JP6466819B2 - 押釦用スイッチ部材およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材の図10中のX−X線と同様の線で切断したときの断面図を示す。図2は、図1の押釦用スイッチ部材を構成する弾性シートの裏面図と同押釦用スイッチ部材を構成する有孔ドーム状接点とその周辺の平面図(2A)および図1中の領域Aの拡大断面図(2B)をそれぞれ示す。図2(2A)において、弾性シート内の太線で描かれている部分の網掛領域は、紙面表方向に突出している円筒状の押圧部が有孔ドーム状接点に接する面であり、また、有孔ドーム状接点内に一点鎖線で描かれている部分の網掛領域Bは、押圧部と接する面である。
図3は、第2の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材の図10中のX−X線と同様の線で切断したときの断面図を示す。図4は、図3の押釦用スイッチ部材を構成する弾性シートの裏面図と同押釦用スイッチ部材を構成する有孔ドーム状接点とその周辺の平面図(4A)および図3中の領域Cの拡大断面図(4B)をそれぞれ示す。図4(4A)において、弾性シート内に一点鎖線で描かれている部分の網掛領域Dは、有孔ドーム状接点の押圧部と接する面であり、また、有孔ドーム状接点内に太線で描かれている部分の網掛領域は、紙面表方向に突出している円筒状の押圧部が弾性シートに接する面である。
図5は、第3の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材において、その押釦用スイッチ部材を構成する弾性シートの裏面図と同押釦用スイッチ部材を構成する有孔ドーム状接点の平面図(5A)および図2(2B)と同様の拡大断面図(5B)をそれぞれ示す。図5(5A)において、弾性シート内の太線で描かれている部分の網掛領域は、紙面表方向に突出している押圧部が有孔ドーム状接点に接する面であり、また、有孔ドーム状接点内に一点鎖線で描かれている部分の網掛領域Eは、押圧部と接する面である。
図6は、第4の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材において、その押釦用スイッチ部材を構成する弾性シートの裏面図と同押釦用スイッチ部材を構成する有孔ドーム状接点の平面図(6A)および図2(2B)と同様の拡大断面図(6B)をそれぞれ示す。図6(6A)において、弾性シート内の一点鎖線で描かれている部分の網掛領域Fは、押圧部と接する面であり、有孔ドーム状接点内に太線で描かれている部分の網掛領域は、紙面表方向に突出している押圧部が弾性シートに接する面である。
図7は、第5の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材において、その押釦用スイッチ部材を構成する弾性シートの裏面図と同押釦用スイッチ部材を構成する有孔ドーム状接点の平面図(7A)および図2(2B)と同様の拡大断面図(7B)をそれぞれ示す。図7(7A)において、弾性シート内の太線で描かれている部分の網掛領域は、紙面表方向に突出している押圧部が有孔ドーム状接点に接する面であり、また、有孔ドーム状接点内に一点鎖線で描かれている部分の網掛領域Gは、押圧部と接する面である。
図8は、第6の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材において、その押釦用スイッチ部材を構成する弾性シートの裏面図と同押釦用スイッチ部材を構成する有孔ドーム状接点の平面図(8A)および図2(2B)と同様の拡大断面図(8B)をそれぞれ示す。図8(8A)において、弾性シート内の一点鎖線で描かれている部分の網掛領域Hは、押圧部と接する面であり、有孔ドーム状接点内に太線で描かれている部分の網掛領域は、紙面表方向に突出している押圧部が弾性シートに接する面である。
図9は、本発明の押釦用スイッチ部材の製造方法の好適な実施の形態における主要な工程の流れを示す。
第1の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材1(図2を参照)の製造方法は、操作キー13側に弾性シート14(押圧部15を含み、第一弾性体層に相当)を形成する第一弾性体層形成工程(S100)と、弾性シート14の押圧部15と接合する側の面にシランカップリング剤層21を形成する第二弾性体層等形成工程(S200)と、弾性シート14の押圧部15とシランカップリング剤層21とのそれぞれの接合面に対して紫外線を照射して接着活性層を形成する接着活性層形成工程(S300)と、形成された接着活性層同士を接合する接合工程(S400)と、を含む。
