JP2001311109A - 掘削坑の仮埋め戻し工法 - Google Patents

掘削坑の仮埋め戻し工法

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JP2001311109A
JP2001311109A JP2000131030A JP2000131030A JP2001311109A JP 2001311109 A JP2001311109 A JP 2001311109A JP 2000131030 A JP2000131030 A JP 2000131030A JP 2000131030 A JP2000131030 A JP 2000131030A JP 2001311109 A JP2001311109 A JP 2001311109A
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JP
Japan
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excavation pit
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JP2000131030A
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Yuji Fukushima
祐治 福島
Wataru Inomata
渉 猪股
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再度掘削される予定の掘削坑を対象とした埋
め戻しの際に、材料コストの上昇や地表開口が露出する
危険を生じないようにできるとともに、再掘削の際の作
業時間の短縮化が可能な掘削坑の仮埋め戻し工法を提供
する。 【解決手段】 埋設管を配置するために路面を掘削して
形成された掘削坑の仮埋め戻し工法であって、掘削坑1
における路床部B上部の路盤部Cの幅を掘削坑よりも大
きく開削して埋め戻し部2とし、その埋め戻し部2を対
象として舗装材料H、Jを充填して埋め戻すことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削坑の仮埋め戻
し工法に関し、さらに詳しくは、ガス管等の埋設管工事
のために掘削された孔を一時的に埋め戻すための工法に
関する。
【0002】
【従来の技術】非開削による配管の地中敷設工法とし
て、路上設置型の推進機を使用し、この推進機から繰出
される回転ロッドを、推進機の押込み力により発進立坑
から到達立坑に至る経路に押し込んでボーリング孔を掘
進し、その後に、推進機の引込み力によりロッドに接続
された引込み対象の配管を到達立坑の側から発進立坑に
至る経路のボーリング孔に引込む工法がある。この工法
においては、発進立抗を設ける際に該当個所で試掘し、
機械設置の可否や近隣の埋設物の確認、さらには土質性
状確認が行われる。この場合の試掘坑としては、幅1m
×1〜5m程度の大きさとされる。試掘坑は、敷設工事
の1〜7日前に掘削され、試掘が終了すると危険を回避
したり、交通遮断を回避するために埋め戻され、敷設工
事の際に再度掘削されるようになっている。
【0003】試掘坑は、上述した埋め戻しを行う代わり
に、その地表開口を覆うことができる大きさの鉄板が載
せられ、鉄板の縁部をアスファルトですりつけして地表
に固定することで塞がれる場合もある。
【0004】図4は、埋め戻しを行う場合の図であり、
同図(A)に示すように、掘削された小立坑Aは、同図
(B)に示すように、この小立坑Aが掘削されない近隣
の舗装面と同様に、路床部Bに砂を、舗装部の路盤部C
に砕石をさらに表層部Dにアスファルト舗装を施すこと
で埋め戻しが行われ、同図(C)に示すように、敷設工
事の際に再度掘削される。図5は、鉄板を用いて小立坑
Aを塞ぐ場合を示しており、この場合には、小立坑Aの
地表開口部を覆うように鉄板等の板部材Eを配置し、鉄
板Eの縁部にアスファルトFをすりつけて舗装面に鉄板
Eを固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の埋め戻し構
造においては、次のような問題があった。図4に示した
構造では、埋め戻しに用いられる砂や採石およびアスフ
ァルトが再度掘削時に除去されることから、これら材料
が無駄となり、コスト上昇を招く。しかも、再度掘削す
る際には埋め戻された小立坑を試掘時と同様な手順によ
り掘削する必要があることから作業時間が増加してしま
い作業効率が悪くなる。図5に示した構造では、鉄板E
を小立坑Aの地表開口に被せるだけであるので、地表と
の間に段差が生じてしまい、通行車両の振動発生や歩行
者の障害になる虞がある。しかも、すりつけたアスファ
ルトFが剥がれたりすると小立坑Aの開口部が露出して
しまうこともあり、危険な状態となる。
【0006】本発明の目的は、上記従来の仮埋め戻し工
法における問題に鑑み、再度掘削される予定の掘削坑を
対象とした埋め戻しの際に、材料コストの上昇や地表開
口が露出する危険を生じないようにできるとともに、再
掘削の際の作業時間の短縮化が可能な掘削坑の仮埋め戻
し工法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、埋設管を配置するために路
面を掘削して形成された掘削坑の仮埋め戻し工法であっ
て、掘削坑における路床部上部の路盤部の幅を掘削坑よ
りも大きく開削して埋め戻し部とし、その埋め戻し部を
対象として舗装材料を充填して埋め戻すことを特徴とし
