JP6465271B2 - 液体噴射装置及び液体噴射装置の制御方法 - Google Patents
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Description
かかる態様では、モード1により、ノズルから圧力発生室内に空気を取り入れることができる。そのため、凍結する液体を圧力発生室内からなくす、あるいは減らすことができ、その後に液体が凍結するような温度になっても、圧力発生室内のクラックを防ぐことができる。
かかる態様では、第1のノズルに連通する圧力発生室については、空気を圧力発生室内に引き込むことで、凍結する液体を圧力発生室内からなくす、あるいは減らすことができる。また、第2のノズルに連通する圧力発生室については、圧力発生室内に液体が残るものの、この圧力発生室とマニホールドとの間の流路にまで空気が存在するので、圧力発生室内の液体が凍結・膨張したとしても、膨張の逃げ場があり、圧力発生室内のクラックを防ぐことができる。
かかる態様では、モード1において、排出手段による液体の排出量が少なくても、流路の閉塞により、マニホールドを介して圧力発生室へ供給される液体の量を効果的に減らすことができ、負圧の形成により空気を効果的に引き込むことができる。特に、排出手段が駆動素子の場合、ノズルを介して圧力発生室から排出される液体の量が少ないとしても、流路の閉塞により、マニホールドを介して圧力発生室へ供給される液体の量を効果的に減らすことができる。よって、排出手段の程度等に係らず、効果的に上の関係を満たすことができる。
かかる態様では、マニホールドまで空気を引き込むので、圧力発生室が複数あり、全ての圧力発生室内に空気を引き込まなくても、液体の凍結による膨張は、マニホールド内を逃げ場とすることができ、圧力発生室のクラックを防ぐことができる。なお、全ての圧力発生室内に空気を引き込んでもよいが、全ての圧力発生室内に空気を引き込む場合と比較すると、制御が簡単となる。
かかる態様では、モード2の場合と比較すると、モード1の場合に、駆動素子の駆動により、ノズルを介して圧力発生室から排出される液体の量を効果的に大きくすることができる。よって、効果的に空気をノズルから圧力発生室内へ引き込むことができる。
かかる態様では、モード2の場合と比較すると、モード1の場合に、駆動素子の駆動により、ノズルを介して圧力発生室から排出される液体の量を効果的に大きくすることができる。よって、効果的に空気をノズルから圧力発生室内へ引き込むことができる。
かかる態様では、モード1を行った後は、モード3を行うまで、モード2を行わないことにより、モード2により被吐出媒体へ液体が吐出された結果が不良になるのを防ぐことができる。
かかる態様では、モード1を実施した方がよいタイミング、例えば、長期保存や商品配送などの場合、モード1の実施をユーザーの選択に掛からしめることができるので、操作性に富む。
かかる態様では、凍結しそうなときを検知してモード1を実施できるので、ユーザーの選択がなくても、モード1を行うことができ、操作性に富む。
かかる態様では、モード1により、ノズルから圧力発生室内に空気を取り入れることができる。そのため、凍結する液体を圧力発生室内からなくす、あるいは減らすことができ、その後に液体が凍結するような温度になっても、圧力発生室内のクラックを防ぐことができる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る液体噴射装置の一例であるインクジェット式記録装置の概略構成を示す斜視図、図2は、吸引キャップ及び保護キャップを示す斜視図である。
図8(a)は、ノズル開口21から圧力発生室12まで空気が引き込まれた状態を示したものであり、図8(b)は、空気がさらに引き込まれてマニホールド100内に溜まった状態であり、図8(c)は、マニホールド100内に溜まった空気が、空気を引き込んでないノズル開口21に連通する圧力発生室12とマニホールド100との間の流路にメニスカスを形成した状態を示している。
図9は、図8(c)の状態の圧力発生室12の凍結の状態を示したものであり、凍結し初めはノズル開口21内の液体が凍結しただけであるが、凍結が進むと、図9(b)のように圧力発生室12内も液体やマニホールド100内の液体も凍結するが、マニホールド100内には空気が存在し、圧力発生室12と連通する流路にも空気が存在するので、流路が閉塞されずに圧力発生室12側からの圧力がマニホールド100内に逃げることができ、圧力発生室12内での破壊が防止される。
図10(a)に示すように、ノズル開口21からマニホールド100まで液体が充填された状態で凍結が生じると、図10(b)に示すように、ノズル開口21側とマニホールド100から凍結が始まり、圧力発生室12内の液体が凍結しなくても、圧力発生室12とマニホールド100とを連通する流路が凍結してしまうと、圧力発生室12内の圧力の逃げ場がなくなり、破壊が生じることになる。
また、圧電素子300を駆動することによりモード1を実行するので、液体噴射装置の制御を簡素化することができる。
