエネルギー吸収部材54を配置すると、ロッカ30が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してサイドメンバ22に当たり、そのサイドメンバ22が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してきても、そのサイドメンバ22によって伝達される衝突荷重をエネルギー吸収部材54によって吸収することができる。
したがって、その衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのをより一層抑制又は防止することができ、燃料タンク50への影響をより一層低減させることができる。なお、図示のエネルギー吸収部材54は、複数の平板状のリブ54Aが上下方向に並ぶように構成されているが、本実施形態に係るエネルギー吸収部材54は、これに限定されるものではない。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態に係る燃料タンク配置構造10について説明する。なお、上記第1実施形態と同等の部位には同じ符号を付して、詳細な説明(共通する作用も含む)は適宜省略する。
図6、図7に示されるように、この第2実施形態に係る燃料タンク配置構造10では、左側のサイドメンバ22(ロッカ30)と燃料タンク50との間の空隙Sを通るように排気管46が配管されている点及び左側のロッカ30にロッカリインフォースメント36とは別にロッカリインフォースメント35が追加されている点だけが、上記第1実施形態と異なっている。
詳細に説明すると、左側のサイドメンバ22と燃料タンク50の左側面50Aとの間には、車体前後方向に延在する排気管46の一部が配置されており、その排気管46の一部には、サブマフラー48が一体的に設けられている。また、左側のロッカ30におけるロッカリインフォースメント36の車幅方向内側には、車体前後方向から見た正断面視で、車幅方向外側へ突出する略ハット型形状とされたロッカリインフォースメント35が重ねられて設けられている。
すなわち、左側のロッカ30は、ロッカアウタパネル32のフランジ部32Aとロッカインナパネル34のフランジ部34Aとで、ロッカリインフォースメント36のフランジ部36A及びロッカリインフォースメント35のフランジ部35Aを挟むように溶接等によって互いに接合されることにより、車体前後方向に延在する閉断面形状に形成されている。
このような構成とされた第2実施形態に係る燃料タンク配置構造10によれば、左側のロッカ30の剛性を第1実施形態における左側のロッカ30よりも向上させることができる。したがって、ピラーレス車両12の左側(センターピラーが設けられていない側)が側面衝突したときには、その衝突荷重を左側のロッカ30によって効率よく、かつ効果的に分散させることができる。
また、この第2実施形態に係る燃料タンク配置構造10によれば、左側のサイドメンバ22と燃料タンク50の左側面50Aとの間に排気管46の一部が配置されているため、ロッカ30が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してサイドメンバ22に当たり、そのサイドメンバ22が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してきても、そのサイドメンバ22によって伝達される衝突荷重を排気管46の一部が変形することによって吸収することができる。
また、その排気管46の一部には、サブマフラー48が一体的に設けられているため、その排気管46の一部が変形するのをサブマフラー48によって抑制することができる。したがって、排気管46の一部(サブマフラー48)が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してきても、その排気管46の一部(サブマフラー48)によって伝達される衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのをより一層抑制又は防止することができ、燃料タンク50への影響をより一層低減させることができる。
なお、図8(B)に示されるように、この第2実施形態に係る燃料タンク配置構造10においても、排気管46の一部(サブマフラー48)と車幅方向で対向する燃料タンク50の左側面50Aに、エネルギー吸収部材54を設けるようにしてもよい。但し、この場合のエネルギー吸収部材54は、図示のように、排気管46の一部(サブマフラー48)と車幅方向で対向する面が、車体前後方向から見た正面視で、車幅方向外側上方へ向けて傾斜された傾斜面55とされることが望ましい。
これによれば、排気管46の一部(サブマフラー48)が車幅方向内側へ塑性変形しつつ移動してきても、その排気管46の一部(サブマフラー48)を燃料タンク50の車体下方側へエネルギー吸収部材54によって案内することができる。したがって、その衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのをより効果的に抑制又は防止することができ、燃料タンク50への影響を効果的に低減させることができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態に係る燃料タンク配置構造10について説明する。なお、上記第1実施形態と同等の部位には同じ符号を付して、詳細な説明(共通する作用も含む)は適宜省略する。
図9に示されるように、この第3実施形態に係る燃料タンク配置構造10では、ロッカ30が、少なくとも前側ロッカ部42と後側ロッカ部44とに分割されて構成され、その前側ロッカ部42と後側ロッカ部44とが車体前後方向にオーバーラップして接合されている(以下、その接合部位を「接合部40」という)。
そして、この第3実施形態に係る燃料タンク配置構造10では、車幅方向から見た側面視で、燃料タンク50が、その接合部40と重ならない位置に配置されている点だけが、上記第1実施形態及び第2実施形態と異なっている。すなわち、ロッカ30の接合部40が燃料タンク50よりも車体前方側に位置するように、前側ロッカ部42及び後側ロッカ部44が構成されており、燃料タンク50が接合部40よりも車体後方側に配置されている。
