JP6447043B2 - 照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラム - Google Patents

照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラムに関する。
従来、スタジオや舞台等では、天井から吊らされたバトンと呼ばれる長尺の器具に照明機器を取りつけるとともに、照明機器の制御を行う照明制御装置と各照明機器とを接続し、照明制御装置から各照明機器を制御する照明制御システムが利用されている。
このような照明制御システムでは、照明による演出を変更する際や照明機器の置き換えを行う際等に、照明機器の取り付けや取り外しが行われる。例えば、照明制御システムは、使用予定の照明機器を予め照明制御装置側に設定し、その後照明機器をバトンに取り付けて照明制御システムに接続し、さらに照明制御装置が有する調光用フェーダ等の操作部と照明機器とを対応付けるといった一連の作業が、手作業により行われる。
ところで、このような照明制御システムでは、照明制御装置のオペレータ(利用者)にとって、実際に使用される照明機器の把握がしばしば困難となる。その理由は、一般に、使用予定の照明機器の設定が手作業により行われることに起因しており、実際に使用される照明機器と設定内容とが適切に対応付けられていないことによる。このような場合、オペレータが照明機器の設定誤りを認識して正しく操作するのは必ずしも容易なことではない。
特開2014−120351号公報
本発明が解決しようとする課題は、使用される照明機器を容易に把握し操作できる照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラムを提供することである。
実施形態の一例に係る照明制御システムは、検出部と、表示部とを有する照明制御装置を具備する。検出部は、照明制御システムに接続された照明機器を検出すると、少なくとも、検出された照明機器の質量を示す情報を収集する。表示部は、照明機器が設置される設置具を示す設置具情報が表示された画面上に、検出部が検出した照明機器を示す照明機器情報を表示し、設置具に取り付け可能な機器の最大質量と、設置具に接続された照明機器の合計質量との差分に関する情報を表示する
実施形態の一例に係る照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラムによれば、使用される照明機器を容易に把握し操作できる。
図1は、実施形態に係る照明制御システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、実施形態に係る照明制御装置および照明機器の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、実施形態に係る照明制御システムで用いられる照明機器情報の一例を示す図である。 図4は、実施形態に係る照明制御装置によるスタジオ全体表画面示の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係る照明制御装置による照明機器の情報表示画面の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係る照明制御装置における表示処理の一例を示すフローチャートである。 図7は、実施形態に係る照明制御装置が表示する画面の他の例を説明する図である。 図8は、実施形態に係る照明制御装置による照明機器の情報表示画面の他の例を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態に係る照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラムを説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する照明制御システム、照明制御方法および照明制御プログラムは、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。例えば、以下の実施形態では、照明制御システムは、照明機器以外にも、任意の舞台装置の制御にも適用することができる。なお、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。
本発明の照明制御システム1は照明制御装置10を備えている。ここで、照明制御装置10は、照明制御システム1に接続された照明機器50〜70を検出する検出部12を有する。また、照明制御装置10は、照明機器50〜70が設置される設置具(例えば、バトン装置40〜42)を示す設置具情報(例えば、アイコンや識別情報等)が表示された画面上に、検出部12が検出した照明機器50〜70を示す照明機器情報(例えば、アイコンや識別情報等)を表示する表示部14を有する。この際、オペレータ(利用者)の操作によって照明機器情報を画面上の任意の位置に移動させることができる。