第2の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材1a(図4を参照)は、操作キー13側に弾性シート14(第一弾性体層に相当)を形成する第一弾性体層形成工程(S100)と、有孔ドーム状接点17において弾性シート14と接合する側の面に、押圧部20aを含む被覆層20(第二弾性体層に相当)を形成する第二弾性体層等形成工程(S200)と、弾性シート14と被覆層20の押圧部20aとのそれぞれの接合面に対して紫外線を照射して接着活性層を形成する接着活性層形成工程(S300)と、形成された接着活性層同士を接合する接合工程(S400)と、を含む。
第3の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材1b(図5を参照)の製造方法は、操作キー13側に弾性シート14(押圧部15を含み、第一弾性体層に相当)を形成する第一弾性体層形成工程(S100)と、有孔ドーム状接点17において弾性シート14の押圧部15と接合する側の面に被覆層20(第二弾性体層に相当)を形成する第二弾性体層等形成工程(S200)と、弾性シート14の押圧部15と被覆層20とのそれぞれの接合面に対して紫外線を照射して接着活性層を形成する接着活性層形成工程(S300)と、形成された接着活性層同士を接合する接合工程(S400)と、を含む。
第4の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材1c(図6を参照)の製造方法は、操作キー13側に弾性シート14(第一弾性体層に相当)を形成する第一弾性体層形成工程(S100)と、有孔ドーム状接点17において弾性シート14と接合する側の面に被覆層20(押圧部20aを含み、第二弾性体層に相当)を形成する第二弾性体層等形成工程(S200)と、被覆層20の押圧部20aと弾性シート14とのそれぞれの接合面に対して紫外線を照射して接着活性層を形成する接着活性層形成工程(S300)と、形成された接着活性層同士を接合する接合工程(S400)と、を含む。
第5の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材1d(図7を参照)は、操作キー13側に、透光部30以外を遮光した弾性シート14(遮光した押圧部15を含み、第一弾性体層に相当)を形成する第一弾性体層形成工程(S100)と、有孔ドーム状接点17において押圧部15と接合する側の面に被覆層20(第二弾性体層に相当)を形成する第二弾性体層等形成工程(S200)と、押圧部15と被覆層20とのそれぞれの接合面に対して紫外線を照射して接着活性層を形成する接着活性層形成工程(S300)と、形成された接着活性層同士を接合する接合工程(S400)と、を含む。
第6の実施の形態に係る押釦用スイッチ部材1e(図8を参照)は、操作キー13側に弾性シート14(第一弾性体層に相当)を形成する第一弾性体層形成工程(S100)と、有孔ドーム状接点17において弾性シート14と接合する側の面に遮光した被覆層20(押圧部20aを含み、第二弾性体層に相当)を形成する第二弾性体層等形成工程(S200)と、弾性シート14と押圧部20aとのそれぞれの接合面に対して紫外線を照射して接着活性層を形成する接着活性層形成工程(S300)と、形成された接着活性層同士を接合する接合工程(S400)と、を含む。
以上、本発明の押釦用スイッチ部材およびその製造方法の好適な各実施の形態について説明したが、本発明は、上記形態に限定されることなく、種々変形して実施可能である。
13 操作キー
14 弾性シート(第一弾性体層または第二弾性体層)
15 押圧部
15b 開口部
17 有孔ドーム状接点
17a 貫通孔
18 LED(照光手段の一例)
20 被覆層(第一弾性体層または第二弾性体層)
20a 押圧部
21 シランカップリング剤層
31 遮光部
Claims (9)
- 突出頂部を貫通する貫通孔を有する有孔ドーム状接点と、
その有孔ドーム状接点の突出側に対向配置される操作キーと、
前記有孔ドーム状接点と前記操作キーとの間に配置されると共に前記有孔ドーム状接点側または前記操作キー側のいずれかに固定される押圧部と、
前記有孔ドーム状接点に覆われる内部にあって、前記貫通孔を通じて前記操作キー側に照光可能な照光手段と、
