JP2000067693A - 皿バネコンタクト型メンブレンスイッチ - Google Patents

皿バネコンタクト型メンブレンスイッチ

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JP2000067693A
JP2000067693A JP10241426A JP24142698A JP2000067693A JP 2000067693 A JP2000067693 A JP 2000067693A JP 10241426 A JP10241426 A JP 10241426A JP 24142698 A JP24142698 A JP 24142698A JP 2000067693 A JP2000067693 A JP 2000067693A
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spring contact
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contact
surface light
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Masaki Yoshino
正樹 芳野
Masakazu Goto
雅一 後藤
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皿バネコンタクト型メンブレンスイッチにお
いて、押圧時に、面光源が応力集中や比較的大きな変形
等の過大な機械的ストレスを受けにくい構成にする。 【解決手段】 固定コンタクト15を上面に形成した基
板14と、固定コンタクト15の上部に位置するドーム
状皿バネコンタクト17と、基板14上に積層して皿バ
ネコンタクト17を支持する皿バネ支持板16と、皿バ
ネ支持板16上に積層した面光源13と、さらにその上
に積層するとともに押圧部11aと支持部11bとを有
する表示メンブレン11とを備える皿バネコンタクト型
メンブレンスイッチにおいて、皿バネコンタクト17に
向けて突出する皿バネプッシャとしての応力分散手段1
2を面光源13の下面に設けることにより、皿バネコン
タクト17が容易に凹状に反転変形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面光源を介してス
イッチ要素(接点構造)を押圧するように構成したメン
ブレンスイッチに関し、特に、各スイッチ要素が可動皿
バネコンタクトと固定コンタクトとから構成される皿バ
ネコンタクト型メンブレンスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】意匠表示部を背後から照明するEL(エ
レクトロルミネセンス)等の面光源を備えた皿バネコン
タクト型メンブレンスイッチは、例えば、自動車,携帯
電話,洗濯機等のインパネ用スイッチに従来より用いら
れており、メンブレンの押圧部を押圧することによって
皿バネタイプのスイッチ要素(接点構造)のオン・オフ
状態を切り替えるものである。
【0003】このようなメンブレンスイッチは、図1に
示すように、表示メンブレン1と、表示メンブレン1を
背後から照明するEL面光源3と、可動の皿バネコンタ
クト7を支持する皿バネ支持板6と、固定コンタクト5
を上面に備える基板4とを備える。表示メンブレン1
は、丘状に隆起したクリック操作可能な押圧部1aと押
圧部1aを支持する支持部1bとからなる。押圧部1a
には、文字や図柄等の表示意匠を形成している。スイッ
チ要素(接点構造)は、皿バネコンタクト7と固定コン
タクト5とによって構成される。皿バネコンタクト7
は、導電性の弾性板をドーム状に突出させた形状であ
り、下向きの押圧力によって凹状に反転変形し、押圧力
を開放すると元のドーム形状に戻る。
【0004】上記構成によれば、スイッチ操作時に、表
示メンブレン1の押圧部1aに押圧力を加えると、その
力は、EL面光源3を介して皿バネコンタクト7の頂部
に伝わる。押圧力が皿バネコンタクト7の変形耐力を越
えたときに、皿バネコンタクト7が反転変形する。皿バ
ネコンタクト7が固定コンタクト5に接触することによ
って、スイッチ要素はコンタクト状態になる。
【0005】しかしながら、上記構成によれば、EL面
光源3の信頼性に問題がある。すなわち、スイッチ操作
時において、EL面光源3は、ドーム状に突出した皿バ
ネコンタクト7の頂部と直接的に点接触しているので、
押圧力はEL面光源3の点接触部に集中する。また、E
L面光源3は、皿バネコンタクト7を固定コンタクト5
に接触させるために、大きく変形する必要がある。一
方、EL面光源3は、例えば、PETフィルム上にIT
O透明電極,EL発光体層,絶縁層,ITO透明電極を
積層した構成である。EL面光源3自身は比較的柔軟性
を備えているものの、ITO透明電極は伸縮性に乏しい
