JP6457337B2 - 路面の仮復旧工法 - Google Patents

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本発明は地中に水道管やガス管、地中配線用管、下水管等の管体を埋設する道路工事において、管体を埋設したのちの埋め戻し部の上面をアスファルトで仮舗装する路面の仮復旧工法に関する。
従来から、道路に例えば水道管を埋設するには、特許文献1や特許文献2に記載されているように、道路における既設舗装の中央部を一定幅でもって所定長さ切断、除去すると共にその幅でもって路面を掘削して所定深さと所定長さを有する溝を形成し、この溝底に水道管を敷設し、次いで、溝内に土砂等の埋め戻し材を投入、充填して転圧することによりこの埋め戻し材の上面に路面レベルから3cm程度の深さの浅溝を全長に亘って形成し、しかるのち、この浅溝内にアスファルトを投入して敷き均すことにより仮舗装を行っている。
そして、上記のような水道管埋設工事においては、一日分の工事区間の長さが例えば、10mに設定されていて、その区間の道路の中央に上記のように溝を掘削し、溝底に水道管を、先に埋設した水道管に接続させながら敷設したのち土砂等によって埋め戻すと共にアスファルトで仮舗装を行うことにより一日分の路面の仮復旧工事が完了し、この一日分の仮復旧工事を水道管延長方向に順次行うことにより、所望長さの水道管を埋設施工している。
特開平5−106205号公報 特開2007−255165号公報
しかしながら、上記路面の仮復旧工法によれば、埋め戻し材の上面に敷き均すアスファルトによる仮舗装は全長に亘って3cm程度の一定の厚みに形成されているため、一日分の区間の仮復旧作業の終了後に人や車両の通行が開放されると、先に仮復旧作業を行った区間の仮舗装であるアスファルト層と次に仮復旧作業を行った区間の仮舗装であるアスファルト層との継目部分上を車両等が通過した際に、アスファルト層の厚みが薄いために、車両等の荷重によってこれらのアスファルト層の継目部に段差が発生し、通行人がつまずく虞れがあるばかりでなく、車両等の通行によってアスファルト材の骨材である小石が継目部から散らばって事故を引き起こす虞れがある。なお、このような骨材の飛散は上記アスファルト層の対向端部を重なり合わせて継目部を形成した場合においても発生する。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、路面の所定長さの工事区間に先にアスファルトの敷き均しによって施工した仮舗装と、この区間に連続する次の所定長さの工事区間にアスファルトの敷き均しによって施工した仮舗装との継目部に、車両等の荷重負荷が掛かっても段差等が殆ど生じる虞れのない継目部の構造を有する路面の仮復旧工法を提供するにある。
上記目的を達成するために本発明の路面の仮復旧工法は、請求項1に記載したように、道路に一定幅と一定深さを有する溝を道路の長さ方向に所定長さに亘って掘削し、この溝底に水道管等の管体を敷設したのち、溝内を土砂等の埋め戻し材で路面高さ近くにまで埋め戻してこの埋め戻し部の上面上に浅溝を設け、この浅溝内にアスファルトを投入して敷き均すことにより仮舗装を施工する路面の仮復旧工法において、上記浅溝の両端部に浅溝よりも深い凹部を溝の全幅に亘って形成したのち、アスファルトを投入して敷き均すことにより浅溝上に施工した仮舗装部の両端部に上記凹部に投入したアスファルトによって路面からの厚みがこの仮舗装部よりも厚い仮舗装端部を形成し、この路面の仮復旧工事を道路の一定長さ区間毎に順次その対向する仮舗装端部同士を突き合わせ状に接続させながら施工することを特徴とする。