を備え、前記操作キーを前記有孔ドーム状接点の方向に押圧して、前記有孔ドーム状接点を弾性的に座屈変形可能とする押釦用スイッチ部材であって、
前記押圧部は、前記有孔ドーム状接点の前記貫通孔の外周囲にて前記有孔ドーム状接点と前記操作キーとの間をつなぐように配置され、
前記押圧部の少なくとも一部を含む面および前記押圧部の前記一部と接する前記操作キー側若しくは前記有孔ドーム状接点側の面のいずれか一方の面に、シロキサン結合を有する第一弾性体層を備える一方、前記第一弾性体層と接する他方の面に、シロキサン結合を有する第二弾性体層またはシランカップリング剤層を備え、
前記第一弾性体層と前記第二弾性体層とを、あるいは前記第一弾性体層と前記シランカップリング剤層とを直接接合して成る押釦用スイッチ部材。 - 前記押圧部を前記操作キー側に固定して成り、
前記操作キーの前記有孔ドーム状接点側の面において少なくとも前記押圧部の頂部を含む面に、前記第一弾性体層を備える請求項1に記載の押釦用スイッチ部材。 - 前記押圧部を前記操作キー側に固定して成り、
前記操作キーの前記有孔ドーム状接点側の面において少なくとも前記押圧部の頂部を含む面に、前記第二弾性体層または前記シランカップリング剤層を備える請求項1に記載の押釦用スイッチ部材。 - 前記押圧部を前記有孔ドーム状接点側に固定して成り、
前記有孔ドーム状接点の前記操作キー側の面において少なくとも前記押圧部の頂部を含む面に、前記第一弾性体層を備える請求項1に記載の押釦用スイッチ部材。 - 前記押圧部を前記有孔ドーム状接点側に固定して成り、
前記有孔ドーム状接点の前記操作キー側の面において少なくとも前記押圧部の頂部を含む面に、前記第二弾性体層または前記シランカップリング剤層を備える請求項1に記載の押釦用スイッチ部材。 - 前記押圧部は、前記操作キーと前記有孔ドーム状接点とを結ぶ方向を軸とする外側壁の一部に開口部を有し、
前記照光手段から発せられた光が前記開口部から出光可能とした請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の押釦用スイッチ部材。 - 前記操作キーと前記有孔ドーム状接点との間に、前記第一弾性体層および前記第二弾性体層を備え、
少なくとも、前記第一弾性体層または前記第二弾性体層に形成されている前記押圧部の側壁に、遮光部を形成してなる請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の押釦用スイッチ部材。 - 前記第一弾性体層および前記第二弾性体層の内の少なくとも1つの層をシリコーンゴムとする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の押釦用スイッチ部材。
- 突出頂部を貫通する貫通孔を有する有孔ドーム状接点と、その有孔ドーム状接点の突出側に対向配置される操作キーと、前記有孔ドーム状接点と前記操作キーとの間に配置されると共に前記有孔ドーム状接点側または前記操作キー側のいずれかに固定される押圧部と、前記有孔ドーム状接点に覆われる内部にあって、前記貫通孔を通じて前記操作キー側に照光可能な照光手段とを備え、前記操作キーを前記有孔ドーム状接点の方向に押圧して、前記有孔ドーム状接点を弾性的に座屈変形可能とする押釦用スイッチ部材を製造する方法であって、
前記押圧部は、前記有孔ドーム状接点の前記貫通孔の外周囲にて前記有孔ドーム状接点と前記操作キーとの間をつなぐように配置され、
前記押圧部の少なくとも一部を含む面および前記押圧部の前記一部と接する前記操作キー側若しくは前記有孔ドーム状接点側の面のいずれか一方の面に、シロキサン結合を有する第一弾性体層を備える一方、前記第一弾性体層と接する他方の面に、シロキサン結合を有する第二弾性体層またはシランカップリング剤層を備え、
前記第一弾性体層と、前記第二弾性体層若しくは前記シランカップリング剤層との両層の対向面に対して紫外線を照射して、前記対向面に、紫外線の照射前に比べて接着性の高い接着活性層を形成する接着活性層形成工程と、
前記接着活性層同士を直接接合する接合工程と、
を含む押釦用スイッチ部材の製造方法。
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JP2015231508A JP6466819B2 (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | 押釦用スイッチ部材およびその製造方法 |
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