ために断線しやすく、EL面光源3は、全体として機械
的ストレスに弱い。したがって、応力集中や比較的大き
な変形等の過大な機械的ストレスによりITO透明電極
が断線するために、EL面光源3の信頼性は低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
解決すべき技術的課題は、押圧時において、面光源が応
力集中や比較的大きな変形等の過大な機械的ストレスを
受けにくい構造の皿バネコンタクト型メンブレンスイッ
チを得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記技
術的課題を解決するために、本発明によれば以下の皿バ
ネコンタクト型メンブレンスイッチが提供される。
【0008】すなわち、本発明の皿バネコンタクト型メ
ンブレンスイッチは、固定コンタクトを上面に形成した
基板と、固定コンタクトの上部に位置するドーム状皿バ
ネコンタクトと、基板上に積層して皿バネコンタクトを
支持する皿バネ支持板と、皿バネ支持板上に積層した面
光源と、さらにその上に積層するとともに押圧部と支持
部とを有する表示メンブレンとを備える皿バネコンタク
ト型メンブレンスイッチにおいて、皿バネコンタクトに
向けて突出する皿バネプッシャとしての応力分散手段を
面光源の下面に設けることを特徴とする。
【0009】上記皿バネコンタクト型メンブレンスイッ
チによれば、面光源はその下面に設けた応力分散手段を
介して、ドーム状に突出した皿バネコンタクトの頂部に
当接している。皿バネコンタクトの変形耐力を越える押
下力を押圧部に加えると、皿バネコンタクトは、まず全
体的に変形したあと、凹状に反転変形する。皿バネコン
タクトが固定コンタクトと接触すると、スイッチ要素は
コンタクト状態になる。押圧部への押下力を開放する
と、皿バネコンタクトは反転して元の形状に戻る。
【0010】上記構成において、応力分散手段は、面光
源への応力集中を防止する機能(応力集中防止機能)を
有する。応力分散手段が皿バネコンタクトの頂部と直接
的に点接触して、応力分散手段の点接触部には応力集中
が起こるが、応力は、応力分散手段によって2次元的に
分散される。したがって、面光源は、応力分散手段が介
在することにより、2次元的な応力を受ける。すなわ
ち、応力集中のような局所的な大応力が面光源に加えら
れることが防止されている。また、応力分散手段は、皿
バネコンタクトを押圧する皿バネプッシャとして機能
(皿バネプッシャ機能)する。応力分散手段が突出して
いるので、その突出高さ分だけ、面光源の押圧量が少な
くなる。すなわち、面光源の変形量を少なくすることが
できる。面光源は応力集中や比較的大きな変形等の過大
な機械的ストレスを受けにくくなるので、面光源の電極
断線が起こりにくくなり、面光源の信頼性が向上する。
【0011】応力分散手段は、板状にすることができ
る。
【0012】上記構成によれば、応力分散手段の一方の
板状面が皿バネコンタクト頂部に当接するとともに、他
方の板状面が面光源に固着している。したがって、応力
分散手段は、上述した皿バネプッシャ機能と応力集中防
止機能とを備えている。
【0013】応力分散手段は、面光源に固着する幅広面
と、皿バネコンタクトに接する凸状面とを有することが
できる。
【0014】上記構成によれば、応力分散手段の凸状面
が、皿バネコンタクト頂部に当接している。すなわち、
凸形状同士が当接している。凸状面を有する応力分散手
段により皿バネコンタクト頂部を押圧すると、凸状面の
押込みにより、皿バネコンタクトの頂部はわずかに凹
む。そのあと、さらにわずかに押込むと、皿バネコンタ
クトは全体的に凹状に反転変形する。したがって、応力
分散手段が凸状面を有することにより、皿バネコンタク
トが凹状に反転変形しやすくなり、面光源の押込み、す
なわち、面光源の変形をさらに小さくすることができ
る。また、面光源に固着する幅広面により、上述した応
力集中防止機能を備えている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図2〜図3を参照して詳細に説明する。なお、本
発明に係る皿バネコンタクト型メンブレンスイッチの一
例として、自動車のダッシュボードに取り付けられるメ
ンブレンスイッチについて説明する。
【0016】図2は、本発明の1実施形態に係る皿バネ
コンタクト型メンブレンスイッチを示す分解断面図であ
る。図において、皿バネコンタクト型メンブレンスイッ
チは、表示メンブレン11と、EL面光源13と、皿バ
ネコンタクト17と、皿バネ支持板16と、基板14と
を備えている。メンブレンスイッチは、ベース18の上
に、大略同じ寸法に加工した、基板14,皿バネ支持板
16,面光源13,及び表示メンブレン11を積層して
接合した積層構造になっている。メンブレンスイッチ
は、皿バネ支持板16に取り付けた皿バネコンタクト1
7と、基板14に形成した固定コンタクト15とからな
るスイッチ要素を、通常、複数個備える。