上述した実施形態では、モード1を実行する排出手段として、駆動素子である圧電素子300を用いたが、本実施形態では、排出手段として、吸引キャップ8及び吸引手段8aを使用する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の基本的な構成は上述したものに限定されるものではない。
Claims (15)
- ノズルと連通する圧力発生室であって、駆動素子の駆動により生じた圧力変動により当該圧力発生室内の液体をノズルから吐出させるための圧力発生室と、
前記圧力発生室と連通し、前記圧力発生室に液体を供給するマニホールドと、
前記ノズルから前記圧力発生室内の液体を排出させる排出手段と、
モード1又はモード2を選択して、前記ノズルから液体を吐出させることが可能な制御手段と、
を備え、
前記モード1は、前記排出手段の動作により、空気が前記ノズルから前記圧力発生室内に引き込まれるように、当該圧力発生室内の液体を前記ノズルから吐出させるモードであり、
前記モード2は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記ノズルから前記圧力発生室内に引き込まれないように、前記駆動素子を駆動させるモードであり、
前記ノズルは第1のノズルと第2のノズルとを含み、
前記モード1は、
前記第1のノズルから空気が前記マニホールド内に引き込まれ、
前記第2のノズルから空気が引き込まれず、
前記第1のノズルから引き込まれたマニホールド内の空気が、前記第2のノズルと連通する圧力発生室とマニホールドとの間の流路にてメニスカスを形成するような、モードである、
液体噴射装置。 - ノズルと連通する圧力発生室であって、駆動素子の駆動により生じた圧力変動により当該圧力発生室内の液体をノズルから吐出させるための圧力発生室と、
前記圧力発生室と連通し、前記圧力発生室に液体を供給するマニホールドと、
前記ノズルから前記圧力発生室内の液体を排出させる排出手段と、
モード1又はモード2を選択して、前記ノズルから液体を吐出させることが可能な制御手段と、
を備え、
前記モード1は、前記排出手段の動作により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれるように、当該圧力発生室内の液体を前記ノズルから吐出させるモードであり、
前記モード2は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれないように、前記駆動素子を駆動させるモードであり、
さらに、前記マニホールドへ液体を供給する流路の途中において、この流路を閉塞する閉塞手段を備え、
前記モード1は、前記閉塞手段により流路を閉塞した状態で、行われる、
液体噴射装置。 - ノズルと連通する圧力発生室であって、駆動素子の駆動により生じた圧力変動により当該圧力発生室内の液体をノズルから吐出させるための圧力発生室と、
前記圧力発生室と連通し、前記圧力発生室に液体を供給するマニホールドと、
前記ノズルから前記圧力発生室内の液体を排出させる排出手段と、
モード1又はモード2を選択して、前記ノズルから液体を吐出させることが可能な制御手段と、
を備え、
前記モード1は、前記排出手段の動作により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれるように、当該圧力発生室内の液体を前記ノズルから吐出させるモードであり、
前記モード2は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれないように、前記駆動素子を駆動させるモードであり、
さらに、温度を検知する検知手段を備え、
前記制御手段は、前記検知手段の検知結果に基づいて、前記モード1を行う、
液体噴射装置。 - 前記ノズルは第1のノズルと第2のノズルとを含み、
前記モード1は、
前記第1のノズルから空気が前記マニホールド内に引き込まれ、
前記第2のノズルから空気が引き込まれず、
前記第1のノズルから引き込まれたマニホールド内の空気が、前記第2のノズルと連通する前記圧力発生室と前記マニホールドとの間の流路にてメニスカスを形成するような、
モードである、
請求項2又は3記載の液体噴射装置。 - さらに、前記マニホールドへ液体を供給する流路の途中において、この流路を閉塞する閉塞手段を備え、
前記モード1は、前記閉塞手段により流路を閉塞した状態で、行われる、
請求項1、3及び4の何れか一項(ただし、請求項2を引用する部分を除く)記載の液体噴射装置。 - 前記排出手段は、前記駆動素子であって、
前記モード1は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記ノズルから前記圧力発生室内に引き込まれるように、前記駆動素子を駆動させるモードである、
請求項1から5の何れか一項記載の液体噴射装置。 - 前記マニホールドは、複数の前記圧力発生室と連通し、複数の圧力発生室に液体を供給し、
前記モード1は、前記駆動素子の駆動により、複数の圧力発生室のうち少なくとも1つの圧力発生室を介して、空気が前記ノズルから前記マニホールド内に引き込まれるように、駆動素子を駆動させるモードである、