また、以下の実施形態に係る照明制御装置10は、照明制御システム1に照明機器50〜70が接続された際に、その信号を受信することでかかる照明機器50〜70を検出する。そして、照明制御装置10は、照明機器50〜70を検出したことを契機として、検出された照明機器50〜70を示す照明機器情報を表示する。
また、以下の実施形態に係る照明機器50〜70は、設置具を介して照明制御システム1と接続される。また、照明制御システム1は、検出された照明機器50〜70が接続された設置具を特定する。そして、設置具情報の表示位置に、照明機器50〜70を示す照明機器情報を重ねて表示する。
また、以下の実施形態に係る照明制御装置10は、検出された照明機器50〜70の質量を示す情報を収集する。そして、照明制御装置10は、当該設置具に取り付け可能な機器の最大質量と、設置具に接続された照明機器50〜70の合計質量との差分に関する情報を表示する。例えば、合計質量が最大質量を超える場合には、オペレータに警告を行う。
また、以下の実施形態に係る照明制御装置10は、検出された照明機器50〜70の種別を示す情報を収集する。そして、照明制御装置10は、照明機器50〜70の種別に応じて視覚的に異なる表示を行う。例えば、種別に応じて異なる大きさや形のアイコンで表示する。
[実施形態]
(実施形態に係る照明制御システムの構成)
図1は、実施形態に係る照明制御システムの構成の一例を示すブロック図である。実施形態に係る照明制御システム1は、照明制御装置10、電源装置20、ノード30、複数のバトン装置40〜42、複数の照明機器50〜70を有する。なお、照明制御システム1に接続される照明機器およびバトン装置の種別や数などは任意に設定できる。
照明制御システム1において、照明機器50〜70には、DMX規格に従った通信プロトコルが適用され、またDMXを拡張したRDM(Remote Device Management)規格に沿った通信方式により、双方向通信が可能な態様で同一のバトン装置40に接続される。また、各バトン装置40は、イーサネット(登録商標)等の有線または無線によるネットワークによって、双方向通信が可能な態様でノード30と接続される。また、各バトン装置40は、所定の電源供給経路を介して、ノード30から電力が供給される。また、ノード30は、イーサネット(登録商標)等の有線または無線によるネットワークによって、照明制御装置10と双方向通信が可能な態様で接続される。また、ノード30は、所定の電源供給経路を介して、電源装置20から電力が供給される。
なお、図1に示す例では、ノード30を介して、照明制御装置10および電源装置20と各バトン装置40とを接続する例について記載したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、照明制御装置10と各バトン装置40との間は、RDM規格に従った通信方式で直接接続されていてもよい。また、各バトン装置40は、所定の電源供給経路を介して電源装置20から電力の供給を直接受付けてもよい。
照明制御装置10は、ノード30およびバトン装置40〜42を介して、照明制御システム1が有する各照明機器50〜70の遠隔制御を行う。例えば、照明制御装置10は、調光フェーダ等、オペレータからの操作を受付ける操作部を有し、操作部を介して受付けた操作に応じて、照明機器50〜70を制御する制御情報をノード30に送信する。
電源装置20は、ノード30を介して、各バトン装置40〜42に電力を供給する電源装置である。例えば、電源装置20は、電圧変換の機能、ブレーカー、UPS(Uninterruptible Power Supply)等の機能を有する装置である。
ノード30は、照明制御装置10と各バトン装置40〜42との通信を中継する中継器である。例えば、ノード30は、照明制御装置10から受信した制御情報を、送信先となるバトン装置40〜42に出力する。また、ノード30は、電源装置20から供給された電力を各バトン装置40〜42に供給する。
バトン装置40〜42は、照明機器50〜70が設置される設置具であり、スタジオや舞台等の任意の空間に設置される。例えば、バトン装置40は、所定の数の照明機器(例えば、6つ)が所定の位置に取り付け可能なバトンである。また、バトン装置40は、ノード30から制御情報を受信すると、制御情報をRDM規格に従った制御信号(例えば、調光信号等)に変換し、制御信号を照明機器50〜70に出力することで、照明機器50〜70の制御を行う。なお、バトン装置41、42は、バトン装置40と同様の機能を発揮するものとして、以下の説明を省略する。