【0017】基板14は、フレキシブルなプリント基板
を用いることができる。基板14の上面には、1対の固
定コンタクト15を少なくとも1つ形成する。固定コン
タクト15は、中央のコンタクト電極15aと両端の共
通電極15bとからなる。中央のコンタクト電極15a
は、可動する皿バネコンタクト17の頂部と接触するた
めの電極であり、両端の共通電極15bは皿バネコンタ
クト17の周縁部と常時接触するための電極である。ま
た、ベース18の下面には、固定コンタクト15からの
オン・オフ信号を処理するための回路を備えることがで
きる。
【0018】基板14上に皿バネ支持板16を積層し、
この皿バネ支持板16は、皿バネコンタクト17を係止
保持するための皿バネ係止用貫通穴16aを有する。こ
の皿バネ係止用貫通穴16aが固定コンタクト15と対
応するように、皿バネ支持板16を位置決めする。皿バ
ネコンタクト17の下端部が共通電極15bと接触する
ように、皿バネコンタクト17を係止保持する。この皿
バネコンタクト17は、ドーム状に突出した、導電性を
有する金属等の弾性体であるが、ゴム等のドーム状弾性
体に導電性皮膜を形成したものや、ドーム状弾性体自身
が導電性を備えるものも使用することができる。皿バネ
コンタクト17は、自身の変形耐力を越える押圧力が加
えられると凹状に反転変形(座屈)し、押圧力を開放す
るとそれ自身の弾性によって反転して元のドーム形状に
戻る。皿バネコンタクト17は、その頂点がコンタクト
電極15aの上にくるように位置決めする。
【0019】面光源13は皿バネ支持板16上に積層す
る。面光源13として、例えば、有機分散型ELを用い
ることができ、以後の説明ではEL面光源を用いる。有
機分散型ELは、EL発光体を有機バインダーで分散結
合させたEL発光体層をPETフィルムシートに封止し
たものであり、PETフィルム上にITO透明電極,E
L発光体層,絶縁層,ITO透明電極を積層した構成で
ある。EL面光源13の下面において、それぞれの皿バ
ネコンタクト17の頂部に対応する位置に、皿バネプッ
シャとしての応力分散手段12を備える。
【0020】応力分散手段12は、所定の厚みを有する
円や多角形の平板であり、皿バネコンタクト17の頂部
をカバーするとともに応力を分散できる面積を有する。
応力分散手段12は、樹脂,金属,ゴム等の種々の材料
からなる平板を接着材等の固着手段によってEL面光源
13に固着する方法や、樹脂等のインキを凹版印刷,凸
版印刷,平板印刷,及びスクリーン印刷等の印刷方法あ
るいはフォトリソグラフィーによってEL面光源13上
に形成したあと、熱硬化や光硬化する方法等により形成
することができる。
【0021】EL面光源13上にさらに表示メンブレン
11を積層する。表示メンブレン11は、丘状に隆起し
た押圧部11aと、押圧部11aを支持する支持部11
bとからなり、樹脂フィルムシート,ゴムシート等の透
光性の弾性材料から形成する。押圧部11aに押圧力を
加えると、押圧部11aは、支持部11bに支えられな
がら下動し、押圧力を開放すると元の位置に戻る。表示
メンブレン11には、文字や図柄等の表示意匠を形成す
ることができる。EL面光源13を点灯すると、EL面
光源13の光が表示メンブレン11とを透過して、表示
メンブレン11上の表示意匠は背後から照明される。
【0022】上記構成の皿バネコンタクト型メンブレン
スイッチにおいて、EL面光源13上に設けた応力分散
手段12は、皿バネコンタクト17の頂部に当接してい
る。押圧部11aを押圧すると、押圧部11aはEL面
光源13及び応力分散手段12とともに下動する。この
とき、平板状の応力分散手段12は、皿バネコンタクト
17を押圧する皿バネプッシャとして働く。皿バネコン
タクト17の変形耐力を越える押圧力が加えられると、
皿バネコンタクト17は、全体的に押し潰されたように
変形したあと、凹状に反転変形する。その結果、皿バネ
コンタクト17の頂部とコンタクト電極15aとが接触
して、スイッチ要素はショート状態になる。押圧部11
aの押圧を解除すると、皿バネコンタクト17は、反転
して元のドーム形状に戻り、スイッチ要素はオープン状
態になる。
【0023】皿バネプッシャとしての応力分散手段12
は、皿バネコンタクト17に向けて所定の高さで突出し
ている。応力分散手段12の突出高さ分だけ、EL面光
源13の押圧量が少なくなる。すなわち、EL面光源1
3の変形量が少なくなる。また、応力集中防止手段とし
ての応力分散手段12は、皿バネコンタクト17の頂部
と直接的に点接触している。押圧時、応力分散手段12
の点接触部には応力集中が起こるが、集中した応力は、
平板状の応力分散手段12によって2次元的に分散され
る。したがって、EL面光源13は、応力分散手段12
が介在することにより2次元的な応力を受けるが、一点
に集中した応力を受けない。すなわち、応力集中のよう
な局所的な大応力がEL面光源13に加えられることが
