JP4493511B2 - 可動接点及びこれを用いた可動接点付シート及びスイッチ装置 - Google Patents
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また、第2の解決手段として、前記外周縁に前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねと前記フープ材とを接続する繋ぎ桟部を設け、前記第1及び第2の板ばねをフープ状に複数個連続して設けた構成とした。
また、第4の解決手段として、前記第1の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチの切り換えを行う前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが撓んでスイッチ切り換え後の前記第2移動ストロークを形成した構成とした。
また、第5の解決手段として、前記第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが撓んでスイッチの切り換えを行う前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチ切り換え後の前記第2移動ストロークを形成した構成とした。
また、第6の解決手段として、前記第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが撓んで1段目のスイッチの切り換えを行う前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが反転してクリック感の生成と2段目のスイッチの切り換えを行う前記第2移動ストロークを形成した構成とした。
また、第8の解決手段として、共通固定接点及び個別固定接点が配設された基台と、この基台上に載置され、前記共通固定接点及び個別固定接点と接離する第1の板ばね及びこの第1の板ばねよりもばね力の大きな第2の板ばねとを備え、押圧操作時に前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねが撓むことによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成したスイッチ装置であって、第1乃至第6の解決手段の何れかに記載の可動接点を、前記共通固定接点及び前記個別固定接点が配設された前記基台上に載置した構成とした。
また、第1の板ばね及び第2の板ばねは、同一のばね性金属板で一体形成されると共に、何れか一方にクリック用の反転部を形成したことから、可動接点としての第1及び第2の板ばねとクリック用ばねを、同一の金属板をプレス成形することにより容易に製造できる。
また、第1及び第2の板ばねを、フープ状に複数個連続して設け、第1の板ばねと第2の板ばねとの中心を結ぶ仮想線を横切る方向の外周縁にフープ材との繋ぎ桟部を設けたことから、可動接点の傾動を繰り返し行ってもフープ材との切り離し痕が接点や基台を削ることがなく、異物の発生を抑制し、長寿命化が図れる。
また、第1の板ばねにクリック用の反転部を設け、第2の板ばねが押圧されることにより、第1の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチの切り換えを行う第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、第2の板ばねが撓んでスイッチ切り換え後の第2移動ストロークを形成したことから、スイッチの切り換え時に明瞭なクリック感触を得ることができ、スイッチの切り換え後の移動ストロークを大きくできる。
また、第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、第2の板ばねが押圧されることにより、第1の板ばねが撓んでスイッチの切り換えを行う第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、第2の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチ切り換え後の第2移動ストロークを形成したことから、スイッチの切り換え後の移動ストロークを大きくでき、スイッチの切り換え後に更に押圧されたことをクリック感触で感知できる。
また、第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、第2の板ばねが押圧されることにより、第1の板ばねが撓んで1段目のスイッチの切り換えを行う第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、第2の板ばねが反転してクリック感の生成と2段目のスイッチの切り換えを行う第2移動ストロークを形成したことから、1段目と2段目のスイッチの切り換えが可能な2段スイッチを構成でき、操作性が向上する。
また、本発明のスイッチ装置は、共通固定接点及び個別固定接点が配設された基台と、この基台上に載置され、共通固定接点及び個別固定接点と接離する第1の板ばね及びこの第1の板ばねよりもばね力の大きな第2の板ばねとを備え、押圧操作時に第1の板ばね及び第2の板ばねが撓むことによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成したスイッチ装置であって、第1乃至第7の解決手段の何れかに記載の可動接点を、共通固定接点及び個別固定接点が配設された基台上に載置したことから、移動ストロークが大きく、部品点数の少ないスイッチ装置を提供できる。