照明機器50〜70は、スタジオや舞台等の照明を行う照明機器である。例えば、照明機器50〜70は、光源として、例えばLED(Light Emitting Diodes)等の半導体発光素子を有し、制御信号に従って、照明の明るさ、範囲、色彩等を変化させる。また、各照明機器50〜70は、不揮発性のメモリを有し、かかるメモリに各照明機器の情報である照明機器情報が登録される。かかる照明機器情報は、RDM規格に従った信号により読出し等が可能な情報である。
(実施形態に係る照明制御装置が実行する表示処理)
ここで、照明制御装置10は、以下の表示処理を実行する。まず、照明制御装置10は、各バトン装置40〜42を示すアイコンや名称等の設置具情報を画面上に表示する。具体的には、照明制御装置10は、各バトン装置40〜42のアイコンを、各バトン装置40〜42の配置を画面上で模式的に再現するように表示する。なお、かかる表示は、各バトン装置40〜42のアイコンの表示位置を、オペレータが予め設定することにより実現されてもよく、照明制御装置10の工場出荷時に予め設定されてもよい。
続いて、照明制御装置10は、各バトン装置40〜42に対し、照明機器情報の送信を要求する情報要求を所定の時間間隔で各バトン装置40〜42に送信する。係る場合、例えば、バトン装置40は、RDMを用いて、自装置に接続された照明機器50〜70の照明機器情報を収集し、収集した照明機器情報を照明制御装置10へ送信する。
また、照明制御装置10は、照明機器情報を受信することで、ノード30およびバトン装置40を介して照明制御装置10に実際に接続された照明機器50〜70を検出する。すなわち、照明制御装置10は、RDMの対話機能を用いて、照明制御システム1に実際に接続された照明機器50〜70を検出する。そして、照明制御装置10は、検出した照明機器50〜70を示すアイコンや名称等の照明機器情報を、移動可能な態様で画面上に表示する。
例えば、照明制御装置10は、バトン装置40〜42のアイコンを表示した画面上に、検出した照明機器50〜70を示すアイコンを表示する。そして、照明制御装置10は、タッチパネル、マウス、トラックボール等の操作部を介して受付けたオペレータの操作に応じて、照明機器50〜70を示すアイコンの表示位置を変更する。例えば、オペレータが、照明機器50のアイコンをバトン装置40のアイコン上に移動させる操作を行った場合は、かかる操作に従って、照明機器50のアイコンをバトン装置40のアイコン上に重ねて表示する。
このように、照明制御装置10は、照明制御システム1に対して実際に接続された照明機器50〜70のアイコンや情報等の照明機器情報を、移動可能な状態で表示する。
また、照明制御装置10は、所定の時間間隔で情報要求を送信することで、照明制御システム1に接続された照明機器50〜70の検出を自動的に行う。そして、照明制御装置10は、照明機器50〜70がバトン装置40〜42に接続されたことを契機として、検出された照明機器50〜70のアイコンを表示する。このため、照明制御装置10は、使用する照明機器の追加や変更が行われた場合にも、リアルタイムで実際に使用する表示機器50〜70を表示することができる。
続いて、図2を用いて、実施形態に係る照明制御装置および照明機器の構成の一例を説明する。図2は、実施形態に係る照明制御装置および照明機器の構成の一例を示すブロック図である。
(実施形態に係る照明機器の構成)
まず、照明機器50の構成について説明する。実施形態に係る照明機器50は、通信部51、記憶部52、制御部53、光源部54、電源部55を有する。
通信部51は、バトン装置40との間でDMX規格に従う信号の送受信を行い、ノード30及びバトン装置40を介して、照明制御装置10との間で情報の送受信を行う。また、通信部51は、バトン装置40から照明機器情報の読出し要求を受信した場合は、記憶部52に登録された照明機器情報を読出し、読出した照明機器情報をバトン装置40に出力する。
記憶部52は、照明機器50が有する不揮発性のメモリであり、照明機器50の照明機器情報が登録される。例えば、図3は、実施形態にかかる照明機器情報の一例を示す図である。図3に示す例では、照明機器50の照明機器情報は、製造会社名、機器型番、UID、ユニバース、DMXアドレス、点灯時間、通電時間、質量、パーソナリティー設定といった情報を含む。
ここで、製造会社名とは、照明機器50の製造会社名であり、例えば「AAA Co.」といった情報である。機器型番とは、照明機器50の型番であり、例えば「LED−01」といった情報である。UID(Unique Identifier)とは、DMX規格で用いられる装置ごとに一意の番号であり、例えば「BBB・・・」等、12桁の16進数で表される情報である。
