JP5658942B2 - ハイブリッド車両 - Google Patents
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Description
ここで、センタータンクレイアウトで採用する燃料タンクは、一般的な燃料タンクに比べて比較的高さ方向に低く、車幅方向に長いため、この燃料タンクが車両中央部に配置されることで、フロアパネルの下面における上述した各種配線等の配策スペースが制限される。そして、この状態で高圧線を追加することで、フロアパネルの下面でのレイアウトがより困難になる。
また、燃料タンクを間に挟んで、電気配線及び配線をそれぞれ引き回すことで、燃料タンク側方の狭い配策スペースに電気配線及び配線を効果的にレイアウトできる。
さらに、燃料タンクの凹部内に配線を通すことで、配線の周囲が燃料タンクに囲まれることになる。これにより、配線を保護して、配線の断線や破損等を防止できる。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、ハイブリッド車両の概略構成図(側面図)である。なお、図中において、矢印FRは車両の前後方向における前方を示している。
図1に示すように、本実施形態のハイブリッド車両10(以下、車両10という)は、車体の後部開口部を開閉可能とするテールゲート10aを備えたハッチバック式の車両であり、車体フレーム31(図2参照)の前側にパワープラントである図示しないエンジン(内燃機関)及び三相のモータ(電動機)が搭載されている。また、車体フレーム31上には、フロアパネル33が設けられている。
図2〜図5に示すように、車体フレーム31は、車両10の車幅方向(図2中左右方向)外側において前後方向に沿って延在する一対のサイドシル34(サイドシルインナ)を備え、各サイドシル34間には前後方向に沿って延在する一対のサイドフレーム35が設けられている。サイドフレーム35は、サイドシル34の前端部よりも前方に延び、サイドシル34の前端部とサイドフレーム35の中間部分とがアウトリガー36を介して接合されている。また、サイドフレーム35の中間部分及び後端部には、各サイドフレーム35間を掛け渡すフロントクロスメンバ41及びミドルクロスメンバ42が接合されている。ミドルクロスメンバ42は、サイドフレーム35よりも車幅方向外側に延在して、サイドシル34の中間部分にも接合されている。
図1に示すように、フロントフロア51上における中央部には、シートクッション11及びシートバック12を有するフロントシート13が設置されている。そして、フロントフロア51におけるフロントシート13の前方には、フロントシート13に着座した乗員の足を載置可能なステップ部17が形成されている。また、図1,図2に示すように、フロントフロア51におけるフロントシート13の下方、具体的にはサイドフレーム35、フロントクロスメンバ41、ミドルクロスメンバ42、及びフロントフロア51で囲まれた領域は、燃料タンク収納部53を構成している。そして、この燃料タンク収納部53内には、エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が収納されている。すなわち、本実施形態の車両10は、燃料タンク54が車両10の前後方向及び幅方向中央部に配置された、いわゆるセンタータンクレイアウトを採用している。
ここで、本実施形態の車両10は、上述したようにセンタータンクレイアウトを採用しているため、フロアパネル33の低床化を図り、リヤシート16の下方空間を有効活用できる。そのため、リヤシート16のシートバック15の背面とラゲッジスペース19のフロアボード20とのフラット化を確実に図ることができる。
ここで、図2〜図8に示すように、本実施形態の車両10では、燃料タンク54内に燃料を供給するための燃料供給系61(図2参照)と、エンジンの排気ガスを車両10後部に導く排気系62と、モータとIPUとを電気的に接続する高圧線63と、車両10のブレーキを操作するブレーキ系64と、車両10の各電装品(不図示)に電気的に接続された電装配線65と、がフロアパネル33の下面に沿うように配策されている。
さらに、排気管66における下流側は、リヤサイドフレーム43の内側に沿って延在しており、車両10の後端部において、メインマフラ69に接続されている。メインマフラ69からは、排気系62を流通した排気ガスを大気に放出する排気口70が車両10の後方に向けて開口している。
この構成によれば、センタータンクレイアウトのように車幅方向に長い燃料タンク54を採用した場合であっても、狭い配策スペースを効果的に利用してサイドフレーム35の内側に高圧線63を配策できる。そのため、高圧線63を側突等の影響から保護でき、高圧線63の断線や破損等を防止できる。
さらに、燃料タンク54の凹部54aと燃料タンク収納部53の内面との間に高圧線63を通すことで、高圧線63の周囲が燃料タンク54やサイドフレーム35等に囲まれることになる。これにより、高圧線63を保護して、高圧線63の断線や破損等を防止できる。
また、排気管66と高圧線63とを第2遮蔽板82により車両前後方向で区画することで、仮に前突時等においてコンバータ67が後方に移動したとしても、第2遮蔽板82により高圧線63を保護できる。これにより、前突等の影響から高圧線63を保護でき、高圧線63の断線や破損等を確実に防止できる。
さらに、サイドフレーム35の後方において、ステップ部18とミドルクロスメンバ42との間の案内路25に、電装配線65、ブレーキワイヤ75、及び高圧線63を導くことで、電装配線65、ブレーキワイヤ75、及び高圧線63を車両10の下面から突出させることなくレイアウトできる。
