JP6428659B2 - 印刷装置 - Google Patents
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図1に示すように、テープ印字装置1は、使用者の手によって把持されるいわゆるハンディ型の印刷装置である。このテープ印字装置1(印刷装置に相当)の筐体6は、装置前面を構成する前カバー6Aと、装置後面を構成する後カバー6Bとで構成されている。さらにこの後カバー6Bは、種々の機構を内蔵する後カバー本体6B1と、カートリッジ31(後述の図3参照)や乾電池(図示せず)を着脱する際に後カバー本体6B1より取り外し可能な着脱カバー6B2とで構成されている。
テープ印字装置1の内部構造を図2を用いて説明する。図2に示すように、上記前カバー6A及び上記後カバー本体6B1の内部には、例えば樹脂により成形されたフレーム13が配設されている。そして、このフレーム13の後側上部には、カートリッジ31(後述の図3参照)を着脱するために凹状に形成された平面視矩形状のカートリッジホルダ7が設けられている。
カートリッジ31の内部構造を図3により説明する。図3に示すように、カートリッジケース33内の左側下部には、インクリボン55を巻回したリボンスプール56が回転可能に配置されている。このリボンスプール56から繰り出されたインクリボン55は、カートリッジ開口371に向けて案内される。
図4に、テープ印字装置1における制御系の機能的な構成を示す。
上記の基本構成及び動作である本実施形態の特徴は、表示部550のテキスト編集画面5Aでのカーソルの表示態様が、入力されるテキスト文字の装飾設定に対応して可変に制御されることにある。以下、その詳細を順を追って説明する。
本実施形態では、例えば、まず図5(a)に示すように、操作者による操作部3等の適宜の操作により、上記表示部550に、テキスト文字の入力等の編集操作を行うためのテキスト編集画面5A(テキスト入力画面に相当)が表示される。この状態で、図5(b)に示すように、操作者は、上記操作部3等を用いてテキスト文字の入力を行う。この例では、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3、からなる「ABC」の文字列TRが、入力されている。なお、このテキスト編集画面5Aにおいて、これら「A」「B」「C」の各テキスト文字T1,T2,T3は、予め固定的に定められた特定の1つの表示態様で表示される。以下適宜、テキスト文字T1,T2,T3等を区別しない場合はこれらを総称して単に「テキスト文字T」と称する。
そして、本実施形態では、操作者が、操作部3を介して入力を行うことで、図5(c)に示すように、上記テキスト文字Tに対して適用する装飾設定を行うことができる。設定可能な装飾の例としては、例えば、テキスト文字のフォントを所望の書体(明朝体、ゴシック体等)としたり、テキスト文字のフォントサイズを所望のサイズ(大サイズ、小サイズ、中サイズ等)としたり、テキスト文字の横幅表示を所望の幅(全角、倍角等)としたり、テキスト文字に所望の線分の付加を行ったり(下線あり、下線なし等)、テキスト文字に所望の色彩配分(白抜きの袋文字等)を行ったり、テキスト文字を所望の文字設定(斜体、太字等)としたり、等がある。
以上説明した手法を実現するために、上記制御部530のCPUによって実行される処理手順を表すフローを図7に示す。
以上説明したように、本実施形態では、上記のようにテキスト入力画面5AにカーソルKを表示する際、各テキスト文字T1〜T3に対し設定された装飾設定に応じた態様のカーソルK1〜K3により表示する。これにより、テキスト編集画面5Aであっても、操作者は、現在どのような装飾設定となっているかを直感的に容易に知ることができ、利便性を向上することができる。
すなわち、本変形例は、各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)ごとに、互いに異なる所望の書体設定が可能な場合の例である。この例では、「A」のテキスト文字T1に対しゴシック体の装飾設定がなされ、「B」のテキスト文字T2に対して明朝体の装飾設定がなされ、「C」のテキスト文字T3に対し上記同様のゴシック体の装飾設定がなされている。なお、この変形例では、当該書体設定以外の装飾態様(詳細説明は省略)については、予め定められたデフォルトのままとなっている。
すなわち、本変形例は、各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)ごとに、互いに異なる所望のフォントサイズ設定が可能な場合の例である。この例では、「A」のテキスト文字T1に対しフォントサイズ大の装飾設定がなされ、「B」のテキスト文字T2に対して上記同様のフォントサイズ大の装飾設定がなされ、「C」のテキスト文字T3に対しフォントサイズ小の装飾設定がなされている。なお、この変形例では、当該フォントサイズ設定以外の装飾態様(詳細説明は省略)については、予め定められたデフォルトのままとなっている。
すなわち、本変形例は、各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)ごとに、互いに異なる所望の文字横幅設定が可能な場合の例である。この例では、「A」のテキスト文字T1に対し倍角幅(後述する全角幅の2倍の横幅)の装飾設定がなされ、「B」のテキスト文字T2に対して上記同様の倍角幅の装飾設定がなされ、「C」のテキスト文字T3に対し全角幅(上記倍角幅の1/2の横幅)の装飾設定がなされている。なお、この変形例では、当該文字表示の横幅の設定以外の装飾態様(詳細説明は省略)については、予め定められたデフォルトのままとなっている。
すなわち、本変形例は、各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)ごとに、互いに異なる所望の線分付加設定(線分を付加しない場合を含む)が可能な場合の例である。この例では、「A」のテキスト文字T1に対し下線なしの装飾設定がなされ、「B」のテキスト文字T2に対して線分としての下線ありの装飾設定がなされ、「C」のテキスト文字T3に対し上記同様の下線なしの装飾設定がなされている。なお、この変形例では、当該線分付加設定以外の装飾態様(詳細説明は省略)については、予め定められたデフォルトのままとなっている。
すなわち、本変形例は、各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)ごとに、互いに異なる所望の書体設定・フォントサイズ設定・線分付加設定・文字設定が可能な場合の例である。
すなわち、本変形例では、前述において各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)の文字どうしの間、あるいは「A」のテキスト文字T1の左側あるいは「C」のテキスト文字T3の右側に、上下方向(縦方向)のカーソルが移動可能に表示されたのに代え、各テキスト文字Tの下端に左右方向(横方向)のカーソルが移動可能に表示される。