また、ユニバースとは、DMXのデータリンクを識別する情報であり、例えば「1」といった値が設定される。また、DMXアドレスとは、DMXのデータリンク上におけるアドレスであり、例えば「1」といった値が設定される。また、点灯時間とは、照明機器50が有する光源を点灯させた時間を示す情報であり、例えば「81h(Hour)」といった値である。また、通電時間とは、照明機器50に電力が供給された時間を示す情報であり、例えば「98h」といった値である。また、質量とは、照明機器50の質量を示す情報であり、例えば「10.7kg(キログラム)」といった情報である。また、パーソナリティー設定とは、照明機器50の動作のモードを示す情報であり、例えば「1」といった値が設定される。
図2に戻り、説明を続ける。制御部53は、バトン装置40から受信した制御信号に従って、光源部54の制御を行う。例えば、制御部53は、照明制御装置10が照明機器50の照度を変更する操作を受付けた場合は、バトン装置40から変更後の照度を示す制御信号を受信する。かかる場合、制御部53は、制御信号に従って、光源部54を制御し、照明機器50の照明の照度を変更する。
なお、制御部53は、制御信号に従い、照明の色彩や照射する範囲を制御してもよい。また、制御部53は、照明機器50が図示を省略した駆動装置等を有する場合は、かかる駆動装置を用いて、照明機器50の向きや位置を変更することができる。すなわち、制御部53は、DMX規格に従い、照明機器50の照明態様を任意の態様に変更する制御を行うことができる。
光源部54は、照明機器50が有する光源であり、例えば、LED等の半導体発光素子により実現される。また、光源部54は、制御部53の制御に従い、照度、照明する範囲、色彩等を制御可能な光源である。
電源部55は、バトン装置40から供給される電力を光源部54に供給する。なお、電源部55は、バトン装置40からではなく、電源装置20等から直接電力の供給を受付けてもよい。
(実施形態に係る照明制御装置の構成)
次に、照明制御装置10の構成について説明する。実施形態に係る照明制御装置10は、通信部11、検出部12、操作部13、表示部14、制御部15を有する。通信部11は、ノード30及びバトン装置40を介して、照明機器50〜70との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部11は、NIC(Network Interface Card)等の通信装置によって実現される。
検出部12は、照明制御装置10に接続された照明機器50〜70を検出する。例えば、検出部12は、所定の時間間隔で、情報要求を各バトン装置40〜42に送信し、ノード30およびバトン装置40〜42を介して照明制御装置10に接続された照明機器50〜70の照明機器情報を収集する。
また、検出部12は、各バトン装置40〜42が収集した照明機器情報を受信した場合は、受信した照明機器情報が示す照明機器を検出したものとして、検出した照明機器の照明機器情報を制御部15に出力する。このように、検出部12は、照明制御装置10に接続された照明機器の検出と照明機器情報の収集とをリアルタイムに行うことができる。
操作部13は、オペレータからの各種操作を受付け、受付けた各種操作の内容を制御部15に出力する。例えば、操作部13は、各照明機器50〜70の制御を受付けるスイッチや調光フェーダ、アイコンの表示位置を変更する操作を受付けるタッチパネル、マウス、トラックボール等により実現される。
表示部14は、後述する制御部15による制御に従い、照明制御装置10に接続された各照明機器50〜70のアイコンを移動可能な態様で表示する表示装置であり、例えば、液晶モニタ等により実現される。なお、操作部13が各照明機器50〜70の制御や、アイコンの表示位置を変更する操作を受付けるタッチパネルで実現される場合、操作部13と表示部14は、一体の装置として形成される。
制御部15は、照明機器50〜70の制御を行う。例えば、制御部15は、操作部13が照明機器50に対する操作を受付けた場合は、操作に従って照明機器50を制御する制御情報を生成し、照明機器50を宛先として制御情報を送信する。かかる場合、照明機器50が接続されたバトン装置40は、制御情報を制御信号に変換し、照明機器50に対して制御信号を出力し、照明機器50を制御する。
また、制御部15は、操作部13が受付けたオペレータの操作に応じて、各照明機器50〜70の制御や、各照明機器50〜70のアイコンの表示位置を変更する。例えば、制御部15は、オペレータの設定に基づき、バトン装置40〜42のアイコンを、表示部14が有する画面のうち、バトン装置40〜42の設置位置に応じた表示位置に表示させる。すなわち、制御部15は、照明制御システム1が設置されたスタジオや舞台等を模式的に表示させる。
また、制御部15は、検出部12により検出された照明機器50の照明機器情報を受信した場合は、受信した照明機器情報に含まれる機器型番やUID等を用いて、検出された照明機器50の種別を特定する。ここで、照明機器の種別とは、例えば、スポットライト、ベースライト、ホリゾントライト等である。
