JP4822426B2 - 道路下の埋設管の施工方法 - Google Patents

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本発明は、道路下の岩盤等の硬い地盤の下方位置に埋設管を設置する場合の埋設管の施工方法に関する。
ガス管や水道管或いは下水管等の管を道路下に埋設する際、道路の掘削孔工事をすることになるが、交通量の多い主要幹線道路においては、工事に伴う道路通行規制による交通渋滞緩和対策として、通勤時間帯など交通量が多い時間帯は路面を開放するなどの条件で、道路使用許可が得られる場合が多い。このような道路使用許可条件下では、これまで下記の2通りの施工方法が採用されてきた。
(1)作業可能時間帯の中で掘削、埋設管の敷設、埋戻、仮復旧までを即日で行なう施工方法、
(2)道路開放時間帯及び休日は覆工板により掘削孔を覆い、道路面を仮完成して路面開放を行ない、後日、該覆工板を取り除いて工事を続行する方法。
しかし、道路下に熔岩層などの堅硬な岩盤が存在する場所では、掘削時に岩盤を破砕するのに長時間を要するため、上記(1)の即日復旧施工は不可能なことが多かった。このような場合は、上記(2)の覆工板による方法によらなければならなかった。
但し、この場合も掘削範囲の岩盤をブレーカにより打撃破砕を行なうと、破砕時の振動により覆工板受桁の基礎部に崩壊等の悪影響が生じ、それらに対処しなければならなかった。更に、上記破砕作業は騒音を伴うため、作業時間帯は昼間に限定されることになり、路面開放時における通過車両の安全を確保しながら破砕、掘削、土留までの一連作業を1日の作業時間内で完成させることは、岩盤の量、硬さによっては1日の施工延長が実質ゼロになる場合も発生し、施工速度が著しく低下していた。
このように埋設管敷設の施工速度は、最も時間を必要とする岩盤破砕の施工速度で決まるため、硬い地盤によっては著しい工期の遅延につながり、周辺住民及び通過車両への迷惑が長期間に及ぶことが多かった。
特公平1−14365号公報 特開平8−193304号公報 特開2001−81708号公報 特開2001−311109号公報
本発明は、上記岩盤等の硬い地盤を含む道路下における埋設管の設置の困難性に鑑みて創案されたもので、昼間において硬い地盤の破砕工事とその仮埋め及び簡易舗装による仮復旧までを即日施工し、それら工事を何日かにわたって先行し、所定長区画が得られた時点で一気に上記仮復旧工事面の掘り起こしと埋設管の設置とその接続を主として昼間における作業時間内に即日で行ない、再度復旧することとした施工方法を提供するものである。
本発明は、下記の工程よりなる道路下の埋設管の施工方法を特徴とする。
1)道路下の埋設管の設置場所となる上方側に位置する岩盤等の硬い地盤を該埋設管の設置に支障のない深さと幅をもって破砕する工程。
2)破砕が終了した掘削孔に対し砕石等の埋戻し材により仮埋めし、舗装材により簡易舗装して仮復旧するまでを即日に行なう工程。
3)上記2)の工程の掘削孔に連続する位置の岩盤等の硬い地盤を所定の深さと幅をもって破砕し、その破砕が終了した掘削孔に対し、上記工程同様、砕石等の埋戻し材により仮埋めし、舗装材により簡易舗装して仮復旧するまでを即日に行なう工程。
4)上記1)乃至3)の工程を繰り返し、破砕部分の総延長が1本或いは数本の埋設管の長さに達した時点において、上記工程で仮復旧した舗装材及び埋戻し材を掘り起こし、埋設管を所定位置に敷設し、先に敷設した埋設管と接続一体化し、該埋設管の周囲を保護砂により埋戻し、その周囲及び上方部を埋戻し材により埋戻し、舗装材により舗装して復旧するまでを即日に行なう工程。
上記埋戻し材は、破砕した岩盤をそのまま或いは併用して使用する道路下の埋設管の施工方法を特徴とする。
また、上記埋戻し材は、掘削孔に発泡スチロールを配置し、その周囲を砕石等により囲繞するようにして埋戻してなる道路下の埋設管の施工方法を特徴とする。
更に、上記埋戻し材は、掘削孔の中心部に砕石等を詰め込んだ袋パックを配置し、その周囲を砕石等により囲繞するようにして埋戻してなる道路下の埋設管の施工方法を特徴とする。
また、上記舗装材を、アスファルトとした埋設管の施工方法を特徴とする。
更に、上記舗装材を、鉄板とした道路下の埋設管の施工方法を特徴とする。
本発明は、埋設管の設置工事である掘削、埋設管の敷設、埋戻し及び舗装という即日の作業の内、埋設管の敷設を割愛して掘削と仮埋め及び簡易舗装の工事を先行させ、所定長の掘削孔が完了した時点でそれら掘削孔内の復旧手段を除去して一気に埋設管の設置作業を行なう施工方法で、多くの施工時間を必要とする岩盤等の掘削工事と埋設管敷設工事とを分離することにより、埋設管の敷設を最も速い施工速度で施工することが可能となった。
