JP6432263B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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また、ワイパーの先端が第3方向の前記一方側の端部まで及んでいても、先端より先に中間部をワイパークリーナーの隙間に挿入できる。そのため、ワイパーの第3方向端部からワイパーの先端が第3方向に離れている場合に比べて、ワイパーの第3方向の寸法を抑えることができる。
この構成によると、ワイパーは中間部に傾斜端が連なっており、中間部と先端が第3方向において異なる位置に配置されるため、中間部がワイパークリーナーの隙間に挿入されるときに同時に先端がワイパークリーナーの隙間に挿入されることはない。その為、ワイパークリーナーの第3方向の他方側の面の形状に関わらず、先端より先に中間部をワイパークリーナーの隙間に挿入することができる。
この構成によると、第1接触部および第2接触部の第3方向の他方側の面が、第3方向と直交する方向に対して傾斜している場合に比べて、ワイパークリーナーの第3方向の寸法を短くできる。
この構成によると、ワイパーの先端が第3方向に沿って延びており、この先端を用いて吐出面の広い面積を払拭することが可能となるため、吐出面がワイパーから受ける力を均一化できる。
この構成によると、ワイパーの先端は傾斜端に含まれており、この傾斜端を使って吐出面を払拭するため、先端が傾斜端に含まれず第3方向に並んで連なっている場合に比べて、ワイパーの第3方向の寸法を短くできる。
この構成によると、ワイパーの傾斜端が吐出面と平行となった状態で、ワイパーの傾斜端によって吐出面の液体を払拭できる。
この構成によると、ワイパーが例えば矩形状であってワイパーの先端がワイパーの第3方向全域に及んでいても、先端より先に中間部をワイパークリーナーの隙間に挿入できるため、ワイパーの第3方向の寸法を抑えることができる。
この構成によると、ワイパーの先端が第3方向の前記他方側の端部まで及んでいても、先端より先に中間部をワイパークリーナーの隙間に挿入できるため、ワイパーの第3方向の寸法を抑えることができる。
この構成によると、ワイパーの第1面だけでなく第2面に付着した液体をワイパークリーナーによって除去できる。
次に、本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るインクジェットプリンタの概略構成を示す平面図である。なお、図1における前後左右の方向を前後左右と定義するとともに、図1の紙面垂直方向を上下方向と定義し、以下の説明にて適宜使用する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。但し、第1実施形態と同様の構成を有するものについては、同じ符号を付して適宜その説明を省略する。本実施形態のインクジェットプリンタ(液体吐出装置)は、ワイパー141とワイパー移動機構143が、第1実施形態のインクジェットプリンタ1と異なっており、その他の構成は第1実施形態と同じである。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。但し、第1実施形態または第2実施形態と同様の構成を有するものについては、同じ符号を付して適宜その説明を省略する。本実施形態のインクジェットプリンタ(液体吐出装置)は、ワイパー移動機構の構成が、第1実施形態および第2実施形態のインクジェットプリンタと異なっている。本実施形態のワイパー241は、第2実施形態のワイパー141と同様の形状であって、ワイパーホルダー242に保持されている。
4 インクジェットヘッド(液体吐出ヘッド)
4a 吐出面
16 吐出口
41、141、241、641、741、841 ワイパー
41a、741a 先端
41b、141b、241b、741b 前端
41bA、141bA、241bB 部分(中間部)
41c、141c、241c 後端
41cA、141cA、241cB 部分(中間部)
41d、141a、241a、741e 傾斜端
41s1 右面(第1面)
41s2 左面(第2面)
42 ワイパーホルダー
43、143 ワイパー移動機構(移動機構)
46、346、446、546、646、746 ワイパークリーナー
46a スリット(隙間)
46b、646b 前面
46c、546c、746c 後面
47 クリーナーホルダー
47a 前壁(第1壁)
47b 後壁(第2壁)
47c 切欠き(第2切欠き)
47d 切欠き(第1切欠き)
48 固定棒
141aA、241aA 先端
449a インク吸収部(第1接触部)
449b ワイパー接触部(第2接触部)
Claims (13)