そして、制御部15は、特定した種別の照明機器を示すアイコンを、照明機器50のアイコンとして表示部14に表示させる。例えば、制御部15は、特定した種別の照明機器を示すアイコンに、照明機器50のユニバースやDMXアドレスを重ねて表示させる。また、制御部15は、オペレータの操作に応じて、照明機器50〜70のアイコンの表示位置を画面上の任意の位置に移動する。また、制御部15は、アイコンを表示した照明機器以外の照明機器を示す照明機器情報を受信し認識した場合は、受信した照明機器情報が示す照明機器を示すアイコンを新たに表示させ、オペレータが操作可能の状態にする。
ここで、制御部15は、オペレータが画面上でいずれかのバトン装置40〜42のアイコン上に照明機器のアイコンを移動させる操作を行った場合は、以下の処理を実行する。例えば、制御部15は、照明機器のアイコンの移動先となったバトン装置のアイコンと重なる全ての照明機器のアイコンを特定する。続いて、制御部15は、特定したアイコンが示す照明機器の照明機器情報を用いて、特定したアイコンが示す照明機器の合計質量を特定する。そして、制御部15は、照明機器のアイコンの移動先となったバトン装置に取付け可能な機器の最大質量と、特定した照明機器の合計質量とを比較し、その差分に関する情報を表示する。この時、特定した照明機器の合計質量の方が大きい場合は、バトン装置に対する質量オーバが生じた旨の警告を、表示部14に表示させることも可能である。この結果、照明制御装置10は、バトン装置の落下の危険性を軽減し、安全性を担保することができる。また、特定した照明機器の合計質量がバトン装置に取付け可能な最大質量に満たない場合には、更に別の照明機器が取付け可能である旨のアナウンスを、表示部14に表示させることも可能である。もちろん、特定した照明機器の合計質量とバトン装置に取付け可能な最大質量との差分に係る質量を表示するだけでもよい。
なお、上述した説明では、照明制御装置10は、照明制御システム1に接続された照明機器50〜70をリアルタイムに検出した。例えば、照明制御装置10は、照明制御システム1に照明機器50が接続されたことを契機として、照明機器50を示すアイコンを表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。
例えば、照明制御装置10は、照明制御システム1の準備を行う準備モードで動作する場合、所定の時間間隔で情報要求を送信することで、照明制御システム1に接続される照明機器50〜70をリアルタイムに検出し、検出した照明機器50〜70のアイコンを表示する。一方、照明制御装置10は、照明制御システム1の準備が終了し、各照明機器50〜70の制御を行う制御モードで動作する場合は、オペレータから指示があった場合にのみ情報要求を送信し、照明機器50〜70の検出を行うこととしてもよい。このような処理を実行することで、照明制御装置10は、ネットワーク上のトラフィックを軽減することができる。
なお、照明制御装置10は、照明機器50〜70が接続されたバトン装置40を特定し、照明機器50〜70のアイコンを、バトン装置40のアイコンと重ねて表示してもよい。例えば、検出部12は、照明機器情報を受信すると、照明機器情報が格納されたパケットの送信元、すなわち、照明機器情報が示す照明機器が接続されたバトン装置を特定する。そして、検出部12は、照明機器情報とともに、照明機器情報が示す照明機器が接続されたバトン装置を制御部15に通知する。
かかる場合、制御部15は、照明機器情報が示す照明機器のアイコンを、照明機器情報が示す照明機器が接続されたバトン装置のアイコンと重ねて表示させる。この結果、照明制御装置10は、照明機器が接続されたバトン装置を容易に認識させることができる。
なお、バトン装置40は、照明機器50〜70が接続された端子等を特定することで、照明機器50〜70の接続位置を推定することができる場合がある。しかしながら、例えば、照明機器50が、実際に設置されたバトン装置上の位置から遠い端子に接続されている場合には、照明機器50〜70の接続位置を正確に推定することができない。このため、制御部15は、照明機器50〜70が接続されたバトン装置40を特定し、照明機器50〜70のアイコンをバトン装置40のアイコンと重ねて表示させる場合にも、照明機器50〜70のアイコンをバトン装置の任意の位置に移動可能な態様で表示する。この結果、照明制御装置10は、照明機器50〜70が変則的に設置されている場合にも、画面上でかかる態様を再現できるので、照明機器の把握をより容易にすることができる。
なお、上述した照明制御装置10は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)又はRAM(Random Access Memory)を有するコンピュータが、所定の記録媒体に登録された表示プログラムを読み取り、読み取った表示プログラムを実行することにより、実現されてもよい。
(実施形態に係る照明制御装置が表示する表示ウインドウの一例)
