JP2003100170A - スイッチユニット - Google Patents

スイッチユニット

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JP2003100170A
JP2003100170A JP2001289297A JP2001289297A JP2003100170A JP 2003100170 A JP2003100170 A JP 2003100170A JP 2001289297 A JP2001289297 A JP 2001289297A JP 2001289297 A JP2001289297 A JP 2001289297A JP 2003100170 A JP2003100170 A JP 2003100170A
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movable contact
switch
switch unit
fixing sheet
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JP2001289297A
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Atsushi Saito
淳 斎藤
Koichi Kobayashi
光一 小林
Yasushi Naoi
泰史 直井
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Seiko Precision Inc
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Seiko Precision Inc
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/05Force concentrator; Actuating dimple

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを上昇させることなく、簡単な構成に
よって良好なクリック感が得られるスイッチユニットを
提供する。 【解決手段】 スイッチ基板1上に固定接点2および3
を設ける。固定接点の上方に、弾性変形することによっ
て固定接点に電気的に接続可能な可動接点4を配設す
る。可動接点4は、固定用シート5で覆われ、固定用シ
ート5をスイッチ基板1に接着する。固定用シート5に
は、可動接点4を覆っている頂上部に、上方へ向かって
突出する突起部5aを設ける。突起部を下方へ向かって
突出するように設けても良い。固定用シート5の頂上部
の上面に近接して、可動接点4を押圧するための平坦な
下面を有する押圧操作部材であるキートップ7を配設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用機器、家電
用機器、携帯情報機器等に具備されているスイッチユニ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチユニットの一例として、
図8に示すものが挙げられる。スイッチ基板31の上面
に円形の固定接点32とこれと同心リング状の固定接点
33とが設けてある。金属製で球面状をなす可動接点3
4は、その頂上部が固定接点32と所定の間隔で対向
し、その周縁部が固定接点33に当接する形状であり、
固定用シート35により所定の位置に固定されている。
前面ケース36には窓穴36aが形成してあり、この窓
穴にキートップ37の操作凸部が嵌合している。キート
ップ37の下面には、可動接点34の頂上部に近接対向
するように突起部37aが形成されている。キートップ
の下面に突起部37aが形成されているので、キートッ
プ37を押圧して可動接点34の頂上部を押し下げて固
定接点33と32とを導通させる際に、良好なクリック
感が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、キートッ
プ37の下面に、固定接点32,33および可動接点3
4の中心に対向する位置に突起部37aを形成する構成
では、キートップ37の構成が複雑になり製造に手間が
かかり、また接点との間の位置合わせに精密さが要求さ
れて組み立てにも手間がかかりコストの上昇を招来する
という問題点があった。また、コストの低減のためにキ
ートップ37の下面の突起部37aを除いた構成では、
スイッチをオン・オフする際の良好なクリック感が得ら
れないという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、コストを上昇させること
無く、簡単な構成によって良好なクリック感が得られる
スイッチユニットを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチユニッ
トは、スイッチ基板上に固定接点が設けられており、前
記固定接点の上方には、弾性変形することによって前記
固定接点に電気的に接続可能な可動接点が配設されてお
り、前記可動接点は、固定用シートで覆われ、当該固定
用シートを前記スイッチ基板に接着することにより前記