このように構成した路面の仮復旧工法において、請求項2に係る発明は、浅溝の溝底端から凹部の底面に向かうこの凹部の壁面を浅溝の長さ延長方向に傾斜した傾斜壁面に形成して凹部を断面半台形状に形成していることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、上記凹部にアスファルトを投入して敷き均してなる仮舗装端部の厚みを浅溝上に施工した仮舗装部の厚みの2〜5倍に形成していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、道路を掘削した溝内に水道管等の管体を敷設したのち溝内を土砂等の埋め戻し材で路面高さ近くにまで埋め戻してこの埋め戻し部の上面上に浅溝を設け、この浅溝内にアスファルトを投入して敷き均すことにより仮舗装を施工する路面の仮復旧工法において、上記浅溝の両端部に浅溝よりも深い凹部を溝の全幅に亘って形成したのち、アスファルトを投入して敷き均すことにより浅溝上に施工した仮舗装部の両端部に路面からの厚みがこの仮舗装部よりも厚い仮舗装端部を形成するので、この路面の仮復旧工事を道路の一定長さの工事区間毎に順次その対向する仮舗装端部同士を突き合わせ状に接続させながら施工することによって、先に施工した仮舗装と次に施工した仮舗装との継目部を浅溝上に施工した仮舗装部の路面からの厚みよりも厚い仮舗装端部によって形成することができる。
従って、この継目部の荷重負荷に対する強度が増大して自動車等が継目部上を通過しても継目部を形成している互いに接合した仮舗装端部において、一方の仮舗装端部が他方の仮舗装端部に対して段差が生じる程度に沈下或いは圧縮変形するのを防止することができて歩行者がつまずくことなく仮舗装路面上を歩行することが可能となる。さらに、車両等の通行によってアスファルト材の骨材である小石が継目部から散らばる虞れもなくなり、事故等の発生も防止することができる。
さらに、本発明によれば、管体を埋設した埋め戻し材の上面に形成している上記浅溝の溝底端から上記仮舗装端部を形成するための凹部の底面に向かうこの凹部の壁面を、浅溝の長さ延長方向に傾斜した傾斜壁面に形成することによって凹部を断面半台形状に形成しているので、上記浅溝からこの凹部に亘ってアスファルトを投入して敷き均すことにより、浅溝上に施工された薄い仮舗装部の端部から凹部に施工された仮舗装端部が、その下方に向かって傾斜している傾斜壁面によって凹部の底部に向かって徐々に厚くなり、且つ、この仮舗装端部の傾斜壁面を埋め戻し材の傾斜面上に受止させた構造となって、埋め戻し材に対する仮舗装端部の接触面積が増大し、仮舗装端部上に自動車等による荷重負荷が掛かっても浅溝上に施工された薄い仮舗装部に対してこの仮舗装端部が下方に折れ曲がろうするのを強固に阻止することができ、先に施工した仮舗装と次に施工した仮舗装との上記継目部に段差が生じるのをより確実に防止することができる。
なお、請求項2に記載したように、上記凹部にアスファルトを投入して敷き均してなる仮舗装端部の厚みを浅溝上に施工した仮舗装部の厚みの2〜5倍に形成しておけば、継目部に段差等が生じるのを極力抑制することができる。
路面の仮復旧工法を説明するための簡略平面図。 道路の中央部に溝を掘削した状態の縦断正面図。 その溝の一部の斜視図。 管体を埋め戻し材によって溝の底部内に埋設した状態の縦断正面図。 その斜視図。 埋め戻し材の上面上に形成している浅溝端部の縦断側面図。 浅溝に仮舗装を施工した状態の縦断正面図。 先に施工した路面仮復旧工事区間と次に行う路面の仮復旧工事区間との連設部の縦断側面図。 次に施工する仮復旧工事区間の埋め戻し材上に浅溝を設けた状態の縦断側面図。 仮舗装を施工した状態の縦断側面図。 仮復旧工事が終了した道路の一部の内部構造を示す仮舗装路面の斜視図。