ここで、図4は、実施形態に係る照明制御装置が表示する画面の一例を示す図である。なお、図4には、複数のベースライトが接続されたバトン装置と、ベースライトやスポットライト等が接続される6つのバトン装置を有するスタジオが模式的に表示される例について記載した。
例えば、照明制御装置10は、照明制御システム1が設置されたスタジオが模式的に表示される表示ウインドウC1を表示する。また、照明制御装置10は、表示ウインドウC1内に、バトン装置や照明機器のレイアウトやアイコンを表示する表示領域C2と、各照明機器の設定を記録する設定領域C3とを有する。また、照明制御装置10は、スタジオに設置されたバトン装置L1〜L6のアイコンを、バトン装置L1〜L6の配置を模式的に示す表示位置に重ねて表示する。
ここで、図4に示す例では、照明制御装置10は、照明制御システム1に接続された照明機器を示すアイコンと重ねて、照明機器のユニバースとDMXアドレス(以下、識別情報と記載する。)とを「ユニバース#DMXアドレス」の形式で表示する。例えば、照明制御装置10は、スタジオの外周に設置されたベースライトのアイコンに、「1#190」〜「1#236」といった各ベースライトの識別情報を重ねて表示する。
また、照明制御装置10は、バトン装置L1に接続されたスポットライトのアイコンに、「1#300」、「1#301」といった識別情報を重ねて表示し、バトン装置L1に設置されたベースライトのアイコンに「1#302」といった識別情報を重ねて表示する。同様に、照明制御装置10は、バトン装置L4〜L6に接続されたベースライトやスポットライトのアイコンに、「1#31」〜「1#36」といった識別情報を重ねて表示する。
ここで、識別情報が「1#50」であるベースライト、識別情報が「1#51」であるベースライト、識別情報が「1#52」であるスポットライト、識別情報が「1#53」であるスポットライトが接続されたものとする。かかる場合、照明制御装置10は、各ベースライトと各スポットライトを検出し、各ベースライトと各スポットライトのアイコンC10〜C13に、識別情報を重ねて表示領域C2の下部に表示する。そして、照明制御装置10は、オペレータの操作に応じて、各アイコンC10〜C13の表示位置を移動させる。このように、照明制御装置10は、接続された照明機器の種別に応じて視覚的に異なるアイコンを表示するので、実際に使用する照明機器の把握をより容易にすることができる。
ここで、照明制御装置10は、例えば、アイコンC10がバトン装置L1のアイコンと重なる位置まで移動された場合は、バトン装置L1のアイコンと重なる照明機器のアイコンを特定することで、バトン装置L1に設置された照明機器を特定する。例えば、照明制御装置10は、識別情報が「1#50」、「1#300」、「1#301」、「1#302」である照明機器を特定する。そして、照明制御装置10は、特定した照明機器の合計質量とバトン装置L1に取り付け可能な機器の最大質量とを比較してその差分に関する情報を表示する。また、照明制御装置10は、特定した照明機器の合計質量が大きい場合は、警告を表示することもできる。
なお、照明制御装置10は、任意の態様で警告を表示することができる。例えば、照明制御装置10は、バトン装置L1のアイコンを強調表示する、若しくは、バトン装置L1が質量オーバである旨の警告を含む表示を表示ウインドウC1と重ねて表示してもよい。
なお、照明制御装置10は、かかる表示領域C2上にアイコンが表示された照明機器の制御を受付ける。そして、照明制御装置10は、照明機器の設定を登録する旨の操作が行われた場合は、かかる設定を示すアイコンC14、C15を設定領域C3に表示する。また、照明制御装置10は、オペレータがアイコンC14、C15を選択した場合は、オペレータが選択したアイコンが示す設定に従って、制御情報を送信することで、照明機器の設定を再現する。また、照明制御装置10は、各アイコンC14、C15が示す設定に従う制御情報を、所定の時間間隔で送信することで、各アイコンC14、C15が示す設定を順次再現してもよい。かかる登録や再現、所定の時間間隔の設定は、操作用アイコンC16を介して行われる。
(実施形態に係る照明制御装置が表示する照明機器の情報画面の一例)
また、照明制御装置10は、オペレータがバトン装置L1に設置された照明機器の情報画面を呼び出した場合は、図5に示すように、バトン装置L1に設置された照明機器の照明機器情報を表示する。例えば、図5は、実施形態に係る照明制御装置が表示する照明機器の情報画面の一例を示す図である。図5に示すように、バトン装置L1に設置された照明機器の情報画面には、識別情報が「1#50」、「1#300」、「1#301」、「1#302」である照明機器の各種照明機器情報が表示される。