ここで、接合部40は、ロッカ30の他の部位に比べて、断面形状が急変する部位であるため、応力が集中し易い部位となっている。したがって、車幅方向から見た側面視で、燃料タンク50が接合部40と重ならない位置に配置されていると、ピラーレス車両12の左側(センターピラーが設けられていない側)が側面衝突したときに、燃料タンク50への影響を低減させることができる。
すなわち、この場合は、接合部40から離れたロッカ30の他の部位に衝突荷重が入力されるため、その入力された衝突荷重を、接合部40から離れたロッカ30の他の部位によって効率よく、かつ効果的に分散させることができる。よって、その衝突荷重が、燃料タンク50へ伝達されるのを抑制又は防止することができ、燃料タンク50への影響を低減させることができる。
以上、本実施形態に係るピラーレス車両12の燃料タンク配置構造10について、図面を基に説明したが、本実施形態に係る燃料タンク配置構造10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えばフロントサイドドア16を、車体前方側へスライドさせることによって開き、車体後方側へスライドさせることによって閉まるスライドドアとしてもよい。
また、第3実施形態において、ロッカ30に形成される接合部40は、燃料タンク50の車体前方側に配置される構成に限定されるものではなく、燃料タンク50の車体後方側に配置される構成とされていてもよい。すなわち、接合部40は、センターピラー14が設けられている右側で、かつ後部座席側のロッカ30に形成されていてもよい。また、第2実施形態において、左側のロッカ30にロッカリインフォースメント35が設けられていなくてもよい。
また、本実施形態に係るピラーレス車両12の燃料タンク配置構造10は、図10に示されるように、燃料タンク50の代わりに水素タンク60が配置された構造にも適用が可能である。すなわち、本実施形態に係るピラーレス車両12が燃料電池車両の場合でも、水素タンク60は、燃料タンク50の一例として捉えることができるため、上記第1実施形態及び第3実施形態が適用可能となる。
また、本実施形態に係るピラーレス車両12は、左右何れか一方にセンターピラーが設けられていない(助手席側(左側)のセンターピラーのみが無い)車両に限定されるものではなく、図11に示されるように、左右両方共にセンターピラーが設けられていない(運転席側(右側)のセンターピラーも無い)車両であってもよい。この場合は、右側のリアサイドドア18もスライドドアとされる。また、この場合、図示のように、運転席や助手席が車幅方向外側へ向かって回転する回転シート58とされていてもよい。
10 燃料タンク配置構造
12 ピラーレス車両
14 センターピラー
16 フロントサイドドア(サイドドア)
18 リアサイドドア(サイドドア/スライドドア)
30 ロッカ
37 スライドレール
38 スライダー
40 接合部
42 前側ロッカ部
44 後側ロッカ部
46 排気管
48 サブマフラー
50 燃料タンク
54 エネルギー吸収部材(荷重吸収部材)

Claims (6)

  1. 左右何れか一方のみにセンターピラーが設けられピラーレス車両と、
    前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記ピラーレス車両の床下で、かつ前記センターピラーが設けられていない側のロッカ及びサイドドアと少なくとも一部が重なる位置に配置されるとともに、前記ピラーレス車両を車体下方側から見た底面視で、前記センターピラーが設けられている側にオフセットして配置された燃料タンクと、
    車体前後方向に延在し、前記燃料タンクと前記センターピラーが設けられていない側の前記ロッカとの間に一部が配置された排気管と、
    前記排気管の一部と車幅方向で対向するように前記燃料タンクに設けられ、側面衝突時の衝突荷重を吸収する荷重吸収部材と、
    を備えたピラーレス車両の燃料タンク配置構造。
  2. 前記荷重吸収部材の前記排気管の一部と対向する面が、前記ピラーレス車両を車体前後方向から見た正面視で、車幅方向外側上方へ向けて傾斜された傾斜面とされている請求項1に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造。
  3. 前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクと重なる前記排気管の一部に、サブマフラーが設けられている請求項1又は請求項2に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造。
  4. 前後に設けられている前記サイドドアの少なくとも一方が、前記ロッカに設けられたスライドレール上をスライダーが摺動することで開閉するスライドドアとされ、
    前記スライドドアが閉じた状態の前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクが、前記スライダーと重なる位置に配置されている請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造。
  5. 前記センターピラーが設けられていない側の前記ロッカは、少なくとも前側ロッカ部と後側ロッカ部とが車体前後方向にオーバーラップして接合された接合部を有し、
    前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクが、前記接合部と重ならない位置に配置されている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のピラーレス車両の燃料タンク配置構造。
  6. 左右何れか一方にセンターピラーが設けられていないか、又は左右両方共にセンターピラーが設けられていないピラーレス車両と、
    前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記ピラーレス車両の床下で、かつ前記センターピラーが設けられていない側のロッカ及びサイドドアと少なくとも一部が重なる位置に配置された燃料タンクと、
    を備え、
    前記センターピラーが設けられていない側の前記ロッカは、少なくとも前側ロッカ部と後側ロッカ部とが車体前後方向にオーバーラップして接合された接合部を有し、
    前記ピラーレス車両を車幅方向から見た側面視で、前記燃料タンクが、前記接合部と重ならない位置に配置されているピラーレス車両の燃料タンク配置構造。
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