JP6436728B2 - 温度検出回路及び半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、過熱保護回路などに用いられる温度検出回路に関する。
図6は、従来の温度検出回路の構成例を示す回路図である。
定電流回路108とダイオード102と可変抵抗113は、電源端子10とグランド端子11の間に直列に接続される。ダイオード102は、アノードが定電流回路108とPチャネルトランジスタ111のゲートに接続され、カソードが可変抵抗113に接続されている。抵抗109と抵抗110は、電源端子10とグランド端子11の間に直列に接続される。抵抗109と抵抗110の接続点は、Nチャネルトランジスタ112のゲートに接続される。Pチャネルトランジスタ111は、ソースが電源端子10に接続され、ドレインは出力端子12に接続される。Nチャネルトランジスタ112は、ドレインが出力端子12に接続され、ソースがグランド端子に接続される。
温度が上昇すると、ダイオード102は両端の電圧が小さくなり、Pチャネルトランジスタ111は閾値電圧(Vth)の絶対値が小さくなる。
このため、温度が高くなると、Pチャネルトランジスタ111の閾値電圧(Vth)と、電源端子10とPチャネルトランジスタ111のゲート端子間の電圧が逆転し、Pチャネルトランジスタ111はオンする。従って、出力端子12の電圧は、グランド端子11の電圧から電源端子10の電圧に反転する。
可変抵抗113は、温度検出回路の検出温度を調整するため、抵抗値を適切な値に設定する。
特開2007−312529号公報
しかしながら、従来の温度検出回路では、検出温度の調整のために、Pチャネルトランジスタ111の閾値電圧及びその温度特性と、定電流108の電流値及びその温度特性と、可変抵抗113の温度特性を考慮した上で、可変抵抗の抵抗値を調整する必要があった。
本発明は、以上のような課題を解決するために考案されたものであり、調整を簡便に行うことができ、かつ精度のよい温度検出回路を実現するものである。
本発明の温度検出回路は、定電流を出力する定電流回路と、感熱素子の出力する電圧によって制御され温度に応じた電流を出力する電圧制御電流回路と、定電流と温度に応じた電流を比較し所定の温度を検出したことを示す検出信号を出力する電流比較器を備え、定電流回路の温度特性と電圧制御電流回路の温度特性に相関を持たせ、定電流回路の出力電流と電圧制御電流回路の出力電流を比較した結果で温度検出する構成とした。
本発明の温度検出回路によれば、定電流回路の温度特性と感熱素子の電圧により制御される電圧制御電流回路の温度特性が相関関係を持つ回路としたことで、検出温度の製造ばらつきが少なく、かつ製造ばらつきに対する調整を簡便に行うことができるという効果がある。
本実施形態の温度検出回路を示すブロック図である。 本実施形態の温度検出回路の調整原理を示す図である。 本実施形態の温度検出回路の一例を示す回路図である。 本実施形態の温度検出回路の他の例を示す回路図である。 本実施形態の温度検出回路の他の例を示す回路図である。 従来の温度検出回路を示す図である。 本実施形態の温度検出回路による過熱保護回路を備えた半導体装置の一例を示す回路図である。
図1は、本実施形態の温度検出回路のブロック図である。
本実施形態の温度検出回路は、感熱素子101と、定電流回路108と、電圧制御電流回路104と、電流比較器106と、を備えている。
感熱素子101は、温度に応じた電圧Vdを出力する。電圧制御電流回路104は、感熱素子101から入力される電圧Vdに応じた定電流I1を流す。定電流回路108は、温度特性を持った定電流I2を流す。定電流I1と定電流I2の温度特性は、製造上のばらつきを有するが、同じようにばらつく回路構成とする。電流比較器106は、定電流I1と定電流I2を比較して、その結果により温度検出回路の出力信号である信号VDETを出力する。
このように温度検出回路を構成したので、検出温度の製造ばらつきが少ない温度検出回路を構成することが出来る。
次に、本実施形態の温度検出回路の検出温度の製造ばらつきを調整する方法について説明する。
図2は、本実施形態の温度検出回路の調整原理を示す図である。
a)は感熱素子101の電圧Vdの温度特性、b)は電圧制御電流回路104の定電流I1と定電流回路108の定電流I2の温度特性、c)は信号VDET、を示す。
感熱素子101の電圧Vdは、温度と比例して低くなる。定電流回路108の定電流I2は、温度と比例して低くなる。定電流I2のバラツキを含まない電流値を破線で示す。電圧制御電流回路104の定電流I1は、入力される電圧Vdに応じて高くなるように設定する。定電流I1の調整前の電流値を破線で示す。
電流比較器106は、定電流I1と定電流I2とを比較し、信号VDETを出力する。信号VDETが反転する温度の期待値は、破線の定電流I1と破線の定電流I2が交差する温度T1である。