- 液体を吐出する複数の吐出口が形成された吐出面を有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドに対して第1方向に相対移動可能で、第1面と第2面とを有し、少なくとも前記第1面によって前記吐出面を払拭する板状のワイパーであって、前記吐出面側の先端と、この先端から前記吐出面に直交する第2方向に関して最も離れた末端と、前記先端と前記末端の間の中間部と、を有するワイパーと、
前記ワイパーの前記末端を保持するワイパーホルダーと、
前記ワイパーの少なくとも前記第1面に付着した液体を清掃するワイパークリーナーと、
前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーを前記ワイパークリーナーに対して、前記第1方向と前記第2方向に交差する第3方向に直線状に相対移動させる移動機構と、を備える液体吐出装置であって、
前記ワイパーは、前記第3方向の少なくとも一方側の端部に前記中間部を有し、
前記ワイパークリーナーは、
液体を吸収する吸収体からなり、前記ワイパーの前記第1面と接触する第1接触部と、
前記第1接触部と対向して配置され、前記ワイパーの前記第2面と接触する第2接触部と、を有し、
前記第1接触部および前記第2接触部は、前記第3方向の他方側の面が、前記第2方向に関して前記ワイパーホルダーに向かうにつれて前記第3方向の前記一方側の面との前記第3方向の距離が長くなるように、前記第3方向と直交する方向に対して傾斜しており、
前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーが前記ワイパークリーナーに対して、前記第3方向に相対移動したとき、前記ワイパーは前記先端より先に前記中間部が前記第1接触部と前記第2接触部との隙間に挿入されることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記ワイパーは、前記第3方向の少なくとも一方側の端部に前記中間部を有すると共に、当該中間部と連なり、当該中間部から前記第3方向に離れるほど前記末端からの前記第2方向の距離が長くなる傾斜端を有することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
- 前記第1接触部および前記第2接触部は、前記第3方向の少なくとも他方側の面が、前記第3方向と直交することを特徴とする請求項2に記載の液体吐出装置。
- 液体を吐出する複数の吐出口が形成された吐出面を有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドに対して第1方向に相対移動可能で、第1面と第2面とを有し、少なくとも前記第1面によって前記吐出面を払拭する板状のワイパーであって、前記吐出面側の先端と、この先端から前記吐出面に直交する第2方向に関して最も離れた末端と、前記先端と前記末端の間の中間部と、を有するワイパーと、
前記ワイパーの前記末端を保持するワイパーホルダーと、
前記ワイパーの少なくとも前記第1面に付着した液体を清掃するワイパークリーナーと、
前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーを前記ワイパークリーナーに対して、前記第1方向と前記第2方向に交差する第3方向に直線状に相対移動させる移動機構と、を備える液体吐出装置であって、
前記ワイパーは、前記第3方向の一方側の端部に前記中間部を有すると共に、当該中間部と連なり、前記ワイパーの第3方向の途中まで延びており、当該中間部から前記第3方向に離れるほど前記末端からの前記第2方向の距離が長くなる傾斜端を有し、前記第3方向の他方側の端が前記第3方向と直交しており、
前記ワイパークリーナーは、
液体を吸収する吸収体からなり、前記ワイパーの前記第1面と接触する第1接触部と、
前記第1接触部と対向して配置され、前記ワイパーの前記第2面と接触する第2接触部と、を有し、
前記第1接触部および前記第2接触部は、前記第3方向の前記他方側の面が、前記第3方向と直交しており、且つ、前記第3方向の前記一方側の面が、前記第2方向に関して前記ワイパーホルダーに向かうにつれて前記第3方向の前記他方側の面との前記第3方向の距離が長くなるように、前記第3方向と直交する方向に対して傾斜しており、
前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーが前記ワイパークリーナーに対して、前記第3方向に相対移動したとき、前記ワイパーは前記先端より先に前記中間部が前記第1接触部と前記第2接触部との隙間に挿入されることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記傾斜端が、前記ワイパーの前記第3方向の前記一方側の端部から、前記ワイパーの前記第3方向の途中まで延びており、
前記ワイパーの前記先端が、前記傾斜端の前記第3方向の他方側の端部から、前記第3方向に沿って延びていることを特徴とする請求項2または3に記載の液体吐出装置。 - 前記傾斜端が、前記ワイパーの前記第3方向の前記一方側の端部から他方側の端部まで延びており、
