JP3101371B2 - 仮埋戻し工法 - Google Patents
仮埋戻し工法Info
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- JP3101371B2 JP3101371B2 JP03304445A JP30444591A JP3101371B2 JP 3101371 B2 JP3101371 B2 JP 3101371B2 JP 03304445 A JP03304445 A JP 03304445A JP 30444591 A JP30444591 A JP 30444591A JP 3101371 B2 JP3101371 B2 JP 3101371B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮埋戻し工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地中埋設管の埋設工事では、管末
部を一旦土砂で埋戻し、後日、管末部を再び掘削するの
が一般的であった。
部を一旦土砂で埋戻し、後日、管末部を再び掘削するの
が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
によれば、工事を再開するとき管末部を掘り返さなけれ
ばならず、その掘り返し作業に時間がかかって、施工コ
ストが高くなるという欠点があった。この欠点を解消す
るものとして、発泡ポリスチレン塊を収納した袋を複数
掘削穴の埋設管周囲に詰め込み、その上部に鋼矢板を置
いて平坦にした後、発泡スチロールでできた角型ブロッ
クを複数敷詰め、それらにビニールシートを敷いて鋼矢
板を載置し、この鋼矢板上に路盤材を設けるとともにア
スファルトを敷いて掘削穴を仮埋めするという方法が考
えられていたが、この方法では、袋と袋の間や埋設管と
袋の間に隙間ができやすく、そのために、仮埋戻し部を
車両が通行するときに、舗装面が沈下する場合があると
いう欠点があった。本発明は上記従来の欠点を解消し、
掘削穴を容易に元の開口状態にできながらも、車両通行
等に伴う舗装面の沈下を防止することができる仮埋戻し
工法を提供することを目的とする。
によれば、工事を再開するとき管末部を掘り返さなけれ
ばならず、その掘り返し作業に時間がかかって、施工コ
ストが高くなるという欠点があった。この欠点を解消す
るものとして、発泡ポリスチレン塊を収納した袋を複数
掘削穴の埋設管周囲に詰め込み、その上部に鋼矢板を置
いて平坦にした後、発泡スチロールでできた角型ブロッ
クを複数敷詰め、それらにビニールシートを敷いて鋼矢
板を載置し、この鋼矢板上に路盤材を設けるとともにア
スファルトを敷いて掘削穴を仮埋めするという方法が考
えられていたが、この方法では、袋と袋の間や埋設管と
袋の間に隙間ができやすく、そのために、仮埋戻し部を
車両が通行するときに、舗装面が沈下する場合があると
いう欠点があった。本発明は上記従来の欠点を解消し、
掘削穴を容易に元の開口状態にできながらも、車両通行
等に伴う舗装面の沈下を防止することができる仮埋戻し
工法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にかかる仮埋戻し工法は、外周部に偏平な
面を複数形成した硬質発泡樹脂製の角型ブロックを予め
複数設けるとともに、前記角型ブロックのうちの一部
に、掘削穴内の埋設管の外周部に嵌合させるための凹部
を形成しておき、前記掘削穴内の前記埋設管に前記角型
ブロックの凹部を嵌合させて、前記掘削穴内の空間に前
記角型ブロックを複数詰め込み、隣接する前記角型ブロ
ック同士の間、又は前記角型ブロックと前記掘削穴の壁
面との間に形成される隙間に、硬質発泡樹脂製の小塊を
多数収納した袋を充填し、前記複数の角型ブロックの上
方に路盤材を設けるとともにアスファルトを敷いて前記
掘削穴を仮埋めすることを特徴とし、その作用効果は次
の通りである。
めに、本発明にかかる仮埋戻し工法は、外周部に偏平な
面を複数形成した硬質発泡樹脂製の角型ブロックを予め
複数設けるとともに、前記角型ブロックのうちの一部
に、掘削穴内の埋設管の外周部に嵌合させるための凹部
を形成しておき、前記掘削穴内の前記埋設管に前記角型
ブロックの凹部を嵌合させて、前記掘削穴内の空間に前
記角型ブロックを複数詰め込み、隣接する前記角型ブロ
ック同士の間、又は前記角型ブロックと前記掘削穴の壁
面との間に形成される隙間に、硬質発泡樹脂製の小塊を
多数収納した袋を充填し、前記複数の角型ブロックの上
方に路盤材を設けるとともにアスファルトを敷いて前記
