JP6473884B2 - 食材成形用ガイド - Google Patents

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Description

本発明は、板状の食材を成形する際に食材の位置を画定するためのガイドに関するものである。
例えば巻き寿司のように、板状の食材を巻いて棒状の食品を成形するために、食材を板状に成形する、食品成形装置が知られている。
上記食品成形装置は、装置の内部に、板状に加工する食材としてのすし飯の撹拌部と、撹拌されたすし飯を板状に圧延する圧延部を有する。
撹拌部は、すし飯を撹拌して、撹拌部の下方にある圧延部にすし飯を送り出す。圧延部は、複数の圧延ローラを備える。複数の圧延ローラが一対となって回転駆動されることにより、すし飯は圧延されながら送り出される。成形部は、圧延部により圧延されたすし飯を板状に成形する。
図9は、従来の食品成形装置の成形部の一例を示す斜視図である。同図に示すように、食品成形装置において、食材を板状に成形する成形部300は、載置面を備えるベース90と、載置面における食材の位置を画定するガイド100と、を有する。
板状の食材を成形する場合に、ベース90には食材として海苔と米飯が載置される。このとき、ベース90にはガイド100が載置され、ガイド100によって海苔の位置が画定される。海苔の位置が画定された後、ベース90には、圧延部から圧延された米飯が板状に載置される。
以上説明した従来の食品成形装置の成形部は、ガイド100を有することにより、ベース90の載置面上における食材の位置を自在に画定することができる。
ところで、一般に板状の食材の例である海苔は、縦横の寸法が異なる長方形である。そして、巻き寿司には、巻き取り方向の寸法を幅方向の寸法より大きくして巻き取る場合と、巻き取り方向の寸法を幅方向の寸法より小さくして巻き取る場合とがある。
しかしながら、従来の食品成形装置の成形部のガイドは、海苔の寸法に合わせてそれぞれの寸法に合わせたガイドを交換していたため、交換作業が煩雑であるという問題がある。
また、従来の食品成形装置の成形部のガイドは、海苔の寸法に合わせてそれぞれの寸法に合わせて複数種類のガイドを準備していたため、ガイドを導入するためのコストがかさむという問題もある。
なお、米飯成形装置において、海苔を敷く際に目印となるガイド部を有し、ガイド部を固定するネジを緩めることにより、海苔の大きさに合わせて位置を変えることができる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に開示された技術は、先に説明した従来の食品成形装置の成形部のガイドと同様に、複数種類ある海苔の寸法に対応していないという問題がある。
特開2010−45990号公報
本発明は、複数種類ある食材の寸法に容易に対応することができる食材成形用のガイドを提供することを目的とする。
本発明は、
板状の食材が載置される載置面に載置されて、前記載置面上における前記食材の位置を画定するガイドであり、
前記ガイドの前記載置面に当接される面の全幅すなわち前記載置面の幅方向における全幅は、載置面の幅に対応し、
前記ガイドの長さ方向の端部において対蹠する2個の端部には、前記載置面の前方又は後方に向かって開口する、互いに内幅の異なる複数のガイド枠が形成されていて、
前記複数のガイド枠は、前記食材が前記載置面の前記幅方向の当接面および前記載置面の長さ方向の当接面に当接するように、前記載置面の中央部を挟んで互いに対向する幅方向の当接面と、前記載置面の長さ方向に向く長さ方向の当接面と、をそれぞれ有し、
前記食材は、前記載置面上において前記幅方向の当接面および前記長さ方向の当接面に当接し、
前記ガイド枠は、前記ガイドを前記載置面に沿って向きを反転させることにより、幅方向の寸法の異なる複数種類の食材に対応することを特徴とする。
本発明によれば、複数種類ある食材の寸法に容易に対応することができる。
食品成形装置の例を示す斜視図である。 食材成形用のベースに載置された本発明に係る食材成形用ガイドの実施の形態を示す平面図である。 図2の食材成形台のベースを示す斜視図である。 図2の食材成形台を示す断面図である。 図2のガイドを示す平面図である。 図2のベースとガイドとの固定位置の例を示す斜視図である。 図2のベースとガイドとの別の固定位置の例を示す斜視図である。 本発明に係る食材成形台のガイドの別の実施の形態を示す平面図である。 従来の食品成形装置の成形部の一例を示す斜視図である。