また、図5は本発明の可動接点の他の実施例を示す平面図、図6は同じくスイッチ装置の他の実施例を示す要部断面図、図7は同じく可動接点の第1移動ストローク状態を示す要部断面図、図8は同じく可動接点の第2移動ストローク状態を示す要部断面図、図9は本発明の可動接点の更に他の実施例を示す平面図、図10は同じくスイッチ装置の更に他の実施例を示す要部断面図、図11は同じく可動接点の第1移動ストローク状態を示す要部断面図、図12は同じく可動接点の第2移動ストローク状態を示す要部断面図であり、また、図13は本発明の可動接点の更に他の実施例を示す平面図、図14は同じくスイッチ装置の更に他の実施例を示す要部断面図、図15は同じく可動接点の第1移動ストローク状態を示す要部断面図、図16は同じく可動接点の第2移動ストローク状態を示す要部断面図である。
また、図17は本発明の可動接点をフープ状にした状態を示す平面図、図18は本発明の可動接点を粘着シートに貼着した可動接点付シートを示す平面図、図19は可動接点付シートを用いたスイッチ装置を示す断面図で、図20及び図21は本発明の可動接点の更に他の実施例を示す平面図である。
非動作時においては、図2に示すように、可動接点6は第2の板ばね5の周縁部5bの一端(図2の左端)が共通固定接点2と接触しているが、第2の板ばね5の接点部は個別固定接点3とは離間しており、スイッチはオフ状態となっている。
この場合、上記実施例とは、可動接点及び固定接点の構成が一部相違している。すなわち、本実施例の可動接点16は、同じ金属板で一体に形成された第1の板ばね14と第2の板ばね15とから形成されている点では同じであるが、第1の板ばね14には、クリック用の反転部14cが設けられており、また、基台11に設けられた個別固定接点13は、第2の板ばね15の周縁部15bの他端(図6の右端)または第1の板ばね14の連結部14aの一部と一定の間隔を保持して対峙されている。
非動作時においては、図6に示すように、可動接点16は第2の板ばね15の周縁部15bの一端(図6の左端)が共通固定接点12と接触しているが、第1及び第2の板ばね14、15の各接点部は個別固定接点13とは離間しており、スイッチはオフ状態となっている。
この場合、本実施例では、上記した図5乃至図8の実施例の基台11に、前述した図1乃至図4の実施例の可動接点6を載置した構成としている。尚、上記及び前述した各実施例の構成と同一部品については同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、本実施例では、可動接点ばね6は、第2の板ばね5の周縁部5bの一端(図10の左端)が、共通固定接点12と常時接触した状態で基板11に載置され、一方、第2の板ばね5の周縁部5bの他端(図10の右端)または第1の板ばね4の連結部4aの一部が、個別固定接点13と一定の間隔を保持して対峙されている。そして、この第1の板ばね4の連結部4aまたは第2の板ばね5の周縁部5bのどちらか一方が個別固定接点13と接触可能な接点部を構成している。
非動作時においては、図10に示すように、可動接点6は第2の板ばね5の周縁部5bの一端(図10の左端)が共通固定接点12と接触しているが、第1及び第2の板ばね4、5の各接点部は個別固定接点13とは離間しており、スイッチはオフ状態となっている。
この場合、本実施例では、上記した図9乃至図12の実施例と基台の構成が一部相違している。本実施例の基台21には、共通固定接点22に並設して第1の個別固定端子23aと第2の個別固定端子23bとからなる一対の個別固定接点23が形成されており、この基台21に前述した図1乃至図4の実施例の可動接点6を載置した構成としている。尚、上記及び前述した各実施例の構成と同一部品については同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
非動作時においては、図14に示すように、可動接点6は第2の板ばね5の周縁部5bの一端(図14の左端)が共通固定接点22と接触しているが、第1及び第2の板ばね4、5の各接点部は第1及び第2の個別固定接点23a、23bとは離間しており、スイッチはオフ状態となっている。
この場合、第1の板ばね4と第2の板ばね5からなる可動接点6を、帯状の金属板からなるフープ材7に複数個連続して設けている。そして、フープ材7と可動接点6とは、第2の板ばね5の外周縁に設けられた繋ぎ桟部7aで接続されている。また、この繋ぎ桟部7aは、第1及び第2の板ばね4、5との中心を結ぶ仮想線L−Lを横切る方向の第2の板ばね5の外周縁に形成されており、すなわち動作時に基台21と当接する範囲を避けた外周縁5bに形成されている。このため、可動接点6の傾動を繰り返し行っても、フープ材7との切り離し痕が固定接点や基台を削ることがなく、異物の発生を抑制し、長寿命化が図れるものとなっている。
粘着シート31は、ポリエステル樹脂等の絶縁性のフィルム材からなり、可撓性を有するシート状に形成されている。この粘着シート31の下面には、部分的に接着剤32が塗布されており、この接着剤32により粘着シート31の下面側に第1及び第2の板ばね4、5からなる可動接点6が貼着されている。
尚、本発明のスイッチ装置の動作については、図13乃至図16に示したスイッチ装置の構成で説明した内容と同様のためここではその説明は省略する。
尚、本発明の可動接点付シートは、上記した可動接点6と基台21の組み合わせに代えて、前述の図1乃至図12で説明した可動接点と基台の組み合わせで構成した可動接点付シートとすることも可能である。
図20に示す可動接点56は、弾性を有する導電性の金属薄板からなり、中央に反転可能なドーム状の反転部55aを有する略円形状の第2の板ばね55と、この第2の板ばね55の片側に連結部54aを介して突出して一体に形成された一対の第1の板ばね54とから形成されている。そして、この可動接点56は、第1の板ばね54に比べて第2の板ばね55のばね力の方が大きくなるように形成されており、第1の板ばね54が撓んだ後、第2の板ばね55が反転動作することによって押圧操作時に大きな移動ストロークが得られるものとなっている。
このような、上記実施例の可動接点56、66を用いたスイッチ装置においても、上述した実施例の場合と同様な作用効果が得られるのはもちろんである。また、上記可動接点56、66の構成によれば、小さく形成できるので、材料歩留りが向上し安価対応が図れると共に、基台などへの配線パターンの形成が容易となる。