掘削穴を仮埋めすることを特徴とし、その作用効果は次
の通りである。
【0005】
【作用】つまり、複数の角型ブロックは外周部に偏平な
面を複数形成してあり、そのうちの一部には掘削穴内の
埋設管の外周部に嵌合させるための凹部を形成してある
から、前記一部の角型ブロックの凹部を、掘削穴内の埋
設管の外周部に嵌合させることで、埋設管を角型ブロッ
クの偏平な面で取り囲むことができる。この角型ブロッ
クに他の角型ブロックを載置したり、側方から押し付け
て隣接させたりして、掘削穴内の空間に角型ブロックを
複数詰め込んでいくと、隣接する角型ブロック同士は偏
平な面で接当しあい、前記空間に隙間を生じにくくした
状態でその空間を埋めることができる。そして、掘削穴
に詰め込んだ複数のブロック全体の端から端までの長さ
が掘削穴の壁面間の距離よりも短くて、隣接する前記角
型ブロック同士の間、又は前記角型ブロックと前記掘削
穴の壁面との間に隙間が形成される場合には、硬質発泡
樹脂製の小塊を多数収納した袋を前記角型ブロック同士
の間等に充填することで、掘削穴内に隙間をなくすこと
ができる。上記のようにして掘削穴を埋め込んでから、
複数の角型ブロックの上方に路盤材を設けるとともにア
スファルトを敷いて掘削穴の仮埋めを完了する。このよ
うにして仮埋めした掘削穴を、工事再開時に元の通りに
開口状態にするには、アスファルトや路盤材を除去した
後、角型ブロックや前記袋を掘削穴外に取り出せばよ
く、その結果、土砂を埋戻していた従来の方法に比べて
掘削穴をはるかに容易且つ迅速に開口状態にすることが
できる。
面を複数形成してあり、そのうちの一部には掘削穴内の
埋設管の外周部に嵌合させるための凹部を形成してある
から、前記一部の角型ブロックの凹部を、掘削穴内の埋
設管の外周部に嵌合させることで、埋設管を角型ブロッ
クの偏平な面で取り囲むことができる。この角型ブロッ
クに他の角型ブロックを載置したり、側方から押し付け
て隣接させたりして、掘削穴内の空間に角型ブロックを
複数詰め込んでいくと、隣接する角型ブロック同士は偏
平な面で接当しあい、前記空間に隙間を生じにくくした
状態でその空間を埋めることができる。そして、掘削穴
に詰め込んだ複数のブロック全体の端から端までの長さ
が掘削穴の壁面間の距離よりも短くて、隣接する前記角
型ブロック同士の間、又は前記角型ブロックと前記掘削
穴の壁面との間に隙間が形成される場合には、硬質発泡
樹脂製の小塊を多数収納した袋を前記角型ブロック同士
の間等に充填することで、掘削穴内に隙間をなくすこと
ができる。上記のようにして掘削穴を埋め込んでから、
複数の角型ブロックの上方に路盤材を設けるとともにア
スファルトを敷いて掘削穴の仮埋めを完了する。このよ
うにして仮埋めした掘削穴を、工事再開時に元の通りに
開口状態にするには、アスファルトや路盤材を除去した
後、角型ブロックや前記袋を掘削穴外に取り出せばよ
く、その結果、土砂を埋戻していた従来の方法に比べて
掘削穴をはるかに容易且つ迅速に開口状態にすることが
できる。
【0006】
【発明の効果】従って、掘削穴を容易に開口状態にでき
ながらも、仮埋めした掘削穴内には隙間が生じにくくな
っているから、車両通行等に伴う仮埋め部分の舗装面の
沈下を防止することができる仮埋戻し工法を提供するこ
とができた。
ながらも、仮埋めした掘削穴内には隙間が生じにくくな
っているから、車両通行等に伴う仮埋め部分の舗装面の
沈下を防止することができる仮埋戻し工法を提供するこ
とができた。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1,2に示すように、車道下の土中に埋
設されるガス管1(埋設管の一例)の工事において、工
事を中断して工事再開まで掘削穴2を仮埋めしてある。
前記掘削穴2内で、ガス管1周りの空間には、直方体状
の発泡ポリスチレン製ブロック3(角型ブロックの一
例)を複数個詰め込んであり、これらのブロック3をビ
ニールシート4で覆い鋼矢板5を載置して、その上に路
盤材6としての砕石等を設けるとともに、道路面に沿っ
てアスファルト7を敷いてある。
設されるガス管1(埋設管の一例)の工事において、工
事を中断して工事再開まで掘削穴2を仮埋めしてある。
前記掘削穴2内で、ガス管1周りの空間には、直方体状
の発泡ポリスチレン製ブロック3(角型ブロックの一
例)を複数個詰め込んであり、これらのブロック3をビ
ニールシート4で覆い鋼矢板5を載置して、その上に路
盤材6としての砕石等を設けるとともに、道路面に沿っ
てアスファルト7を敷いてある。
【0009】前記ブロック3は、ポリスチレンを低倍率