以下、本発明に係る食材成形用ガイドの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
●食品成形装置
まず、本発明に係る食材成形用ガイドとともに用いられる食品成形装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、食品成形装置の例を示す斜視図である。同図に示すように、食品成形装置1は、板状の食材を巻き取ることにより生成される巻き寿司のような筒状の食品を成形するための前工程として、板状の食材を成形する。食品成形装置1が成形する板状の食材は、巻き寿司以外の筒状の食品(例えばロールケーキなど)を成形するものであってもよい。食品成形装置1は、食材としてのすし飯を収容するホッパー2を有する。
また、食品成形装置1は、装置の内部に、いずれも不図示の構成として、すし飯の撹拌部と、撹拌されたすし飯を板状に圧延する圧延部を有する。撹拌部は、ホッパー2の下方においてホッパー2内のすし飯を撹拌して、撹拌部の下方にある圧延部にすし飯を送り出す。
圧延部は、不図示の複数の圧延ローラを備える。複数の圧延ローラが一対となって回転駆動されることにより、すし飯は板状に圧延されながら送り出される。圧延部の食材排出口は、食品成形装置1の正面に向かって左右方向(幅方向)に、直線状に広がっている。
食品成形装置1は、圧延部により圧延されたすし飯を板状に成形する、以下に説明する食材成形用のベース9とガイド10を有する。
ベース9は、食品成形装置1の底部、具体的には圧延部の食材排出口の下側に設けられていて、水平面内においてスライド移動可能に組み込まれている。ベース9の移動方向は、食品成形装置1の前後方向(長さ方向)である。
ベース9を後退させた状態で、食材を成形するための適宜の操作をすると、ベース9が前進するのに同期して圧延部が食材の圧延を開始する。圧延部の排出口からは、食材が所定の厚さに連続成形されながら排出され、ベース9に向かって供給される。食材排出口から排出される食材は、前進しているベース9の載置面11で受け止められる。載置面11で受け止められた食材は、板状に成形されている。
●ベース
次に、本発明に係る食材成形用ガイドとともに用いられる食材成形用のベースについて、図面を参照しながら説明する。
図2は、食材成形用のベースに載置されている本発明に係る食材成形用ガイドの実施の形態を示す平面図である。同図に示すように、本発明に係る食材成形用ガイドの実施の形態であるガイド10は、ベース9の載置面11に載置され、載置面11上における食材fの位置を画定する。
図3は、図2の食材成形台のベース9を示す斜視図である。同図に示すように、ベース9は、平面視矩形状で高さ方向に厚みのある形状に形成されている。
載置面11は、板状に圧延されたすし飯や海苔巻き寿司のすし飯に巻かれる海苔など、板状の食材fが載置される平坦面である。
図4は、図2の食材成形用のベース9に載置されたガイド10を示す断面図である。同図に示すように、ベース9には、載置面11の上とは異なる位置(例えば載置面11の内部など)のガイド10との近接部に、ベース側固定部13が設けられる。
ベース側固定部13は、例えば磁石または磁性体であり、磁石または磁性体で構成されるガイド側固定部14との間で生じる磁力によりガイド10がベース9に吸着される。図4において、ベース側固定部13としての板状の磁石は、食材fの長さ方向全体に亘り設けられている。
なお、ベース側固定部13は、食材fの巻き取り方向に例えば食材の寸法に対応して複数個に分かれて設けられていてもよい。このように設けられていることにより、ガイド10は、ベース側固定部13の位置に対応してあらかじめ定められている位置に容易に固定させることができる。
また、ベース9の載置面11の裏面側には、ベース側固定部13を支持する爪状の支持部17が設けられている。
図2に戻り、ベース9は、幅方向の側方の端部から載置面11の立ち上がり方向に突出し、ベース9の側縁に沿って延伸する突起部12を有する。ガイド10の長さ方向両端は、ベース9の幅方向の両端の突起部12の内側面に対向して近接している。突起部12は、載置面11上を移動するガイド10の移動方向をガイドし、移動方向に直交する方向へのずれ(横ずれ)を規制する。以下の説明において、ガイド10の移動方向を、食材の巻き取り方向ともいう。
また、ベース9は、食材の巻き取り方向手前側における海苔などの食材の位置を画定するストッパー16を固定するための留め具15が設けられている。
●ガイド(1)●
図5は、図2のガイドを示す平面図である。図5を参照しながら、本発明に係る食材成形用ガイドの実施の形態であるガイド10の構成を説明する。
ガイド10は、板状の食材を成形する際に、食材fが載置される載置面11上に移動可能な状態で載置される。上述のように、ガイド10は、載置面11上における食材の位置を画定する(定める)。
図4に示したように、ガイド本体101の底面は、載置面11上を摺動しつつ移動させることができるように、載置面11との近接部が載置面11の形状に対応した平坦面に形成されている。
図5に戻り、ガイド10は、ガイド10の外形形状を定める板状のガイド本体101と、ガイド本体101の対向する両辺に設けられた食材の幅に対応して互いに幅の異なる複数個のガイド枠102を有する。
ガイド本体101は、長さ方向の寸法がベース9の幅方向の寸法よりわずかに小さく、長さ方向の形状がベース9の突起部12にわずかな間隔をもって移動可能な形状である。ガイド本体101がこのような寸法と形状を有することにより、ガイド10は、ベース9の載置面11上において突起部12により移動方向がガイドされるとともに横ずれが規制される。
ガイド枠102は、枠内に収められた食材fの端部の位置をガイドして載置面11上の食材の位置を画定するように設けられている。つまり、ガイド枠102は、載置面11の立ち上がり方向に高さを有する壁面がガイド10の平面視において食材fの一端部の3方向を囲むようにガイド本体101の側縁部が窪んだ形に形成されて設けられている。また、ガイド枠102は、食材fの一端部を収容するために、ガイド10の平面視において1方向が開放されている。
ここで、ガイド枠102は、ガイド本体101の中心に対して線対称の二辺に、すなわち対照位置に幅の異なるものが複数設けられている。図5において向かって左側のガイド枠102の幅W1は、向かって右側のガイド枠102の幅W2より広い。
つまり、ガイド枠102は、載置面11に沿って向きを反転させることにより、幅方向の寸法の異なる複数種類の食材の成形に対応することができる。
また、ガイド10は、ガイド本体101の例えば中央部にガイド側固定部14を備える。
ガイド側固定部14は、例えば磁石または磁性体であり、磁石または磁性体で構成されるベース側固定部13との間で生じる磁力により吸着される。
上述のように、ベース側固定部13とガイド側固定部14は、一方が磁石であり他方が磁石または磁性体である。このため、ベース側固定部13とガイド側固定部14は、少なくともいずれか一方が他方を引き合う力(例えば、磁石による引力、磁気吸引力)を生じるため、磁気吸引力でベース側固定部13の位置が固定される。
つまり、ガイド10は、ベース側固定部13とガイド側固定部14により生じたベース9との相対位置を保持する力(磁気吸引力)により載置面11上に静止している。このとき、ガイド側固定部14は、ベース9の内部に設けられているベース側固定部13とは非接触で載置面11上に固定される。
以上のようにすることで、ガイド10によれば、以下に説明するように様々な寸法の食材の成形を容易に行うことができる。
図6は、図2のベース9とガイド10との固定位置の例を示す斜視図である。同図に示すように、ガイド10は、載置面11に載置される食材f1の巻き取り方向の寸法が小さいもの(例えばいわゆる半切りの海苔)の場合には、載置面11上においてストッパー16寄りの位置に固定される。
図7は、図2のベース9とガイド10との別の固定位置の例を示す斜視図である。同図に示すように、ガイド10は、載置面11に載置される食材f2の巻き取り方向の寸法が大きいもの(例えば通常の寸法の海苔)の場合には、載置面11上においてストッパー16から大きく離間した位置に固定する。
なお、通常の海苔は、縦横の寸法が異なる長方形である。そして、巻き寿司には、巻き取り方向の寸法を幅方向の寸法より大きくして巻き取る場合と、巻き取り方向の寸法を幅方向の寸法より小さくして巻き取る場合とがある。
このような場合においても、ガイド10によれば、磁気吸引力に抗してベース9から引き離して、位置を変え、あるいは向きを反転させることで、取り付け位置(固定位置)が変更可能である。固定位置の変更後、ガイド10は、再び磁気吸引力によりベース9に固定される。なお、ガイド10は、ベース9から吸引された状態で固定位置を変更することもできる。
このように、ガイド10は、ベース側固定部13とガイド側固定部14とによる相対位置を保持する力を解除して移動させることにより、ベース9に対する固定位置を容易に変更することができる。
●ガイド(2)●
次に、本発明に係る食材成形ガイドの別の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図8は、本発明に係る食材成形用ガイドの別の実施の形態を示す平面図である。同図に示すように、本実施の形態におけるガイド20は、先に説明したガイド10と異なり、ガイド本体201の一辺にのみ互いに幅の異なるガイド枠202が複数設けられている。
つまり、ガイド枠202は、載置面11に沿って向きを反転させることなく、幅方向の寸法の異なる複数の食材に対応することができる。
なお、本発明に係る食材成形台のガイドは、ガイド本体の二辺のそれぞれに幅の異なるガイド枠が設けられていてもよい。
●実施の形態の効果●
以上説明したように、本実施の形態に係る食材成形用ガイドによれば、ガイド本体101に食材の幅に対応して幅の異なる複数個のガイド枠102を有するため、海苔の寸法に合わせてそれぞれの寸法に合わせたガイドを交換することなく複数種類ある食材の寸法に容易に対応することができる。
また、本実施の形態に係る食材成形用ガイドによれば、海苔の寸法に合わせた複数種類のガイドを準備する必要がないため、ガイドを導入するためのコストを低減することができる。
また、本実施の形態に係る食材成形用ガイドによれば、ガイド10とベース9との相対位置を保持する力により、ベース9の載置面11において容易に静止(固定)させることができる。
本実施の形態に係る食材成形用ガイドによれば、食材の位置合わせの操作を容易にすることができる。
1 食品成形装置
2 ホッパー
3 食材成形台
9 ベース
10 ガイド
11 載置面
12 突起部
13 ベース側固定部
14 ガイド側固定部
15 留め具
16 ストッパー
20 ガイド
30 ベース
33 ベース側固定部
34 固定部保持部
101 ガイド本体
102 ガイド枠
201 ガイド本体
202 ガイド枠
f 食材

Claims (3)

  1. 板状の食材が載置される載置面に載置されて、前記載置面上における前記食材の位置を画定するガイドであり、
    前記ガイドの前記載置面に当接される面の全幅すなわち前記載置面の幅方向における全幅は、載置面の幅に対応し、
    前記ガイドの長さ方向の端部において対蹠する2個の端部には、前記載置面の前方又は後方に向かって開口する、互いに内幅の異なる複数のガイド枠が形成されていて、
    前記複数のガイド枠は、前記食材が前記載置面の前記幅方向の当接面および前記載置面の長さ方向の当接面に当接するように、前記載置面の中央部を挟んで互いに対向する幅方向の当接面と、前記載置面の長さ方向に向く長さ方向の当接面と、をそれぞれ有し、
    前記食材は、前記載置面上において前記幅方向の当接面および前記長さ方向の当接面に当接し、
    前記ガイド枠は、前記ガイドを前記載置面に沿って向きを反転させることにより、幅方向の寸法の異なる複数種類の食材に対応する、
    食材成形用ガイド。
  2. 板状の食材が載置される載置面に載置されて、前記載置面上における前記食材の位置を画定するガイドであり、
    前記ガイドの前記載置面に当接される面の全幅すなわち前記載置面の幅方向における全幅は、載置面の幅に対応し、
    前記ガイドの長さ方向の端部の一方に、前記載置面の前方又は後方に向かって開口する、互いに内幅の異なる複数のガイド枠が形成されていて、
    前記複数のガイド枠は、前記食材が前記載置面の前記幅方向の当接面および前記載置面の長さ方向の当接面に当接するように、前記載置面の中央部を挟んで互いに対向する幅方向の当接面と、前記載置面の長さ方向に向く長さ方向の当接面と、をそれぞれ有し、
    前記食材は、前記載置面上において前記幅方向の当接面および前記長さ方向の当接面に当接し、
    前記ガイド枠は、前記ガイドを前記載置面に沿って向きを反転させることなく、幅方向の寸法の異なる複数種類の食材に対応する、
    食材成形用ガイド。
  3. 前記載置面との近接部に設けられていて、磁石または磁性体のいずれか一方で形成されているガイド側固定部を有し、
    前記ガイド側固定部は、磁石または磁性体の他方が設けられている前記載置面と引き合う、
    請求項1または2記載の食材成形用ガイド。
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