2:共通固定接点
3:個別固定接点
4:第1の板ばね
4a:連結部
4b:逃げ孔
5:第2の板ばね
5a:反転部
5b:周縁部
5c:接点部
6:可動接点
7:フープ材
7a:繋ぎ桟部
11:基台
12:共通固定接点
13:個別固定接点
14:第1の板ばね
14a:連結部
14b:逃げ孔
14c:反転部
14d:屈曲部
15:第2の板ばね
15a:平坦部
15b:周縁部
16:可動接点
21:基台
22:共通固定接点
23:個別固定接点
23a:第1の個別固定接点
23b:第2の個別固定接点
31:粘着シート
32:接着剤
33:スペーサシート
33a:収容孔
34:接着剤
54:第1の板ばね
54a:連結部
55:第2の板ばね
55a:反転部
55b:周縁部
56:可動接点
64:第1の板ばね
64a:連結部
65:第2の板ばね
65a:反転部
65b:周縁部
66:可動接点
Claims (8)
- 第1の板ばね及びこの第1の板ばねよりもばね力の大きな第2の板ばねを備え、前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねは、同一のばね性金属板で一体形成されると共に、前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねの何れか一方にクリック用の反転部が形成され、一端側が基台上に常時接触した状態で載置される前記第2の板ばねの他端側に前記第1の板ばねを一体に設け、前記第2の板ばねの一端側を基端として前記第1の板ばねが撓むことにより前記第2の板ばねを傾動可能に配設し、前記第1の板ばねが撓むことにより前記第2の板ばねが傾動する第1移動ストロークと、前記第2の板ばねが撓むことにより前記第2の板ばねが移動する第2移動ストロークとによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成し、前記第1の板ばねの中心と前記第2の板ばねの中心とを結ぶ仮想線を横切る方向であって前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねの動作時に当該第1の板ばね及び第2の板ばねが前記基台に当接する範囲を避けた外周縁に、フープ材との接続を切り離したときの切り離し痕が形成されることを特徴とする可動接点。
- 前記外周縁に前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねと前記フープ材とを接続する繋ぎ桟部を設け、前記第1及び第2の板ばねをフープ状に複数個連続して設けたことを特徴とする請求項1記載の可動接点。
- 前記第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが撓んでスイッチ切り換え前の前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチの切り換えを行う前記第2移動ストロークを形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の可動接点。
- 前記第1の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチの切り換えを行う前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが撓んでスイッチ切り換え後の前記第2移動ストロークを形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の可動接点。
- 前記第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが撓んでスイッチの切り換えを行う前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが反転してクリック感の生成とスイッチ切り換え後の前記第2移動ストロークを形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の可動接点。
- 前記第2の板ばねにクリック用の反転部を設け、前記第2の板ばねが押圧されることにより、前記第1の板ばねが撓んで1段目のスイッチの切り換えを行う前記第1移動ストロークを形成し、更に押圧されることにより、前記第2の板ばねが反転してクリック感の生成と2段目のスイッチの切り換えを行う前記第2移動ストロークを形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の可動接点。
- 第1の板ばね及びこの第1の板ばねよりもばね力の大きな第2の板ばねを備え、押圧操作時に前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねが撓むことによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成した可動接点付シートであって、請求項1乃至6の何れかに記載の可動接点を、可撓性を有する粘着シートの下面側に貼着し、この粘着シートと前記可動接点とを一体に剥離可能な剥離シートに積層させたことを特徴とする可動接点付シート。
- 共通固定接点及び個別固定接点が配設された基台と、この基台上に載置され、前記共通固定接点及び個別固定接点と接離する第1の板ばね及びこの第1の板ばねよりもばね力の大きな第2の板ばねとを備え、押圧操作時に前記第1の板ばね及び前記第2の板ばねが撓むことによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成したスイッチ装置であって、請求項1乃至6の何れかに記載の可動接点を、前記共通固定接点及び前記個別固定接点が配設された前記基台上に載置したことを特徴とするスイッチ装置。
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