ている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の掘
削坑の仮埋め戻し工法において、上記埋め戻し部におけ
る上記掘削坑の開口部にはこの開口を覆うことが可能な
大きさの蓋部材を配置して、この蓋部材の上面に上記舗
装材料を充填することを特徴としている。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の掘
削坑の仮埋め戻し工法において、上記蓋部材は、上記掘
削坑の開口の大きさに対応した大きさもしくはその大き
さを等分した大きさに構成され、上記埋め戻し部の底面
に対して固定されることを特徴としている。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の掘
削坑の仮埋め戻し工法において、上記蓋部材は、上記掘
削坑の大きさに対して等分された場合、等分サイズのも
のが個々にあるいは連鎖状態で上記埋め戻し部の底面に
固定されることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、埋め戻し対象範囲を
掘削坑全域としないで路盤部のみとしている。これによ
り、再度掘削する際の範囲を少なくすることができる。
しかも、路盤部は舗装材料が充填されているので、近隣
の舗装面と同じ状態とすることができるので、段差など
が生じないようにすることができる。
【0012】請求項2記載の発明では、埋め戻し部が形
成されていることにより地表から低い箇所に掘削坑の開
口を位置させることができ、しかも開口が蓋部材で覆わ
れるとともにその上面がアスファルト舗装部となるの
で、蓋部材を地表に露呈させないようにすることがで
き、掘削坑の開口を覆う部材が地表で段差部を生じるこ
とがない。
【0013】請求項3および4記載の発明では、掘削坑
の開口を塞ぐ蓋部材がその開口の大きさに対応した大き
さもしくは等分された大きさのものが用いられ、これら
蓋部材が埋め戻し部の底面に固定されるので、地表で蓋
部材がずれるようなことがなく、埋め戻された掘削坑の
開口が外部に露呈させないようにできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示実施例により本発明の
実施の形態を説明する。図1は、本発明実施例による仮
埋め戻し工法に用いられる構成を説明するための図であ
り、(A)は、埋め戻し前の掘削坑1を、また(B)は
埋め戻し後の掘削坑1の状態をそれぞれ示している。掘
削坑1は、従来例と同様に、所定の深さおよび大きさに
掘削され、必要な作業が終了すると、配管の敷設工事が
開始されるまでの間、埋め戻される。掘削坑1の掘削位
置では、路床部(便宜上、図5で用いた符号Bにより示
す)に底部を位置させた場合、路床部の上部に位置する
既設舗装部の路盤部(便宜上、図5で用いた符号Cによ
り示す)および表層部(便宜上、図5で用いた符号Dに
より示す)が、掘削坑1の幅よりも大きい幅、掘削坑1
よりも幅および長さにおいて40cm程度大きく開削さ
れて埋め戻し部2が形成される。また、深さは、路盤C
および表層部Dを含めた深さに設定される。この深さに
関しては、埋め戻しの際に用いられる材料の低減化と再
度掘削する範囲の低減化を考慮したものである。
【0015】埋め戻し部2の底面に位置している掘削坑
1の開口は、蓋部材3によって塞がれる。蓋部材3は、
埋め戻し部2の底面で掘削坑1の開口を覆うことができ
る大きさおよび長さを有する板部材で構成されている。
蓋部材3は、図2に示すように掘削坑1の開口周辺が埋
め戻し部2に植設されるアンカー部材4によって固定さ
れ、横ずれしない状態で固定される。蓋部材3として
は、開口を覆うことができる大きさ、つまり面積に対し
て複数等分された板材3Aを用いる場合(図3(A)参
照)、あるいは等分された面積のもの同士を繋いで連鎖
状態にしたもの3A’を用いる場合(図3(B)参照)
が適宜選択される。等分した板材の場合には運搬時での
労力負担が軽減されたり、開口の大きさに応じて数を調
整しやすいことなどの取り扱い性での利点があり、連鎖
状態にした場合には、折り畳めることなどにより紛失な
どの事故を防ぐことができる。連鎖状態の場合にも数の
変更は繋ぎを変更することで可能である。開口の大きさ
によって、1枚の蓋部材3を用いる場合を含めて等分さ
れた蓋部材3を設ける場合においても個々に固定したり
あるいは連鎖状の場合にはこれに代えて複数箇所が埋め
戻し部2の底面に固定される。
【0016】図1において、埋め戻し部2の底面に位置
する開口が蓋部材3により塞がれると、その上面に対し
て埋め戻し部2を形成するための除去した路盤Cおよび
表層部Dを構成するための舗装材料が充填される。路盤
Cには舗装材料の一つである砕石Hが充填され、その上
部の表層部Dには舗装材料の他の一つであるアスファル
トJが充填され、埋め戻し部2の表面が隣接する舗装面
と同じ高さとなるように転圧して仕上げられる。
【0017】本実施例は、以上のような構成に基づき、
次の手順が実行される。 (1)掘削坑1の上部で地表に開口している部分を掘削
坑1の幅および長さよりも幾分(40cm程度)大きく
した開削を行い、埋め戻し部2を構成する。 (2)埋め戻し部2の底面に位置する掘削坑1の開口を
蓋部材3によって塞ぎ、蓋部材3を底面に固定する。 (3)蓋部材3の上面に路盤Cおよび表層部Dを復元す
るための舗装材料H、Jを充填し、表層部Dを転圧して
仕上げる。 (4)再度掘削する場合には、掘削坑1の深さ方向全域
を対象とするのでなく、埋め戻し部2を対象として掘削
を行う。