また、本発明の施工方法を採用することにより、周辺住民及び通行車両への影響を最小限に留めることができ、且つ長い埋設管を一気に敷設することが可能となり、従来、岩盤の破砕工程以外で5〜6日を要していた覆工板設置、撤去、掘削・土留、管の敷設、埋戻、仮復旧の作業工程を1日で可能とした。
更に、長い埋設管の敷設を可能としたことにより管の接続箇所を少なくすることが出来るので、接続作業に必要な掘削溝の拡幅と設備の設置作業が少なくなり、作業効率が極めて向上し、環境面及び経済面で優位な施工方法を提供することが可能となった。
更に、埋設管の接続箇所を少なくすることが可能となったことにより、当該箇所の接続部品を省くことができ、且つ当該箇所からのガスや水等の漏れの発生率を少なくすることが可能となった。
また、掘削孔への仮埋め手段としてその中心部に発泡スチロールや砕石等を詰め込んだ袋パックを使用することにより、仮埋め作業の短縮化ができ、同時に、埋設管の敷設時における掘り起こし作業の効率化を図ることが可能となった。
更に、舗装材を鉄板としたことにより、掘削孔の道路面側に据え置くだけの工事で済み、仮復旧作業及び掘り起こし作業の時間短縮を図ることが可能となった。
以下、本発明の実施例の形態を図面に基づいて説明する。
図1は道路下にガス管や水道管或いは下水管等の埋設管2を敷設する位置を示した道路1の断面図で、該道路1の該埋設管2を敷設する位置となる上方部に岩盤等の硬い地盤3が存在している。該埋設管2を敷設するには上記硬い地盤3を破砕する必要がある。例えば、岩盤の場合、図2に示すようにブレーカ4により該岩盤を破砕することになるが、深さ約2m、幅約1mの掘削孔に厚さ30〜40cm程度の岩盤が存在する場合、作業範囲の関係で、効率良く作業しても1日における破砕の延長はせいぜい約3m前後にしかすぎなかった。
従って、岩盤を破砕し、掘削孔を形成し、その掘削孔内に埋設管を埋設して埋戻しを行ない、簡易舗装までを行なう施工は掘削における岩盤破砕に要する時間が長時間となり、即日に上記工程を完了させることは極めて困難であり、且つ埋設管の長さも短く限定されたものとなり、実質的には不可能な施工方法となっていた。
そこで本発明における実施例では、図2に示すように、岩盤等の硬い地盤3の破砕の工程を主として行なうこととし、破砕が終了した掘削孔は、図3に示すように、破砕した岩盤或いは他の砕石等の埋戻し材5により仮埋めし、その表面側となる道路1面側の舗装材6はアスファルトや鉄板等の簡易舗装手段により仮復旧する。
上記工程によって形成された掘削孔に連続する位置には、後日、上記同様の施工方法である岩盤等の硬い地盤3の破砕、埋戻し材5による仮埋め及び舗装材6により仮復旧を即日で行なうことになる。
上記施工を何日か繰り返すことにより、所定長の仮復旧された状態の硬い地盤3の存在しない掘削孔を構築することができるが、その破砕済によって完成された掘削孔長が埋設する管長に達したとき、図4に示すように、上記先行工程により仮復旧された舗装材6及び仮埋めされた埋戻し材5を該掘削孔7より除去し、該掘削孔7内の所定位置に埋設管2を敷設する。
敷設された埋設管2は、図7に示すように、先に敷設されている埋設管の端部において端部相互を溶接や他の接続手段8により連結する。
埋設管2の敷設及び連結が終了した後、図5の断面図に示すように、該埋設管2の周囲に保護砂9による埋戻しを行ない、その上方部には砕石等の埋戻し材5を埋戻し、道路面側は舗装材6により復旧する。
上記埋設管2の設置は、即日において硬い地盤を破砕する工程が必要なく施工されるため、効率良く行なうことができ、その後の復旧も時間的に余裕をもって即日施工することが可能となる。
図6は、岩盤等の硬い地盤3を破砕して該硬い地盤3を除去した掘削孔の位置を示した道路の長手方向の断面図で、4日間にわたり硬い地盤の破砕及びそれにより形成された掘削孔の仮埋め及び簡易舗装を連続して行ない、5日目に上記4日間にわたって破砕済となっている仮復旧区間の再度の掘り起こしを行ない、図7に示すように、該破砕済区間となる掘削孔7の所定位置に埋設管2を1本或いは適数本敷設し、先に埋設した埋設管の端部と適宜な接続手段8により相互に連結し、その後、埋設管2の周囲を保護砂9により保護しながら固定し、その上方に砕石等の埋戻し材5を埋戻し、舗装材6により舗装して復旧する。