請求項6記載の液体噴射装置。 - 前記モード1において駆動素子を駆動させる駆動信号の周期は、前記モード2において駆動素子を駆動させる駆動信号の周期よりも、短い、
請求項6又は7記載の液体噴射装置。 - 前記モード1において駆動素子を駆動させる駆動信号の振幅は、前記モード2において駆動素子を駆動させる駆動信号の振幅よりも、大きい、
請求項6から8の何れか一項記載の液体噴射装置。 - さらに、前記圧力発生室内の空気を前記ノズルから排出するメンテナンス手段と、
被吐出媒体とノズルとを相対的に移動させる移動手段と
を備え、
前記制御手段は、
(1)モード3にて、前記メンテナンス手段を動作させることが可能であり、
(2)前記モード2にて、前記移動手段により被吐出媒体とノズルとを相対的に移動させ、かつ、駆動素子の駆動により、空気がノズルから圧力発生室内に引き込まれないように、駆動素子を駆動させ、
(3)前記モード1により、ノズルから圧力発生室内に空気を引き込んだ後、前記モード3により、前記圧力発生室内の空気を排出するまでに、前記モード2を行わない、
請求項1から9の何れか一項記載の液体噴射装置。 - 前記制御手段は、前記モード1を行うか否かのユーザーの選択に基づいて、前記モード1を行う、
請求項1、2、4から10の何れか一項(ただし、請求項3を引用する部分を除く)記載の液体噴射装置。 - さらに、温度を検知する検知手段を備え、
前記制御手段は、前記検知手段の検知結果に基づいて、前記モード1を行う、
請求項1、2、4から10の何れか一項(ただし、請求項3を引用する部分を除く)記載の液体噴射装置。 - ノズルと連通する圧力発生室であって、駆動素子の駆動により生じた圧力変動により当該圧力発生室内の液体をノズルから吐出させるための圧力発生室と、
前記圧力発生室と連通し、前記圧力発生室に液体を供給するマニホールドと、
前記ノズルから前記圧力発生室内の液体を排出させる排出手段と、
を備える液体噴射装置の制御方法であって、
モード1又はモード2を選択して、前記ノズルから液体を吐出させるように制御し、
前記モード1は、前記排出手段の動作により、空気が前記ノズルから前記圧力発生室内に引き込まれるように、当該圧力発生室内の液体を前記ノズルから吐出させるモードであり、
前記モード2は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記ノズルから前記圧力発生室内に引き込まれないように、前記駆動素子を駆動させるモードであり、
前記ノズルは第1のノズルと第2のノズルとを含み、
前記モード1は、
前記第1のノズルから空気が前記マニホールド内に引き込まれ、
前記第2のノズルから空気が引き込まれず、
前記第1のノズルから引き込まれたマニホールド内の空気が、前記第2のノズルと連通する前記圧力発生室と前記マニホールドとの間の流路にてメニスカスを形成するような、モードである、
液体噴射装置の制御方法。 - ノズルと連通する圧力発生室であって、駆動素子の駆動により生じた圧力変動により当
該圧力発生室内の液体をノズルから吐出させるための圧力発生室と、
前記圧力発生室と連通し、前記圧力発生室に液体を供給するマニホールドと、
前記ノズルから前記圧力発生室内の液体を排出させる排出手段と、
を備える液体噴射装置の制御方法であって、
モード1又はモード2を選択して、前記ノズルから液体を吐出させるように制御し、
前記モード1は、前記排出手段の動作により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれるように、当該圧力発生室内の液体を前記ノズルから吐出させるモードであり、
前記モード2は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれないように、前記駆動素子を駆動させるモードであり、
前記液体噴射装置は、さらに、前記マニホールドへ液体を供給する流路の途中において、この流路を閉塞する閉塞手段を備え、
前記モード1は、前記閉塞手段により流路を閉塞した状態で、行われる、
液体噴射装置の制御方法。 - ノズルと連通する圧力発生室であって、駆動素子の駆動により生じた圧力変動により当該圧力発生室内の液体をノズルから吐出させるための圧力発生室と、
前記圧力発生室と連通し、前記圧力発生室に液体を供給するマニホールドと、
前記ノズルから前記圧力発生室内の液体を排出させる排出手段と、
を備える液体噴射装置の制御方法であって、
モード1又はモード2を選択して、前記ノズルから液体を吐出させるように制御し、
前記モード1は、前記排出手段の動作により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれるように、当該圧力発生室内の液体を前記ノズルから吐出させるモードであり、
前記モード2は、前記駆動素子の駆動により、空気が前記圧力発生室内に引き込まれないように、前記駆動素子を駆動させるモードであり、
前記液体噴射装置は、さらに、温度を検知する検知手段を備え、
前記検知手段の検知結果に基づいて、前記モード1を行う、
液体噴射装置の制御方法。
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