スイッチ基板の所定の位置に固定されており、前記固定
用シートには、前記可動接点を覆っている頂上部に、上
方または下方へ向かって突出する突起部が設けられてお
り、前記固定用シートの頂上部の上面に近接して、前記
可動接点を押圧するための平坦な下面を有する押圧操作
部材が配設されていることを特徴としている。この構成
によって、良好なクリック感が得られるスイッチユニッ
トを低コストで達成することができる。
【0006】また、スイッチ基板上に固定接点が設けら
れており、弾性変形可能なドーム型部を前記固定接点の
上方に形成してある固定用シートが前記スイッチ基板に
接着されており、前記ドーム型部の頂上部には、上面に
上方へ向かって突出する突起部と、下面に前記固定接点
に電気的に接続可能な可動接点とが設けられており、前
記突起部の上面に近接して、前記ドーム型部を押圧する
ための平坦な下面を有する押圧操作部材が配設されてい
ることを特徴としている。この構成によって、良好なク
リック感が得られるスイッチユニットを低コストで達成
することができる。
【0007】また、前記押圧操作部材はキートップであ
り、その操作凸部が前面ケースの窓穴から露出している
ことが好ましい。また、前記キートップの下面にはEL
シートが配設されていることが好ましく、この場合に
は、ELシートの配置によって照光式のスイッチユニッ
トを得ることができる。
【0008】また、前記押圧操作部材は可撓性を有する
シートであることが好ましい。またこのシートとしてE
Lシートを用いることが好ましく、ELシートを用いる
ことによって、良好なクリック感が得られる照光式スイ
ッチユニットを低コストで達成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図面を参照して説明する。
【0010】図1に示すように、スイッチ基板1の上面
に円形の固定接点2とこれと同心リング状の固定接点3
とが設けてある。可動接点4は一例としてステンレス、
リン青銅等の金属材料で製造され、弾性変形可能な部品
で球面形状(ドーム型)に、プレス加工等によって形成
したものである。可動接点4は金属材料に限られるもの
ではなく、弾性変形可能な導電性材料であればよく、例
えばゴム等にカーボン等を混入した材料を用いてもよ
い。可動接点4の形状は、ドーム型の弧状面に平行なス
リットを設けた網状ドーム型でもよく、また、網状ドー
ム型のスリットに平行に両端をカットした両端カットの
網状ドーム型でもよい。いずれの可動接点も、弾性変形
させた際に得られるクリック感が最適になるように形成
される。可動接点4の頂上部の下面は固定接点2と所定
の間隔で対向している。可動接点4の周縁部は固定接点
3に当接するように形成してある。
【0011】可動接点4は、前記のような固定接点2,
3との位置関係において、固定用シート5を用いてスイ
ッチ基板1に固定される。固定用シート5としては、ポ
リエチレンテレフタレートやポリカーボネート等、絶縁
性のものが用いられ、可動接点4の頂上部に対向する位
置の上面に、突起部5aが形成されている。突起部5a
はスクリーン印刷により、またはディスペンサーで塗布
する等によって形成される。固定用シート5の下面には
接着剤が塗布されている。そこでこの固定用シート5で
可動接点4を覆って接合し、周辺部をスイッチ基板1に
対接させて接合することにより、可動接点4をスイッチ
基板1上の所定の位置に安定して固定される。または両
面接着剤付シートを用いて固定用シート5を可動接点4
およびスイッチ基板1に貼着してもよい。このようにし
てスイッチ基板1上にスイッチ部Aが形成される。1個
のスイッチ基板1上に、複数のスイッチ部Aを形成して
もよい。
【0012】スイッチ部Aの上部は前面ケース6で覆わ
れている。前面ケース6には窓穴6aが形成してあり、
この窓穴に押圧操作部材であるキートップ7の操作凸部
が嵌合している。キートップ7の下面は、図7に示した
従来のものとは異なり平坦面に形成してある。スイッチ
部Aが複数設けてある場合には、各スイッチ部に対向す
る位置に複数のキートップを位置させて一体に連接した
操作用シートを形成し、各窓穴6aに各キートップ7の
操作凸部を嵌合させればよい。
【0013】このように構成したスイッチユニットは、
指でキートップ7を押し下げると、固定用シート5の突
起部5aを介して可動接点4の頂上部が押圧され、可動
接点4が弾性変形し、可動接点4を介して固定接点3と
2とを導通させる。指を離すと可動接点4は弾性変形状
態から元の形状へ復帰する。可動接点が変形する際およ
び復帰する際には、固定用シート5に設けられている突
起部5aの存在により良好なクリック感が得られる。
【0014】図2に示すスイッチユニットは、図1で説
明したと同様な可動接点4をスイッチ基板1の所定位置
に安定して固定するために用いられる固定用シート15
として、可動接点4の頂上部に対向する位置の下面側に
突起部15aを形成したものを用いている。突起部15
aの下面は可動接点4の頂上部に対接している。固定用
シート15には下面に接着剤が塗布してあるので、突起
部15aを形成する際にディスペンサーで塗布して形成
する。可動接点4と固定接点2,3との位置関係を先に