図8は、掘削孔に仮埋めする埋戻し材10の他の実施例を示したもので、該掘削孔の中心部に発泡スチロールを適数個配置し、その周囲に砕石等の他の粒状の埋戻し材11を充填した状態を示す断面図である。発泡スチロールは圧縮力には強いので掘削孔の中心部は主として上方からの車両等の荷重により圧縮力がかかる場所となるのでその位置に配置することになる。また、発泡スチロールの周囲と掘削孔の壁との間の隙間には砕石等の隅々まで行き渡る粒状の埋戻し材11を詰め込み充填することにより、該発泡スチロールの破断や掘削孔壁の崩落等を防止することができる。該発泡スチロールの形状は周囲に隙間が生じない形状のものであれば適宜な形状のものが採用できる。
上記掘削孔内への発泡スチロールの配設により、仮埋め及び掘り起こし作業が極めて簡便となり、効率良く行なうことが可能である。
図9は、上記実施例2同様、掘削孔に仮埋めする埋戻し材12の他の実施例を示したもので、該掘削孔の中心部に砕石を詰め込んだ袋パックを適数個配置し、その周囲に砕石等の他の粒状の埋戻し材13を充填した状態を示す断面図である。上記の通り、砕石が袋詰状態となっているので掘削孔内への仮埋め及びそこからの掘り起こし作業が容易であると同時に、袋詰状態となっている砕石のため不定形を保持して周囲の形状になじむことができ、該袋パックの埋戻し材12の周囲と掘削孔の壁との間の隙間に他の粒状の埋戻し材13を詰め込み充填することにより、隙間のない緻密な埋戻しを行なうことが可能となる。
本発明の埋設管敷設の実施例を示す道路の断面図 本発明の実施例の岩盤を破砕している状態を示す道路の断面図 本発明の実施例の掘削孔に埋戻し材及び舗装材を施工して仮復旧した状態の道路の断面図 本発明の実施例の破砕済区間における掘削孔内の舗装材及び埋戻し材を掘り起こして埋設管を敷設した状態の道路の断面図 本発明の実施例の埋設管を敷設し、埋戻し材及び舗装材を施工して仮復旧した状態の道路の断面図 本発明の実施例の4日間にわたって硬い地盤を破砕する掘削孔の位置を示した道路の長手方向断面図 本発明の実施例の4日間にわたって形成した掘削孔内に埋設管を敷設した状態の道路の長手方向断面図 本発明の他の実施例を示す埋戻し材を埋戻した状態の道路の断面図 本発明の他の実施例を示す埋戻し材を埋戻した状態の道路の断面図
符号の説明
1 道路
2 埋設管
3 硬い地盤
4 ブレーカ
5 埋戻し材
6 舗装材
7 掘削孔
8 接続手段
9 保護砂
10、12 埋戻し材
11、13 他の粒状の埋戻し材

Claims (6)

  1. 下記の工程よりなる道路下の埋設管の施工方法。
    1)道路下の埋設管の設置場所となる上方側に位置する岩盤等の硬い地盤を該埋設管の設置に支障のない深さと幅をもって破砕する工程。
    2)破砕が終了した掘削孔に対し砕石等の埋戻し材により仮埋めし、舗装材により簡易舗装して仮復旧するまでを即日に行なう工程。
    3)上記2)の工程の掘削孔に連続する位置の岩盤等の硬い地盤を所定の深さと幅をもって破砕し、その破砕が終了した掘削孔に対し、上記工程同様、砕石等の埋戻し材により仮埋めし、舗装材により簡易舗装して仮復旧するまでを即日に行なう工程。
    4)上記1)乃至3)の工程を繰り返し、破砕部分の総延長が1本或いは数本の埋設管の長さに達した時点において、上記工程で仮復旧した舗装材及び埋戻し材を掘り起こし、埋設管を所定位置に敷設し、先に敷設した埋設管と接続一体化し、該埋設管の周囲を保護砂により埋戻し、その周囲及び上方部を埋戻し材により埋戻し、舗装材により舗装して復旧するまでを即日に行なう工程。
  2. 埋戻し材は、破砕した岩盤をそのまま或いは併用して使用することを特徴とする請求項1に記載の道路下の埋設管の施工方法。
  3. 埋戻し材は、掘削孔に発泡スチロールを配置し、その周囲を砕石等により囲繞するようにして埋戻してなることを特徴とする請求項1に記載の道路下の埋設管の施工方法。
  4. 埋戻し材は、掘削孔の中心部に砕石等を詰め込んだ袋パックを配置し、その周囲を砕石等により囲繞するようにして埋戻してなることを特徴とする請求項1に記載の道路下の埋設管の施工方法。
  5. 舗装材を、アスファルトとしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の道路下の埋設管の施工方法。
  6. 舗装材を、鉄板としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の道路下の埋設管の施工方法。
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