例えば上記実施形態及び変形例(1)〜(5)においては、各テキスト文字T(前述と同様、「A」のテキスト文字T1、「B」のテキスト文字T2、「C」のテキスト文字T3)の文字どうしの間、あるいは「A」のテキスト文字T1の左側あるいは「C」のテキスト文字T3の右側に、上下方向(縦方向)のカーソルが移動可能に表示された。例えばその際、一部のテキスト文字Tにカーソルが重複するように表示(例えば文字列TRの左右方向端部ではなく端部近傍等に表示、等)していてもよい。同様に、上記変形例(6)においては、各テキスト文字Tの下端に左右方向(横方向)のカーソルが移動可能に表示されたが、各テキスト文字Tの下端に一部カーソルが重複するように表示(言い替えれば各テキスト文字Tの下端近傍に表示、等)してもよい。
但し、例えばしきい値や基準値等、所定の判定基準となる値あるいは区切りとなる値の記載がある場合は、それらに対しての「同一」「等しい」「異なる」等は、上記とは異なり、厳密な意味である。
3 操作部(操作手段、設定手段)
5A テキスト編集画面(テキスト入力画面)
16 サーマルヘッド(印字手段)
182 プラテンローラ(搬送手段)
301 被印字テープ
550 表示部(表示手段)
K1〜16 カーソル
T1〜3 テキスト文字
UL 下線
Claims (10)
- 被印字テープを搬送させるための搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される前記被印字テープに印字を行って印字テープを生成する印字手段と、
を有する印刷装置であって、
前記被印字テープに対し印字形成されるテキスト文字を操作入力するための操作手段と、
前記印字形成される前記テキスト文字に対応して適用する装飾設定の入力を行うための設定手段と、
所望の表示を行う表示手段と、
前記表示手段を制御し、前記被印字テープにおける印字内容についての、前記操作手段を介した編集操作を受け付けるためのテキスト入力画面を表示する、画面表示制御手段と、
前記テキスト入力画面における、前記編集操作の対象となる部位を表すカーソルを表示する際、これから入力する前記テキスト文字の書式に対応して前記設定手段を介し入力された装飾設定に応じた態様で表示する、カーソル表示制御手段と、
を有することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1記載の印刷装置において、
前記画面表示制御手段は、
前記編集操作に対応した前記テキスト文字を横書き表示する前記テキスト入力画面を前記表示手段に表示し、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記横書き表示された状態の1つの前記テキスト文字の左右方向一端、若しくは、左右方向一端近傍に、これから入力する前記テキスト文字の書式に対応して前記設定手段を介し入力された装飾設定に応じた態様で略上下方向の前記カーソルを表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1記載の印刷装置において、
前記画面表示制御手段は、
前記編集操作に対応した前記テキスト文字を横書き表示する前記テキスト入力画面を前記表示手段に表示し、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記横書き表示された状態の1つの前記テキスト文字の下端、若しくは、下端近傍に、これから入力する前記テキスト文字の書式に対応して前記設定手段を介し入力された装飾設定に応じた態様で略左右方向の前記カーソルを表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2又は請求項3記載の印刷装置において、
前記設定手段により、これから入力する前記テキスト文字の書式としてフォントを所望の書体とする前記装飾設定がなされた場合には、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記カーソルを、前記所望の書体に応じた態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2又は請求項3記載の印刷装置において、
前記設定手段により、これから入力する前記テキスト文字の書式としてフォントサイズを所望のサイズとする前記装飾設定がなされた場合には、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記カーソルを、前記所望のサイズに応じた態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2又は請求項3記載の印刷装置において、
前記設定手段により、これから入力する前記テキスト文字の書式として横幅表示を所望の幅とする前記装飾設定がなされた場合には、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記カーソルを、前記所望の幅に応じた態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2又は請求項3記載の印刷装置において、
前記設定手段により、これから入力する前記テキスト文字の書式として所望の線分を付す前記装飾設定がなされた場合には、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記カーソルを、前記所望の線分に応じた態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2又は請求項3記載の印刷装置において、
前記設定手段により、これから入力する前記テキスト文字の書式として所望の色彩配分を行う前記装飾設定がなされた場合には、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記カーソルを、前記所望の色彩配分に応じた態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2又は請求項3記載の印刷装置において、
前記設定手段により、これから入力する前記テキスト文字の書式として所望の文字設定とする前記装飾設定がなされた場合には、
前記カーソル表示制御手段は、
前記テキスト入力画面において、前記カーソルを、前記所望の文字設定に応じた態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項4乃至請求項9のいずれか1項記載の印刷装置において、
前記設定手段による前記装飾設定の内容にかかわらず、前記画面表示制御手段は、前記テキスト入力画面において、前記テキスト文字を、予め固定的に定められた1つの表示態様で表示する
ことを特徴とする印刷装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016010009A Active JP6428659B2 (ja) | 2016-01-21 | 2016-01-21 | 印刷装置 |
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