製造ばらつきにより、定電流回路108の定電流I2の温度特性が図2b)の実線で示すような特性になったとき、信号VDETが反転する温度は、破線の定電流I1と実線の定電流I2が交差する温度T0になってしまう。このとき、電圧制御電流回路104の定電流I1の温度特性を図2b)の実線で示すような特性にすることにより、信号VDETが反転する温度を実線の定電流I1と実線の定電流I2が交差する温度T1にすることができる。
従って、定電流回路108の定電流I2の温度特性がばらついたとしても、温度検出回路の検出温度は所望の温度T1に簡単に調整することができる。
なお、定電流回路108の定電流I2の温度特性を破線で示すような特性に調整することにより、信号VDETが反転する温度を温度T1にすることもできる。
図3は、本実施形態の温度検出回路の一例を示す回路図である。
Nチャネルデプレッショントランジスタ1は、ドレインが電源端子10と接続され、ソースとゲートがNチャネルトランジスタ4のドレインに接続される。Nチャネルトランジスタ4は、ソースがグランド端子11に接続され、ゲートが抵抗9の一端に接続される。抵抗9の他端は、グランド端子11に接続される。Nチャネルデプレッショントランジスタ2は、ゲートがNチャネルトランジスタ4のドレインに接続され、ソースが抵抗9の一端に接続される。Pチャネルトランジスタ5は、ソースが電源端子10に接続され、ドレインとゲートがNチャネルデプレッショントランジスタ2のドレインに接続される。Pチャネルトランジスタ6は、ソースが電源端子10に接続され、ゲートがPチャネルトランジスタ5のゲートに接続され、ドレインが出力端子12に接続される。Nチャネルデプレッショントランジスタ3は、ドレインが出力端子12に接続され、ゲートがNチャネルデプレッショントランジスタ2のゲートに接続され、ソースが抵抗13の一端に接続される。ダイオード8は、アノードが抵抗13の他端に接続され、カソードがグランド端子11に接続される。Pチャネルトランジスタ5とPチャネルトランジスタ6は、カレントミラーを構成している。
Nチャネルデプレッショントランジスタ2は定電流回路108を、Nチャネルデプレッショントランジスタ3は電圧制御電流回路104構成している。更にNチャネルデプレッショントランジスタ3は、Pチャネルトランジスタ6とともに電流比較器106を構成している。
次に、本実施形態の温度検出回路の動作について説明する。
Nチャネルデプレッショントランジスタ1は、Nチャネルトランジスタ4にバイアス電流を供給する。Nチャネルデプレッショントランジスタ2とNチャネルトランジスタ4は、負帰還回路を構成している。Nチャネルトランジスタ4は、ゲート電圧がNチャネルデプレッショントランジスタ1の供給するバイアス電流とNチャネルトランジスタ4の閾値電圧によって定められる定電圧V2となるように制御される。
Nチャネルトランジスタ4のゲートに抵抗9が接続されているため、Nチャネルデプレッショントランジスタ2には、定電流I2=V2/Rが流れる。定電流I2は、Pチャネルトランジスタ5とPチャネルトランジスタ6にも流れる。
Nチャネルデプレッショントランジスタ3とNチャネルデプレッショントランジスタ2はゲート電圧が共通のため、Nチャネルデプレッショントランジスタ3とNチャネルデプレッショントランジスタ2に流れる電流値の差は、夫々のソース電圧により決定される。
Nチャネルデプレッショントランジスタ3は、ソースに抵抗13と感熱素子となるダイオード8が接続されている。ダイオード8のアノード電圧は、温度が上がるにしたがって減少する。従って、Nチャネルデプレッショントランジスタ3のソース電圧は、温度が上がるにしたがって減少する。即ち、Nチャネルデプレッショントランジスタ3の流す定電流I1は、温度が上がるにしたがって増加する。
ここで、Nチャネルデプレッショントランジスタ2とNチャネルデプレッショントランジスタ3の特性を同一とし、抵抗13と抵抗9の温度特性を同一とすると、定電流I1と定電流I2の温度特性はほぼ等しくなる。従って、抵抗13の抵抗値と抵抗9の抵抗値を適切な比率とすることで、定電流I1と定電流I2が逆転する温度が所望の温度T1となる。
以上説明したように、本実施形態の温度検出回路に寄れば、検出温度の製造ばらつきが少ない温度検出回路を実現することが出来る。
なお、定電流I1と定電流I2の温度特性がばらついた場合であっても、抵抗9と抵抗13のどちらか、または両方の抵抗値を適切な値に調整が可能な構成とし、製造後に抵抗値を調整することで所望の検出温度T1を得ることが出来る。即ち、検出温度の製造ばらつきに対する調整を簡便に行うことができる。
図4は、本実施形態の温度検出回路の他の例を示す回路図である。
図4の温度検出回路は、更に、制御回路20と、スイッチ21と、抵抗22を備えている。その他の回路は図3と等しい。