(例えば6〜13倍)に発泡させて硬質にしてある。そ
して、図3に示すように、地下水に対する浮力を軽減す
るための貫通孔8を上下方向に複数個形成してある。
(例えば6〜13倍)に発泡させて硬質にしてある。そ
して、図3に示すように、地下水に対する浮力を軽減す
るための貫通孔8を上下方向に複数個形成してある。
【0010】前記複数のブロック3のうちの一部には、
その一端面部に、ガス管1の外周部に嵌合させるための
湾曲状凹部9を長手方向に沿って形成してあり、一対の
ブロック3の凹部9をそれぞれガス管1に上下方向から
嵌合させて、前記一対のブロック3でガス管1を取り囲
んだ状態にしてある。そのために、一方のブロック3
は、ガス管1を下から受けた状態になっている。このよ
うにすることにより、掘削穴の底面より路盤下まで、ブ
ロック3で充填することができ、間隙が最小限で済み、
上からの荷重を十分支持することができる。
その一端面部に、ガス管1の外周部に嵌合させるための
湾曲状凹部9を長手方向に沿って形成してあり、一対の
ブロック3の凹部9をそれぞれガス管1に上下方向から
嵌合させて、前記一対のブロック3でガス管1を取り囲
んだ状態にしてある。そのために、一方のブロック3
は、ガス管1を下から受けた状態になっている。このよ
うにすることにより、掘削穴の底面より路盤下まで、ブ
ロック3で充填することができ、間隙が最小限で済み、
上からの荷重を十分支持することができる。
【0011】隣接するブロック3同士の間、及び、ブロ
ック3と掘削穴2の壁面Wとの間に形成される隙間Sに
は、ブロック3と同一材料の発泡ポリスチレンでできた
小塊10を多数収納して任意形状に変形し得る袋11を
充填してある。
ック3と掘削穴2の壁面Wとの間に形成される隙間Sに
は、ブロック3と同一材料の発泡ポリスチレンでできた
小塊10を多数収納して任意形状に変形し得る袋11を
充填してある。
【0012】上記の仮埋めの施工方法は次の通りであ
る。ブロック3を予め複数個設けるとともに、それらの
ブロック3のうちの一部に、掘削穴2内のガス管1の外
周部に嵌合させるための凹部9を形成しておく。そし
て、掘削穴2内のガス管1にブロック3の凹部9を嵌合
させて、掘削穴2内の空間に前記ブロック3を複数詰め
込む。隣接するブロック3同士の間、又はブロック3と
掘削穴2の壁面との間に隙間Sが形成される場合には、
その隙間Sに前記袋11を充填する。その後に、複数の
ブロック3の上方をビニールシートで覆い、鋼矢板等を
載置し路盤材6を設けるとともにアスファルト7を敷い
て仮埋めを完了する。
る。ブロック3を予め複数個設けるとともに、それらの
ブロック3のうちの一部に、掘削穴2内のガス管1の外
周部に嵌合させるための凹部9を形成しておく。そし
て、掘削穴2内のガス管1にブロック3の凹部9を嵌合
させて、掘削穴2内の空間に前記ブロック3を複数詰め
込む。隣接するブロック3同士の間、又はブロック3と
掘削穴2の壁面との間に隙間Sが形成される場合には、
その隙間Sに前記袋11を充填する。その後に、複数の
ブロック3の上方をビニールシートで覆い、鋼矢板等を
載置し路盤材6を設けるとともにアスファルト7を敷い
て仮埋めを完了する。
【0013】〔別実施例〕図4,5に示すように前記凹
部9は、ブロック3に貫通形成した穴状のものであって
もよい。また、図6,7に示すように、凹部9を深めに
形成して、一つのブロック3でガス管1全体を覆うこと
ができるようにしたものであってもよい。
部9は、ブロック3に貫通形成した穴状のものであって
もよい。また、図6,7に示すように、凹部9を深めに
形成して、一つのブロック3でガス管1全体を覆うこと
ができるようにしたものであってもよい。
【0014】前記埋設管1はガス管以外の管であっても
よい。
よい。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】掘削孔を仮埋めした状態の横断正面図
【図2】掘削孔を仮埋めした状態の縦断側面図
【図3】角型ブロックの斜視図
【図4】掘削孔を仮埋めした状態の別実施例の横断正面
図
図
【図5】別実施例の角型ブロックの斜視図
【図6】掘削孔を仮埋めした状態の別実施例の横断正面
図
図
【図7】別実施例の角型ブロックの斜視図