また、バトン装置L1に設置された照明機器の情報画面には、バトン装置L1に設置された照明機器の総質量C20が表示されるので、バトン装置L1にどの照明機器をあと何台設置できるか等といった情報を容易に把握させることができる。ここで、照明制御装置10は、各照明機器の質量の合計である総質量「31.1kg」が、バトン装置L1の最大質量(例えば、30kg)よりも多い場合は、総質量の表示画面を赤枠で囲む等の強調表示を行ってもよい。
また、例えば、照明制御装置10は、照明機器の情報画面の右上に「器具情報取得」ボタンを表示する。そして、照明制御装置10は、オペレータが「器具情報取得」ボタンを選択した場合は、情報要求を送信することで、照明制御装置10に接続された照明機器の情報を収集し、収集した照明機器の照明機器情報を表示する。
(実施形態に係る表示処理)
図6は、実施形態に係る照明制御装置における表示処理の一例を示すフローチャートである。なお、図6には、準備モードにおいて表示処理が常時実行される例について記載したが、かかる表示処理は、制御モードにおいて実行されてもよい。
まず、照明制御装置10の検出部12は、照明制御装置10に接続された照明機器を検出する(ステップS101)。そして、表示部14は、検出された照明機器のアイコンを表示する(ステップS102)。続いて、制御部15は、アイコンの移動操作が行われたか否かを判定し(ステップS103)、アイコンの移動操作が行われた場合は(ステップS103:Yes)、アイコンの移動先となるバトン装置を特定する(ステップS104)。
また、照明制御装置10の制御部15は、照明機器の合計質量が特定したバトン装置に取り付け可能な機器の最大質量よりも重いか否かを判定する(ステップS105)。そして、照明制御装置10の表示部14は、照明機器の合計質量が特定したバトン装置に取り付け可能な機器の最大質量よりも重い場合は(ステップS105:Yes)、その差分の重量と共に警告を表示する(ステップS106)。
続いて、照明制御装置10の制御部15は、準備モードが終了したか否かを判定し(ステップS107)、終了した場合は(ステップS107:Yes)、表示処理を終了する。一方、制御部15は、アイコンの移動操作が行われなかった場合は(ステップS103:No)、ステップS107を実行する。また、制御部15は、照明機器の合計質量が特定したバトン装置に取り付け可能な機器の最大質量以下となる場合は(ステップS105:No)、ステップS107を実行する。また、照明制御装置10の制御部15は、準備モードが終了していない場合は(ステップS107:No)、ステップS103を実行する。
(他の実施形態)
上述した実施形態では、照明制御装置10は、バトン装置40〜42のアイコンを、バトン装置40〜42の配置を模式的に示す表示位置に表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、スタジオや舞台によっては、照明制御装置10との通信機能を有さない設置具が設置され、かかる設置具に照明機器50〜70を設置する場合がある。このような場合、照明制御装置10と照明機器50〜70とは、イーサーネットとDMX規格に従う信号とを変換するノードを介して、若しくは、DMX規格の信号線で直接接続されるが、照明制御装置10は、照明機器が設置された設置具を特定することができない。
しかしながら、このような場合には次に示す手法を採用することができる。例えば、図7は、実施形態の表示装置が表示する画面の他の例を説明する図である。なお、図7に示す例では、設置具がグリッド状に設置されたスタジオを模式的に表示する表示ウインドウC1の一例を記載した。
例えば、照明制御装置10は、表示ウインドウC1の表示領域C2に、照明制御装置10と接続された照明機器のアイコンを表示する。より具体的には、照明制御装置10は、識別情報が「1#10」〜「1#17」となる照明機器のアイコンを表示し、利用者によるアイコンの移動を受付ける。
また、例えば、照明制御装置10は、識別情報が「1#50」〜「1#53」となる照明機器が接続された場合は、該当する照明機器を示すアイコンC10〜C13を表示領域C2の下部に表示する。そして、照明制御装置10は、各アイコンC10〜C13の移動を受付ける。なお、照明制御装置10は、照明機器の向きを示すため、各アイコンの向きを変更する操作を受付けてもよい。
(実施形態に係る照明制御装置が表示する照明機器の情報画面の他の例)
ここで、照明制御装置10は、照明機器の情報画面を呼び出した場合は、図8に示すように、照明制御装置10と接続された照明機器の各種照明機器情報を表示する。なお、照明制御装置10は、各照明機器が設置された設置具を特定できないため、各照明機器の照明機器情報を表示するのみで、照明機器の総質量の算出等を行わない。
このように、照明制御装置10は、実際に接続された照明機器のアイコンを移動可能な態様で表示する。この結果、使用される照明機器を容易に把握し操作できる。
(照明制御システムに接続される機器について)