防止されている。したがって、上記構成により、EL面
光源13の変形量が少なくなり、EL面光源13への応
力集中が防止されるので、EL面光源13の電極断線が
起こりにくくなり、EL面光源13の信頼性が向上す
る。
【0024】図3に示すように、応力分散手段12は、
一方の面が、皿バネコンタクト17の頂部を局所的に押
圧するための、球面状,円錐状,角錐状,円錐台状又は
台形状等の凸状面12bを備え、他方の面が皿バネコン
タクト17の頂部をカバーするとともに応力を分散でき
る面積の幅広面12aを備える構成にすることができ
る。この応力分散手段12は、凸状面12bが皿バネコ
ンタクト17に向き、幅広面12aがEL面光源13に
固着する状態で、上述したような方法によりEL面光源
13に固着、形成する。また、平板等の上に幅広面12
aを固着して、凸状面12bが皿バネコンタクト17に
向くように構成することもできる。
【0025】上記構成の皿バネコンタクト型メンブレン
スイッチにおいて、EL面光源13上に設けた応力分散
手段12の凸状面12bが、皿バネコンタクト17の頂
部に当接している。押圧部11aに押圧力を加えると、
押圧部11aはEL面光源13及び応力分散手段12と
ともに下動し、皿バネコンタクト17の頂部は、応力分
散手段12の凸状面12bの押込みによりわずかに凹
む。このとき、反押圧力は、幅広面12aを介してEL
面光源13に2次元的に加えられる。そのあと、押圧力
さらに押圧部11aをわずかに押込むと、皿バネコンタ
クト17は全体的に凹状に反転変形する。したがって、
応力分散手段12が凸状面12bを有する場合は、応力
分散手段12がフラットの場合より、EL面光源13の
変形をさらに小さくすることができる。
【0026】なお、好ましい実施の形態として、上記の
ように、自動車用ダッシュボード用に用いられる皿バネ
コンタクト型メンブレンスイッチについて説明したが、
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本
発明に係る皿バネコンタクト型メンブレンスイッチは、
電気製品,携帯電話等に適用することできる。また、面
光源としてEL面光源を用いたが、その他の面光源(例
えば、プラズマ面発光体)を適宜選択することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の皿バネコンタクト型メンブレンスイッ
チを示す分解断面図である。
【図2】 本発明の1実施形態に係る皿バネコンタクト
型メンブレンスイッチを示す分解断面図である。
【図3】 図2の応力分散手段の変形例を示す分解断面
図である。
【符号の説明】
11 表示メンブレン 11a 押圧部 11b 支持部 12 応力分散手段(皿バネプッシャ) 12a 幅広面 12b 凸状面 13 EL面光源 14 基板 15 固定コンタクト 15a コンタクト電極 15b 共通電極 16 皿バネ支持板 16a 皿バネ係止用貫通穴 17 皿バネコンタクト 18 ベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K014 AA00 GA00 LA00 5G006 AA02 AB25 BA01 BA02 BB03 CD07 FB04 FB15 JA01 JA02 JB06 JC01 LA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定コンタクト(15)を上面に形成し
    た基板(14)と、該固定コンタクト(15)の上部に
    位置するドーム状皿バネコンタクト(17)と、該基板
    (14)上に積層して該皿バネコンタクト(17)を支
    持する皿バネ支持板(16)と、該皿バネ支持板(1
    6)上に積層した面光源(13)と、さらにその上に積
    層するとともに押圧部(11a)と支持部(11b)と
    を有する表示メンブレン(11)とを備える皿バネコン
    タクト型メンブレンスイッチにおいて、 皿バネコンタクト(17)に向けて突出する皿バネプッ
    シャとしての応力分散手段(12)を面光源(13)の
    下面に設けることを特徴とする皿バネコンタクト型メン
    ブレンスイッチ。
  2. 【請求項2】 応力分散手段(12)は板状である請求
    項1記載の皿バネコンタクト型メンブレンスイッチ。
  3. 【請求項3】 応力分散手段(12)は、面光源(1
    3)に固着する幅広面(12a)と、皿バネコンタクト
    (17)に接する凸状面(12b)とを有する請求項1
    記載の皿バネコンタクト型メンブレンスイッチ。
JP10241426A 1998-08-27 1998-08-27 皿バネコンタクト型メンブレンスイッチ Pending JP2000067693A (ja)

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