1 埋設管 2 掘削穴 3 角型ブロック 6 路盤材 7 アスファルト 9 凹部 10 小塊 11 袋 S 隙間 W 壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−100203(JP,A) 特開 昭58−20804(JP,A) 特開 昭63−181820(JP,A) 実開 昭63−181602(JP,U) 実開 平2−11834(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 9/08 F16L 1/038 E02D 3/00 E02D 17/12
Claims (2)
- 【請求項1】 外周部に扁平な面を複数形成した硬質発
泡樹脂製の角型ブロック(3)を予め複数設けるととも
に、前記角型ブロック(3)のうちの一部に、掘削穴
(2)内の埋設管(1)の外周部に嵌合させるための凹
部(9)を形成しておき、前記掘削穴(2)内の前記埋
設管(1)に前記角型ブロック(3)の凹部(9)を嵌
合させて、前記掘削穴(2)内の空間に前記角型ブロッ
ク(3)を複数詰め込み、隣接する前記角型ブロック
(3)同士の間、又は前記角型ブロック(3)と前記掘
削穴(2)の壁面(W)との間に形成される隙間(S)
に、硬質発泡樹脂製の小塊(10)を多数収納した袋
(11)を充填し、前記複数の角型ブロック(3)の上
方に路盤材(6)を設けるとともにアスファルト(7)
を敷いて前記掘削穴(2)を仮埋めする仮埋戻し工法。 - 【請求項2】 前記凹部(9)を前記角型ブロック
(3)の上部に形成し、前記凹部(9)を前記埋設管
(1)の下側の外周部に嵌合して、前記角型ブロック
(3)で前記埋設管(1)を下から受けた状態にしてお
いてから前記掘削穴(2)を仮埋めする請求項1記載の
仮埋戻し工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03304445A JP3101371B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 仮埋戻し工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03304445A JP3101371B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 仮埋戻し工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05140907A JPH05140907A (ja) | 1993-06-08 |
JP3101371B2 true JP3101371B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=17933099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03304445A Expired - Fee Related JP3101371B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 仮埋戻し工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101371B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019060076A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 鹿島建設株式会社 | 地盤改良工法および被覆材 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10183588A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 掘削孔の仮埋方法 |
JP5845560B2 (ja) * | 2010-08-05 | 2016-01-20 | 株式会社大林組 | 埋戻し構造及び埋戻し工法 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP03304445A patent/JP3101371B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019060076A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 鹿島建設株式会社 | 地盤改良工法および被覆材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05140907A (ja) | 1993-06-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |