JP6457276B2 - 地震動補正装置、それを用いた地震動補正システム、及び地震動補正方法 - Google Patents
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Description
第1地震計及び第2地震計で計測された地震記録が入力される計測部と、
前記計測部が計測した前記第1地震計及び前記第2地震計で計測された地震記録間の増幅特性を決定する特性決定部と、
前記増幅特性から前記第1地震計で計測された地震記録を前記第2地震計で計測された地震記録相当に補正する地震動補正部と、
を備え、
前記地震動補正部は、
直交3成分の地震記録(地動時系列)を取得し、座標回転処理を行い、南北、東西、鉛直、方向の座標回転地動時系列を得る補正用地動時系列取得手段と、
前記補正用地動時系列取得手段から送られた前記座標回転地動時系列を、補正用帯域制限フィルタ処理により複数の帯域の時系列データに分解し、補正用帯域制限時系列を得る補正用帯域制限フィルタ手段と、
前記補正用帯域制限フィルタ手段から送られた前記補正用帯域制限時系列に代表鉛直増幅比、代表水平増幅比による補正処理を帯域毎に施し、増幅比補正帯域制限時系列を得る増幅比補正手段と、
前記増幅比補正手段から送られた同一時刻の前記増幅比補正帯域制限時系列を加算して、増幅比補正時系列を得る時系列集計手段と、
を有する
ことを特徴とする地震動補正装置。
2組の直交3成分の地震記録(地動時系列)を取得する地動時系列取得手段と、
前記地動時系列取得手段から送られた前記地動時系列を、フィルタ処理および座標回転処理し、南北、東西、鉛直、方向の等化な記録特性をもつ合計6成分の等化フィルタ時系列を得る等化フィルタ手段と、
前記等化フィルタ手段から送られた前記等化フィルタ時系列を、帯域制限フィルタ処理により複数の帯域の時系列データに分解し、帯域制限時系列を得る帯域制限フィルタ手段と、
前記帯域制限フィルタ手段から送られた前記帯域制限時系列を処理し、第1地震計鉛直最大値、第1地震計水平最大値、第2地震計鉛直最大値、第2地震計水平最大値、の4つの最大値を得る最大値取得手段と、
前記最大値取得手段から送られた前記第1地震計鉛直最大値、前記第1地震計水平最大値、前記第2地震計鉛直最大値、前記第2地震計水平最大値から、鉛直増幅比、水平増幅比、を得る増幅比取得手段と、
前記増幅比取得手段から送られた地震データ毎の、前記鉛直増幅比、前記水平増幅比、を蓄積する増幅比集計手段と、
前記増幅比集計手段から送られた、前記鉛直増幅比、前記水平増幅比の中から中央値、平均値あるいは重み付き平均値を用いた代表増幅比を帯域毎に選択する代表増幅比選択手段と、
を有する
ことを特徴とする。
直交3成分の加速度又は速度を計測する第1地震計及び直交3成分の加速度又は速度を計測する第2地震計を含む複数の地震計と、
通信ネットワークと、
前記複数の地震計で観測された地震記録から、前記通信ネットワークを通じ、離れた場所で、第1地震計で計測された地震記録を第2地震計で計測された地震記録相当に補正する
ことを特徴とする。
第1地震計で計測された直交3成分の地震記録(地動時系列)、及び、第2地震計で計測された直交3成分の地震記録(地動時系列)が入力されるステップと、
前記第1地震計及び前記第2地震計で計測された地震記録間の増幅特性を決定するステップと、
前記増幅特性から前記第1地震計で計測された地震記録を前記第2地震計で計測された地震記録相当に補正するステップと、
を備え、
前記補正するステップは、
直交する3成分の地震記録(地動時系列)を、座標回転処理し、南北、東西、鉛直、方向の座標回転地動時系列を取得するステップと、
前記座標回転地動時系列に帯域制限フィルタ処理を行い、帯域制限時系列に分解するステップと、
前記帯域制限時系列に、予め計算されている、代表鉛直増幅比、代表水平増幅比を乗じて、増幅比補正帯域制限時系列を得るステップと、
前記増幅比補正帯域制限時系列を帯域に関して加算して、増幅比補正時系列を得るステップと、
を有する
ことを特徴とする。
直交する3成分の地震記録(地動時系列)を取得するステップと、
前記地動時系列をフィルタ処理および座標回転処理し、南北、東西、鉛直、方向の等化な記録特性をもつ合計6成分の等化フィルタ時系列とするステップと、
前記等化フィルタ時系列に帯域制限フィルタ処理を行い、それぞれ、帯域制限時系列に分解するステップと、
帯域毎に第1地震計鉛直最大値、第1地震計水平最大値、第2地震計鉛直最大値、第2地震計水平最大値、の4つの最大値を得るステップと、
帯域毎に、鉛直増幅比、水平増幅値を得るステップと、
各地震記録に対する、鉛直増幅比、水平増幅値を蓄積するステップと、
帯域毎に、鉛直増幅比、水平増幅値から代表鉛直増幅比、代表水平増幅値を選択するステップと、
を有する
ことを特徴とする。
2…処理部
3…制御・演算部
4…計測部
5…特性決定部
51…地動時系列取得手段(ST1)
52…等化フィルタ手段(ST2)
53…帯域制限フィルタ手段(ST3)
54…最大値取得手段(ST4)
55…増幅比取得手段(ST5)
56…増幅比集計手段(ST6)
57…代表増幅比選択手段(ST7)
6…地震動補正部
61…補正用地動時系列取得手段(ST11)
62…帯域制限フィルタ手段(ST12)
63…増幅比補正手段(ST13)
64…時系列集計手段(ST14)
7…警報処理部
8…電源装置
9…第1地震計
10…第2地震計
101…地震動補正システム
102…地震計
103…通信ネットワーク
104…地震データ処理装置
Claims (5)
- 第1地震計及び第2地震計で計測された地震記録が入力される計測部と、
前記計測部が計測した前記第1地震計及び前記第2地震計で計測された地震記録間の増幅特性を決定する特性決定部と、
前記増幅特性から前記第1地震計で計測された地震記録を前記第2地震計で計測された地震記録相当に補正する地震動補正部と、
を備え、
前記地震動補正部は、
直交3成分の地震記録(地動時系列)を取得し、座標回転処理を行い、南北、東西、鉛直、方向の座標回転地動時系列を得る補正用地動時系列取得手段と、
前記補正用地動時系列取得手段から送られた前記座標回転地動時系列を、補正用帯域制限フィルタ処理により複数の帯域の時系列データに分解し、補正用帯域制限時系列を得る補正用帯域制限フィルタ手段と、
前記補正用帯域制限フィルタ手段から送られた前記補正用帯域制限時系列に代表鉛直増幅比、代表水平増幅比による補正処理を帯域毎に施し、増幅比補正帯域制限時系列を得る増幅比補正手段と、
前記増幅比補正手段から送られた同一時刻の前記増幅比補正帯域制限時系列を加算して、増幅比補正時系列を得る時系列集計手段と、
を有する
ことを特徴とする地震動補正装置。 - 前記特性決定部は、
2組の直交3成分の地震記録(地動時系列)を取得する地動時系列取得手段と、
前記地動時系列取得手段から送られた前記地動時系列を、フィルタ処理および座標回転処理し、南北、東西、鉛直、方向の等化な記録特性をもつ合計6成分の等化フィルタ時系列を得る等化フィルタ手段と、
前記等化フィルタ手段から送られた前記等化フィルタ時系列を、帯域制限フィルタ処理により複数の帯域の時系列データに分解し、帯域制限時系列を得る帯域制限フィルタ手段と、
前記帯域制限フィルタ手段から送られた前記帯域制限時系列を処理し、第1地震計鉛直最大値、第1地震計水平最大値、第2地震計鉛直最大値、第2地震計水平最大値、の4つの最大値を得る最大値取得手段と、
前記最大値取得手段から送られた前記第1地震計鉛直最大値、前記第1地震計水平最大値、前記第2地震計鉛直最大値、前記第2地震計水平最大値から、鉛直増幅比、水平増幅比、を得る増幅比取得手段と、
前記増幅比取得手段から送られた地震データ毎の、前記鉛直増幅比、前記水平増幅比、を蓄積する増幅比集計手段と、
前記増幅比集計手段から送られた、前記鉛直増幅比、前記水平増幅比の中から中央値、平均値あるいは重み付き平均値を用いた代表増幅比を帯域毎に選択する代表増幅比選択手段と、
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の地震動補正装置。 - 直交3成分の加速度又は速度を計測する第1地震計及び直交3成分の加速度又は速度を計測する第2地震計を含む複数の地震計と、
通信ネットワークと、
前記複数の地震計で観測された地震記録から、前記通信ネットワークを通じ、離れた場所で、前記第1地震計で計測された地震記録を前記第2地震計で計測された地震記録相当に補正する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の前記地震動補正装置を用いた地震動補正システム。 - 第1地震計で計測された直交3成分の地震記録(地動時系列)、及び、第2地震計で計測された直交3成分の地震記録(地動時系列)が入力されるステップと、
前記第1地震計及び前記第2地震計で計測された地震記録間の増幅特性を決定するステップと、
前記増幅特性から前記第1地震計で計測された地震記録を前記第2地震計で計測された地震記録相当に補正するステップと、
を備え、
前記補正するステップは、
直交する3成分の地震記録(地動時系列)を、座標回転処理し、南北、東西、鉛直、方向の座標回転地動時系列を取得するステップと、
前記座標回転地動時系列に帯域制限フィルタ処理を行い、帯域制限時系列に分解するステップと、
前記帯域制限時系列に、予め計算されている、代表鉛直増幅比、代表水平増幅比を乗じて、増幅比補正帯域制限時系列を得るステップと、
前記増幅比補正帯域制限時系列を帯域に関して加算して、増幅比補正時系列を得るステップと、
を有する
ことを特徴とする地震動補正方法。 - 前記増幅特性を決定するステップは、
直交する3成分の地震記録(地動時系列)を取得するステップと、
前記地動時系列をフィルタ処理および座標回転処理し、南北、東西、鉛直、方向の等化な記録特性をもつ合計6成分の等化フィルタ時系列とするステップと、
前記等化フィルタ時系列に帯域制限フィルタ処理を行い、それぞれ、帯域制限時系列に分解するステップと、
帯域毎に第1地震計鉛直最大値、第1地震計水平最大値、第2地震計鉛直最大値、第2地震計水平最大値、の4つの最大値を得るステップと、
帯域毎に、鉛直増幅比、水平増幅値を得るステップと、
各地震記録に対する、鉛直増幅比、水平増幅値を蓄積するステップと、
帯域毎に、鉛直増幅比、水平増幅値から代表鉛直増幅比、代表水平増幅値を選択するステップと、
を有する
ことを特徴とする請求項4に記載の地震動補正方法。
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