JPH10264908A - 帯状フィルム加熱成形方法 - Google Patents

帯状フィルム加熱成形方法

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JPH10264908A
JPH10264908A JP7310397A JP7310397A JPH10264908A JP H10264908 A JPH10264908 A JP H10264908A JP 7310397 A JP7310397 A JP 7310397A JP 7310397 A JP7310397 A JP 7310397A JP H10264908 A JPH10264908 A JP H10264908A
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Japan
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heating
film
strip
heat
area
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JP7310397A
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Kazuhiro Murakami
和宏 村上
Shinya Sato
慎也 佐藤
Osamu Miyazaki
修 宮▲崎▼
Yoshinobu Kano
芳伸 加納
Tetsuya Tsumura
哲也 津村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B47/00Apparatus or devices for forming pockets or receptacles in or from sheets, blanks, or webs, comprising essentially a die into which the material is pressed or a folding die through which the material is moved
    • B65B47/02Apparatus or devices for forming pockets or receptacles in or from sheets, blanks, or webs, comprising essentially a die into which the material is pressed or a folding die through which the material is moved with means for heating the material prior to forming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/08Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only
    • B29C51/082Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only by shaping between complementary mould parts

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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形加工時における帯状フィルムの流動性を
向上させ、優れた座屈強度を有する帯状フィルムの加熱
成形方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 側帯に送り孔13を設けた加熱成形加工
する帯状フィルム7の両面から、対の加熱体により成形
品7bの開口部の面積A2×B2より各々寸法が約1.
2倍である面積A1×B1の加熱面7aを成形可能温度
に加熱し、その加熱面7aに成形パンチおよび成形ダイ
により成形品7bを加熱成形加工する方法としたもので
あり、成形加工や成形品の座屈強度などの向上が図れ、
成形加工絞り深さの大きい成形品も安定した品質で製造
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品、薬品などの包
装用ブリスタフィルムや、電子部品を収納するエンボス
キャリアテープなどを加工する際の帯状フィルム加熱成
形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の帯状フィルム加熱成形方法につい
て図面を用いて説明する。
【0003】図3は従来の帯状フィルム加熱成形装置例
の要部斜視図、図4は同加熱成形加工位置の拡大部分断
面図、図5は同加熱成形加工例におけるエンボステープ
部分断面図、図6は同加熱および成形概念を説明する斜
視図、そして図7は他の加熱成形加工位置の加熱体概要
斜視図である。
【0004】図3〜図6において、37は帯状フィルム
であり、側帯に移送のための送り孔13を定ピッチで設
けた樹脂材などでなり、ロール状に巻回された送出機構
(図示せず)より供給される。
【0005】12は断面がコ字状の対の移送ガイドであ
り、供給された帯状フィルム37をガイドして規制し位
置決めする。
【0006】1は帯状フィルム37の上面に配設された
上加熱体であり、加熱用の上ヒータ3と温度制御のため
の温度検出用の上熱電対5を内蔵しており、L字状の上
取付アングル26の下面に固定されている。上取付アン
グル26の外側面には上スライダー15が固定されてお
り、T字状の横スライダー19の片面に固定されたスラ
イドレール14に上下に摺動自在に装着されている。
【0007】また、上取付アングル26の上端にはカム
フォロア25が取付けられており、駆動機構(図示せ
ず)により回転駆動されるシャフト24に固着されたカ
ム8の周端に当接している。
【0008】同じく、2は帯状フィルム37の下面に配
設された下加熱体であり、加熱用の下ヒータ4と温度制
御のための温度検出用の下熱電対6を内蔵しており、L
字状の下取付アングル23の上面に固定されている。下
取付アングル23の外側面には下スライダー16が固定
されており、T字状の横スライダー19の片面に固定さ
れたスライドレール14に上下に摺動自在に装着されて
いる。
【0009】また、下取付アングル23の下端にはカム
フォロア22が取付けられており、駆動機構(図示せ
ず)により回転駆動されるシャフト21に固着されたカ
ム9の周端に当接している。
【0010】そして、駆動機構によるカム8とカム9の
同期動作により、上加熱体1と下加熱体2が下および上
方向に摺動し、所定間隔でかつ一定時間帯状フィルム3
7を成形可能温度に加熱する。
【0011】10は上加熱体1に隣接して設置した成形
ポンチであり、下加熱体2に隣接して設置した成形ダイ
11との同期した上下移動動作により、前記の帯状フィ
ルム37の加熱面部分をエンボス成形加工する。
【0012】17、18は本体プレート20の片面に配
置されたスライドレールであり、アクチュエータ27の
駆動により移動自在な横スライダー19を載置してい
る。
【0013】10bは成形ポンチ10の先端部であり、
また、11bは先端部10bに対向する成形ダイ11の
先端部である。
【0014】そして、上および下加熱体1、2の先端の
表面形状すなわち帯状フィルム37の加熱面37aの面
積は、成形品37bの開口部面積とほぼ同じとなってい
る。
【0015】次に動作について説明する。送出機構から
所定のピッチで移送ガイド12内に移送された帯状フィ
ルム37を、上および下加熱体1、2の先端により成形
可能温度に加熱され加熱面37aが形成される。
【0016】そして、所定のピッチで帯状フィルム37
が移送され、前記帯状フィルム37の成形可能温度に加
熱した部分の加熱面37aに、成形ポンチ10の先端部
10bと成形ダイ11の先端部11bの同期した移動動
作により、エンボス成形加工され成形品37bが形成さ
れる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の加熱成形方法では、図4〜図6に示すように上加熱体
1と下加熱体2の先端の表面形状である加熱面37aの
面積すなわちA3×B3が成形品37bの開口部の面積
すなわちA4×B4とほぼ同じであるため、前記の加熱
成形加工をすると、成形品37bの側面肉厚T4は帯状
フィルム37の厚みT5の約5分の1程度になるととも
に、成形品37bの成形加工絞り深さH2は一般に帯状
フィルム37の厚みT5の約12倍程度であり、帯状フ
ィルム37の材料の流動限界により加熱成形加工が不安
定で成形品が損傷したり、座屈強度が小さいなどの課題
を有していた。
【0018】また、図7に示すように上加熱体1の先端
部表面(図示せず)と下加熱体2の先端部表面2bによ
る加熱部分すなわち加熱面の面積を、成形品の2個の開
口部を含む形状面積の加熱面37cにする方法では、成
形品におけるピッチCが熱収縮の影響により規定寸法よ
り小さくなるという品質的な課題を有している。
【0019】本発明は、前記従来の課題を解決しようと
するものであり、成形加工時の帯状フィルムの流動性を
向上させ、優れた座屈強度を有する帯状フィルムの加熱
成形方法を提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の帯状フィルム加熱成形方法は、成形品の開口
部の形状や面積に対して、対の加熱体の形状や加熱面の
面積をオーバーラップし、かつやや大きく(約1.1〜
1.8倍程度に)したもので、成形可能温度に加熱した
加熱面をポンチとダイにより成形加工する帯状フィルム
の加熱成形方法である。
【0021】本発明によれば、帯状フィルムの成形品の
肉厚を側面を含めて均一にできるとともに、成形加工絞
り深さも大きくすることが可能となり、加工成形品質が
向上する。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、帯状フィルムの上下に設置したポンチとダイに隣接
して設けた対の加熱体により、帯状フィルムを成形可能
温度まで加熱する加熱面の面積を成形加工品の開口部形
状および面積よりオーバーラップし、かつやや大きい寸
法とし、その加熱面を前記ポンチとダイにより成形品を
成形加工する帯状フィルム加熱成形方法としたものであ
り、流動性が向上し、側面肉厚が厚く、深絞りができる
という作用を有する。
【0023】請求項2に記載の発明は、加熱体により加
熱する加熱面積を、成形加工品の開口部形状および面積
よりオーバーラップさせ、その面積比率を1.1〜1.
8倍とした請求項1に記載の帯状フィルム加熱成形方法
としたものであり、請求項1に記載の作用に加えて加熱
成形加工品の肉厚が均一になるという作用を有する。
【0024】請求項3に記載の発明は、複数の対の加熱
体において、各対の加熱体間に非加熱部を設けて複数個
同時に加熱成形する請求項1および2に記載の帯状フィ
ルム加熱成形方法としたものであり、成形品間のピッチ
寸法精度に熱収縮の影響がなくなるという作用を有す
る。
【0025】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態における帯
状フィルム加熱成形方法による帯状フィルムの加熱およ
び成形概念を説明する斜視図、図2は同図1のX−X矢
視による成形加工断面図、そして図3は従来例でも説明
した帯状フィルム加熱成形装置例の要部斜視図である。
【0026】なお図2における10aは成形ポンチ10
の先端部、また11aは成形ダイ11の先端部である。
そして、図3において7は帯状フィルムであり、ポリス
チレン樹脂、ポリエチレンテレフタレートあるいは塩化
ビニール樹脂材でなっており、その他の構成および動作
は基本的には従来例と同じである。
【0027】図1において、帯状フィルム7の上および
下面に、上および下ヒータ3、4を内蔵した上および下
加熱体1、2が所定間隔で、かつ一定時間成形可能温度
まで加熱される。帯状フィルム7の加熱面7a(面積=
A1×B1)と、帯状フィルム7の厚みTとの積である
体積V1は、(A1×B1×T)である。
【0028】また、成形品7bとなるフィルム体積V2
は、(数1)にて書き表わされる。
【0029】
【数1】
【0030】ただし、側面の傾斜は全体から無視できて
断面が長方形とみなせるものとし、また、H1は加工成
形絞り深さ、T1は成形品7bの側面肉厚、T2は同底
面肉厚、そしてT3は加工されない帯状フィルムの加熱
面の肉厚である。
【0031】すなわち、(帯状フィルムの加熱体積V
1)=(成形品となるフィルムの体積V2)であるか
ら、(数2)の如く書き表わされる。
【0032】
【数2】
【0033】ここで、加熱成形加工される成形品の肉厚
はT1、T2、T3<Tであり、また、加熱成形加工の
特性において、ほぼT2=T3と考えられるので、この
関係を(数2)に代入すると(数3)の如くなる。
【0034】
【数3】
【0035】(数3)をH1について整理すると、(数
4)が導き出せる。
【0036】
【数4】
【0037】加工成形絞りの深さH1を大きくするに
は、(数4)の分母を小さく、分子を大きくすればよい
ことになる。本発明の主旨からA1>A2、B1>B2
であり、Tに対してT1、T2を小さくすればよいが、
T1、T2を小さくすると座屈強度が弱くなることにな
る。
【0038】したがって、加工損傷を防ぎ、所定の座屈
強度を維持しかつ、均一な加熱成形加工を行なうため
に、A2、B2とT1、T2を規定の一定値として、A
1、B1を大きくすればよい。
【0039】図2において、A1をA2×1.05〜
1.35(好ましくは1.2)、B1をB2×1.05
〜1.35(好ましくは1.2)にすることにより
{(A1×B1)−(A2×B2)}×T3(図示せ
ず)の体積分の帯状フィルム7が矢印方向Pなどに容易
に流動するようになる。
【0040】前記のように成形品7bの開口部の形状や
面積に対して、対の加熱体先端の形状や面積をオーバー
ラップし、かつ好ましくは約1.44倍に大きくしたも
のを使用する方法とすることにより、帯状フィルム7の
加熱成形加工による流動性が向上して、座屈強度を向上
させ、成形品7bの加熱成形加工時における損傷を防止
する。
【0041】次に、複数の成形品を同時に加熱成形する
場合には、複数の対の加熱体において、各対の加熱体間
に非加熱部(例えば冷却機構あるいは非熱伝導体材料を
使用)を設けて非成形品部分の熱による変形を防止し、
成形品間のピッチ寸法精度に熱収縮の影響が無いように
することにより達成できる。
【0042】なお、オーバーラップし、かつ大きくする
倍率は一律にするのではなく、成形品7bの構造や形状
あるいは複数におけるピッチ、帯状フィルム7の厚みや
材質、そして加熱温度などによりそれぞれ最適に設定す
ればよいのである。
【0043】そしてまた、成形品7bの開口部分の形状
や対の加熱体先端表面形状は四角形に限定されるもので
はなく、異形形状においても相対的に前記と同じ構成と
方法にすれば対応することが可能である。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明による帯状フィルム
加熱成形方法によれば、帯状フィルムの加熱成形加工に
おいて流動性を向上することが可能となり、成形加工や
成形品の座屈強度などの向上が図れ、成形加工絞り深さ
を大きくした成形品も均一な肉厚で、安定した品質の成
形加工ができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における帯状フィルム加熱
成形方法による帯状フィルムの加熱および成形概念を説
明する斜視図
【図2】同図1X−X矢視による成形加工断面図
【図3】従来の帯状フィルム加熱成形装置例の要部斜視
【図4】同加熱成形加工位置の拡大部分断面図
【図5】同加熱成形加工例におけるエンボステープ部分
断面図
【図6】同加熱および成形概念を説明する斜視図
【図7】他の加熱成形加工位置の加熱体概要斜視図
【符号の説明】
1 上加熱体 2 下加熱体 3 上ヒータ 4 下ヒータ 5 上熱電対 6 下熱電対 7 帯状フィルム 7a 加熱面 7b 成形品 8 カム 9 カム 10 成形ポンチ 10a 先端部 11 成形ダイ 11a 先端部 12 移送ガイド 13 送り孔 14 スライドレール 15 上スライダー 16 下スライダー 17 スライドレール 18 スライドレール 19 横スライダー 20 本体プレート 21 シャフト 22 カムフォロア 23 下取付アングル 24 シャフト 25 カムフォロア 26 上取付アングル 27 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 芳伸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 津村 哲也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状フィルムの上下に設置したポンチと
    ダイに隣接して設けた対の加熱体により、帯状フィルム
    を成形可能温度まで加熱する加熱面の面積を成形加工品
    の開口部形状および面積よりオーバーラップし、かつや
    や大きい寸法とし、その加熱面を前記ポンチとダイによ
    り成形品を成形加工する帯状フィルム加熱成形方法。
  2. 【請求項2】 加熱体により加熱する加熱面積を、成形
    加工品の開口部形状および面積よりオーバーラップさ
    せ、その面積比率を1.1〜1.8倍とした請求項1に
    記載の帯状フィルム加熱成形方法。
  3. 【請求項3】 複数の対の加熱体において、各対の加熱
    体間に非加熱部を設けて複数個同時に加熱成形する請求
    項1および2に記載の帯状フィルム加熱成形方法。
JP7310397A 1997-03-26 1997-03-26 帯状フィルム加熱成形方法 Pending JPH10264908A (ja)

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