上述した実施形態では、照明制御システム1に照明機器50〜70が接続される例について記載したが、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、照明制御システム1は、照明機器50〜70のみならず、紙ふぶき散布器具やファン等の演出機材等、DMX規格に従う信号を利用可能な機材を検出してもよい。また、照明制御装置10は、バトン装置40〜42に設置された照明機器50〜70だけではなく、演出機材等の質量も合計することで、バトン装置40〜42に設置された各種機材の総質量を算出してもよい。
(照明制御装置が利用する照明機器情報について)
上述した実施形態では、照明制御装置10は、照明機器情報を用いて、照明機器の種別や質量を特定した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、照明制御装置10は、照明機器情報に含まれる情報をキーとして、予め登録されたデータベースやインターネット上から照明機器の各種情報を収集し、収集した各種情報を用いた処理を実行してもよい。
(アイコンについて)
また、照明制御装置10は、各照明機器の設定内容に応じて、アイコンを変更してもよい。例えば、照明制御装置10は、照明機器50の照明の照度に応じて、照明機器50のアイコンの色、大きさや形状を変更してもよく、照度を示す値を照明機器50のアイコンと共に表示してもよい。また、照明制御装置10は、照明機器50の照明の色に応じて、照明機器50のアイコンの色を変更してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 照明制御システム
10 照明制御装置
11 通信部
12 検出部
13 操作部
14 表示部
15 制御部
20 電源装置
30 ノード
40〜42 バトン装置
50〜70 照明機器
51 通信部
52 記憶部
53 制御部
54 光源部
55 電源部
C1 表示ウインドウ
C2 表示領域
C3 設定領域
C10〜C15 アイコン
C16 操作用アイコン
C20 総質量

Claims (6)

  1. 接続された照明機器を検出すると、少なくとも、検出された照明機器の質量を示す情報を収集する検出部と;
    前記照明機器が設置される設置具を示す設置具情報が表示された画面上に、前記検出部が検出した照明機器を示す照明機器情報を移動可能に表示し、当該設置具に取り付け可能な機器の最大質量と、前記設置具に接続された照明機器の合計質量との差分に関する情報を表示する表示部と;
    を有する照明制御装置を具備することを特徴とする照明制御システム。
  2. 前記検出部は、前記照明制御システムに照明機器が接続された際に、当該照明機器を検出し、
    前記表示部は、前記検出部が前記照明制御システムに接続された照明機器を検出したことを契機として、当該検出された照明機器を示す照明機器情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の照明制御システム。
  3. 前記照明機器は、前記設置具を介して前記照明制御システムと接続され、
    前記検出部は、検出された照明機器が接続された設置具を特定し、
    前記表示部は、前記設置具情報の表示位置に前記検出部が検出した照明機器を示す照明機器情報を重ねて表示することを特徴とする請求項1または2に記載の照明制御システム。
  4. 前記検出部は、検出された照明機器の種別を示す情報を収集し、
    前記表示部は、前記照明機器の種別に応じて視覚的に異なる表示を行うことを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載の照明制御システム。
  5. 接続された照明機器を検出すると、少なくとも、検出された照明機器の質量を示す情報を収集する検出ステップと;
    前記照明機器が設置される設置具を示す設置具情報が表示された画面上に、前記検出ステップで検出した照明機器を示す照明機器情報を移動可能に表示し、当該設置具に取り付け可能な機器の最大質量と、前記設置具に接続された照明機器の合計質量との差分に関する情報を表示する表示ステップと;
    を含むことを特徴とする照明制御方法。
  6. コンピュータに、
    接続された照明機器を検出すると、少なくとも、検出された照明機器の質量を示す情報を収集する検出手順と;
    前記照明機器が設置される設置具を示す設置具情報が表示された画面上に、前記検出手順で検出した照明機器を示す照明機器情報を移動可能に表示し、当該設置具に取り付け可能な機器の最大質量と、前記設置具に接続された照明機器の合計質量との差分に関する情報を表示する表示手順と;
    を実行させることを特徴とする照明制御プログラム。
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