説明したと同様にして、下面に突起部15aを形成した
固定用シート15で可動接点4を覆い、可動接点4とと
もにスイッチ基板1に接合することにより、スイッチ部
Bを構成する。その他、図1と実質的に同一な個所には
同一の符号を付している。
【0015】このように構成したスイッチユニットは、
指でキートップ7を押し下げると、キートップ7の下面
で固定用シート15の突起部15aを介して可動接点4
が押圧され、可動接点4が弾性変形し、可動接点4を介
して固定接点3と2とを導通させる。指を離すと可動接
点4は弾性変形状態から元の形状へ復帰する。可動接点
4が変形する際および復帰する際には、突起部15aの
存在により良好なクリック感が得られる。
【0016】図3に示すスイッチユニットは、図1に示
したスイッチ部Aを用いてメンブレンスイッチとしたも
のである。即ち、キートップ7に代えて、押圧操作部材
として可撓性を有するシート17を用いている。シート
17はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート
等、絶縁性のプラスチックが用いられ、下面には突起部
はなく平坦面に形成されている。
【0017】また、シート17として、ELシートを用
いてもよく、ELシートを用いれば、照光式スイッチユ
ニットを構成することができる。ELシートの一例とし
て、ポリエチレンテレフタレートのフィルム上に透明電
極膜としてインジウム−錫酸化物(以下、「ITO」)
を蒸着して透明電極層とする。この透明電極層上に発光
インクを印刷する。発光インクを構成する発光体として
は、Cuをドープした硫化亜鉛(ZnS)を用いる。こ
の発光体をフッ素樹脂バインダとしてフッ化ビニリデン
と六フッ化プロピレンの共重合体を溶剤としてのメチル
エチルケトンに溶かしたバインダを用い、これらを混合
して攪拌し、発光インクを作る。この発光インクをスク
リーン印刷法等の方法によってITO蒸着面上に印刷
し、その後、加熱し乾燥させて発光層を形成する。この
発光層上に同様の方法によって印刷して絶縁層を形成す
る。絶縁層を形成する絶縁インクは、チタン酸バリウム
(BaTiO3 )からなる高誘電体物質と上記のフッ素
樹脂バインダとを混合して攪拌することによって作る。
絶縁層上にカーボンインクを印刷し、加熱し乾燥するこ
とによって背面電極層を形成する。背面電極層上に絶縁
層を形成する。このようにしてELシートを形成し、こ
れをシート17として用いる。
【0018】図4に示すスイッチユニットは、図2に示
したスイッチ部Bを用いてメンブレンスイッチとしたも
のである。即ち、キートップ7に代えて、図3にて説明
したシート17を用いたものである。この場合にもシー
ト17として前記と同様のELシートを用いてもよい。
【0019】図3および図4の構成のスイッチユニット
は、指でシート17を押し下げると、シート17の下面
で固定用シート5の突起部5a、または固定用シート1
5の突起部15aを介して可動接点4の頂上部が押圧さ
れ、可動接点4を介して固定接点3と2とを導通させ
る。可動接点4が弾性変形する際および復帰する際に
は、突起部5aの存在により良好なクリック感が得られ
る。シート17としてELシートを用いた場合には、ス
イッチを照光することが可能になる。
【0020】また、図5に示すスイッチユニットは、固
定用シート25を用いるものである。この固定用シート
25は、厚さ25μm〜50μmのポリエチレンテレフ
タレート(PET)等、弾性変形可能な硬さで絶縁性の
合成樹脂を用いる。固定用シート25のスイッチ部とな
る部分の中心部の上面には、突起部25aがスクリーン
印刷により、またはディスペンサーで塗布する等によっ
て形成してある。そしてこの突起部25aを中心にし
て、スイッチ部となる部分をエンボス成形により前面へ
向かってほぼ半球面状に立ち上がらせてドーム型部25
bを形成してある。ドーム型部25bの下面中央部に
は、可動接点24が貼着してある。スイッチ基板21の
上面に固定接点22および23が形成されている。可動
接点24はこの固定接点22,23と所定の間隔をもっ
て対向している。固定用シート25のドーム型部25b
の外周下面に接着剤を塗布してスイッチ基板21に接着
することによりスイッチ部Cを構成する。その他の図1
と実質的に同一の個所には同一の符号を付している。
【0021】このように構成したスイッチユニットは、
指でキートップ7を押し下げると、固定用シート25の
突起部25aを介してドーム型部25bが弾性変形し、
可動接点4が下降して固定接点3と2とを導通させる。
指を離すとドーム型部25bは弾性変形状態から元の形
状へ復帰する。ドーム型部25bが変形する際および復
帰する際には、突起部25aの存在により良好なクリッ
ク感が得られる。
【0022】図6に示すスイッチユニットは、図5に示
したスイッチ部Cを用いてメンブレンスイッチとしたも
のである。即ち、キートップ7に代えて、図3にて説明
したシート17を用いたものである。この場合にもシー
ト17として前記と同様のELシートを用いてもよい。
【0023】また、図7に示すように、先述してきたキ
ートップ7を照光式スイッチとするために、透光性を有
する部材でキートップを形成するとともに、キートップ
7の下面にELシート27を配設してもよい。ELシー
ト27の構成は先述したELシートと同様である。EL
シート27は、キートップ7の下面に透光性の接着剤に
よって貼着、または、ELインサート成形品としてキー
トップ7と一体的に成形することによって設けられてい
る。図7は、スイッチユニットを構成する押圧操作部材
としてキートップ7の部分のみ描いたものであるが、下
方に位置するスイッチ部としては、図1に示すスイッチ
部A、図2に示すスイッチ部Bおよび図5に示すスイッ
チ部Cを用いることができる。
【0024】
【発明の効果】このように本発明は、可動接点の頂上部
に突起部を設けているので、押圧操作部材で押圧して可
動接点を撓ませてスイッチをオン・オフする際に良好な
クリック感が得られる。押圧操作部材の下面側に突起部
を設けない、すなわち、押圧操作部材の下面は平坦なの
で、押圧操作部材を可動接点上に配設する際の押圧操作
部材と可動接点との位置合わせに特別に精密さを要求さ
れるものではなく、製造が簡単になり、コストの低減に
寄与する。押圧操作部材はキートップ、シートのいずれ
でもよく、設計の自由度が増加する。また、キートップ
の下面に、またはシートとしてELシートを用いること
で、スイッチの照光が可能になる。可動接点を固定用シ
ートで固定することにより、固定作業が簡単になり、所
定の位置に安定して固定することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す断面図である。
【図2】同上、実施の他の形態を示す断面図である。
【図3】同上、実施の更に他の形態を示す断面図であ
る。
【図4】同上、実施の更に他の形態を示す断面図であ
る。
【図5】同上、実施の更に他の形態を示す断面図であ
る。
【図6】同上、実施の更に他の形態を示す断面図であ
る。
【図7】同上、実施の更に他の形態を示す断面図であ
る。
【図8】従来の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1,21 スイッチ基板 2,3,22,23 固定接点 4,24 可動接点 5,15,25 固定用シート 5a,15a,25a 突起部 6 前面ケース 6a 窓穴 7 押圧操作部材(キートップ) 17 押圧操作部材(シート、ELシ
ート) 27 ELシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 直井 泰史 千葉県習志野市茜浜一丁目1番1号 セイ コープレシジョン株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AB25 BA09 BB03 BC01 FB19 JB06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ基板上に固定接点が設けられて
    おり、 前記固定接点の上方には、弾性変形することによって前
    記固定接点に電気的に接続可能な可動接点が配設されて
    おり、 前記可動接点は、固定用シートで覆われ、当該固定用シ
    ートを前記スイッチ基板に接着することにより前記スイ
    ッチ基板の所定の位置に固定されており、 前記固定用シートには、前記可動接点を覆っている頂上
    部に、上方または下方へ向かって突出する突起部が設け
    られており、 前記固定用シートの頂上部の上面に近接して、前記可動
    接点を押圧するための平坦な下面を有する押圧操作部材
    が配設されていることを特徴とするスイッチユニット。
  2. 【請求項2】 スイッチ基板上に固定接点が設けられて
    おり、 弾性変形可能なドーム型部を前記固定接点の上方に形成
    してある固定用シートが前記スイッチ基板に接着されて
    おり、 前記ドーム型部の頂上部には、上面に上方へ向かって突
    出する突起部と、下面に前記固定接点に電気的に接続可
    能な可動接点とが設けられており、 前記突起部の上面に近接して、前記ドーム型部を押圧す
    るための平坦な下面を有する押圧操作部材が配設されて
    いることを特徴とするスイッチユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記押圧操
    作部材はキートップであり、その操作凸部が前面ケース
    の窓穴から露出していることを特徴とするスイッチユニ
    ット。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記キートップの下
    面にはELシートが配設されていることを特徴とするス
    イッチユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1または2において、前記押圧操
    作部材は可撓性を有するシートであることを特徴とする
    スイッユニット。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記シートは、EL
    シートであることを特徴とするスイッチユニット。
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