前記先端が、前記ワイパーの前記第3方向の前記他方側の端部であることを特徴とする請求項2または3に記載の液体吐出装置。 - 前記移動機構は、
前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーを前記ワイパークリーナーに対して、前記第3方向に直線状に相対移動させると共に、
前記ワイパーの前記傾斜端が前記第3方向に対して傾いた状態で、前記先端より先に前記中間部を前記第1接触部と前記第2接触部との隙間に進入させて、前記ワイパーが前記隙間を通り抜けた後、前記ワイパーの前記傾斜端が前記吐出面と平行となるように前記ワイパーの傾きを変化させることを特徴とする請求項6に記載の液体吐出装置。 - 前記第1接触部および前記第2接触部は、前記第3方向の両側の面が、前記第2方向に関して前記ワイパーホルダーに向かうにつれて当該両側の面の前記第3方向の距離が長くなるように、前記第3方向と直交する方向に対してそれぞれ傾斜していることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出装置。
- 液体を吐出する複数の吐出口が形成された吐出面を有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドに対して第1方向に相対移動可能で、第1面と第2面とを有し、少なくとも前記第1面によって前記吐出面を払拭する板状のワイパーであって、前記吐出面側の先端と、この先端から前記吐出面に直交する第2方向に関して最も離れた末端と、前記先端と前記末端の間の中間部と、を有するワイパーと、
前記ワイパーの前記末端を保持するワイパーホルダーと、
前記ワイパーの少なくとも前記第1面に付着した液体を清掃するワイパークリーナーと、
前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーを、前記ワイパークリーナーに対して、前記第1方向と前記第2方向に交差する第3方向に相対移動させると共に、前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーの傾きを変化させる移動機構と、を備える液体吐出装置であって、
前記ワイパークリーナーは、
液体を吸収する吸収体からなり、前記ワイパーの前記第1面と接触する第1接触部と、
前記第1接触部と対向して配置され、前記ワイパーの前記第2面と接触する第2接触部と、を有し、
前記ワイパーは、前記第3方向の一方側の端部から他方側の端部に向かって、前記ワイパーホルダーからの前記第2方向の離間距離が長くなる傾斜端を有し、
前記先端は、前記傾斜端の前記末端から前記第2方向に関して最も離れた端部であって、
前記移動機構は、
前記ワイパーの前記傾斜端が前記第3方向に対して傾いた状態で、前記先端より先に前記中間部を前記第1接触部と前記第2接触部との隙間に挿入させると共に、前記ワイパーが前記隙間を通り抜けた後、前記ワイパーの前記傾斜端が前記吐出面と平行となるように前記ワイパーおよび前記ワイパーホルダーの傾きを変化させることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記第1接触部および前記第2接触部は、前記第3方向の前記一方側の面が、前記第2方向に関して前記ワイパーホルダーに向かうにつれて前記第3方向の前記他方側の面との前記第3方向の距離が長くなるように、前記第3方向と直交する方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項9に記載の液体吐出装置。
- 前記第2接触部が、液体を吸収する吸収体からなることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記ワイパークリーナーの前記第1方向における両端部を固定するクリーナーホルダーを備え、
前記ワイパーが前記ワイパークリーナーの前記隙間に挿入されたときに、前記ワイパークリーナーが前記第1方向における両端部を支点として前記第3方向に曲がるように変形することを特徴とする請求項11に記載の液体吐出装置。 - 前記クリーナーホルダーは、前記ワイパーが前記吐出面の液体を払拭するときに前記ワイパー側となる第1壁と、この第1壁と前記第3方向の反対側の第2壁とを有し、
前記第1壁には、前記ワイパークリーナーの前記隙間を露出させる第1切欠きが形成され、
前記第2壁には、前記ワイパークリーナーの前記隙間を露出させる第2切欠きが形成され、
前記第2切欠きの前記第1方向の長さが、前記第1切欠きの前記第1方向の長さよりも短いことを特徴とする請求項12に記載の液体吐出装置。
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