制御回路20は、出力端子12が出力する信号VDETを入力して、スイッチ21を制御する信号を出力する。スイッチ21は、オンオフ状態によって、抵抗9の抵抗値が変えられるように接続されている。
温度検出回路をこの様に構成すると、温度上昇時と温度下降時の温度検出回路を切替えることができ、即ち温度検出回路にヒステリシスを持たせることが出来、より動作が安定する。
図5は、本実施形態の温度検出回路の他の例を示す回路図である。
図5の温度検出回路は、抵抗13の抵抗値が変えられるようにスイッチ21と抵抗22を接続した。その他の回路と、回路の動作は、図4の回路と等しいので説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態の温度検出回路によれば、定電流回路の温度特性と感熱素子の電圧により制御される電圧制御電流回路の温度特性が相関関係を持つ回路としたことで、検出温度の製造ばらつきが少なく、かつ製造ばらつきに対する調整を簡便に行うことができるという効果がある。更に、ヒステリシスを持たせることにより、温度検出回路はより検出が安定して行える、という効果を有する。
図7は、本実施形態の温度検出回路を用いた過熱保護回路を備えた半導体装置、一例としてボルテージレギュレータ、を示した回路図である。ボルテージレギュレータ70は、基準電圧回路71と、誤差増幅器72と、出力トランジスタ73と、分圧回路74と、過熱保護回路75と、を備えている。本実施形態の温度検出回路は、過熱保護回路75に適用することが出来る。
本実施形態の温度検出回路を、例えばボルテージレギュレータのような半導体装置の過熱保護回路に用いることで、簡便な調整で温度検出精度のよい過熱保護回路を備えた安全性の高い製品を提供することができる。
20 制御回路
71、基準電圧回路
72、誤差増幅器
75、過熱保護回路

Claims (6)

  1. 定電流を出力する定電流回路と、
    感熱素子と、
    前記感熱素子の出力する電圧によって制御され、温度に応じた電流を出力する電圧制御電流回路と、
    前記定電流と前記温度に応じた電流を比較し、所定の温度を検出したことを示す検出信号を出力する電流比較器と、を備え、
    前記定電流回路を構成するNチャネルデプレッショントランジスタと、前記電圧制御電流回路を構成するNチャネルデプレッショントランジスタは、ゲート電圧を等しくし、前記定電流回路の温度特性と前記電圧制御電流回路の温度特性に相関を持たせることを特徴とする温度検出回路。
  2. 前記定電流回路は、
    ドレインが電源端子に接続され、ソースとゲートが接続された第一のNチャネルデプレッショントランジスタと、
    ソースがグランド端子に接続され、ドレインが前記第一のNチャネルデプレッショントランジスタのソースとゲートに接続された第一のNチャネルトランジスタと、
    一端が前記第一のNチャネルトランジスタのゲートに接続され、他端がグランド端子に接続された第一の抵抗と、
    ソースが前記第一の抵抗の一端に接続され、ゲートが前記第一のNチャネルトランジスタのドレインに接続された第二のNチャネルデプレッショントランジスタと、を備え、
    前記電圧制御電流回路は、
    ソースが前記感熱素子の一端に接続され、ゲートが前記第二のNチャネルデプレッショントランジスタのゲートに接続され、ドレインが前記温度検出回路の出力端子に接続された第三のNチャネルデプレッショントランジスタを備え、
    前記感熱素子は、
    一端子が前記第三のNチャネルデプレッショントランジスタのソースに接続された第二の抵抗と、
    一端が前記第二の抵抗の他端に接続され、他端がグランド端子に接続されたダイオードと、を備え、
    前記電流比較器は、
    入力端子が前記第二のNチャネルデプレッショントランジスタのドレインに接続され、出力端子が前記温度検出回路の出力端子に接続されたカレントミラー回路と、
    前記第三のNチャネルデプレッショントランジスタを備えたことを特徴とする請求項1記載の温度検出回路。
  3. 前記第一の抵抗は抵抗可変手段を有し、前記温度検出回路の検出信号によって抵抗値を切り替えることを特徴とする請求項2記載の温度検出回路。
  4. 前記第二の抵抗は抵抗可変手段を有し、前記温度検出回路の検出信号によって抵抗値を切り替えることを特徴とする請求項2または3記載の温度検出回路。
  5. 請求項1から4のいずれか記載の温度検出回路を備えたことを特徴とする半導体装置。
  6. 前記半導体装置は過熱保護回路を備え、前記温度検出回路は前記過熱保護回路に設けられたことを特徴とする請求項5記載の半導体装置。
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