一方で、車両1の低床化を図ることで、車高が低くなり、フロアパネル33下の配策スペースがさらに制限されることになる。これに対して、上述した実施形態の構成を採用することで、低床化の車両1であっても、断線や破損等を防止した上で、モータとIPUとを接続する高圧線63を効果的にレイアウトできる。
例えば、上述したレイアウトは、単に一例であり、適宜設計変更が可能である。
また上述した実施形態では、前後方向に沿って延在するサイドフレーム35を有する車両10に本発明を適用した場合について説明したが、サイドフレーム35を有していない車両についても本発明を適用することが可能である。すなわち、サイドフレーム35を有していない車両においても、燃料タンク54の凹部(配線通過部)54a内に高圧線63を通すような構成を採用すれば、高圧線63を車幅方向中央部に配置して、高圧線63を保護した上で、効率的にレイアウトできる。
Claims (8)
- 車両の前側に配置され、内燃機関及び電動機を有するパワープラントと、
前記車両の後側に配置され、前記電動機に電力を供給する蓄電装置を有する電動機用電気機器と、
前記電動機及び前記電動機用電気機器を接続する配線と、
前記車両を制御するための電気配線と、を有するハイブリッド車両において、
前記内燃機関に供給される燃料を貯留する車幅方向に長い燃料タンクが、前記車両のフロントシートの下方に配置され、
前記車両のフロアパネルは、車幅方向の中央部において、前記燃料タンクを間に挟んで前後方向に延びるフロアトンネルを備え、
前記電気配線及び前記配線は、前記フロアトンネル内のうち前記燃料タンクに対して前側に位置する部分でまとめられて前後方向に沿って配索されるとともに、前記燃料タンクの前側で前記燃料タンクに対して車幅方向の両側に振り分けられることで、前記燃料タンクに対して車幅方向の両側を前後方向に沿ってそれぞれ配策され、前記燃料タンクに対して後側で前記燃料タンクの下面よりも上方に位置する案内路を通って車幅方向の中央部に導かれることで、前記フロアトンネル内のうち前記燃料タンクの後側に位置する部分でまとめられて前後方向に沿って配索され、
前記配線は、前記車両の車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレームの内側で、かつ、前記車両を上方から見て前記燃料タンクと前記配線の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とするハイブリッド車両。 - 前記配線は、前記燃料タンクの上方を跨ぐように配置され、
前記燃料タンクの上面の一部には、前記配線が通過する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車両。 - 車両の前側に配置され、内燃機関及び電動機を有するパワープラントと、
前記車両の後側に配置され、前記電動機に電力を供給する蓄電装置を有する電動機用電気機器と、
前記電動機及び前記電動機用電気機器を接続する配線と、
前記車両を制御するための電気配線と、を有するハイブリッド車両において、
前記内燃機関に供給される燃料を貯留する車幅方向に長い燃料タンクが、前記車両のフロントシートの下方に配置され、
前記車両のフロアパネルは、車幅方向の中央部において、前記燃料タンクを間に挟んで前後方向に延びるフロアトンネルを備え、
前記電気配線及び前記配線は、前記フロアトンネル内のうち前記燃料タンクに対して前側に位置する部分でまとめられて前後方向に沿って配索されるとともに、前記燃料タンクの前側で前記燃料タンクに対して車幅方向の両側に振り分けられることで、前記燃料タンクに対して車幅方向の両側を前後方向に沿ってそれぞれ配策され、前記燃料タンクに対して後側で前記燃料タンクの下面よりも上方に位置する案内路を通って車幅方向の中央部に導かれることで、前記フロアトンネル内のうち前記燃料タンクの後側に位置する部分でまとめられて前後方向に沿って配索され、
前記燃料タンクの上面であって、前記車両の車幅方向における一端側の肩部には、前記配線が通過する配線通過部が備えられていることを特徴とするハイブリッド車両。 - 前記車両の前後方向に沿って配策され、前記内燃機関から排出される排気ガスが流通する排気管を備え、
前記配線と前記排気管との間に熱緩衝部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のハイブリッド車両。 - 前記排気管の上流側には、コンバータが接続され、
前記コンバータと前記配線との間には、前記コンバータと前記配線とを、前後方向で区画する隔壁が設けられていることを特徴とする請求項4記載のハイブリッド車両。 - 前記配線の下方には、前記配線を下方から覆う接地ガードが設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のハイブリッド車両。
- 前記車両のリヤシートと前記燃料タンクとの間には、前記リヤシートに着座した乗員の足を載置可能なステップ部が形成され、
前記ステップ部の下面は、前記燃料タンクの下面よりも高く配置され、
前記電気配線及び前記配線は、前記燃料タンクの後方において前記ステップ部の下面に沿って車幅方向の中央部まで配策されていることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載のハイブリッド車両。 - 前記車両のリヤシートは、シートバックを前方に折り畳むことで、シートクッションが下方に移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載のハイブリッド車両。
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