本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1において、Aは既存の舗装路面Bの幅方向の中央部における一日分の一定の長さの工事区間、例えば、10mの長さの工事区間に施工した一定幅(通常は1〜1.5 m幅)を有する仮舗装路面であり、A'はこの仮舗装路面Bに連続するように次に施工すべき仮舗装路面を示す。
まず、道路の幅方向の中央部における水道管等の管体埋設部位を、仮舗装すべき工事区間の全長に亘って、図2、図3に示すように既存の舗装路面Bの中央部を一定幅、切断除去したのち、この幅でもって道路地盤に一定深さを有する溝1を掘削し、この溝1の溝底に水道管や下水管、ガス管等の管体Pを敷設する。
次いで、図4に示すように、この溝1を土砂等の埋め戻し材2によって埋め戻し、この埋め戻し材2の上面を転圧機等で転圧して平らに均し、その上面上に既存の舗装路面Bの路面レベルから仮舗装路面Aの厚み(略3cm程度)に等しい深さの浅溝3を形成する。
さらに、この浅溝3を形成する際に、浅溝3の長さ方向の一端部と他端部、即ち、一定長さの工事区間の両端部に図5、図6に示すように、浅溝3の深さの2〜5倍、好ましくは3〜4倍程度の深さを有する凹部4、4を浅溝3の全幅に亘って形成する。この凹部4の路面長さ方向の幅(前後幅)は凹部4の深さに略等しい幅に形成されていると共に、浅溝3側に連なる壁面は浅溝3の溝底端からこの凹部4の平坦な底面4aに向かって浅溝3の長さの延長方向に傾斜した傾斜壁面4bに形成されてあり、この傾斜壁面4bの下端から傾斜壁面4bに対向する凹部4の略垂直な壁面4cの下端に至る上記底面4aの路面長さ方向の幅を凹部4の上端開口部の前後幅の略1/2の幅に形成している。従って、この凹部4は等脚台形を二分割した断面半台形状に形成されている。
このように、埋め戻し材2の上面に、両端部に凹部4、4を設けた浅溝3を形成したのち、図7、図8に示すように、この浅溝3と凹部4、4とにアスファルトを投入して敷き均すことにより、上面が既存の舗装路面Bの上面に面一状に連続した仮舗装路面Aを施工する。この仮舗装路面Aは、上記浅溝3上の薄いアスファルト層によって形成された仮舗装部A1と、この仮舗装部A1の長さ方向の両端部における上記凹部4,4内に投入されたアスファルトによって形成された厚みが上記仮舗装部A1よりも厚い断面半台形状の仮舗装端部A2、A2とから構成されている。
こうして、道路の中央部における一定長さの工事区間(一日分)の路面仮復旧工事が終わると、次の日等にこの仮復旧工事によって施工された仮舗装路面に連続するように次の工事区間の路面復旧工事を行う。
この路面復旧工事は、先に施工した上記路面復旧工事と同様に、まず、上記仮舗装路面Aの終端(他端)から次の工事区間に連なる既存の舗装路面Bの中央部を、仮舗装路面Aの幅に相当する幅でもってその工事区間の全長に亘って切断除去したのち、この幅でもって図8に示すようにその下方の道路地盤を掘削して上記溝1と同じ深さの溝1を形成し、この溝1の溝底に管体Pを敷設して先に埋設した上記管体Pに接続する。
次いで、図9に示すように、この溝1を土砂等の埋め戻し材2によって埋め戻し、この埋め戻し材2の上面を転圧機等で転圧して平らに均し、その上面上に既存の舗装路面Bの路面レベルから仮舗装路面Aの厚み(略3cm程度)に等しい深さの浅溝3を形成すると共にこの浅溝3を形成する際に、浅溝3の長さ方向の両端部、即ち、一定長さの工事区間の両端部に先に施工した路面復旧工事において形成した凹部4、4と同大、同形の凹部4、4(断面半台形状の凹部)を浅溝3の全幅に亘って形成する。従って、先に施工した路面復旧工事における仮舗装路面Aの終端部(他端部)側の仮舗装端部A2の略垂直な端面4cが、上記浅溝3の始端部(一端部)側に形成した凹部4の傾斜壁面4bに対向して凹部4内に向かって露呈している。