【0018】以上のような実施例によれば、再度掘削す
る際には、掘削坑1ではなく埋め戻し部2を対象として
掘削作業を行えばよいので、掘削に要する設備および動
力も掘削坑1を対象とした場合に比べて低減することが
できる。なお、上記実施例においては、路盤材料として
砕石Hを、また表層部Dの材料としてアスファルトJを
それぞれ例示したが、本発明では、このような材料に限
らず、同等機能を有する他の材料を用いることも可能で
あり、また、表層部Dに関しては、路盤Cに用いられる
材料をそのまま積層させて構成することも可能である。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、埋め戻し
対象範囲を掘削坑全域としないで路盤部のみとしてい
る。これにより、再度掘削する際の範囲を少なくするこ
とができる。しかも、路盤部は舗装材料が充填されてい
るので、近隣の舗装面と同じ状態とすることができるの
で、段差などが生じないようにすることができる。この
結果、埋め戻しおよび再度掘削に要する作業時間が短縮
できるとともに埋め戻しに必要な材料コストを低減する
ことが可能となる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、埋め戻し部
が形成されていることにより地表から低い箇所に掘削坑
の開口を位置させることができ、しかも開口が蓋部材で
覆われるとともにその上面がアスファルト舗装部となる
ので、蓋部材を地表に露呈させないようにすることがで
き、掘削坑の開口を覆う部材が地表で段差部を生じるこ
とがない。この結果、車両交通の振動や歩行者の障害と
なるのを防ぐことが可能となる。
【0021】請求項3および4記載の発明によれば、掘
削坑の開口を塞ぐ蓋部材がその開口の大きさに対応した
大きさもしくは等分された大きさのものが用いられ、こ
れら蓋部材が埋め戻し部の底面に固定されるので、地表
で蓋部材がずれるようなことがなく、埋め戻された掘削
坑の開口が外部に露呈させないようにできる。この結
果、埋め戻しに用いられる部材の取り扱い性が改善され
るとともに掘削坑の開口から位置ずれするのを確実に防
止して開口を外部に露呈させない状態を再掘削時までの
間維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による仮埋め戻し工法が適用され
る掘削坑の状態を示す図であり、(A)は、仮埋め戻し
前の状態を、(B)は仮埋め戻し状態をそれぞれ示して
いる。
【図2】図1に示した掘削坑に用いられる蓋部材の設置
状態を説明するための図であり、(A)は固定状態を、
(B)は(A)中、符号(B)で示す方向の矢視図であ
る。
【図3】図2に示した蓋部材の構成を示す図であり、
(A)は等分された板部材の場合を、(B)は連鎖状態
の場合をそれぞれ示している。
【図4】掘削坑の仮埋め戻し工法に関する従来例を示す
図であり、(A)は埋め戻し前の状態、(B)は埋め戻
し状態、(C)は再掘削状態をそれぞれ示している。
【図5】掘削坑の仮埋め戻し工法の他の従来例を示す図
である。
【符号の説明】
1 掘削坑 2 埋め戻し部 3 蓋部材 3A、3A’ 蓋部材を構成する等分された板部材 4 アンカー部材 C 路盤部 D 表層部 H 舗装材料の一つである砕石 J 舗装材料の他の一つであるアスファルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋設管を配置するために路面を掘削して
    形成された掘削坑の仮埋め戻し工法であって、 掘削坑における路床部上部の路盤部の幅を掘削坑よりも
    大きく開削して埋め戻し部とし、その埋め戻し部を対象
    として舗装材料を充填して埋め戻すことを特徴とする掘
    削坑の仮埋め戻し工法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の掘削坑の仮埋め戻し工法
    において、 上記埋め戻し部における上記掘削坑の開口部にはこの開
    口を覆うことが可能な大きさの蓋部材を配置して、この
    蓋部材の上面に上記舗装材料を充填することを特徴とす
    る掘削坑の仮埋め戻し工法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の掘削坑の仮埋め戻し工法
    において、 上記蓋部材は、上記掘削坑の開口の大きさに対応した大
    きさもしくはその大きさを等分した大きさに構成され、
    上記埋め戻し部の底面に対して固定されることを特徴と
    する掘削坑の仮埋め戻し工法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の掘削坑の仮埋め戻し工法
    において、 上記蓋部材は、上記掘削坑の大きさに対して等分された
    場合、等分サイズのものが個々にあるいは連鎖状態で上
    記埋め戻し部の底面に固定されることを特徴とする掘削
    坑の仮埋め戻し工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277825A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Kajima Corp 道路下の埋設管の施工方法
CN108118565A (zh) * 2017-12-12 2018-06-05 中铁二院工程集团有限责任公司 铁路路基坎儿井地段拼装式地基加固构造及施工方法

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