このように、埋め戻し材2の上面に、両端部に凹部4、4を設けた浅溝3を形成したのち、先に施工した仮舗装工事と同様にして、この浅溝3と凹部4、4とにアスファルトを投入して敷き均すことにより、浅溝3に形成した仮舗装端部A2と凹部4、4に形成した仮舗装端部A2、A2とからなる上面が既存の舗装路面Bの上面に面一状に連続した仮舗装路面Aを施工すると、先に施工した仮舗装路面Aの終端部側の仮舗装端部A2と、次に施工した仮舗装路面Aの始端部側の仮舗装端部A2とが、互いに対向する垂直な壁面4c、4c同士を突き合わせ状に接合させてなる断面等脚台形状の継目部5が形成される。
そして、図11に示すように、先に一日の工事分である一定長さの工事区間に施工した仮舗装路面Aに次の一定長さ工事区間に施工した仮舗装面Aを上記継目部5を介して道路の長さ方向に連続するように順次施工することによって水道管等の管体埋設計画長さの全長に亘る道路の仮復旧工事を終了する。
上記のように、道路の中央部に一定幅と深さを有する溝1を一日分の工事長さだけ掘削し、この溝底1に水道管やガス管等の管体Pを敷設したのち、溝1内を土砂等の埋め戻し材2で路面高さ近くにまで埋め戻してこの埋め戻し部の上面上に浅溝3とこの浅溝3の両端部に該浅溝3よりも深い断面半台形状の凹部4、4を設けてこれらの浅溝3と凹部4、4にアスファルトを投入して敷き均すことにより仮舗装を施工する路面の仮復旧工事を、道路の一定長さの工事区間毎に順次行うので、先に施工した仮舗装路面Aにおける上記凹部4にアスファルトを投入することによって形成した仮舗装端部A2と、次に施工した仮舗装路面Aにおける上記凹部4に対向した凹部4にアスファルトを投入することによって施工した仮舗装端部A2とによって、浅溝3上に施工した仮舗装部A1よりも厚い断面台形状の継目部5を形成することができる。
この仮舗装路面Aの施工後に道路を開放すると、上記継目部5上を車両等が走行、通過してこの継目部5上にその荷重負荷が掛かっても、継目部5を形成している仮舗装端部A2の厚みが浅溝3に施工した仮舗装部A1の厚みよりも厚く形成されてあり、この厚みと共にこの仮舗装端部A2の底面4aと傾斜壁面4bとによる埋め戻し材2に受止される面積の広さとによって圧縮強度、及び仮舗装部A1の端部に対する仮舗装端部A2の耐屈折強度が大きくなっているため、仮舗装端部A2が下方に沈下或いは圧縮変形したり、継目部5を形成している隣接する仮舗装端部A2、A2間に段差が生じるのを防止することができる。
A 仮舗装路面
A1 薄い仮舗装部
A2 仮舗装端部
P 管体
1 溝
2 埋め戻し材
3 浅溝
4 凹部
4a 底面
4b 傾斜壁面
5 継目部

Claims (2)

  1. 道路に一定幅と一定深さを有する溝を道路の長さ方向に所定長さに亘って掘削し、この溝底に水道管等の管体を敷設したのち、溝内を土砂等の埋め戻し材で路面高さ近くにまで埋め戻してこの埋め戻し部の上面上に浅溝を設け、この浅溝内にアスファルトを投入して敷き均すことにより仮舗装を施工する路面の仮復旧工法において、上記浅溝の両端部に浅溝よりも深い断面半台形状の凹部を溝の全幅に亘って形成したのち、アスファルトを投入して敷き均すことにより浅溝上に施工した仮舗装部の両端部に上記凹部に投入したアスファルトによって路面からの厚みがこの仮舗装部よりも厚く、且つ、上記断面半台形状の凹部の底面と傾斜面とを形成している上記埋め戻し材によって受止されて仮舗装部の端部に対する耐屈折強度を大きくした仮舗装端部を形成し、この路面の仮復旧工事を道路の一定長さ区間毎に順次その対向する仮舗装端部同士を突き合わせ状に接続させながら施工することを特徴とする路面の仮復旧工法。
  2. 凹部にアスファルトを投入して敷き均してなる仮舗装端部の厚みを浅溝上に施工した仮舗装部の厚みの2〜5倍に形成していることを特徴とする請求項1に記載の路面の仮復旧工法。
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